奇皇后-あらすじ-4話-5話-6話-ネタバレありでご紹介!

韓国ドラマ-奇皇后-あらすじ-4話-5話-6話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

奇皇后

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クルミットです♪
元のヨンチョル丞相から命を狙われる元の皇太子タファン。
彼の側で護衛するスンニャン、ビョンフンに命を狙われているタファンを救います。

【奇皇后】ネタバレあり

第4話 龍か蛇か

皇太子の刺客の左腕を斬りつけたスンニャン。
しかし刺客は捕まらず。

腕を切られたビョンフンは、何もなかったかのように過ごしていますが(# ゚Д゚)

常にびくびくと過ごしている元の皇太子タファン。
自らも剣の技術を学ぼうとスニャンから教わることに。

そして距離を縮めていくスンニャンとタファン。
海辺にタファンと外出したスンニャンを追ってやって来た王。
「命を狙われる皇太子を連れ出した!」と叱る王ワン・ユだった。

その頃、ヨンチョル丞相は「大青島にいる皇太子を殺せ」とペガン将軍に命じていた。
高麗に重き罪をかぶせる魂胆だった。

キ・ジャオ長官はビョンフンの部屋から傷をいやす薬を見つけ出す。
そして刺客の件で問いただすが、うまく交わされてしまう。

その夜、皇太子の首を取ろうとペガン将軍たちが押し入って来るのだった。

高麗の兵に扮した彼らは、皇太子の元へ一目散にやって来る。
スンニャンは皇太子を守る。

スンニャンの父であるキ・ジャオ長官は、娘スンニャンと皇太子を逃がし戦うのであった。

追い込まれたスンニャンと皇太子タファンは、船に乗る手前で危機一髪。
ペガン将軍はタファンの首をはねることが出来なかったのだ。

そして船でスンニャンとタファンを逃がすのだった。

第5話 崖の上の決断

王は「仁州で何かがあったに違いない」と悟り出掛けて行く。
途中ワン・ゴとすれ違い、気付かれぬよう馬を降り頭を下げる王ワン・ユたち。

険しい山の中に逃げ込むスンニャンとタファンは、タンギセ達の放った猟犬に見つかる。
崖の上に追い詰められたスンニャンとタファンは、隣の崖へと飛び移ろうと命を懸ける。

飛び移ったのも束の間、矢で狙われる2人はとうとう崖から真っ逆さまに水の中へ。

何とか命拾いをした2人だった。

その頃、元からヨンチョル丞相がやって来る。
高麗と言う土地で、皇太子が殺されたことを問うのだった。

皇太子は死んでいませんが・・・

スンニャンは矢を受けた腕の傷が悪化しとうとう倒れてしまった。
そこでタファンは街で偶然出会ったスンニャンの見方だと言う男と共にスンニャンのけがの治療にあたる。

傷が癒えたスンニャン。
皇太子が生きていることを証明しなければならない。

しかし宮殿の周りはワン・ゴと元の兵士たちで、なかなか近づけない。
そこでスンニャンは考える。
棺の中に皇太子タファンと魚を腐らせて作ったと言う汁を巻き入れ宮中へと向かうのだ。

第6話 偽りの証言

宮中ではヨンチョル丞相が「高麗の王ワン・ユを廃位する」と申し付ける。
そして「高麗と言う名前は無くなり、元の一部になる」と。

そこに棺に入った皇太子が運ばれてくる。
上手くビョンフンをだまして宮殿に入って来たスンニャンたち。

ここで皇太子が「自分を殺そうとしたのは元のタンギセたちだ」と証言すればワン・ユの廃位は免れたであろう。

しかし気の弱い皇太子は、父の命を奪ったヨンチョル丞相やタンギセたちを前にすると言葉が出なくなる。
そして意識を失って倒れるふりをするのだった。

開京に帰って来たスンニャンは、牢獄にいる父の元へ。

キ・ジャオはメモ耳も口も聞けぬよう拷問を受けていた。
娘の顔をみることも、声を聞くことも、話すことも出来ない父キ・ジャオ。
指輪を握らせスンニャンだと分からせる。

皇太子は父である先帝を殺めた人物への復讐のために、まずは皇帝にならなければいけなかった。
スンニャンと約束した、元のタンギセたちに命を狙われたことを証言したかったタファン。
しかし復讐を目前に、ペガン将軍とタルタルからは強くとがめられるのだった。

父と同じ牢獄に入れられてしまうスンニャン。
そのスンニャンの目の前で父は息を引き取ってしまう。
娘に許しを請いながら・・・。

母も父も元の兵士に苦しめられ殺されてしまうスンニャンの人生、辛いです( ;∀;)

タファンは心に誓っていた。
ヨンチョル丞相の前でひれ伏し命乞いをし、皇帝になる事を。
そして必ずスンニャンに償うことも。

しかし同じ頃スンニャンは「皇太子を必ず殺してやる」と恨みと憎しみに燃えていた。

スンニャンとそして貢女たち、それに廃位されたワン・ユ達は元に向かって出発する。
途中元のタンギセともめごとになるワン・ユとスンニャン。

タンギセの放った矢がワン・ユの肩に突き刺さる。
ワン・ユを板に乗せ、スンニャンは元まで運ぶのだった。

ヨンチョル丞相の娘タナシルリとの婚約話が進んでいた皇帝タファン。
その頃、ヨンチョル丞相はペガン将軍とタルタルを僻地に追いやる。

タンギセは、スンニャンが女ではないかと疑い始めるのだった。
そして女だと確信するタンギセ。

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第4話から第6話の感想

元の皇太子役を演じるチ・チャンウク。
とても端正な顔立ちで、目の保養にもなる彼の出で立ちにドキドキするこのドラマ。
そしてとても美しいハ・ジウォン演じるスンニャン。
2人の絡みがまた、とても絵になりますよね。
「うつけ皇子」と言われているタファン。
父が殺され、自分も命を狙われていることを百も承知のタファンは、いつもおどおど、とても挙動不審な皇太子です。
そんな少々間抜けなところが可愛かったりもしますが(^▽^)/
史実とはかけ離れているのかもしれませんが、なかなか面白い役どころですよね。
恨みと憎しみを抱きながら、女ではなく男として生きているスンニャン。
高麗王であるワン・ユと皇太子タファンの三角関係がちらほら見え始めました。
とても楽しみな展開です(^▽^)/

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