完璧な妻-あらすじ-15話-16話-感想付きネタバレありで紹介!

韓国ドラマ-完璧な妻-あらすじ-15話-16話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

完璧な妻


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クルミットです♪
ナミを追いかけるウンヒの表情が見事な真顔で、ガラスを踏んで血だらけでも気にせず、追いかける姿が滑稽でもあり、恐怖ですよねww
捕まったら生きては帰れなさそうなナミ・・大丈夫でしょうか??

今回は15話からお伝えしていきますね♪

【完璧な妻】(ネタバレあり)

15話

必死に逃げるナミに追いつくウンヒ・・そんなウンヒに対し「あなたが、あのおばさんに指示して私にジョンヒさんを誘惑させたんでしょ?」と聞くも「何のことか分からない」とナミに掴みかかる。
もみ合いになっている2人の元にジェボクが気付き、制止する・・その後、何も言わずに去るウンヒ。
会社でこんな派手に揉めていたらばれそうな感じがしますがww

その頃、会議を終えたジョンヒの元へ駆けつけるウンヒ・・ウンヒが怪我していることに気付いたジョンヒは手当てをする。
・・そしてウンヒことウンギョンはかつてのジョンヒとの出来事を思い返していた。
やっぱり2人は付き合っていたのでしょうか??

ナミを送り届けたジェボクはジヌクの担任から呼び出される。そこで自分には内緒でウンヒがジヌクにスマホを渡していたことを知るジェボク。
そんなウンヒに話しをつけようとジェボクが家を訪ねると、すでに自分たちが住んでいた痕跡はなく、ジョンヒとの寝室を準備していた。
そしてジヌクのスマホについて問い詰めるジェボクに「ジヌクたちはいずれ私の子どもになるかも・・離婚が成立したら結婚するつもり」と話すウンヒ。
その話を聞いていたジヌクは「ママがパパを馬鹿にするから離婚することになったんだ!」とジェボクに強く当たる・・そこへ帰宅したジョンヒは止めに入るも「僕はパパといる」と話すジヌク・・。
ジヌクの言葉・・母親には辛い言葉ですよね・・

その後、ジェボクはウンヒに「子どもたちに干渉せず、贈り物もしない」「2階に勝手に入らない」と覚書を書かせ、ジヌクの意見を尊重しヘウクだけを連れて帰る。
ジェボクがいなくなった後、ウンヒはジョンヒのオーディオルームを訪れ「私たち、結婚しましょう。あなたの妻として堂々と暮らしたい」と話す。
やることなすことが極端すぎて、毎回驚きますww

ナミへの殺人未遂で捕まるのではないかと恐れているヒョンソンは、ボングの家に行き、寝ているナミを殺そうする・・しかし、そこになぜかブライアンもいてヒョンソンの行為を制止する・・そこにボングが帰宅。
警察に通報しようとするもナミが阻止し、その隙にヒョンソンとブライアンは逃走・・どうやら、ヒョンソンを通報しないなら母親の治療費を全額出すとブライアンがナミに提案したようだ。
ナミの弱みに付け込み、操っていたんですね・・

・・一方、外へ逃走したブライアンは握っていたヒョンソンの手を離し、「母さんは僕の手の中からは逃げられない・・昔、姉さんと僕にしたみたいに・・」と話し、去って行く・・そんなブライアンを見て号泣するヒョンソン。

金で人を操るウンヒに怒りを覚えたボングはウンヒを呼び出す。
「後押ししてくれたら、何もかも望み通りにします」とウンヒを試すボング・・その頃、ウンヒはジョンヒに「ナミは生きている・・ジョンヒに近付いたのは、金のためだ」と先手を打ち、知らせジョンヒがナミを憎むよう仕向ける。
ナミのことを信じてあげられないジョンヒもどうかと思いますが・・

一旦、ウンヒの味方になる振りをし、作戦を練るボングとジェボク。
今までの出来事を整理していく2人・・。

16話

事件を紐解いていくと、全ては「ジョンヒを手に入れるためにウンヒが動いたこと」と推測する2人・・。

その頃、ジヌクが邪魔になったウンヒはジヌクに冷たく当たるように・・一方、おもらしの回数が増えたヘウクは診断の結果「分離不安障害」という父親と離れて暮らしていることが影響しているようだった。
子どもはとても敏感ですからね・・

不安を感じたジェボクはジヌクの元へ・・自分の発言を後悔していたジヌクはジェボクに泣いて謝り、ジェボクも不安そうなジヌクを抱きしめ「ごめんね」と謝る。

ジヌクを放っておいたウンヒに文句を言いに行くジェボク・・すると横で見知らぬ母親が子どもを叩き、厳しく注意していた・・その光景を見たウンヒはかつて母親ヒョンソンに同じように殴られていたことを思い出し、「子どもが嫌がっているでしょうが!」と掴みかかり、周囲にいる見物客にも「目の前で子どもが虐待されているのに、どうして誰も止めないの!!」「消えて!!」と奇声を発し、暴れた挙句、気絶してしまう。
周りの状況が理解できていないくらい、取り乱していましたね・・

気を失っているウンヒはかつて母親ヒョンソンやジョンヒから「消えろ」と言われたことを思い出し、うなされていた。
目を覚ましたウンヒはヒョンソンが病室にいることに気付き「出てって!!」と子どものように叫び、暴れる・・そんなウンヒを抱きしめ、なだめるジェボク。
ジェボクがなだめると不思議と落ち着きを取り戻し、安心しているように見えましたね・・

心理カウンセラーのウォンジェを呼んだジェボク。
すると、「母親ヒョンソンから虐待を受けていたこと」を話し始めるウンヒ・・そんなウンヒの手をしっかりと握るジェボクに「ありがとうお姉さん・・これは本心です」と話す。

お見舞いに駆けつけたジョンヒに子どもたちの心理状況を伝えるジェボク・・そして「こどもたちのために引っ越しをし、しばらくは一緒に暮らしましょう」と提案するも引っ越すことにためらうジョンヒ。
この煮え切れないジョンヒの態度が一番腹立ちますよね!!

一方、ナミが「あのおばさんがウンヒのことをウンギョンと呼んでいた」ことを思い出し、その事をボングはジェボクに知らせる。
「イ・ウンギョン・・」この名前を聞いてピンとくるジェボク、ウォンジェ、ヘランの3人。

それはジェボクたちが学生時代・・3人で帰っていると不良に絡まれている女の子を助け、それ以来ずっとジェボクのストーカーのように追いかけまわしていたその子がなんと「ウンヒことイ・ウンギョン」だったのだ。
・・エスカレートしていくウンギョンの行動に耐えられなくなったジェボクは「重荷だ」と正直に話すも「あなたは私にとって最初で最後の友達。忘れないわ・・そしてあなたと一緒に仲良く暮らすの・・永遠に・・」と去っていった・・。
え~!ということは、ジョンヒが狙いではなく、ジェボクが狙いだということ?それとも、ジェボクへの復讐??

ナミはジョンヒが自分の事を勘違いしていること、まだジョンヒを愛していることを理由に「元の会社で働きたい」とブライアンに申し出る・・すると「人目につく所にいれば、君は助かることができる(姉さんが罪を犯さなくて済む)」と許可するブライアン・・。

翌日から出社するブライアン・・その秘書として働くナミ。そこに居合わせたジョンヒとウンヒはナミの存在に驚く。
「僕の好きな人だ」とナミに手を出さないようウンヒに話すブライアン・・しかし、陰で「余計なことしたら命はない」といじめるウンヒ。

完璧な妻 15話・16話感想

ウンヒについての情報がありすぎて追いついていかない状況ですww
自分の母親に対して「おばさん」と呼び、家政婦としてこき使う様子・・何かあるのでは?と予想していましたが、ウンヒが今でもトラウマを抱え、苦しんでいるほどにひどい虐待を受け育ってきていたんですね。
これでブライアンを溺愛するウンヒの心情が理解できました!!
そして、ウンヒことウンギョンがジェボクのストーカーだったとは!!今までのことは全て、学生時代からはじまっているのでしょうか・・そう考えると、鳥肌がたちますね・・。

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