恋する泥棒-あらすじ-58話-59話-60話-感想付きネタバレでありで!

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恋する泥棒


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クルミットです♪
ファヨンはジュニを信頼し、心を開いたようですね。
ジュニはユン・ジュンテへの復讐の為にファヨンに近付いたのですが・・・。

【恋する泥棒】(ネタバレあり)

第58話

ソジュはドルモクの母親の死にも、ジュンテが絡んでいるのではないかと調べていた。

ジュンテは朝からシネと口喧嘩。
「来週には離婚が成立する。その前に出て行け」と言い、朝食の席を立つ。

ミエはドルモクを訪ねて来る。
「まだ私たちの仲は有効よね?」と迫る。
「まずは旦那を始末しよう」と提案するドルモクだった。

主張で出国しようとしていたミエの夫チャンヨン。
出国禁止でジュンテの前に連れてこられるのだった。

チャンヨンを捕まえるために、ミエはドルモクに従い証人となる。
「彼がドルモクを監禁していた」というミエ。
そして不正事実を示す証拠品を前に、捕まるチャンヨン。

ジュンテは検事総長を辞任することに。
ジュンテに不満を持った人々のデモが行われ、ジュンテは卵を投げつけられるのだった。

ソジュから、ジュニがファヨンと結婚すると聞かされるドルモクは。
ジュニを訪ねて責め立てる。

ジュニは自分の母親を殺され、ドルモクの父親を殺したジュンテが許せなかった。
人生を賭けて復讐しようとしていたのだった。

ジュンテはシネやドルモク、そしてミエ達を家に呼び食事をする。
そこでフグの毒を塗ったグラスをドルモクが座る席に用意したようであった。

ジョンへはそれに気づき、機転をきかせる。
しかしユノがグラスをばらばらにした結果、ジュンテは自分がフグの毒に侵される羽目に。

自分が仕掛けた罠に自分がかかってしまったジュンテです!!

ジョンへは自分の息子ドルモクが、ジュンテに命を狙われていることが心配だった。
そこでソンジンに頼みごとをするジョンへだった。

第59話

ジョンへとジュンテの仲を疑っていたシネとミエ。
隠し撮りをしようとカメラを仕掛けていた。

シネはジュンテがジョンへを抱き寄せる映像を見ても表に出さず隠していた。
それをミエに知らせにやって来るソンジン。

ジョンへに頼まれたのでしょう。何か考えがあるようですね

ミエはヨンイン日報にジュンテとジョンへの不倫の映像を流すのだった。
チョンムンをジュンテに取られたくないミエ。

シネは入院中のジュンテを殺そうと、呼吸器を取り枕をかぶせる。
そこにファヨンが。

ジョンへはジュンテの部屋からフグの毒を見つけ出す。
そしてその毒をシネの鏡台の引き出しに入れるのだった。

ジュンテの殺害未遂で、家宅捜索を受けるシネ。
そしてシネはフグの毒が見つかり捕まるのだった。

シネの弁護士として娘ファヨンがやって来る。
母の見方をするのかと思いきや。
ファヨンは、「母がやったことだ」と開口一番話すのだった。

「昨夜も父を殺そうとしていた」と・・・。

しかしそんなファヨンに電話が。
父ジュンテがグラスに毒を塗っている映像と引き換えに、金を要求してくる男。

この映像をもとに、父親であるジュンテを捕まえると言うファヨン。
さっきまで父親の味方だと思っていたファヨンだが、いきなり母に乗り換えた様子。

ファヨンにとって、「チョンムンが手に入ればいい」と思っているだけであった。

ソジュはテソクがジュンテに指示され、自分の父親を殺したのだと気付いていた。
そこで憎いジュンテを捕まえるために、テソクに協力を頼んでいた。

ジュンテに電話をかけるテソク。
盗聴器から会話の内容をすべて聞き取るジュニとドルモクとソジュ。

ジュニ達の母親を殺したのもジュンテ、ソジュの父親を殺したのもジュンテだとわかる内容だった。

この会話を録音しなかったことが後々痛手に・・・

ドルモクを訪ねて来るテソク。
「ジュンテの犯罪の証拠を持っている」と言うテソクだが、ジュンテとの取り引きが終わるまではドルモクに渡さないと言う。

第60話

ジュニに、テソクからの電話。
「ジュンテを捕まえろ。19年前の殺人の証拠も出てくる」と言うテソク。

ジュンテとの待ち合わせ場所に現れたテソク。
テソクは金を受け取り逃げる。
追いかけるドルモク。

カンギュたち検察も追いかけてくる。
そして。
逃げようとするテソクに銃弾を発射するカンギュ。
致命傷を負わせ、わざと殺すのだった。

きっとジュンテの指示でしょう!!

「ソジュに謝って欲しい。ジュンテの指示でソジュの父親を殺したのは自分だ」と最後の力を振り絞りドルモクに言うテソク。
「証拠は娘・・・」と言って、力尽きてしまったテソクだった。

ジュンテはジュニとソジュから取り調べを受けるが、自分の都合のいい嘘をつくジュンテ。

カンギュはドルモクを取り調べていたが。
形勢はドルモクに大きく傾く。

「ジュンテの船は沈みかけている。乗り換え時だ」と言うドルモク。
「チェ部長(カンギュ)の不正資料のコピーを持っている」と言うドルモクだった。

シネとミエには脅迫メールが届く。
亡くなったはずの父親イルグォンからだ。

この脅迫メールは、ジョンへたちがなりすまし送っているようです

シネはチョンムンを手に入れようと必死だった。
ジュンテとの離婚も、万が一ジュンテが遺産を相続した時のことを考え、しばらくお預けとなる。

ジョンへは、ドルモクとソジュが手をつなぎ幸せそうな姿を遠くから眺めていた。
その時、ドルモクの父パンスがジョンへの横を通りすぎる。

ジョンへに見覚えがあり、チャンギの妻であることを思い出すパンスは。
声を掛けるのだった・・・。

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第58話から第60話の感想

次第に追い込まれていくユン・ジュンテ。
しかし、なかなか手ごわいジュンテです。
いつもあと1歩の所で、うまく逃げられてしまいます。
今回も、「やっとこれでジュンテを捕まえることが出来る??」と見守っていたのですが。
そうは問屋が卸さない・・・。
悔しい思いをするジュニとソジュ、そしてドルモク達です。
恐ろしいですよね、フグ毒をグラスに塗るなんて(≧∇≦)
ドルモクを狙ったのでしょう、しかし自らが口にしてしまうことに。
シネの言う通り、「自業自得だ」とはまさにこの事。
今までして来た数々の悪行には足らないでしょうが、右目を失明する羽目に。
自分の欲の為に、多くの人を傷つけ犠牲にして来たジュンテです。
一刻も早く、捕まって欲しいものですね!
パンスが思い出したチャンギの妻ジョンへことミン・へウォンさん。
ドルモクと早く親子の対面をして欲しいものです(^▽^)/

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