恋する泥棒-あらすじ-34話-35話-36話-感想付きネタバレでありで!

韓国ドラマ-恋する泥棒-あらすじ-34話-35話-36話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

恋する泥棒


ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
ジンスクはミエの指示でシネの家を探っています。
従わなければヨウルに危険なことが降りかかるのではないかとびくびくしています。

【恋する泥棒】(ネタバレあり)

第34話

机の下に隠れていたジンスク。
地図の写真を撮るのだった。

ジュニはサヌニュルの人達も地図を捜していることを知る。

ソジュはドルモクが唯一の友達であり家族だと思っていた。
しかしドルモクは「あいまいな線引きは嫌だ」と言って友達も辞めるか?と冷たく言い放ち去っていく。

傷が深くなる前に少し距離を置いた方がいいと思うドルモクです

突然サヌニュルを訪れるユン検事。
本物の宝の地図を持参し、スンチョン達に見せるのだった。

自分以外の義烈団の集合を知り、ホン会長の婿ではあるが義烈団の想いは同じだと言うことを強調する。

ドルモクはソジュの事が好きだったが、ジュニの為に諦めると父パンスに話す。
ジュニはそれを聞き、「彼女が一番必要としているのはお前だ」と言う。

ホン会長を監視していたホ秘書は正体がバレる。
サヌニュルのスンチョンはホ秘書に飲まされたお茶で意識を失い、気付いた時にはホン会長の前にいた。

師匠とドルモク達は、スンチョンがいなくなったことで大騒ぎ。
助け出す策を講じていた。

スンチョンに「地図を出せ」と迫るホン会長。

ソジュの部屋にあるペクサン将軍と言う本。
ドルモクは本を開く。
中に1枚のメモが。

「キム・チャンギは殺された。彼の妻と息子も殺されそうになった」と書かれていた。

ドルモクはこのキム・チャンギと言う名前に聞き覚えがあると言う。
よく見る夢に出てくる人物ではないかと言うドルモク。

ソジュとのこの会話を隣の部屋で聞いていたパンスは動揺する。

ドルモクにはずっと隠していることですものね

ソジュの父カン・ソンイルが戸籍の改ざんをしたと耳にするソンジン。
ミエに報告。
キム・チャンギの息子がスヒョンだとも・・・。

しかし全く意味が分からないミエ。
宝の地図も何なのかわかっていないミエだった。
しかしソンジンから、ホン会長の側近であるチェ室長が訪ねてきたと聞き、興味を抱くのだった。

シネはお酒を飲んだ後運転し、人をはねてしまう。
病院に搬送するが、そこで居合わせたヨンイン日報の記者がシネの飲酒に気付くのだった。

第35話

スンチョンはホン会長に誘拐されていた。
地図を手に入れたいホン会長。

そしてもう1人。
ユン検事も地図を手に入れようとしていた。

本物の地図をつい先日スンチョンに託したばかりのユン検事。
初めからスンチョンが持っている地図と2つを手に入れようと企んでいたのだ。

パンスの見舞いだと言ってやって来るユン検事。
本物の地図2枚を手に入れ、偽物とすり替えようとやって来たのだ。

シネが車で跳ねた女性は、「跳ねられていない」と証言する。
ミエはすかさずやって来て、シネが酒臭いことをもちろん見逃すはずがなかった。

しかし、「倒れた自分を助けてくれただけだ」と証言を変えない。 

この女性、ドルモクの実母のようです!!自殺を図ったようですが生きていたんですね

その頃、ドルモクに「地図を2つとも持って来い」との電話が。
スンチョンはドルモクに話す。
「絶対に地図はもって来ないで。」と言うスンチョン。

地図とスンチョンの交換だと言われたが、スンチョンは地図を守る為に自らのかんざしで命を絶つ。
ドルモクが手に持っていた紙袋はバイクの男に奪われてしまった。

宝の地図を巡りいったい何人の人が犠牲になるのでしょうか(≧∇≦)

ホン会長の手元にやって来た地図は偽物だった。
本物は、ユン検事の手元に渡っていた。

そうです、パンスがユン検事に脅され手渡したんですよね

ドルモクは春川に来ていた。
キム・チャンギの息子がスヒョンだと聞き、頭の中には断片的な記憶が蘇る。

第36話

ドルモクの頭の中に蘇る記憶ははっきりせず、もやもやとするようだった。
ソジュと一緒に調べ始める。

シネが車で跳ねた女性ジョンへは、4歳の息子を無くしてしまったとシネに話す。
シネは気になり女性の後をつけてくる。

そしてその女性を自分の家に連れて帰って来る。
昔ソジュが使っていた部屋をあてがうのだった。

ジョンへは何か思惑がありそうですが・・・

ソジュとドルモクはキム・チャンギについて調べていた。
春川のソジュの家に忍び込むパンスは、ドルモクがチャンギの息子だったと分かる資料を盗み出すのだった。

ドルモクとソジュはチャンギの解剖医に会う。
するとおかしい点が。

でたらめの報告書が作られたこと、ベルトで首を絞められた後自殺に見せかけ殺害されていたことを話す解剖医。

ソジュの父の手帳に、昔の事が記されていた。
ドルモクはスヒョンと言う名前にチャンギ、そしてチャンギが殺された事件について耳にすると具合が悪くなってしまう。

記憶が少しずつ戻っているんですね

ユン検事はファヨンに話す。
「おじいちゃんと全面戦争の日が近い」と。

後継者争いがおきることを心するファヨンだった。

カンギュは検事を辞めると言う。
チョンムンの海外支社の社長にして欲しいとホン会長に頼み込む。

カンギュが部屋を出た後、ホン会長は言う。
「あの男は知りすぎた。ロシアなら銃で殺しても問題ないだろう」と。

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第34話から第36話の感想

スンチョンが亡くなってしまいました!!
まさかの展開にびっくりですが。
地図を守るために、自らの命を投げ出したスンチョン。
しかし本物の地図はユン検事の手元へと渡ってしまうのでした。
そう、パンスさんが手渡してしまいます。
ドルモクをネタに脅されて。
ドルモクの両親が自分のせいで亡くなったと知られたくないパンスの弱みを徹底的に攻撃するユン検事。
自分の欲望のためには手段を択ばないユン検事、本当に恐ろしい人です。
ドルモクは記憶が戻りつつありますね。
あと少しで肝心なことに辿り着きそうなのですが。
ドルモクの記憶の中で、チャンギ、スヒョンと言う聞き覚えのあるような言葉が頭をよぎっています。
確信に迫る日も近いのではないでしょうか。
いよいよですね!!

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