悪い愛-あらすじ-25話-26話-27話-感想付きネタバレでありで!

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クルミットです♪
ジェヒョクはようやくウネの死から立ち直り、
ウネの事故を調べ直そうと思えるところまで復活しましたね。
ソウォンと違って鋭いジェヒョク。
きっと真相を突き止めてくれるはずと、期待大です!

一方、ソウォンは潔白が証明されて会社に残れることになりました。
よかったです〜♪

でも、次の心配事が!
母親と2人で開発した生地が知らない間に市場に出回っていて…。
そちらの真相も調べなければなりません。

フランスのある会社が怪しいというところまで見つかりました。
ヨンスが前に勤めていた会社!
ヨンスが怪しいとソウォンは疑いはじめます。

そう言えば、お金がないはずのヨンスがなぜフランスに留学できたのか?
不思議がってヨンスに尋ねますが、うまくはぐらかされます。
ヨンスはヨンスで、自分が技術を盗んだことがバレては大変とヒヤヒヤ。
生地の技術の問題。
今後、どうなっていくのか気になってしかたありません!

それでは、25話から紹介していきますね〜♪

【悪い愛】ネタバレあり

25話

ウネの事故の真相を探ろうと、まずは5年前に訪れた救急病院へ。
ウネが入院していたかどうかをスタッフに尋ねるジェヒョク。
スタッフが調べると、たしかに救急で運ばれてきて、翌日亡くなったとの返事。
そんな簡単に調べられるの? そんなに簡単に教えてくれるの?

ジェヒョクは、前は違うことを言われたとスタッフに言います。
5年前に対応してくれた看護師のことを尋ねると、すでに病院を辞めたと言われます。
不思議がるジェヒョク。
何者かが自分とウネを会わせまいと仕組んだのか…。
5年も前のことなのに、対応した看護師のフルネームを覚えているなんて!

もしやテソクが仕組んだ?
ウネの事故はテソクが指示したのか?
そう疑って、テソクに会うジェヒョク。
実は、ファランが手を回し、ジェヒョクがテソクを疑うように仕向けたのでした。
テソクもはっきり違うと言えばいいのに〜。

一方、ミニョクは生地の技術を買いたいと、タク・セフンに連絡をとっていました。
タク・セフンはソウォンから奪った技術をヨンスが売った相手。
「ミニョクとタク・セフンが会うのは困る!」とヨンス。
フランスにいたはずの人が、いきなり韓国に?

ミニョクと待ち合わせしていたタク・セフンを引き留め、ミニョクに会わせないようにするヨンス。
そして、技術は自分が盗んだもので、それを売れば警察につかまるとタク・セフンを脅します。

ソウォンの家、みんなで食卓を囲んでいるとき。
ジェヒョクは、ドバイに行くことを宣言します。
父親が恋人の死に関与していることから逃げたかったのです。
ショックを受けるソウォン一家。みんなが寂しがります。
とくにソウォンは放心状態です。

ソウォンはジェヒョクがいなくなることが寂しく、落ち着いていられません。
家に帰ると、門の前にミニョクが。
ジェヒョクに会おうとやって来たのです。
寂しくてつらいソウォン。ミニョクを誘ってお酒を飲みに行くことに…。
あれ、ミニョクは女子に流されちゃうのね…。

26話

焼肉屋でソウォンとミニョク。
ソウォンはお酒を飲みすぎて酔っ払ってしまいます。
お酒のせいで、前にいるのがジェヒョクに見えて…。
ドバイに行ってしまうことを責め、本心を吐き出します。
自分はジェヒョクではないし、困るミニョク。
ジェヒョクが好きだって言っているようなものね。

ついにソウォンはテーブルに顔を伏せ、眠ってしまいます。
困ったミニョクは、ジェヒョクに連絡。
迎えにきたジェヒョクは、ソウォンをおんぶして帰ります。
酔っ払ったヒロインをおんぶ。これも韓国ドラマの定番シーン!

翌朝になって。
昨夜のことをまったく覚えていないソウォン。
会社でミニョクに昨夜のことを言われ、記憶が戻ってきます。
ジェヒョクに自分の気持ちを伝えてしまったことが恥ずかしくて…。

ジェヒョクはもう一度、ウネの実家について調べます。
テソクが関わっているのは、自分の勘違いであってほしいと。
しかし、ファランが先に手を回し、テソクがしたことのように見せかけます。
父親との溝は深まるばかり…。
ファランとパク室長、仕事に抜かりがないわね!

一方、ソウォンは盗まれた技術を復元しようと考えます。
少しは資料も残っているし、頭の中にも記憶が残っているので可能なはずだと!
そこで力になってもらおうと訪ねたのが、生地の生産者。
5年前、ジェヒョクと2人で訪ねたことのある工房です。
生地を作り出すなんて、ソウォンはすごいのね!
母親にも手伝ってもらえばいいのに。専門家なんだから。

そんな中、いよいよジェヒョクのドバイ行きの日が迫ってきます。
テソクはジェヒョクともう一度話をしたいと、下宿先を訪れます。
テソクとジェヒョクが会うのをなんとか阻止しようとするファラン。

27話

NOYUファッションで。
ソウォンはみんなが帰ったあとも、残業。倉庫に生地を探しに行きます。
中に入ると、そこにはジェヒョクがいました。
ジェヒョクは自分が集めた資料が入ったUSBをソウォンに渡そうと思い、探しにきたのです。

ヨンスはジェヒョクが倉庫にいると知り、外からカギをかけてしまいます。
ジェヒョクが出られないようにしたのです。
「テソクとジェヒョクを会わせてはいけない」とファランが策略していることを知ったからでした。ミニョクのためになるのではと。
ヨンス、いつも人の話を盗み聞きするのよね…。

閉じ込められたソウォンとジェヒョク。暖房も消されてしまい、寒くて凍えそう…。
生地をかぶって2人寄り添い、温め合います。
ジェヒョクにぴったりくっつかれ、ドキドキが止まらないソウォン。
胸キュンシーン♪

ホジンとケイトが助けてくれ、2人は倉庫から出られました。
「いったいだれが、何のために閉じ込めたのか?」と不審に思う4人。
今後、明らかにしていくのかな…。

翌日はジェヒョクがドバイに行く日。
ソウォン一家に見送られて、ジェヒョクは空港へと向かいます。
ジェヒョクが去ったあと、写真を見て悲しむソウォン。
あぁ、別れは寂しいわね。

一方、テソクは遅くまで外でジェヒョクを待っていましたが、結局、会えずじまい。
寒い中長時間いたことが原因で、寝込んでしまいます。
結局、空港へ行くこともできませんでした。

そんな中、空港で飛行機が出発するのを待つジェヒョク。
いよいよ出発というときに1本の電話がかかってきます。
調査を依頼していた弁護士からでした。
ギリギリになって!

場面変わって、邪魔なジェヒョクがいなくなったと喜ぶ、ファランとミニョク。
2人で食卓を囲み、食欲がわいたと笑顔です。
頑張って父親に認められるぞと、心に誓うミニョク。
優しさもあるのかなと思っていたミニョク。結局、野心がいっぱいだったのね。

ジェヒョクがいなくなって寂しいテソク。
ファランやミニョクと一緒にリビングにいたところ、パク室長が訪ねてきました。
そして、その後ろにはジェヒョクが。
ジェヒョクは結局、ドバイに行かなかったのです!
ドバイに行くと宣言したときから、行かないんだろうなぁという予感はあったけど…。

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25〜27話の感想

ジェヒョクがドバイに行き、自分のそばからいなくなると知って、
はじめてジェヒョクへの気持ちに気づきはじめたソウォン。
優しくしてくれたり、助けてくれたりしたことを思い出し、
知らない間にジェヒョクに惹かれていたのだと。

一方、ジェヒョクはソウォンのことを想うものの、
まだ愛というわけではなさそうね。

「好きな人が喜ぶことをする」という自分の言葉に気づかされ、
ソウォンのために集めた技術をあげたりしたけど。
今後はジェヒョクも、ソウォンへの気持ちに気づき、
どんどん近づいていくんだろうなぁ〜。

一方、ここのところ、ヨンスはちょっと影が薄い印象ね。
その分、ファランの悪女ぶりが際立ちました。

テソクは亡き妻の墓に行ったりして、
亡き妻が忘れられないなら、どうしてファランと結婚したんだろう?
いつまでも亡き妻を忘れられないテソクに怒りを吐き出すファラン。

さて、ソウォンは技術を復活させようと決心したようだし、
その技術でまた、ヨンスとバトルが繰り広げられそうな予感!
どんな展開が待っているか、楽しみです〜♪

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