愛の温度-あらすじ-9話-10話-感想付きで詳しく紹介!

韓国ドラマ-愛の温度-あらすじ-9話-10話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

愛の温度タイトル

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クルミットです♪
ついに、ヒョンスとジョンソンの関係というかヒョンスが以前泣きながら話した、愛している人の話とジョンソンが言っていた好きな人の話が、ジョンウは誰の事なのかがわかってしまいました。
ヒョンスにプロポーズするつもりだった場所へ、夜風に吹かれにやってきたジョンウが仲よく寄り添っているヒョンスとジョンソンを見つけてしまったから・・・。
さて、ジョンウはこの後どうするのでしょうか?
本格的な三角関係の開始となってしますのでしょうか?

【愛の温度】ネタバレあり

9話

ジョンウは呆然と立ち尽くしていました。
目の前に流れている光景が夢であるようにと。

川を挟んだ向こうに流れている時間
まるでとまっているようにすら感じられ、ジョンソンに笑いかけるヒョンスの姿にジョンウは胸が痛みます。
ジョンウの悲しそうな顔が‥

ヒョンスとジョンソンはキョンと一緒に旅行を終え帰ってきます。
帰ってきたものの、今のヒョンスには仕事が特にありません。

そんなヒョンスを心配したジョンソン。
ヒョンスの為に、キャラメルとジョンソン手作りのトッポギを作ってヒョンスの家に置いて帰ります。
嬉しかったヒョンス。
急いでジョンソンのお店に行きます。

「家まで送って行こうか??」とジョンソン。
「朝早くから作るの大変だったよね?仕事もあるのに」
ヒョンスは正直にジョンソンに甘えられません。
そんな正直でないヒョンスを見たジョンソン。

「それじゃあ、気を付けて帰って」とそっけなく言うジョンソン。
「待って」とヒョンスは慌てます。

からかいぎみのジョンソンでしたが
ヒョンスに「じゃあ、どうしたいのか正直に話して」と。
恋の始まりはういういしいもの

ヒョンスはジョンソンと早朝デートで幸せな気持ちになるのでした。

ランチの時間。
ジョンソンのグッドスープに、ピーナツのアレルギーを持ったお客様が来店します。
事前にわかっていたためにアレルギーに注意するよう気を配りますが
ミスがでてしまい・・・。
アレルギーのある食材を出してしまい、お客が病院に運ばれる騒ぎに・・。

グッドスープではスタッフが、責任の擦り付け合いをしています。
病院から戻ったジョンソンは
「意思疎通が出来ていなかった。これからはみんなでもっとお互いに気を付けながら仕事をしていこうと」話します。
エイエイオー!

一方ジョンウは、悩んだ末にホンアと契約を結ぶことを決めます。

ジョンウはヒョンスに
「君が使っていた部屋は、今日からホンアさんが使用することになった。
それと、反則刑事の続きの台本は彼女が書く」と聞かされました。

それを聞いたヒョンスは、私が考えたストーリーは使わないでと
ジョンウにお願いしますが
「ホンアさんが決めることだから僕には約束はできない」と。
ジョンウは以前までとは態度が少し変わった気が‥
その代わりに「優しいスープ」を書いたヒョンスの昔の作品でドラマをとらないか?とジョンウ。
あめとむち?

ヒョンスはホンアに反則刑事のストーリーを持って行かないように話をしますが、ホンアはいい顔をしませんでした。

ホンアはヒョンスに対して身勝手な冷たい言葉を投げつけてきます。
ジョンソンの事で憎かった。
自分より先に成功したから憎かった。
ただの嫉妬だね
ヒョンスは言葉を失いました。

ヒョンスはジョンソンに靴をあげます。
「靴をあげると逃げるっていわない?」というジョンソンに
「靴をあげると逃げるっていうから、私の方に逃げてきてほしいから」とヒョンス。

二人は甘い時間を過ごしました。

ジョンウはジョンソンが断ったテレビ出演を、するようにジョンソンに話します。
アレルギーが出たお客さんを見て、もう一度ゆっくりやっていきたいと話すジョンソン。

「グッドスープのオーナーはお前だけど、その場所を俺はすぐに奪うこともできるんだ」とジョンウ。
「わかっているよ。だから最後まで僕を信じてよ。」とジョンソン。
ジョンウは言葉が出ませんでした。

次の朝、ジョンウはグッドスープに来てジョンソンに
「朝ご飯が食べたい」と。
スープを作るジョンソンに
「例えばの話だけど、ジョンソン。好きな女性が他の男を愛していたら、お前ならあきらめるか?」
「最後までやってみてから考えるかな」
「俺も同じだ。もしその相手が俺でもか?」
「そうだと思う」
「この前言っていた、プロポーズをするよ」
「ジョンウ兄さんが主役になるよう協力する」
ジョンソンは笑顔でした。
ジョンウ。ついに挑む決心をしたの?

10話

ジョンソンはヒョンスに自分の母親の話をします。
自分の家族にはとても複雑な歴史があると。
「あなたに出会う前に、お母さんに会っていたらたぶん逃げ出していたかも。でも、好きになって愛して出会ったから、いとおしい。」
ジョンソンは手をつなぎます。
「愛している。愛しているんだ」

ジョンウはヒョンスに電話しますがヒョンスにはつながりませんでした。
この後、ヒョンスがジョンソンといるのをみちゃうんだよね

別の日。
ジョンウはヒョンスをサンドイッチの店に呼び出します。
ヒョンスはジョンウを見ると

「なんだか意外な感じがします」
「俺がサンドイッチを食べないとでも?」
「ごめんなさい、話とはなんでしょうか?」
「お前はすぐ仕事の話なんだな。
ユ・ヘジョンて知っているだろう?君に会ってみたいって言ってるんだが」
嬉しそうに笑うヒョンスを見てジョンウも嬉しくなります。

ジョンソンはジョンウに報告することがあると。
彼女が出来たと言うジョンソンにジョンウは、自分がプロポーズする日にグッドスープに来るように言えとジョンウ。
何か企んでいるの?

ホンアはヒョンスの部屋にやってくると同時に自分の言いたいように振舞います。
「よく考えたら、ヒョンスさんの方がジョンソンの事をはじめに悪く言ったのよ。だからジョンソンの件に関して私は悪くはない!あと、ヒョンスさんが使っていた部屋は使わない。反則刑事の話も書かない。私に優しくしてくれない?」とホンア。
自分が世界の中心でいたいのかな?

一方のジョンウは、ヒョンスが書いた「優しいスープ」の事がジョンソンについて書かれていたと知り苛立ちが治まりませんでした。
怒りに任せ酒をあおり、ヒョンスを事務所に呼び出します。

酒に酔うジョンウを見たヒョンスはジョンウを心配しますが、ジョンウは心配したヒョンスが気に入りません。
「心配しているところを見ると、俺に興味がゼロだっていうわけじゃないみたいだ。
ジョンソンは取材に応じてくれてるか?」
「はい。とても・・」
ジョンソンという言葉に反応し笑みを見せたヒョンスが、ジョンウはますます気に入りませんでした。

「酒を飲んだから送れない」とジョンウ。
「代表、何かよくないことでも起こったんですか?」
「俺がずいぶん昔に、恋人関係でもなかったのにプロポーズしたことがあったよな。
あれはおかしかったか??」
「昔は、愛することは信頼する事だって思っていました。でも違ったみたいです。愛と信頼は違う言葉で信頼はなくても愛は存在する。」
「結婚するのは信頼があってこそじゃないか?」
「代表には幸せになってほしいんです。素敵な人にであってほしい。とてもいい人だから・・・」
ヒョンスは鈍いのか?それとも知っていて知らないふりなの?

ジョンウはジョンソンにプロポーズ用の指輪を見せ預けます。
ジョンソンの作った料理と一緒に。

「俺がお前の事をだれだけ大事に思っているかはしっているよな」
「もちろん」
「人生の中には優先する順位があって・・もう止めることができない。行くべきところまで」
ジョンソンはジョンウが何を言いたいのかよくわかりませんでした。

ジョンソンは、ジョンウがプロポーズするためにそのためのケーキを、心を込めて作ります。

ジョンウの元にホンアが来ます。
新しいドラマの計画について話すジョンウに
「ヒョンス姉さんみたいに扱ってください。同じように」

ジョンウはヒョンスに電話します。
やや強引にヒョンスをグッドスープへ連れていきます。

特別な席に案内されるヒョンス。
そこへジョンウの為にジョンソンがあいさつにやってきます
何か気づかない?ヒョンス・・鈍感

「この人が世界で一番愛している女性だ」とジョンウ。
ヒョンスを見たジョンソンは、ジョンウの愛する人がヒョンスだと知り・・・・

一方のヒョンスは?

9-10話感想

やっと、付き合うことになったジョンソンとヒョンス。
仲良しぶりがドラマでもよく伝わってきます。一方のジョンウのヒョンスとジョンソンの事を知って苦悩する表情が描かれていたのが切なかったです。2人が思いあっているのを知っても諦めきれないジョンウ。それだけヒョンスの事が好きなんですね。
いよいよ本格的な三角関係に突入しそうですが、物語の今後が気になります。ホンアが今回はそこまで悪い感じではなかったのですが・・・ホンアは結局ジョンソンの事はどうなったの??今後の展開に期待しましょう。

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