愛はぽろぽろ-あらすじ-88話-89話-90話-感想つきネタバレありでご紹介!

韓国ドラマ-愛はぽろぽろ-あらすじ-88話-89話-90話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

愛はぽろぽろ


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クルミットです♪
パンウルはウヒョクと別れることにしました。ビョルを置いて結婚することはできないと決心したのです。納得がいかないウヒョクにパンウルは冷たく接します。
ヨンモクはヨンスクの過去に何かあると調べていますが、ヨンスクは隠すのに必死です。
チェリンはウヒョクがパンウルと別れたと聞き、さらにパンウルを会社から追い出そうとするようです。

【愛はぽろぽろ】(ネタバレあり)

88話

スンボクはヘウォンにパンウルは気立ての良い娘だと言う。
ヘウォンは、2人は別れたのだからもう遅いと言う。
会長がビョルを受け入れてくれたら別れなくて済むと言う。
スンボクは、今後は孫のことは口出ししないし、会長の前にも現れないと言う。
だから結婚を認めて欲しいと泣きながら頭を下げるスンボク。

パンウルはスンボクが会長室に来て騒いでいると聞いた。
急いで会長室に向かうパンウル。

スンボクは亡くなった息子にパンウルを紹介された時会長と同じで激しく反対したと言う。
会長の気持ちはわかると言う。

しかし時間が経てばパンウルがすばらしい娘だとわかるはずだと言う。
私の話を信じてほしいと言う。

パンウルが入って来た。
パンウルは土下座をして泣いているスンボクを見て、私が決めたことだからお義母さんがこんなことをしないでくれと言う。
ヘウォンはパンウルに不愉快だから連れて行ってくれと言う。
スンボクは出て行きながらもう一度ヘウォンに頭を下げて頼む。

パンウルはスンボクに結婚はしないと言う。
スンボクはこの結婚を止めたらあなたは一生一人で暮らすことになると言う。
ドンジュンにあわせる顔がないと言うスンボク。

パンウルは限界だったのだと言う。
このままお義母さんたちと今までみたいに暮らせれば幸せだと言うパンウル。
スンボクはパンウルを抱きしめる。

ハヌル園の園長の意識が戻った。
ヨンスクはガンジャに電話をし、療養所に行ってどこまで夫に話したか確認しろと言う。

療養所にはヨンモクが先に着いていた。
ヨンモクは園長にヨンスクはジャンホと結婚の約束をしていたかと聞く。
園長はあの子たちはお金がなくて結婚式を挙げることができなかったと言う。

そこに入って来たガンジャ。
ヨンモクはガンジャになぜここに来たのかと聞く。

ガンジャは園長に声をかける。
園長はガンジャを覚えていた。
ガンジャは今まで会いに来られなくてごめんなさいと謝る。
そのとき園長の心臓が止まった。
そのまま亡くなってしまった園長。
ガンジャが騒いだのが原因ではないですか?

ガンジャはヨンモクと一緒にヨンスクの店に来た。
ヨンスクはヨンモクに園長のことをなぜ言ってくれなかったのかと聞く。
ヨンモクはお前が知ったら悲しむと思ったと言う。

試食会の日がやってきた。
パンウルは研究室で準備をするが、調味料の容器が変わっていた。
チェリンが入って来てどうしたのかと聞く。
パンウルは、昨日は大丈夫だったのに今日はごちゃ混ぜになっていると言う。
これがパンウルを追い出す作戦ですか

ウヒョクは何かあったのかと聞く。
チェリンは調味料の区別ができないようだと言う。
味身をしながら作ればいいと言うチェリン。

ウヒョクは開始時間を送らせて調味料を整えたらいいと言う。
そこにヘウォンが入って来た。
チェリンはこれからソースの試食会を始めると言う。

パンウルは味見をしながらソースを作り始める。
出来上がったソースを味見するヘウォンや役員。
パンウルの作ったソースは大好評だった。

チェリンはそんなことあるはずがないと自分も味見をする。
ありえないとつぶやくチェリン。

ヘウォンはウヒョクにさすがパンウルだと言う。
嫁には認められないが会社には必要な人間だと言う。

パンウルはチェリンに調味料の容器を変えたのはあなただろうと聞く。
チェリンはなぜ私がそんなことをする必要があるのかと聞く。
パンウルは試食した後にあなたがありえないとつぶやいていたがどういう意味かと聞く。

パンウルは監視カメラを確認するかと聞く。
チェリンは開き直り、私がやったと言う。
パンウルはチェリンを叩く。

パンウルはどうして二度も私を陥れたのかと聞く。
チェリンはパンウルを叩き返す。
なぜチェリンが叩く!

チェリンは味覚を失ったくせにソース開発に関わるからだと言う。
パンウルは私に恥をかかせようとしたのかと言う。
チェリンはあなたみたいな人はさっさと辞めるべきだと言う。

スンボクとゲヌンはドンミンではなくジヨンが不妊だったと知った。

ウヒョクはパンウルの試食会成功をたたえる。
パンウルは味覚が戻ったと言う。
ウヒョクは長引いたから心配だったと言う。
パンウルは、これからは私の心配はしなくていいと言う。

パンウルの店の従業員はお祝いをする。
パンウルの味覚が戻ったのはサンチョルのおかげだと言う同僚。
真心を込めて煎じた漢方薬のおかげだと言う。
サンチョルは味覚が戻ってくれればよかったと言う。
従業員は、サンチョルは謙遜しすぎだと言う。
それがサンチョルの魅力です

サンチョルは調味料の容器を変えたのがチェリンだと聞き、チェリンを呼び出した。
サンチョルはチェリンにパンウルの味覚を失わせたのは君だろうと言う。
前から君のことを疑っていたが今回で確信したと言う。
チェリンは私ではないと言う。

サンチョルはなぜパンウルが味覚を失ったことを知っていたのかと聞く。
チェリンはレモンや玉ねぎをそのまま食べていたし、大量にシロップを入れたコーヒーを平気で飲んでいたからだと言う。

サンチョルは人の弱みに付け込んで罠にはめようとするなんて卑怯だと言う。
チェリンは味覚を失ったことを黙っていたパンウルの方が卑怯だと言う。
痛い目にあわせたかったのに味覚が戻るなんて運がいいと言う。

サンチョルはタンブラーの件は調べて絶対に真相を暴いてやると言う。

サンチョルはパンウルを呼び出した。
待ち合わせの場所にいたのはウヒョクだった。
帰ろうとするパンウルにウヒョクは僕がサンチョルに頼んだと言う。
パンウルは人の気持ちを無視するのかと言う。

89話

ウヒョクはパンウルに本当は別れたくないのだろうと聞く。
パンウルは本当に別れたいと言う。
ウヒョクは会いたくて死にそうだと言う。
時間が解決すると言うパンウル。

ウヒョクはもう少し自分を信じてついて来てほしいと言うが、パンウルはついていくのではなく自分で人生を切り開きたいと言う。

パンウルはサンチョルにもうこんなことはしないでくれと言う。
サンチョルは君もウヒョクも気持ちを確認する必要があると思ったと言う。
パンウルはお義母さんが会長の前で土下座をしたのだと言う。
私は何を言われてもいいが、ビョルやお義母さんが侮辱されるのは耐えられないと言う。
ウヒョクと別れない限り、これが続くと思うと怖かったと言う。

サンチョルはウヒョクのことを忘れられるのかと聞く。
パンウルは忘れなくてはならないから手伝ってほしいと言う。
ウヒョクに会うと余計につらくなると言う。

チェリンはウギョンに結婚のお祝いを持ってきた。

家に帰ってきたウヒョクに食事を運ぶチェリン。
無駄な努力は止めなさい!

ウヒョクはチェリンになぜうちに出入りしているのかと聞く。
何を聞いたか知らないが君にはチャンスはないと言う。
パンウルとは別れないと言うウヒョク。

チェリンは伯父もこの家に住んでいるのだから来るのにあなたの許可が必要なのかと聞く。
ウヒョクは自分の部屋には入って来るなと言う。
チェリンは会長に頼まれたのだと言う。
自分が行くと言ったくせに!

スンボクはドンミン夫婦に対外受精の費用に使えと20年間で貯めておいたへそくりを渡す。

ヨンスクはガンジャにウヒョクとチェリンの中を取り持ってほしいと言う。
ガンジャは実の娘に対しては愛情のかけらもないのかと聞く。
あんたの娘は破談になったようだと言う。
つらいときに母親が現れたら喜ぶと思うから会いに行けと言う。
ヨンスクは、今はチェリンのことだけ考えたいと言う。
ガンジャはあとで血の涙を流しても後悔するなと言う。

ヘウォンはパンウルが作った海外進出用のソースが好評なので、パンウルに奨励金を渡す。
パンウルは仕事でやったのだから受け取れないと言う。
ヘウォンはあなたのおかげで売り上げが伸びたのだから他意はないと言う。
パンウルは素直に受け取る。

店舗に戻ったパンウルは金額を確認する。
なんと2億ウォンだった。
手切れ金ですか!

驚いているパンウル。
そこにサンチョルが入ってきて、その大金はどうしたのかと聞く。
パンウルは会長から奨励金だと言われてもらったけど、多すぎると言う。
サンチョルは会長を見損なったと言う。

ヨンモクはヨンスクの車にGPS装置をつけた。
ジャンホと会っているところを見つけるためだった。
亡くなっているので会えません!

ウヒョクはパンウルからの呼び出しに喜んで駆けつける。
ウヒョクは電話をもらって嬉しかったと言う。

パンウルはヘウォンからもらったお金を見せる。
ウヒョクは申し訳ないと言う。
パンウルはあなたが私を諦められないというならそのお金をもらうと言う。
手切れ金として受け取ると言うパンウル。

パンウルは私には簡単に稼げないような大金が一瞬で手に入ったと言う。
ウヒョクは僕に諦めさせるためなら止めろと言う。
パンウルは封筒を開けた時の惨めな気持ちがわかるかと聞く。
パンウルはあなたが諦めてくれないと会社を辞めてビョルと消えるしかないと言う。
プライベートで会うのは今日で最後だと言い帰るパンウル。

公園で泣いているパンウル。
サンチョルはウヒョクに会ったのかと聞く。
パンウルはお金を返したと言う。
パンウルはこんな結末になるなら始めなければよかったと言う。
好きなだけでは乗り越えられない壁があるとは知らなかったと言う。

サンチョルは正直2人の勇気が羨ましかったと言う。
僕は恋を始められなかったと言う。
断られるのを怖がっているうちに別な人が告白してしまったと言う。
パンウルは、サンチョルはいつも穏やかだから気付かなかったと言う。
サンチョルは始めたことを後悔しないで欲しいと言う。
サンチョルもこれから始めればいいです

ウヒョクはヘウォンの前に封筒をたたきつける。
ヘウォンはパンウルに会ったのかと聞く。
ヘウォンは別れてくれたお礼だと言う。
ウヒョクは最低限の礼儀は守れと言う。
ヘウォンは守ったから会社はクビにしなかったと言う。
いつまでも未練がましいなら最低限の礼儀も守れなくなると言う。

翌日からウヒョクは何も食べなくなった。

チェリンはヘウォンにもう一度チャンスをくれと言う。
必ずウヒョクを振り向かせてみせると言う。
しつこい!

ヘウォンはチェリンにすべてを知ってもウヒョクを受け入れてくれるのかと聞く。
チェリンはウヒョクを諦めたことは一度もないと言う。
ヘウォンはそこまでウヒョクを思ってくれているのかと聞く。
チェリンはいつまでも待っていると言う。
待っても無理!

ビョルはウヒョクに電話をする。
ウヒョクに会いたいと言うビョル。
だから早くママと仲直りしてくれと言う。

ガンジャはパンウルに会いに来た。
ガンジャはビョルとパンウルにプレゼントを渡す。
母親からだと思って受け取れと言うガンジャ。

そのときガンジャにヨンスクら電話がかかってきた。
ヨンスクは私のカードを返せと言う。
300万ウォンもつかうなんて何を考えていると言う。
正しいことに使っていると言うガンジャ。

パンウルはガンジャに母親を捜したいと言う。

90話

パンウルはガンジャに母親を捜したいと言う。
ビョルについて考えているうちに母親を求めている自分に気付いたと言う。
ガンジャは噂を聞いたのは昔だからみつかるかわからないが捜してみると言う。

ガンジャはウヒョクが飲まず食わずに寝てばかりいると言う。
気の毒でたまらないと言う。
寄りを戻すつもりはないかと聞くガンジャにパンウルはウヒョクに未練はないと言う。

家に帰ったガンジャはウヒョクにパンウルに会って来たと言う。
しかし説得できなかったと言うガンジャ。
パンウルに母親を捜してくれと頼まれたと言う。
ガンジャはうまくすれば見つかるかもしれないと言う。

ジヨンはチェリンがウヒョクのことを好きだと知った。
自分が利用されたことを知ったジヨン。

ヨンモクはチェリンに見合いをしろと言う。
チェリンはウヒョクと付き合うと言う。
私にはウヒョクしかいないと言うチェリン。
ウヒョクの心にはあなたはいません

チェリンはパンウルにいつまで会社にいるのかと聞く。
ウヒョクはあなたのせいで休んで、飲まず食わずで苦しんでいるのにあなたは図々しく会社に出て来ていると言うチェリン。
パンウルは、ウヒョクのことは気の毒だと思うが私には生活がかかっていると言う。
チェリンは彼の周りをうろついて寄りを戻すつもりではないかと言う。
パンウルはどう思うのは勝手だが、こんなことで呼び出すなと言う。

サンチョルはウヒョクが寝込んでいると聞き会いに来た。
サンチョルは何か食べないと体に障ると言う。
ウヒョクはこのまま死にたいと言う。
パンウルに会いたくて死にそうだと言う。

ガンジャはヨンスクにカードを返し、あなたの代わりに娘にプレゼントを買ったと言う。
ヨンスクは本当に娘に会ったのかと聞く。
ガンジャは本当だと言う。
娘はあんたに会いたがっていたと言う。

ヨンスクは聞きたくないと言う。
ガンジャはムジゲ公園の時計台で3時に会う約束をしているから姿だけでも見に来いと言う。

ヨンスクは何者かに電話をする。
ムジゲ公園の時計台で3時に写真の女が来るから実行に移せと言うヨンスク。
ガンジャが危ない!

パンウルは公園でガンジャを待っている。
ガンジャがやって来た。
その後ろから木刀を持ったオートバイが走ってきた。
ガンジャに木刀を振りかざす男。
パンウルはガンジャをかばい、左腕を木刀で叩かれてしまった。

ヨンスクは失敗したと聞いた。

ガンジャはパンウルを病院に連れて行く。
ギブスをすることになったパンウル。

ゲヌンはヨンモクに会いにくる。
ゲヌンはドンジュンが心臓移植した人は元気でいるかと聞く。
元気だと答えるヨンモク。
ゲヌンはその人を遠くからでもいいから一目見たいと言う。
ヨンモクは、それはできないと断る。

チェリンは父親とゲヌンが一緒に歩いているのを見てなぜかと思う。
ゲヌンと別れたヨンモクは、ウヒョクはせっかく移植してもらったのに断食などして悪い奴だとつぶやく。
その言葉を聞いていたチェリン。

チェリンはヨンスクにウヒョクの心臓はパンウルの亡くなった夫が移植したのかもしれないと言う。
ヨンスクはそれが本当ならウヒョクの命の恩人ではないかと言う。
チェリンは会長が知ったらパンウルとの結婚を許すかもしれないと言う。

ヨンスクは誰にも知られることはないから大丈夫だと言う。
チェリンは本当かどうか確かめる必要があると言う。

何日も食べないウヒョクを心配するウギョン。
ウヒョクは食欲がないだけだと言う。
ワンは縁があればまた会えるが、なければ何をしても無駄だと言う。
いいこと言いますね~

そろそろ気持ちを整理しろと言うワン。

ヘウォンはウヒョクの姿を見ることができなかった。
1人で声を殺して泣くヘウォン。

パンウルはギブスをしたまま出勤しようとする。
サンチョルは休めと言うがパンウルは家にいても何もすることがないと言う。
サンチョルはタクシーで行こうと言う。

タクシーに乗った2人。
サンチョルは運転手に怪我をしているから急ブレーキは踏まずにゆっくり走ってくれと言う。
運転手は優しい彼氏だと言う。
パンウルは彼氏ではないと言う。
運転手はとても優しいから彼氏だと思ったと言う。
パンウルの鈍感!

パンウルはガンジャからウヒョクが何も食べずに点滴で命を繋いでいると聞いた。

ガンジャはウヒョクにカニのスープを出す。
要らないと言うウヒョクに無理矢理食べさすガンジャ。
ウヒョクは一口食べてパンウルの味だと気付いた。

ウヒョクはガンジャにパンウルが作ったのだろうと聞く。
ガンジャはなぜわかったのかと言う。
パンウルが持ってきたと言うガンジャ。

ウヒョクは慌てて出て行く。
パンウルの店にやって来たウヒョク。

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88~90話感想

今は別れた2人ですが、ウヒョクの心臓はパンウルの夫のものだとヘウォンが知ったら今後の展開が変わっていくのでしょうね。
やはりサンチョルの恋は実らないのでしょうか。最後は主役の2人が幸せになるのでしょうか。サンチョルにもいい人を見つけてあげてほしいです。
チェリンは本当にしつこいとしか言えません。

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