愛はぽろぽろ-あらすじ-19話-20話-21話-感想つきネタバレありでご紹介!

韓国ドラマ-愛はぽろぽろ-あらすじ-19話-20話-21話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

愛はぽろぽろ


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アメリカから帰国したチェリンはウヒョクに一目惚れし、BHグループに入社してきました。しかしウヒョクの隣には随行秘書としてのサンチョルがいました。サンリョルに2人の関係を口止めするチェリン。
パンウルの開発したメニューを盗用したことをもみ消すためにパンウルをBHグループにスカウトするウヒョク。パンウルは入社するつもりはないようです。

【愛はぽろぽろ】(ネタバレあり)

19話

ヨンスクは施設で一緒に育ったガンジャに声をかけられるが人違いだと答える。
ガンジャとは死ぬまで会いたくない相手だった。

スンボクとゲヌンはパンウルにBHグループへの入社を勧める。
待遇もいいし、ビョルのためになるとパンウルを説得するスンボク。

ヨンスクの美容院がオープンし、祝いのパーティが開かれた。

チェリンはサンチョルに金持ちだったのになぜ秘書をしているのかと聞く。
サンチョルは理由を言う必要はないと言う。
チェリンは会社を辞めろと言う。
チェリンは就職先がないなら紹介すると言うが、サンチョルは馬鹿にするなと言う。
君に未練はないし、ただの初恋の相手だと言うサンチョル。

ウヒョクはパンウルに望み通りに江南の店舗に謝罪文を貼ると約束する。
ウヒョクはパンウルに改めてお詫びをする。

パンウルは条件を飲んでくれたらスカウトに応じると言う。
その条件はミルフィーユエビカツを販売しないことだった。
ウヒョクはその通りにすると言う。
パンウルは事件をもみ消すためのスカウトかと思っていたと言う。

パンウルはスカウトを受けるという。
ただし、新メニューを開発するために店舗にも行かせてほしいと言う。
ウヒョクは了解し、2人は握手する。

帰ろうとするウヒョクを追いかけてきたパンウル。
パンウルはミルフィーユエビカツを販売しようと言う。
ウヒョクは僕を試したのかと聞く。
パンウルは本心が知りたかったと言う。
ウヒョクは新メニューとして検討しようと言う。

パンウルは初出勤した。
みんなに挨拶するパンウル。

チェリンはウヒョクにあんな人を採用するなんてなぜかと聞く。
ウヒョクはたしかに破局の人事だが、君と違って実践経験が豊富だから採用したと言う。
チェリンは採用をやめたらどうかと言うが、ウヒョクは君には人事権はないと言う。
そうだ! 口出すな!

パンウルは社員のみんなに手作りの柚子茶を配る。
チェリンはいらないと手で払い、落ちた柚子茶の瓶は割れてしまった。
それを拾うパンウルはガラスで指を切ってしまった。

会議でミルフィーユエビカツを外国産の海老で作ろうと話し合う社員。
パンウルは国産でなければだめだと言い張る。
ウヒョクもコストから考えたら国産は高いと言う。

パンウルはお客の健康を第一に考えるよりも、大企業がコスト削減を優先するなんてがっかりしたと言う。
それでも外国産を使うと言うウヒョクに、パンウルは納得がいかず、外国産は食感が違うし、原産地を買えるのはお客に対する詐欺だと言う。
ウヒョクは、原産地は外国産だと表示すると言う。
パンウルはあのメニューは私が考えたものだと言う。
ウヒョクは、君は我が社に入った以上、エビカツはBHグループのものだと言う。
パンウルはそれなら会社を辞めると言う。

ウヒョクは契約書まで書いたのに駄々を込めて辞めるのかと言う。
パンウルは外国産でも味が同じなら受け入れると言う。

退社後、パンウルとチェリンの歓迎会を行うことになった。
チェリンは自分の知っているレストランに行こうと言う。

そこは高級レストランだった。
パンウルは出てきたエスカルゴを掴むことができずにウヒョクの方に飛ばしてしまった。
エスカルゴを手でつかんで殻を割って食べるパンウル。
チェリンはパンウルに高級店では品よく食事をしてくれと言う。
わざとこのレストランを選んだくせに!

パンウルはこの味を確かめなければならないから我慢してくれと言う。
エスカルゴを一口食べたパンウルにウヒョクは、味はどうかと聞く。
パンウルはツブ貝に似ているけれど平凡な味だと言う。

歓迎会も終わりバスで帰るパンウル。
バス停にサンチョルが迎えに来ていた。
2人で歩いている姿を見たゲヌンは2人の関係を心配する。

翌日、ビョルを幼稚園まで送ってから出勤したため遅れてしまったパンウル。
チェリンは、遅刻したパンウルにあなたはエビカツ一つで採用されたが、他の人はお金も時間も投資して入社したのだと言う。
あなたがいると会社のレベルが下がると言うチェリン。

20話

ウヒョクの家に新しい家政婦が来た。
以前ヨンスクに声をかけたガンジャだった。

ウヒョクはランチに社員たちを連れてエビカツを食べに来た。
食べながら自由に意見を言えと言うウヒョク。
みんなは美味しいと言うがパンウルは海老の味が以前と違うと言う。
パンウルの味覚がおかしいと言うチェリン。
パンウルはシェフに聞いてみてくれと言う。

ウヒョクはパンウルに何が違うのかと聞く。
パンウルはパサついて生臭いので国産ではないと言う。
ウヒョクは本当に分かったのかと聞く。
チェリンは、これは外国産だったのかと聞く。
ウヒョクはテストをしてみたと言う。
パンウルのことを絶対味覚の持ち主だと言う男性社員。

パンウルは国産の海老を使うべきだと言う。
チェリンは外国産だとわかるのはほんの一部の客だと言う。
そのせいで大金をかける価値があるのかと言う。
自分はわからなかったくせに

パンウルは味かコストか、優先すべきはどちらかと考えたら長い目で見て味を選ぶべきだと言う。

ウヒョクはパンウルを納得させるつもりで連れてきたが駄目だったと言う。
コストを抑える方法を考えてくれと言う。
パンウルは準備中だと言う。

エビカツを食べた社員の中でウヒョクともう2人がお腹を壊してしまった。

翌日、会議の中で、ウヒョクは海老の納品業者を変えることにすると話す。
パンウルは国産の安い海老はないかと大川の業者に聞いたら、冷凍の白海老が大きくて上質だと言われたと言う。
大川に行って見てくると言うパンウル。

スンボクは亡くなったドンジュンの荷物からパンウルの母の写真を取りだした。
パンウルに渡すスンボク。
パンウルは捨ててくれと頼んだのにドンジュンが持っていたのだと言う。
スンボクはお母さんの写真を捨てるなんて良くないと言う。
この写真の人は本当にお母さん? 顔が違うような…

パンウルは他界したと思っている時は恋しかったが、生きていると聞いて裏切られたように思ったと言う。
母性愛があるなら一度くらいは私に会いに来るはずだと言う。
スンボクはきっと事情があったのだろうと言う。

DNA鑑定をしてみたらどうかと言うスンボク。
あなたのお母さんが探しているかもしれないと言う。

ウヒョクはパンウルと一緒に大川に行くことにした。
サンチョルの運転する助手席に座るパンウル。
サンチョルが眠くならないようにガムを口に入れるパンウル。

水産市場に到着したパンウルたちは白エビを見せてもらう。
保管してある冷凍庫に向かうパンウルとウヒョク。
ウヒョクは台車にぶつかりそうになったパンウルをかばい、積み上げてあった海老の箱にぶつかる。
その箱から海老が落ちてきて海老まみれになってしまったウヒョク。

驚いたパンウルはウヒョクに駆け寄るが、ウヒョクは海老が傷つくから踏まないように気を付けろと言う。
そして海老を拾いだしたウヒョク。
パンウルはウヒョクに以前は海老には目もくれず服と靴ばかり気にしていたのに変わったと言う。
ウヒョクは俺たちが使う海老だからだと言う。

パンウルは初対面の時も海老をかぶったし、私たちは悪縁かもしれないと言う。
ウヒョクは俺を攻撃しろと海老に命令をしたのかと聞く。
ウヒョクが冗談を言うなんて!

ヘウォンとウヒョクはヨンモクが毎年主催している心臓移植された人の登山に参加した。
今年はゲヌンも参加することにした。
チェリンもウヒョクが参加すると聞いて、やってきた。

チェリンと歩くウヒョクは足を滑らせ転落しそうになった。
ウヒョクの手を掴んで離さないチェリン。

21話

落ちそうになったウヒョクをみんなで助ける。
その中にゲヌンがいた。
心臓がドキドキするウヒョク。

頂上に辿り着いたゲヌンは景色を見ながらドンジュンのことを考える。
ヘウォンはそんなゲヌンを見て、ヨンモクにあの方も移植を受けたのかと聞く。
ヨンモクはドナーの家族だと言う。
ヘウォンはウヒョクに移植してくれた人に感謝をしろと言う。

下山したゲヌンは公園でサッカーをしているビョルとパンウルを見つけた。
サンチョルが一緒に遊んでいる。
その3人の仲睦まじい姿を見て考えるゲヌン。
確かに親子のように仲がいいですよね

家に帰ったゲヌンはスンボクにパンウルはこのままでいいのかと言う。
まだ30歳だからいい人に出会う機会はあると言う。
スンボクは再婚でもさせるつもりかと聞く。
ビョルに知らない男をパパと呼んで暮らせというのかと言う。
スンボクは、私は反対だと言う。

ウギョンはワンのところでミュージカルの演技の勉強を続けている。
ワンの作った脚本を呼んで感激するウギョン。
ウギョンは小さな役もいいから欲しいと頼むが、ワンは自分のレベルを考えろと言う。

ウギョンは役をくれたら3000万ウォンの投資を受けてくると言う。
ワンは役を金で買うつもりかと怒り出す。
出て行けと言うワン。

チェリンはウヒョクにワンを紹介した。
3人で焼肉を食べに行くことにした。
ウヒョクは歯科医を辞めてミュージカル俳優になったのかと聞く。
チェリンは、伯父は変な人だと言う。

ウヒョクは自分の近くにも才能もないのにミュージカルに夢中な人がいると言う。
ワンは才能がないなら止めたほうがいいと言う。

チェリンを送っていくウヒョク。
チェリンは伯父に会って戸惑っただろうと聞く。
ウヒョクは君に親戚を紹介されるほど親しくないから多少は戸惑ったけれど面白かったと言う。

チェリンはウヒョクに何も持たない伯父のような人を見て、手術のことを忘れてもらいたかったと言う。
ウヒョクはそんな意図があったのかと言う。
チェリンはあなたといると心が安らぐと言う。
きっと私たちは相性がいいのだと言う。
自分がそう思いたいのでは?

ミルフィーユエビカツのソース作りが始まった。
社内の審査で、パンウルが作ったソースとチェリンのソースが同点だった。
ウヒョクは料理をネットにアップして顧客に投票してもらおうと言う。
それでは味がわからないでしょう

ネットではチェリンへの投票が圧倒的に多かった。
ウヒョクは、料理教室はチェリンにやってもらうことにすると言う。
海老は国産の物を使いソースは2種類を試すと言うウヒョク。

ウヒョクはパンウルとチェリンにビールを飲んで帰ろうと誘った。
男性1人で女性2人の相手は大変だと言いサンチョルも誘うウヒョク。

パンウルはビールのつまみにはツブ貝がいいと言い、おいしそうに食べる。
チェリンはこの前のエスカルゴを思い出すと言う。
パンウルは恥ずかしかったでしょうと聞く。
ウヒョクが君だけが堂々としていて楽しかったと言う。
パンウルは平気な振りをしていただけだと言う。

パンウルはサンチョルにツブ貝は好物だろうと勧める。
チェリンはなぜサンチョルがツブ貝を好きだと知っているのかと聞く。
パンウルは韓国人でツブ貝が嫌いな人はいないと言う。
ウヒョクは、僕は好きではないと言う。

パンウルと一緒にバスで帰るサンチョル。
バスの中で寝てしまったパンウル。
バスが急ブレーキをかけたので、パンウルが前に倒れないように支えるサンチョル。
優しい~

料理教室の収録が始まった。
チェリンはシェフのミカエルを紹介し、ミルフィーユエビカツの作り方を紹介すると言う。

無事に収録が終わった。
パンウルは一人で後片付けをする。

ヨンスクがヘウォンの家にやってきた。
ヘウォンは家政婦のガンジャにお茶を出すように言う。
お茶を持ってきたガンジャはヨンスクを見て驚く。

ヘウォンの家を出たヨンスクを追いかけてきたガンジャ。
ガンジャはヨンスクになぜ無視をするのかと怒鳴る。
見間違いではなくヨンスクだと言うガンジャ。
ヨンスクは人違いだと言う。
ガンジャは奥様にあなたの名前を聞いてくると言う。
待てと言いガンジャの腕をつかむヨンスク。

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19~21話感想

サンチョルは優しくて男らしくて素敵です。パンウルを見つめるまなざしは優しくビョルの父親になったら最高でしょう。
ウヒョクは積極的なチェリンに対し、今は嫌ではなさそうです。しかし、チェリンの本心を知ったらおしまいです。もしかしたらウヒョクは本気で人を好きになったことがないのかもしれませんね。本気で好きになる相手はもしかしたらパンウルかも…。

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