明日もスンリ-あらすじ-52話-53話-54話-キャスト情報ネタバレありで!

韓国ドラマ-明日もスンリ-あらすじ-52話-53話-54話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

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韓国で最高視聴率13.6%を記録した「明日もスンリ」。「スンリ」は日本語にすると「勝利」。ヒロインハン・スンリ(チョン・ソミン)は愛するソヌの子どもを身ごもるが男に裏切られてしまう。しかし、タイトルのごとく、自分の夢の実現のために逆境にも立ち向かい、乗り越えていくサクセスドラマです。


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クルミットです♪
ドンチョンはホンジュに父親だということを明かせないまま、体調が悪くなってしまいました。ドンチョンに気付かれたことを知った悪党3人組(ソヌ、ジェギョン、ジェギョンの母)はいったいどのような方法で息子だと言うことをごまかそうとするのでしょうか。ごまかすのが無理だとわかった時は、どんな手をうってくるのか…。悪知恵、フル回転の3人の様子を見てみましょう。

【明日もスンリ】(ネタバレあり)

【52話】

ドンチョンが持っていたDNA鑑定の結果を見つけたソヌ。
スンリに帰れと言う。
これからのことを相談するソヌ、ジェギョン、ジェギョンの母。
どんな悪事を考えるのやら…
目覚めたドンチョン。
医師から検査の結果、悪性のがんだと告げられた。
家族に打ち明けた方がいいと言う医師に、やるべきことがあると言うドンチョン。
家族の反対を押し切って、退院すると言うドンチョン。
家に帰ったドンチョンはジェギョンの母に亡くなった息子のことを本当に知らないのかと聞く。
子どもは死んだのだから忘れるべきだと言うジェギョンの母。
ホンジュがドンチョンの息子だと知ったら、もうお終いだと言うジェギョン。
どん底の生活を送ってきたホンジュを簡単に受け入れることはないだろうと言うソヌ。
ホンジュが表に出る前に自分が後継者にならなければと考えるソヌ。
あつかましい!
ホンジュは以前受け取ってもらえなかったペンダントをスンリに渡す。
今度は受け取ったスンリ。
ホンジュが見つかったから自分が捨てられるのではないかと心配するジェギョン。
本当の息子がホンジュでかえって良かったと言うジェギョンの母。
詐欺師だったから、いくら血がつながっているとはいえソドンの後継者にするはずがないと言うジェギョンの母。
会社に来たスンリはジェギョンにドンチョンの具合を尋ねる。
人の心配をするより、ホンジュが今度こそ刑務所行きだと言うジェギョン。
無実だからありないと言うスンリ。
ドンチョンに嘘をついた養母に誰からの電話にも出るなと指示をするソヌ。
そして、ホンジュが過去に詐欺をした女を探すよう部下に指示をする。
スンリがドンチョンの秘書と金箔事件の再調査の話をしているのを聞いていたジェギョン。
ソヌに明日、金箔を運んだ配達員を呼んで話を聞くようだと言いに来た。
自分がなんとかすると言うソヌ。
今度は先に手をうってはいなかったのね
スンリに会社を辞めろと言う母。
スンリは父の作った醤油をソドンが盗んだということを確かめるために会社に入ったのだと言うことを告白した。
諦めろと言う母。
父が精魂込めて作った醤油だから諦められないと言うスンリ。
その言葉を聞いて泣くスンリの母。
ホンジュが以前、詐欺をした女の兄を探し出したソヌ。
スンリはジェギョンの机にあった投資家の資料を見つけた。
その資料には投資家にはニンニクアレルギーがあると書いてあった。
最初から自分を陥れるためにわざと偽の資料を渡して仕事をまかせたのかと聞くスンリ。
会社の娘なら会社が受けるダメージを考えているのかと責めるスンリ。
ジェギョンは会社なんてどうなってもいいのですよ
自分がわざとやった、文句があるのかと開き直るジェギョン。
スンリとホンジュは食事をする。
以前父親と一緒に来た店だと言うスンリ。
チムタック食べた~い!
その店で激辛チムタックを10分以内に食べれば1カ月の食事券がもらえるというイベントが始まった。
挑戦するホンジュ。
汗を服ながら応援するスンリ。
5分前に完食。大成功!
まだ皿に残っているけど?
金箔を運んだ配達員がいなくなったようだ。
それを聞いたドンチョンは、ホンジュのことは、これからは自分が守ると言い、すぐにホンジュに会いに行こうとする。
それを聞いているソヌ。
ホンジュの家にやってきたドンチョン。
そこに以前、ホンジュが詐欺をした女の兄がやってきてホンジュを殴る。

【53話】

妹の結婚がホンジュのせいで駄目になり、妹は精神科に通っていると言う男。
男に振られたくらいで精神科に通うとはメンタルが弱い、妹を連れて来いと言うホンジュ。
スンリは男に謝れと言う。
しかし、ホンジュは、自分は悪くない、しかたなく付きあっただけだと言う。
その言葉を聞いたドンチョンは静かに帰っていく。
3人(ソヌ、ジェギョン、ジェギョン母)は集まる。
最低な人生を送ってきたホンジュを見て、ホンジュを息子だと公表しないはずだと言うソヌ。
後継者はジェギョンだと言う母。
黙っているソヌ。
ジェギョンではなく自分が後継者だと思っているのでしょう?
ジェギョンはソドンの後継者はソヌだと言う。
喜ぶソヌはジェギョンに化粧品のプレゼントを渡す。
ドンチョンに殴られたところを見られて恥ずかしいと言うホンジュ。
スンリは心から謝罪するべきだと言う。
ホンジュは実は反省はしている、あの時はお金のためというより世の中に復讐したいと思っていたのだと言う。
これからは真面目に生きろと言うスンリ。
自分みたいな男がスンリに会えたことが奇跡だと言うホンジュ。
スンリはドンチョンに話があるとやってきた。
昨日のホンジュを見て失望したと言うドンチョン。
スンリは実は自分もホンジュに騙されお金を取られたのだと言う。
しかし、一緒に暮らすうちに、ホンジュが心の優しい誠実な人だとわかったと言う。
ホンジュが母の祭祀の時にいい大人になれず、期待を裏切って悪いと言って泣いた話をした。それがホンジュの本心だと言うスンリ。
金箔の配達員が自首したと言う。
ソヌが手をうったのですね
信じてやれずに父親失格だと言うドンチョン。
ドンチョンの秘書は会社にホンジュを迎えるべきではないかという。
後継者を決める時期だと言う秘書。
ジェギョンは能力不足、ソヌは信頼できない…。ホンジュにはまだ早いと言うドンチョン。
たとえ息子でも後継者は慎重に選ぶと言うドンチョン。
ジェギョンやソヌのことをよくわかってらっしゃる!
ドンチョンの秘書から本社で働かないかと言われるホンジュ。
スンリと一緒にいるジャドウを見つけたドンチョン。
3人はアイスクリーム屋に行くことにした。
ジャドウの食べかけのアイスを食べるドンチョン。
その様子をみているジェギョン。
ホンジュはスンリに会いに行く途中、ジェギョンに絡まれる。
会社の近くをうろつくなという。自分の前に現れたら殺すと脅す。
本当にやりかねないから怖い…
スンリとジャドウと3人で遊ぶホンジュ。
秘書からソドンの開発部に誘われた話をするホンジュ。
スンリはホンジュならできるからやってみろと言う。
ソヌやジェギョンと毎日顔をあわせるのはごめんだと言う。
ホンジュはスンリにドンチョンに会うとドキドキするような妙な気分になると言う。
ソヌたち3人組は最近ドンチョンがホンジュやジャドウに接近知っていることを知り、焦る。ジェギョンはホンジュたちが家族になるのは許せないと言う。
あなたこそ家族ではないでしょう
地方の診療所で働かないかという電話を受けたホンジュ。
遠すぎて無理だと断るホンジュ。
その診療所のスポンサーがソドンと知ったホンジュはソヌを尋ねた。
家の売却や、イギリスの病院のスカウトの話など、お前が自分を外国に追いやるつもりで仕組んだことだなというホンジュ。
お前を支援するはずがないと嘘をつくソヌ。
本社に入ることをためらっているホンジュを食堂に呼び出したドンチョン。
ホンジュに父親の話を聞き、今までで苦労しただろうと言うドンチョン。
母から父親は誰よりも温かくて立派な人だったと聞いていると答えるホンジュ。
そして、ホンジュはソドンから誘いの話が来たことを話した。自信がないから迷っていると言う。恋人も醤油に人生をかけていて、自分は醤油に縁があるのかもしれないと言うホンジュ。
それを確かめるのにもソドンに入るのは、いいチャンスではないかと言うドンチョン。
新任の専務が決まったと連絡が入ったソヌ。
まさかホンジュ…。とおびえるソヌたち3人組。
翌朝、開発室にくるように言われるソヌとジェギョン。
新入社員としてホンジュが紹介された。

【54話】

新入社員として開発部に入ったホンジュ。
専務ではなかった
同じ部署で働くのは嫌だと言うジェギョン。
近くに置いて、ホンジュの無能さぶりを証明しろと言うソヌ。
ソヌの母のタイ焼き屋で強引に働くスンリの母。
そこにやってきたジェギョン。
スンリの母が働いているのを見て、会社に戻りソヌにすぐに辞めさせろと言う。
ソヌがタイ焼き屋にやってきた。
スンリの母に店でジェギョンや義母に会ったら気まずいだろうから辞めてくれという。
ぜんぜん気にならない、今日で辞めるつもりだったが、ソヌの態度を見て辞める気がなくなったと言う母。
スンリは黙っているけれど、ソヌの正体をばらすこともできると言い去っていく母。
良く言った!
秘書にホンジュが息子だと言うことはしばらく内緒にしておくと言うドンチョン。
わかったらジェギョン達につぶされると言う。
今のうちにホンジュの無能さをわからせておくべきだと相談するソヌたち3人組。
ドンチョンはホンジュの入社を家族に話した。
偏見を捨てて公平に接してくれという。ホンジュの指導をジェギョンに任せると言う。
公平なんてありえない話ですよ
ジャドウはスンリに自分が書いたドンチョンの絵をドンチョンに見せたいと言う。
スンリはホンジュの部屋でホンジュの両親の写真を見つける。
父親に似ていると言うスンリ。
スンリはホンジュに辛くてもやめないこと、気に入らなくても暴力をふるわないこと、耐え抜くことを約束してほしいと言う。
そして他の女性に目を向けないこと…。
スンリしか見えないと言うホンジュ。
ホンジュの明るい態度が気にいらないジェギョン。
スンリに食品偽造の件で被害を受けたユヨン食品から契約をとってこいと命令するジェギョン。
失敗してスンリに責任を取らせるつもりだ。
スンリはユヨン食品に行くが相手にされない。
出て行けと塩まで投げつけられる。
ジェギョンの指示を無視して、スンリの後をついてきたホンジュ。
新入社員が勝手な行動を!
再度ユヨン食品に頼みに行ったスンリたち。
そのときユヨン食品で問題が発生した。3種類の豆が混ざってしまったと言う。
スンリは自分が明日までに選別すると言う。
手伝うホンジュ。
徹夜で作業したスンリたち。
これで契約がとれなくても食品偽造で迷惑をかけたお詫びになったと言うスンリ。
ジャドウが書いた絵をドンチョンに持っていくスンリ。
会議中のドンチョンを会長室で待つ。
その部屋にホンジュがもっていた両親の写真と同じ写真が置いてある。
そこに入ってきたドンチョン。

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52~54話感想

最近、悪党3人組がそろうシーンが来るとなぜか笑ってしまいます。この3人には、誠実、優しさ、正直などという言葉はないようですね。特にジェギョンは我慢という言葉がなく、本能のまま生きています。まだまだドラマは半分も放送していないのに、いったいどんな悪事が起こるのか楽しみになってきました。スンリにデレデレなホンジュ。新入社員なのだから仕事をしなさい!と言いたいです。

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