明日キミと-あらすじ-13話-14話-感想付きネタバレありで!

韓国ドラマ-明日キミと-あらすじ-13話-14話-感想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。



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前回、ソジュンはマリンに重たいと言っていた。
マリンはその言葉を聞き家を出た。

ソジュンは混乱していた。現在か未来かを。
そして、ソジュンは現在を選んだ。

【明日キミと】(ネタバレあり)

13話

マリンは予約メールを打っていた。その内容は
「未来のソン・マリンへ。あなたは今の私。つまり過去を後悔してるそうね。彼と別れたいと願ってるとか。どれだけ切実で、どれだけときめいて、どれだけ幸せだったか。
 一番輝いていた愛しかなかった時間をなぜ忘れられるの?余命1日だとしても私は今が幸せ。過去から来た彼を傷つけないで。私の夫よ。それから私はあなたみたいに
 はならない。2016年11月に暮らすソン・マリンより。」と。

マイリッツではキム常務が解任されていた。ソジュンが定時刻に出社した。
そして、ギドゥンと会って、毎月1億ウォンも管理費を着服していたことが分かった。総額20億ウォンになる。
ギドゥンは手数料として引いたのが3~5%、確認取れたのが7件、サムソン洞のPMCとは月3千万ウォンだ。と続けた。
ギドゥンはファン秘書の事も言ってきた。ファン秘書は部署移動を願い出ていた。

キム・ヨンジンはチェ社長に連絡していた。ヨンジンは契約完了時期を早めたいと言ってましたね。と聞いた。
チェ社長は話はついたか?と聞くと、ヨンジンは頼んでみました。3か月早める方向で調整します。今日、夜釣りでもどうですかと誘っていた。
チェ社長は行くことを決めた。ヨンジンは契約書も持ってきてくださいと言って電話を切った。

ソジュンはギドゥンに仕事を教えてもらっていた。しかし、ギドゥンはお前は3日以内に地下鉄に乗ると言った。
ずっと一緒にいるギドゥンはソジュンの事はお見通しですね

ソジュンはおじさんと会った。そして、未来に行かないことを言った。
ソジュンは僕の失踪も地下鉄に乗って戻れなくなったせいと。と言い、おじさんはそうだよ。一体未来のどこにいるのか…と言った。
ソジュンは
「何度か見に行ったんです。11月30日、地下鉄に乗る僕を。何が起きるのか確認したかったけど、僕が振り返った。次の日、また行ったら何を見たと?過去の僕。
 結局、見るのはやめました。僕が何十人も現れてしまいそうで。危険だからもうやめます。」と言った。
おじさんは
「よく決心した。偉いぞ」と言い、
ソジュンは
「セヨンの父親のように避けられない運命だったら?」と聞くと、
おじさんは
「生死に関わる事じゃないし変えられるさ。お前はじっとしてろ。俺が何とかする。自分が死ぬ日はよくわかってるだろ。本当のことだし怒るな。」と答えた。
ソジュンは日記帳をおじさんに捨ててと言って渡した。
おじさんは日記帳の中身を見た。
おじさんはヨンジンの事を聞いた。
ソジュンは監査部が入った。横領は事実だけど90億ウォンではなさそう。何かあれば出てくる。と言った。
おじさんは調べると言った。

マリンはソジュンにオフィスを案内された後、ギドゥンの家にソジュンの荷物をまとめに行ってそのままっしょにお酒を飲んで
2人して泥酔していた。
ソジュンは設置したカメラを見て2人でお酒を飲んでいるのを見て急いで迎えに行き、家に帰った。

ヨンジンはチェ社長と夜釣りに来ていた。
そして、契約書の変更したものにチェ社長が判子を押した。
ヨンジンは上等な酒がと言った。チェ社長は泥酔してしまった。
ヨンジンは
「金を集めるのに土下座してペコペコすること、それが私の仕事です。もうやめたい。限界だ。今回の取引がバレるまで時間がかかる。契約書は私が持ち帰るから、それも問題ない。
 私はチェ社長が好きです。すみません。お詫びします。しかし、チェ社長さえ消えてくれれば、私たちのこじれた関係は誰にもばれない。カタをつけて逃げます。
 チェ社長。私は人殺しです。もう止められない。手遅れなんです。」と言って、チェ社長を突き飛ばし殺してしまった。
とうとう、2人目を殺してしまいましたね…。

ソジュンは昨日にマリンが泥酔したことを理由に地下鉄に乗る事を許してもらった。
そして、ソジュンはマリンへの贈り物の買い物をたくさんしていた。
ソジュンはUSBを箱の中に入れていた。
そして、ソジュンはギョーザを買いに未来に行った。そのギョーザとUSBを入れた箱を玄関先に置いた。
未来のマリンはそれを受け取り中に入った。
家の中にはギドゥンとセヨンがいた。セヨンは過去の彼でも会ってきちゃダメ?と言った。

現在ではマリンとソジュンが未来のゲーム対戦の様子を見ていた。
未来のマリンはソジュンが置いて行ったギョーザを食べた。そして、USBの中身を見た。
その中には
「未来のソン・マリンへ。君は元気に過ごしてるか?これを見てるってことは僕はいないってことだよな。それは嫌だ。できる限り努力するけど、僕らの未来を変えられなかった時の為に
 照れくさいけどこうしてメッセージを残す。すごく悩んだよ。だけど、現在の君の為に、日々、最善を尽くそうと思う。僕に出来ることは何でもしてやりたい。
 でも、君は…無理に僕を覚えてなくていい。忘れられそうなら忘れてくれ。結婚してくれて僕は完全になれた。感謝してる。愛してるよ。心から愛してる。」とあった。
マリンは泣いた。
切ない…。未来のマリンの為にメッセージを残して。でも、愛してるなんて言われたらどうしようもないですよね

ゴンスクは離婚するとマリンとソリに行っていた。
ヨンジンの様子がおかしいからだ。そして、浮気の可能性は分からない、車載カメラも消去されていた。
しかし、ナビの履歴は残ったままだった。
その履歴の中にファギョン洞、サンジン洞がありそこはハピネスの建設現場だった。

ヨンジンはLE社の財務次長と会ったが、移転変更になる可能性があると言われ、ヨンジンは怒った。
そして、他に投資した人たちからも連絡がくるようになる。
マリンはソリと帰っていたが、マリンはソリに先に帰ってと言いその場を離れた。
ソジュンは今日、地下鉄に乗るのが最後になるとギドゥンに言い地下鉄に向かった。その後をヨンジンが追っていた。
そして、ソジュンは地下鉄に乗った。ヨンジンはソジュンに声をかけ、手を掴んだ。

マリンはゴンスクの所に行き、車載カメラの復元が出来る店があると言い、SDカードを預けてと言った。

14話

ヨンジンは聞きたいことがあると言った。そして、ソジュンは消えてしまった。
ソジュンは知られたと言った。
ヨンジンはどういうことだ。人が消えるなんて。あいつは何者だ。と言った。

マリンはSDカードを持って帰った。そして、家の前でヨンジンが待ち伏せをしていた。
ヨンジンは急な用事があるので家で待たせてくださいと言った。
ヨンジンはマリンにソジュンと地下鉄で会ったのに煙のように消えたと言ってきた。
そして、知ってましたねと続けて言った。
マリンはこれから母が来ます。主人に伝えておきますのでと言い、ヨンジンを家から出した。

ヨンジンは外で盗聴器でマリンたちの会話を聞いていた。
その夜、ソジュンはヨンジンと電話で話した。
ヨンジンは見られて困惑してるだろ?と聞くと、ソジュンは人を気遣ってる場合ですか?自分の心配をと答えた。
ヨンジンはお前の部下じゃないと怒鳴った。ソジュンはやり合うと?と聞くと、
ヨンジンは恐ろしい。普通じゃない人間と僕がどうやって戦うんだ。と言った。ソジュンはあなたも普通ではないはず。と答えた。
ヨンジンはとにかくこれ以上は聞かない。ただ、この世は不公平で不条理なことばかり…。そう思うしかないだろ?だから自分の心配をする。と言った。
ソジュンは二度と僕にも家にも近づくな。と言い電話を切った。
ヨンジンはソジュンに対しても嫉妬心の塊ですね。

ゴンスクはファン秘書を呼び出して、土地を所有してる?隠し財産が?と聞いていた。
ファン秘書はもう呼び出さないでください。と言っていた。その時、知らない人が入ってきてキムを詐欺罪で訴える。金目の物を運んでと言った。

マリンは車載カメラの復元を専門の所に持って行った。出来上がる日は11月30日だった。
そして、ソジュンには後から話そうと決めていた。
その時、弁護士から電話がかかってきて財産分与の話をされた。弁護士は住民票と判子を用意してくださいと言ってきたが、
マリンは先に主人と話したいんですと言った。

ソジュンはマリンの母親に会っていた。そして、父親を捜そうと言った。
ソジュンは手掛かりになるものは?住民票や写真があれば2日ほどで見つかるかと言った。
母親は先にマリンに聞いて。と答えた。

ソジュンはマリンに父親を捜さないかと言った。マリンは私はあなたの妻よ。なんとなくわかる。また、何か問題が?と聞いた。
ソジュンは何を言い出すと言った。マリンは顧問弁護士に財産分与の話をされた。と答えた。
ソジュンは喜べと言ったが、マリンは財産を譲ってくれたりやたらと優しい。父さんを捜そうと。と言った。
マリンはどこにも行かない?まるで遠くへ行ってしまう人みたいで…と言い、ソジュンはどこへも行かないと答えた。
マリンは
「朝一緒に目覚めて会社に着いたらメールをくれて2人で夕飯を食べて映画を見て一緒に寝る。それだけで十分」と言い、
ソジュンは
「僕なしじゃ生きられないな。」と答えた。
マリンの正直な気持ちですね。

次の日、ギドゥンはヨンジンの話を聞きに来ていた。
そして、ソンジン物産のチェ社長に会いによく来てた。と聞いた。ギドゥンは会って行こうと言ったが、
夜釣りに行って酔うほど飲んで水に落ちて亡くなったと聞いた。
その話をギドゥンはソジュンにした。
ギドゥンは
「次期が絶妙というか最近キムが出入りしてた。怪しいのがチェ社長がビルを買うと自慢してたそうだ。誰も信じなかったが…」と言い、
ソジュンは
「キムが不正を働いてたならそのビルが怪しい」と答えた。
ソジュンはハピネスの理事長が言っていたことを思い出した。それはソンジン物産だった。
ソジュンは警察にキムの拘束を急ぐようにとギドゥンに指示を出した。
そして、ギドゥンはキムが借金取りが来て逃げた事を聞いた。
ソジュンはおじさんに会いに行った。
そして、キムが90億を横領したのは確かかと聞いた。おじさんは確かだ。しかし証拠がない。未来にも。隠滅したんだ。と答えた。
ソジュンは
「もしかしてキム・ヨンジンは人を殺した?キムとよく会ってた人が亡くなったんです。ビルの入居者で亡き理事長の同級生。前の理事長も変なことを…」と言っていた。
おじさんは何を想像してるんだ。と聞いた。
ソジュンは
「僕の失踪にキムが関わってます?何かを調べてる時に…キムと関連がある?」と聞いた。
おじさんは
「そうだ。奴を探る為に未来を行き来して失踪する。ソジュン。明日は11月30日だ。だから」と言った時、
ソジュンは理事長の死も関連が。と言い、
おじさんは
「全部、お前の憶測じゃないか。今日と明日の間に何かわかることはない。この2日間だけやり過ごせ。何もするな」と言った。
おじさんとソジュンは別れた。
おじさんはなぜお前はキムにやられたんだ。車載カメラには何が?と思っていた。
ヨンジンが関係あると気付いたんですね。

マリンの母親は家に勝手に入っていた。
そして、マリンに父親の写真を見せた。母親は十分に大人だから父親に会ってみなさいと言った。
マリンは泣いた。
夜になってソジュンが帰ってきた。マリンは写真を見せた。ソジュンは気づいた。おじさんがマリンの父親だという事を。
ソジュンは外に出た。マリンも一緒に出た。
ソジュンは
「話してなかったことがある。僕たちは出会う運命じゃなかった。僕の運命には、君はもちろん恋愛も結婚もなかったんだ。だけど、ある人が君と付き合えと。前に僕のほかに
 もう1人いると言っただろ。一緒に会っておじさんに聞いてみよう。きっと君も好きになる。」と言った。
マリンは
「よくわからないわ。私たちは運命じゃなかったけど。彼のおかげで出会えたと?」と聞いた。
ソジュンは
「そして僕が君を選んだ。」と答えた。
マリンは
「運命にはなかったと?」と聞くと、
ソジュンは
「僕が変えた。何が運命なのかよく分からないが、これも運命だ。明日一緒におじさんに会おう。」と答えた。
マリンはその前に婚姻届けを出そう。法的に妻になりたい。結婚してと言った。

ヨンジンは車載カメラのSDカードがないのに気づきゴンスクの所に行った。
そして、SDカードを返せと言ってきたが、ゴンスクはマリンに預けたと言った。

2016年11月30日 マリンの所にソリから電話があった。そして、ヨンジンに関わらない方がいいと言った。
マリンは午後にまた連絡すると言って電話を切った。マリンは出かけた。
ソジュンの所におじさんから電話がかかってきて今家のまえにいた。
おじさんは大事な話があると言ったが、ソジュンは僕が先に。おじさんが誰か分かった。マリンが会いたがっている。と言った。
おじさんは、今はそれより大事な話があると言った。
おじさんは
「昨日、マリンに会ってきた。キムの秘密を知ってるのはマリンなんだ。」と言った。
おじさんは未来のマリンに会いに行っていた。
マリンは
「キム・ヨンジンが刺したという証拠はない。ソジュンがそのまま姿消してしまったから。」と言った。
おじさんは
「キムはどうなったんだ?」と聞くと、
マリンは
「ベトナムに高跳びした。数十億ウォンを持って。逃亡したの。」と言った。
おじさんはあの日起きたことを詳しく話してくれないか?と聞いた。
マリンは
「キムの車載カメラのSDカードは私が持ってた。でも、中身は誰も知らない。確かめる前にキムに奪われた。彼の容疑は私の誘拐と横領だけで殺しの件は明らかにできず、
 結局逃げられた。」と言った。
おじさんは
「誘拐されたのは証拠を持ってたから?」と聞くと、マリンはうなずいた。
ヨンジンはマリンにまで手を出していたんですね

おじさんはソジュンに関わらせるな。と言ったが既にマリンは出かけた後だった。
マリンはSDカードを受け取りに行った。
ソジュンはマリンを追いかけたが、すでに店にはいなかった。ヨンジンがマリンを襲おうとした時、ソジュンが現れた。
そして、ソジュンはマリンをタクシーに乗せ、もといた所に戻り、ヨンジンを捜した。
マリンは家の近くまで帰ってきたが、そこにヨンジンがいた。

13話~14話の感想

ソジュンは未来に行かないと決めたけど、結局地下鉄に乗ってしまいましたね。
ギドゥンの考えは大当たりでしたね。
でも、未来に行ったのはマリンへのプレゼントを買いに行くためだったから
マリンの事が大好きなんだなと思ってます。
しかし、最後にしようとしていた日にヨンジンと会ってしまって、
タイムトラベラーだと分かってしまいましたね。

ヨンジンはどんどん罪の道を進んでいってますね。
ソジュンはヨンジンを止められるのでしょう。

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