明日キミと-あらすじ-最終回(16話)-結末は!?

韓国ドラマ-明日キミと-あらすじ-最終回(16話)-感想付きキャスト情報をネタばれありで!
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前回、ヨンジンはマリンを誘拐し、ソジュンを地下鉄に呼び出した。
そして、証拠をギドゥンに渡して警察に届けるように指示を出し、
ナミョン駅からの地下鉄でヨンジンと会った。

でも、その地下鉄で、過去のソジュンが2人通り過ぎ、
ソジュンは刺され違う時代へ行った。

【明日キミと】(ネタバレあり)

-最終回(16話)

2019年2月 現在。マリンはメールを打っていた。
「あなたがいなくなってもう2年。こっちは今2091年よ。オリラーメンのブームは過ぎ、リュ・ソングァンは大統領になった。イム・ヨファンの試合はギドゥンさんたちと見た。
 勝敗を知ってたからシラケた。あなたが勝ってきた物はすっかり過去の物になったわ。私たちの時間も過去の物になりそうで寂しく感じる。2019年2月あなたの妻マリンより」と。

ソジュンは2022年2月 未来にいた。ソジュンは目を覚ました。そして、ギドゥンたちが来た。
ソジュンは医師に診察されて、医師は間代性けいれんによって一時的に筋肉が弛緩したかと言った。
セヨンは2年間指も動かなかったのに、今月はこれで4度目。と言ったが、
医師は
「特異なケースです。昏睡状態になった原因が分かってません。脳に損傷もなくすべて正常なのに、地下鉄で発見された時、出血がひどかったものの心停止やショック状態ではなかった。
 それなのにいまだに目覚めない」と言った。

ギドゥンたちは家を出てきた。
ギドゥンは
「あのソジュンはこっちの世の人間じゃない。過去にいるべき奴が長居しすぎた。」と言った。
セヨンは
「目覚めてほしいけど、彼にはあのままがいいのかなとも思う。マリンさんの事を知ったらショックのはず」と答えた。
ギドゥンは
「彼女の命日は来月だな。もう3年になるのか」と言った。
やっぱり、マリンは亡くなってしまってるんですね

ソジュンは目を覚ました。そして、ギドゥンから今が2022年だと聞いた。
それから1か月後、2022年3月 未来。ソジュンは過去に戻れずにいた。
ソジュンはヨンジンに刺されてからきっちり3年後の地下鉄で発見されていた。そして、本来の最後の日を超えていた。
マリンは運命通りに亡くなりソジュンだけが生き残っていた。

ソジュンは何度も試していたが戻れなかった。
ソジュンはギドゥンに話していた。ギドゥンはこのままこっちで生きろ。戻って彼女を救えなかったら余計辛くなる。と言った。
ソジュンは
「こっちの世で1人で生きろと?マリンがいる世が僕が居るべき場所なんだ。たとえ1時間でも10分でもいいから会いたい。戻りたいんだ。」と言っていた。

マリンはメールを打っていた。そのメールは2022年後に宛てて送った。
それはソジュンの所に届いた。
他のメールも届いていた。
次の日、ソジュンはマリンの墓参りをした。そして、その横にソン・ドゥイルの分もあった。マリンの父親で2019年3月25日没とあった。

ソジュンはナミョン駅に来た。しかし、ナミョン駅は工事中だったが中に入った
ソジュンは工事の人たちに止められたが、中に入って行った。そして、戻るんだと思っていた。
そして、ソジュンは戻ってきた。
マリンはナミョン駅の事故の人たちの写真を見ていた。ソジュンはマリンに声をかけた。そして、抱きしめた。
マリンは過去から来たんでしょ?帰ってと言いその場を離れようとした。
しかし、ソジュンは
「過去に戻っても君とは別れない。出会ったことを後悔するもんか。僕を想って君はウソをついただろ。不仲になると勘違いした。過去の僕には別れろと言って、
 未来の僕には戻れと。君らしいよ」と言った。
マリンは
「あなたは誰?」と聞いた。
ソジュンは
「メールを100通以上送るなんて。未来の女と浮気してない。昨日、君が3年後に送ったメールを読んだ。早く戻れって。」
マリンは泣きながらソジュンを抱きしめ
「戻るのが遅いわよ。」と言った。
ソジュンは
「遅くなってごめん」と答えた。
マリンは
「ずっと待ってたのよ。待ち続けていたんだから。」と言った。
ソジュンが帰ってきた。マリンの為に。

ソジュンたちは家に帰った。
ソジュンはマリンの写真展を見に行った。

マリンの母親は父親と一緒に花を買っていた。その日は2019年3月の事故当日だった。
そして、写真展へ行った。マリンの父親は驚いた。父親はソジュンと話をした。父親はどうして戻ってきたと言っていた。
ソジュンは
「おじさんも今日が最期でしょ?10年前の今日ナミョン駅の地下鉄事故。おじさんも現場にいたとマリンから聞きました。だから僕たちと同じ運命のはず。」と言った。
おじさんは
「俺は3日後。お前たちより3日苦労して死ぬようだ。」と言った。
ソジュンは
「この話はやめよう。考えたら、世の中の人は今日何が起こるか世の中の人は誰も知らない。未来に行けるようになって、ずっと最期の日を心配してた。でも、実際に迎えると
 穏やかな気分なんだ。何というか悟りではない。理不尽だと思うけど、“これで十分だ”そういう気持ち。“何も考えられない”これも正しいと思う。そういうこと。
 うまく言えない」と言った。
おじさんは
「希望を捨てちゃだめだ」と答えた。
ソジュンは
「やることがいっぱいだ。人生をあきらめたわけじゃない。ただ境を幸せに過ごそうと思ってる」と言った。
ソジュンとマリンは出かけた。父親はお似合いだと言った。
2人は婚姻届けを書いて、提出した。

そして、花火大会へはバスで行こうとマリンが言い停留所を捜しに行った。その時、人とぶつかり、婚姻の証明書が道路に飛んでいきマリンは飛び出してしまった。
ソジュンはマリンを助けに入り抱きしめた。そして、マリンの父親がマリンたちの前に車を止めた。
マリンの父親はマリンたちの代わりに亡くなったんですね

ソジュンは
「この話はこれ以上したくない。ナミョン駅で両親を失った罪悪感と同じく長い間、マリンと僕は今日の事を苦しむだろう。それでも、僕たちはまた忘れる。毎日がどれほど
 大切だったかを。」と思っていた。

3年後2022年。マリンとソジュンは喧嘩していた。
そして、ソジュンは会社へ行くために家を出た。その道中、今でも時々、ソジュンを待ってたマリンからの予約メールが届いていた。
ソジュンはメールを見て笑っていた。
そして、ソジュンはマリンに電話した。
ソジュンは
「悪かった。デートしよう。コッスン。」と言った。
マリンは
「いつ?」と聞くと、
ソジュンは
「今日」と答えた。

16話(最終回)の感想

ソジュンが帰ってきた。どうしても帰れなかったのに帰ってこれましたね。
マリンは待ち続けてやっとですね。
そして、最期の日。。。
ソジュンは気を付けていたけど、道路に飛び出してしまった。
その事故を止めたのはマリンの父親…。
娘のため、ソジュンの為、自分の命を差し出したんですね。
悲しいですね…せっかく、マリンともマリンの母親ともいい感じになってたのに、
でも、これが運命なんですかね。

だけど、2人が幸せになってくれる結末になっているので納得です。

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