朝鮮ガンマン-あらすじ-4話-5話-6話-感想付きで最終回まで!

韓国ドラマ-朝鮮ガンマン-あらすじ-4話-5話-6話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。


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クルミットです♪
ユンガンとスインの短い幸せな時間・・・。
妹ユナの誘拐。
父を狙う狙撃手。
不安材料が徐々に揃って参りました。
イ・ジュンギさんの今のちょっと道楽息子を装った様子が
これからの展開でどうなっていくのか。
彼ら全員にこれからなにが待ち受けているのか・・・。
気になること満載です。

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【朝鮮ガンマン】ネタバレあり

朝鮮ガンマン あらすじ 第4話

狙撃手ウォンシンは父ジナンを狙っている。
ジナンとユンガンは、ジナンが正面から、ユンガンが後方から
ユナへ向かって助けに行く作戦にでる。
作戦は功を奏し、無事にユナを救出する。
しかし、戻る途中で狙撃手に待ち伏せされていた。

囮になると言う父ジナン。
父は娘ユナを息子ユンガンに託すのだった。
父の部下たちの兵が最初の約束の場所に着くが、
約束の場所が変わっていることを知らないため戸惑う。

ウォンシンを使う守護派一味の長ジャヨンはジナンを消すだけではなく
王を自分の前にひれ伏させ、服従させることこそ最重要だと狙っている。
策はビョンジェ(ホギョンの父)が立てることを引き受ける。
ジャヨン役の俳優さんが如何にも悪役面で憎たらしいです。
ユンガンはユナだけを馬に乗せ、逃げるように諭す。
父の部下たちが最初の約束の場所来ているはず、白山にいるからと
ユナを逃がすのだった。

スインはユンガンが心配でまんじりとも出来ないでいた。
ホギョンに頼み、最初の約束の場所に連れて行ったもらう。
そこに、ユナが馬に乗って現れる。
ジナンとユンガンの状況を伝え、助けを求めるのだった。
ホギョンは兵を呼びに行こうとするが、スインはそれでは間に合わないと
自ら拳銃を手にする。
スインは強い女性です。守ると決めると自らが率先して動くタイプです。

ユンガンは父ジナンのところへ戻る。
ジナンは足を撃たれていた。
ジナンは、ユンガンの母の死の事でずっと自分を責めていることを
告白する。
ユンガンは父を誤解していた。
父は母を見殺しにしたのではなかったのだ。
しかし、ジナンは自分のせいで母を亡くしたことで、
その罰として、ユンガンの誤解を解かずに、恨まれることを選んだのだ。
父と気持ちを初めて理解したユンガン。
ユンガンに許しを請い、誤解が解けた二人。
父子のようやく思いが通い合う・・・けれど運命は過酷です。

そこに、狙撃手ウォンシンが姿を見せる。

あと少しすれば兵が自分たちを助けに来てくれる。
あともう少し・・・。

しかし、事態は最悪な状況だった。
ユンガンは自分が囮になるといい、負傷した父を逃がそうとする。
しかし、ジナンはユンガンを気絶させ、自らが囮となる。
子を思う父の気持ちがそうさせたのですね。

あと少しで助けが来る・・・・・・・その時、ジナンは銃で撃たれてしまう。

ジナンの死を利用して、ジナンが謀反を企てたと嘘をでっち上げたビョンジェ。
ビョンジェは、王へジナンの一族郎党を処罰するように進言する。
王は信じていたジナンが謀反を起こすはずがないと信じるが、
中宮がビョンジェたちの言うとおりにして時間を稼ぐことで納得させる。
(何とも頼りない。でも、王様は自分の意見が中々言えないんですかね。)

ユンガンとユナはジナンの遺体を前に通夜をする。
ユナは泣きながら寝入ってしまった。
ユナが寝たのを見届けると、ユンガンは父の葬儀の準備のために家をでかける。

ユンガンが家を出た後、王平がユンガンの家にやって来た。
ジナンを謀反を企てた罪で、ジナンとユンガンを死罪。
ユナを奴婢にすると王命が下されたのだ。
ユナを連行し、ジナンの遺体も持ち出される。

何も知らないユンガンは父の言い残した言葉、
「商団が怪しい」という言葉をもとに、ウォンシンを訪ねる。
狙撃手に会いに来たというユンガンを迎えるウォンシン。
狙撃手には父がつけた傷が腕にあるはずだと告げる。
ユンガンはウォンシンを睨み据える。
次に来たら、貴方の腕を見させてもらうといい、そのまま立ち去った。

ウォンシンはユンガンを始末することを決意する。

スインは、ユンガンを探して市場でようやくユンガンを見つける。
家が大変なことになっている。ジナンが謀反の罪を犯したとされ
王命でユナが奴婢となり、ユンガンとジナンは死罪となったことを告げる。
既にユナが連行されたことを聞き、助けに行こうとするユンガン。
スインは、今いけばユンガンは死罪となってしまうと止める。
ユナは奴婢となるが命はある、自分が必ず助けるからとユンガンを説得する。
街にはすでにユンガンの手配書が回っていた。

ユンガンは都を出るにも門では検問されているため、そこからは出られない。
しかし、船着き場へ行くにも、検問所を通り抜ける必要がある。
スインに助けを借り、ユンガンは検問を通り抜ける。

追っ手を逃れ、スインとユンガンはやぶの中に身を隠す。
スインに特別な感情を抱いていること、
初めて心から一緒にいたいと願ったことをユンガンは伝える。

スインはユナの事は自分に任せてほしいとユンガンを安心させる。
そして、スインはユンガンに羅針盤を手渡す。
「あなたが何処にいてもきっと道を示してくれます。気を付けて、
そして生きて下さい。生きていればまた会えます。
そしたら、貴方とずっと一緒にいます。」
スインの叫びにも近いユンガンへの思いに、必ず生きて戻ると誓うユンガン。
一度渡し船に足を向けるが、ユンガンはまたスインを振り返り、二人は駆け寄ると
強く抱きしめあい、口づけるのだった。

渡し船に乗ったユンガンを追ってきた兵が、矢を放つ。
馬で逃げるスインを見届けるユンガン。
そこに、ウォンシンが銃でユンガンを狙う。
命中し川へ落ちるユンガン。
その姿を見て、気が狂ったように泣き叫ぶスイン。
川へ助けに行こうとするスインをとめるホギョン。

スインを自宅へ連れて帰り、事の次第をスインの両親に話すホギョン。

ユンガンの遺体は川から上がらなかった。

しかし、ユンガンは一命をとりとめていた。
スインの羅針盤がユンガンの命を救ったのだ。
ユンガンは日本へ行く一向に助けられたのだった。

3年の月日が過ぎて行った。

ウォンシンと娘ヘウォンは日本の「山本」と取引交渉
をしようと港へ迎えに来ていた。
山本の代理で「半蔵」という人物が実際には来ることになっている。

スインも港に来ていた。
スインは相変わらず異国の品物(撮影機、写真機ですね)
を手に入れようとやってきたのだ。
ホギョンも一緒に来ていた。

船着き場で乱闘が始まる。
一発の銃声。
それは、日本人らしい男が持っている銃からの一発だった。
男は更にもう一発銃声を響かせた。

朝鮮ガンマン あらすじ 第5話

チェムルポの港で人足の男たちの争いで、小舟に乗った日本人の男が
短銃を響かせ、騒ぎを収めようとしていた。
狙いを定めてもう一発。
中々の腕前である。

商団のウォンシンは日本人との取引で港に来ていた。
そして銃を撃った男の腕前に驚く。
その男がウォンシンが取引をしようとしている「山本」の
代理出来ている半蔵だった。
半蔵=ユンガンです。髪は短髪になってます。

半蔵は朝鮮の港に着くと、剣を未だに使っているのかと
少々小ばかにしたような態度をとる。
ウォンシンは半蔵に近づき、是非自分の家へ招待したいと
丁重に招く。
しかし、半蔵はその申し出を不遜な態度でもって断るのだった。
ヘウォンは半蔵の態度に腹を立てる。

スインは撮影機を手に入れようと商人との待ち合わせ場所へ行くが
何とも怪しすぎる場所である。
けれど、そこに撮影機を見つけると、嬉しそうに駆け寄る。
しかし、取引相手は異国の商品だけではなく
火薬の密売もしていたため、取り締まりにきた補校(今でいうPolice?)
がやってきたため、スインも慌てて逃げる。
逃げ出したスインは半蔵とぶつかる。
半蔵はぶつかった相手がスインだと判ると、慌てて顔をそむける。
スインは半蔵の顔を見て驚く。
しかし、追われているため、ホギョンに手を引っ張られ、
折角の撮影機を置いたまま、逃げるのだった。

チェムルポからマポの港への移動に船だと聞き、半蔵は徐に
不機嫌な顔をする。
ヘウォンが馬を引いてやってきて、どうぞと差し出す。
さらには、宿泊も勧めるウォンシン。
半蔵は、機嫌よくウォンシンにもてなしの条件をつけて宿泊を承諾する。

スインは家に戻るが、先ほどの半蔵が気になってしょうがない。
どうしてもユンガンとそっくりの半蔵を他人の空似とは思えない。
しかし、ホギョンやチャンイ(スインの侍女)は、
ユンガンは亡くなった、そんなはずはないとスインに言い聞かせる。

ウォンシンの家に招かれ、ご機嫌で妓生を侍らせる半蔵。
しかし、行き過ぎた態度にヘウォンが半蔵を咎める。
ヘウォンの態度に機嫌を損ねた半蔵は、取引はなかったことにすると
いい、その場を立ち去った。

半蔵を見ていたウォンシンはその顔に見覚えがあった。

3年前。
半蔵=ユンガンは日本へ行く一向に助けられ、日本に来ていた。
ユンガンは韓国へ戻ろうとするが、助けてくれたキム・オッキョンにとめられる。
今戻れば無駄死にになると・・・。
父の濡れ衣をはらし、一刻も早く妹ユナを探さなければ・・・・
しかし、今は自分を落とした奴らに復讐するためにも
力をつけるのが先決だとオッキョンに諭されたのだった。

力をつけ朝鮮に戻ったユンガンは、一緒に日本からきたサンチュに
ユナの行方を探させ、父に濡れ衣をきせた人物を密かに探させる。

ユンガンは密かにスインの家を見に行く。
スインの姿を遠くから見るユンガン。
ホギョンもいる。
置き去りにした撮影機を諦めきれないスイン。
その様子にチャンイは
「お嬢様は以前は世の中の事に興味をお持ちだったのに、
物への興味しかお持ちじゃなくなった。」というと
どんなに新しい世界を夢見ても、何にも変わらない。
結局ユンガンもジナン(ユンガンの父)も謀反という不本意な
濡れ衣を着せられ死んでいった・・・。もう、全て忘れる。」
スインがそう語る様子に、心を痛めるユンガン。
あんなに強い心のスインだったのに・・・。余程心を痛めているんですよね。

妓楼へ戻ったユンガンにサンチュが濡れ衣を着せた犯人を捜しだしたことを伝える。
ソン・テクス。
それが犯人の男の名前だった。
ソン・テクスを調べている補校がいたことをユンガンに伝えるサンチュ。
その補校はジョンフン。ユンガンの親友だった。

ジョンフンはユンガンとジナンの事件を調べていた。
テクスの黒幕を調べていたのだ。
事件の後、地方に飛ばされたムン・イルト(ジナンの部下)
が王に呼び戻され、司令官として狙撃手事件を再調査するように
命令される。
ムン・イルトは狙撃手をずっと追っていたジョンフンを
捜査に加え事件の再捜査を始める。
ムン・イルトはそれまでも密かに調べ上げ、黒幕のジャヨンの存在を突き止めていた。
ちゃんと正義を貫こうとする人はいるんですよね。心強いです。

ユンガンは黒装束に身を包み、顔も隠し、ソン・テクスの家に忍び込む。
父ジナンを落とし入れたのは誰だとテクスの口を割ろうとするが、割ろうとしないテクス。
満月の夜にジナンが亡くなった場所へ黒幕に来るように伝えろというユンガン。
来なければお前は死ぬぞと脅す。
テクスはウォンシンを訪ねるのだった。
サンチュは途中でまかれてしまう。

ウォンシンは金を発掘、販売までを日本と取引することを希望している
事を半蔵に話す。
半蔵は渋るが、ウォンシンは既に金脈も見つけ、土地も購入済み。
爆破技術者が間もなく来ることを伝える。
半蔵は自分の目で確かめるとし、2日後にまた会うことにする。

しかし、来るはずの爆破技術者が他所から2倍の料金で買収され
来ないことが分かる。
困ってしまったウォンシン。
そのウォンシンを訪ねたテクスは、ジナンに救われた男が新式銃を持って
自分の前に現れたと伝えに来た。
ウォンシンは部下の銃使いムドクに、テクスを始末するようにいう。
テクスはムドクの様子から自分を消そうとしていると察し、逃げ出す。

テクスを見張っていたユンガンは、後を追っていた。
逃げ出すテクスを銃で撃とうとするムドク。
追ってきたユンガンとムドクが一騎打ちになる。
結局、ユンガンは馬を撃たれるが、ムドクを追い詰めムドクは銃を取り落とす。
何とか逃げ出したムドクだが、顔をユンガンに見られてしまう。
そのことをウォンシンへ伝えるムドク。さらに、その時感じたことで、
まるで男が、ジナンが銃を持って現れた感覚だったことを話す。

テクスから言われた、ユンガンとの約束の場所。
ジナンが亡くなった場所にウォンシンは来た。
部下を密かに配置し、待ち伏せして男を殺し、正体を確かめる算段だ。

スインはヘウォンを訪ねていた。撮影機をどうしても諦めきれない。
ヘウォンはスインに撮影機を探してあげるから、お願いがあると
スインに言うのだった。
スインが火薬を少しだが扱えることを知っていて、スインに火薬技術者として
会ってほしい人がいるとお願いするのだった。

スインは承諾し、連れてこられたところには、半蔵=ユンガンがいた。
半蔵はスインを見て内心動揺する。
スインも半蔵を見ると思わずこうつぶやく。
「若様・・・・。」
ようやく再開した二人です。でもスインにはまだ正体は明かせないユンガン。どうするんでしょう。

朝鮮ガンマン あらすじ第6話

スインは半蔵がユンガンそっくりなことに驚く。
ヘウォンに、あの人は自分が探しているユンガンではないかと尋ねるが、
ヘウォンは半蔵は大阪生まれの日本人だと言い切る。
スインの探すユンガンは、あの時目の前で銃で撃たれて川に落ち
死んだのでしょう。とヘウォンは言うのだった。

今回の取引を成功させたい、どうしても助けてほしいとヘウォンは
スインに懇願する。

スインは半蔵に先ほどは失礼した旨を詫びる。
亡くなった恋人にそっくりだったと話すスイン。
半蔵は、渋々、そんなことなら仕方ないというが、ヘウォンは半蔵の
太々しい態度がどうしても気に入らないでいた。

スインに爆破をして見せろと言う半蔵。
しかし、本格的な爆破の調合は知らないスイン。
冷や冷やするヘウォンは、スインにちゃんとした技術者がくるまでの繋ぎとして
半蔵の前で何とか取り繕ってほしいとスインに頼む。

ウォンシンは半蔵がユンガンではないかと疑い始めていた。
ソン・テクスの行方が分からなくなったと焦るサンチュ。
ユンガンはユナの消息をまず当たれとサンチュに命じる。

サンチュは奴婢となっているユナをいくつかの手がかりをもとに探していく。

王はスインの父とジナンの狙撃手の事件を再調査するように密かに進めていた。
身辺に注意をするように王はスイン父に言う。
これ以上、心から信頼する臣下を王は失いたくなかった。

ウォンシンは半蔵に金の発掘販売の取引の打診をするが、
半蔵は、のらりくらりとかわすのだった。
まだ、他の商団との交渉もあるので、ウォンシンのところで決めることは出来ない。
今のところ、条件としてはウォンシンのキョンギ商団が濃厚だと気を持たせる。

半蔵が事務所にする建物を今から物色するというと、
同席していたスインが、道案内を名乗りでる。
ヘウォンは心配するが、ウォンシンはスインに一緒に行くようにと言うのだった。

スインは道案内しながらも、半蔵のことをあれこれ尋ねる。
大阪のどこで育ったのですか?ご両親や兄弟は?
そんなスインの質問に適当に答える半蔵=ユンガン。
一緒に同行する金丸(逃げ恥の大谷亮平さんです)は、
半蔵が気に入ったという家を、余り不向きではないかと首を振るが、半蔵は
ここに事務所を構えることに決めた。

突然半蔵に、スインは韓国記念にと笠を渡す。
是非被ってみて言うスイン。
スインに無理やり笠を被らされた半蔵。
そこに、ユンガンの親友ジョンフンが通りかかり、半蔵を見て
ユンガンと思い、抱き着いてくる。
半蔵はジョンフンに腹を立て、2度とその名前を口にするなといい立ち去るのだった。

金丸は韓国語が分からないため、一連の事が何なのかわからず
半蔵に尋ねる。
半蔵は、あの韓国人の知り合いが
自分に似ているらしいと答えるのだった。

サンチュはユナを探す中に、奴婢のチェミという子を連れてくる。
半蔵はつれ返せというが、サンチュは半蔵のために昼も夜も動いていて
大変なんだと訴える。
食事の支度など、してもらいたいというサンチュに負けて、チェミを置くことにするのだった。

ジナンが亡くなった場所で男=ユンガンを待ち伏せるムドク。
部下の銃使い達を密かに配置していた。
ユンガンはそのことを見越していた。
鹿が通ると、一斉に銃声が響く。

姿を見せない男にムドクは部下たちを改選させる。
しかし、ムドク一人になったところに、姿をようやく見せるユンガン。
黒幕の正体をムドクに問いただす。
ムドクに自分はジナンの息子だと正体を明かす。
しかし、ムドクは結局口を割らずに、自ら命を絶ってしまう。
ユンガンはムドクが父を殺した銃使いかどうか、腕の傷を確かめる。
しかし、腕は無傷だった。

ジョンフンは半蔵がユンガンだと確信していたが、自分の事が
どうしてわからないのか気になってしょうがない。
そこに、銃使いの遺体(ムドク)の場所を知らせる手紙が
届けられた。

半蔵は紹介所の改修工事の見学に来ていた。
火薬は都に置けないため、キョンギ商団の保管庫へ火薬を
見に行くことにする半蔵。
へウォンに、女性でありながら危険なことをしていることを
ヘウォンにいうと、ヘウオンは自分は女性だと思ってことはないと
毅然というのだった。
その時、護衛の者が矢で撃たれる。
ヘウォンは、半蔵は日本人だから関係ないと庇い、連行される。
半蔵は剣で身動き取れない状態だったが、隙を見て男たちを
あっという間に片づけてしまう。

スインのところに、夜ジョンフンはユナの消息を知らせにやってくる。
ユナが清へ行く船に明日乗せられてしまうと伝える。
このことをユンガンが知れば、きっと助けに来るはずなのにとジョンフンは
こぼす。
スインは半蔵に知らせようと思いつく。
しかし、自分には関係ないと突っぱねる。
部屋に戻り、動揺を抑えられないユンガン。
自分はユンガンではないと言い聞かせるが、ユナのことが心配で心が
張り裂けそうなユンガンだった。

スインはホギョンに止められるも、ユナがいるかもしれないと港にきていた。

ユンガンは妓生を侍らせ、昼間から遊んでいると見せかける。
酒に薬を仕込み、妓生らが寝込んだところを、黒装束でユナのいる港へ向かう。

ウォンシンはユナを餌にユンガンを待ち構えていた。
顔を隠しているものを全て調べ取り押さえろと命じる。
果たして半蔵はユンガンなのか・・・。

ユンガンはユナを救いにやってくるが、ウォンシンの手下に囲まれる。
そこにウォンシンもユンガンの前に現れるのだった・・・。

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朝鮮ガンマン 第4話-第6話 感想

朝鮮に生きて戻って来たユンガンです。
やはり復讐劇がお得意の韓国ドラマ。
これからが、どうユンガンがウォンシンやジャヨンらを追い詰めていくのでしょうか。

ここにきて大谷亮平さんの登場です。
しかし、当初はこの方を存じませんでした。
昨年、逃げ恥のドラマを見て、あれ?と思いました。
どっかで観たことが・・・。そうです。この朝鮮ガンマンでみたんです。
日本人俳優さんを海外ドラマで観ると、ツイツイ温かく見守ってしまいます。
ディーンさんもそうだったなあ。
台湾ドラマで観て、日本でブレイクしてびっくりしてます。
まあ、それはさておいて、ジュンギさんのアクションは見ごたえあります。
ウォンシン役の俳優さんも、悪役ながら天晴。
ちょっと気の毒な感じがして、憎みたいけどちょっと同情も芽生えちゃいます。

スインとジョンフンがユンガンとしての半蔵といつ向かい合うことができるのか
スインとの恋はどうなってしまうのか・・・。

ユナは助かるのか・・・・。
先がまだまだ気になり過ぎます。

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