梨泰院クラス-あらすじ-5話-6話-感想付きネタバレでありで!

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梨泰院クラス

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クルミットです♪
セロイの力になりたいとタンバムへ乗り込んだイソ!!
セロイはイソを受け入れるのでしょうか?そして、タンバムがどんな風に変わって行くのでしょうか?楽しみですね♪

今回は5話からお伝えしていきますね♪

【梨泰院クラス】(ネタバレあり)

5話

タンバムで働きたいとセロイの前に現れたイソ。
しかしそこにグンスが現れ、すでにグンスを雇い、人数も足りているので・・と断るセロイ。戸惑うイソは「マネージャーが必要だ」と提案する。
グンスに先越されていたとはww

タンバムの内装や料理などの問題点をずばり指摘し「社長には、人生を懸ける価値がある・・勘よ」と話し、マネージャーとして採用してもらおうとアピールするイソ。
セロイはそれを聞き、イソをタンバムのマネージャーとして採用することに・・。
セロイはイソに何かを感じたのでしょうね!

営業停止の2ヶ月間、イソの指導の元、改装をし、梨泰院に似合う店へと変貌を遂げたタンバム。
いよいよオープン当日・・イソはみんなに感謝を伝え、円陣を組む。
パワーブロガーのイソの影響力も加わり、店内は満席、行列が出来るほど繁盛する・・しかも売り上げは平日にも関わらず、30万円という破格の金額に驚くセロイたち。
前のタンバムよりも現代的な感じで、若者がたくさんくるようになったイメージです♪

しかし、冷静なイソは「リピーターを増やすには、料理の味が大事よ」と言って厨房担当のヒョニの料理の腕前に疑問を抱いている様子。
たしかに・・料理が美味しくないと次にまた来たいとは思わないですもんね・・

仕事終わり、クラブに行ったことのないスングォンは、グンスとイソと共にクラブへ。
するとそこに好みの女性を発見・・近づくスングォン・・すると振り向いた女性はなんと女装したヒョニだった。
ヒョニは男性だったはず・・

その後、ヒョニは「トランスジェンダー」だという事をスングォンたちに伝えるも、突然の告白に動揺している3人を見て、去って行く。

翌日、タンバムは相変わらず、盛況しているものの「髪の毛が入っている」「味が薄い」など料理のクレームが多く、イソはヒョニに「お客さんに出す前に味見しないの?きちんと料理できないのになぜここで働いているの?」と責める。
ヒョニはセロイと以前工場で一緒に働いており、その時に作ってくれたお弁当が美味しかったという理由で雇ったようですね

その後、イソはセロイに「料理が美味しくないことが問題。それにトランスジェンダーだということで、嫌がるお客さんも出てくるはず」とヒョニをクビにするよう伝える。
・・その後、ヒョニら従業員を集めるセロイ。すると「俺はタンバムを大きくしたい。しかし、今問題なのがお前の料理だ。お前の料理にクレームが来ていることは知っているよな?今月分の給料だ・・2倍入れてある」とヒョニに渡すセロイ。
これは退職金ということでしょうか?

クビを通告されたと思ったヒョニは「今までありがとうございました」と伝えるも「2倍入れたんだから、今の2倍努力しろ。イソたちは店を営業停止にしたが、ヒョニは問題を起こさず、一生懸命に頑張っている。それなのに、トランスジェンダーだからと言って、一緒に働けないのか?」とみんなに聞くセロイ。
誰も反論せず、何も言えなくなったイソはヒョニに「頑張って・・」と伝える。
さすがセロイですね♪きっとヒョニもセロイの気持ちに応えてくれるでしょう♪

翌朝、出勤しようとするイソの前に、いじめを公開され、退学になった区長の娘が仕返しにやってくる。その中で、イソたちが未成年飲酒したことを通報したのが、スアではなく、区長の娘らの仕業ということを知り、激怒したイソは区長の娘たちを連続平手打ちにする。
・・通報当日、警察に電話し掛けたスア。しかし、やはり出来ずに、区長の娘らが通報しているのを見ていた様子。
イソが容赦なく連続ビンタする姿が恐ろしすぎました・・

一方、ヒョニは料理の腕を磨くために毎日、頑張っていた。
その料理の味を見て、評価するようセロイから任されたイソ・・しかし、なかなかイソが納得する味には仕上がらない。
そんなある日、恐る恐る評価を待つヒョニ・・すると「・・おいしい」とイソが納得する味に!イソは「髪が痛んでる・・黒髪が似合ってたのに、お姉さん!」と言って、去って行く。
イソはヒョニの頑張りやトランスジェンダーなことを受け入れ、認めたようですね♪

セロイに報告へ行くイソ。
するとヒョニだけでなく、イソの頑張りも褒め、頭を撫でてくれるセロイ・・嬉しくなるイソ。
イソはこんな風に褒めてもらえることが今までなかったのかもしれませんね・・

その夜、タンバムみんなで飲み会に行くことに。
すると道中で泥酔しているスアを発見するセロイたち・・するとスアは「私は自分が一番大事・・それのどこが悪いの?」とチャン会長に従う自分とセロイに後ろめたい自分に葛藤しているスア。
スアの立場も辛いですよね

しかし「お前は自分の人生を一生懸命に生きているだけ。何も間違ってない」とスアに話すセロイ・・そんな優しい言葉に「本当の事を言うと、あなたはいつも輝いている・・」と言いながらセロイにキスをしようと目を閉じながら近づくスア。
しかし、見ていたイソが割り込み、スアの口を手で塞ぐ・・。

6話

スアの口を塞ぎ「同意のないキスは強制わいせつ罪に当たる!」と言い放つイソ。
そして「タンバム初めての飲み会に社長がいないなんてあり得ない。みんな待っている」とセロイを連れていこうとするイソ・・するとスアが参加したいと言い出し、セロイは受け入れてしまう。
スアVSイソって感じですねww

飲み会の中で、イソがブログで料理を星の数で評価している話になり「タンバムは3つ」「梨泰院で5つ取るのは難しい」と話すと「その中で5つ星なのは?」と聞かれ「チャンガよ。あの店は料理の味、インテリア、サービス・・どれをとっても完璧」と答えるイソ。
チャンガはただのチェーン店ではなく、味を大事にしている本格派なのでしょう

チャンガを褒められたことが悔しい様子のセロイは「俺の目標はタンバムをチェーン展開して大きくすることだ。みんなと一緒なら出来る確信がある」と熱く語り、タンバム従業員みんなでその夢を追う乾杯をする。
セロイはチャン会長と互角に闘うつもりのようですね

トイレで鉢合わせするスアとイソ。
イソはスアに「私は社長がすごく好きです。ソシオパスだと診断された私は、欲しいものは必ず手に入れる。それを邪魔するものは必ず潰す」と宣戦布告する。
しかしスアは「でもセロイは私の事が好きなの」と対抗すると「それじゃあ、お姉さんを潰すしかない」と笑うイソ・・。
女同士の火花散る闘いって感じですね~ww

翌日、チャン会長の卓上にあった家族写真を見たスアは、グンスを見て「タンバムの様子をスパイさせるためにご子息を送り込んだのですか?」とグンスかタンバムで働いてることを伝える・・。
そしてイソのマーケティング能力が優秀で今のタンバムが成功していると資料を渡すスア。加えて「セロイは感情的になりやすいですが、20歳のイソをマネージャーにするなど洞察力に長けています。彼はどんなに時間がかかっても目標を達成させる・・そして従業員も彼を信頼している」とタンバムをチェーン展開させるつもりのようだと話すスア。
スアはかなり仕事が出来るようですね

それを馬鹿にするグンウォン・・しかしチャン会長は「チャンガも小さな店からスタートした。達成できるのは、目標が明確な人物だ」とセロイを牽制するチャン会長。
チャン会長には分かるのでしょう・・タンバムがチャンガの脅威になることを・・

一方、合格していた大学を退学し、タンバムで働いていることが母親にばれたイソは、家を追い出される。
一人、橋の上で立っていると、そこにランニング中のセロイが通りかかり、声をかける。事情を話すと「君のお母さんが大企業で働いて欲しいのなら、君が選んだ道は正解だ。タンバムは必ずそうなる」と言い、イソがタンバムには必要な存在だと伝えるセロイ。
「実現させよう」と笑顔のイソ・・。
イソは母親の望むようないい大学、いい就職先に入るよう育てられてきたようですね・・

店が繁盛し、従業員を増やすことにしたタンバム・・そこで面接を行うもなかなかいい人がいない様子。そこにキム・トニーという韓国語が流暢なハーフをやってきて「梨泰院だから、英語を話す人が必要だわ」と採用するイソ。

その後、イソが知り合いのPDに頼み、番組でタンバムを紹介できることに。
それを聞いたセロイは喜び、スアに報告してしまう・・。
どうしてスアに報告するかなww

一方、チャン会長と食事をしているグンウォン。
そこでグンウォンにスアに結婚を承諾させれば、見合いはしなくてもいいと伝え、スアがセロイ側の味方なのか、チャンガ側の味方なのかを見極めているとグンウォンに伝えるチャン会長。
チャン会長は息子が好きな相手だからではなく、セロイを揺さぶるためにスアが必要なのでしょう

テレビ局に打ち合わせに向かうセロイ・・するとそこにはグンウォンがおり、セロイの番組出演を妨害する。
その結果、番組出演は無しになり、帰ろうとするセロイに話しかけるグンウォン。
「俺はスアが好きだ。父親も気に入っている。スアは中卒の前科者とチャンガの後継者・・どちらを選ぶと思うか?」「スアは忠誠心を測る物差しだ!お前のせいでスアが困っている」と忠告し、去って行くグンウォン。

その夜、仕事帰り、イソと歩いているセロイは、スアに遭遇。
番組出演がキャンセルになったことを心配するスアに「大丈夫だ。テレビ局が他にもあるさ」とよそよそしい態度で過ぎ去るセロイ・・そんなセロイにショックを受けるスア。
スアは今もなおセロイに対する未練があるようですね・・

セロイは「大きな壁にぶち当たっている感じがする」と惨めな気持ちをイソに話す。
するとイソはセロイに、未成年飲酒を通報したのはスアではないことを教える・・それを聞いたセロイはスアの元へ走って行く。

バス停でバスを待つスアは、息を切らしやってきたセロイに驚く。
「なぜ通報したと嘘をついたんだ。嫌われたくてそうやったのか?」と聞くセロイに、チャン会長がセロイを潰そうと狙っていることを伝えるスア。
するとバスに乗るスアに「チャンガと俺の間で板挟みになり、苦しい思いをしていたんだな・・ごめん」「俺の事は心配いらない。お前が苦しまないよう、俺がチャンガを潰してみせる」とバスに向かって叫ぶセロイ。
スアはチャンガを辞めて、タンバムで働けばいいのに~!

その後、ファンドマネージャー、イ・ホジンに電話するセロイ。
「19億ウォン全てチャンガに投資してほしい」と・・そのお金は父ソンヨルの保険金を運用したお金だった。
セロイは随分前から、色々と準備していたようですね・・

翌日、秘書が慌てた様子でチャン会長の元に。
チャンガの19億ウォン分の株を保有している人物がセロイだということを伝える・・8年前、グンウォンが問題を起こし、株価が下がったタイミングで株を購入していたと聞き、笑い出すチャン会長。
チャン会長もここまでセロイが用意周到だったことに驚きながらも、自分の相手になる人物だと判断したのでしょう・・

その後、グンウォンとスアと共にタンバムへ向かうチャン会長。
チャン会長が来ることが分かっていたかのように、待ち受けるセロイは「いらっしゃいませ。タンバムへようこそ」と迎え入れる。

セロイに近づくチャン会長・・「君に会いたかったよ」と話すと「私もです」とまっすぐチャン会長を見ているセロイ・・。

梨泰院クラス 5話・6話 感想

チャンガとセロイの間で揺れ動くスア・・きっと苦しい状況でしょうね。
しかし、結局はチャンガにタンバムの情報を流し、セロイの気持ちを利用し、飲み会にまで参加し、情報を得るなんて、スパイとやっていることは一緒ですよね!
なのにセロイが自分にそっけない態度だと傷つくし・・なんだか勝手だなと思います・・これからスアはこのままチャンガ側につくのか、見守っていく必要がありそうですね!
それにしてもイソのマーケティング能力はすごいですね♪改装した途端、大人気店になるなんて!!タンバムチームのチームワークが良すぎて、私も働きたいなと思ってしまいました^^

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