漆黒の四重奏-あらすじ-100話-101話-最終回までネタバレありで詳しく!

韓国ドラマ-漆黒の四重奏-あらすじ-100話-101話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。


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クルミットです♪
前回、チャンの息子ガオンが死んだとミニが知りましたね。
まだハジンとチャンはチャンの息子が死んだことを知りませんがどう切り抜けるのか…。
ミニは理事長に勝ち会長の座は守ったものの、ジョンウには実子裁判の警告、ドユンに離婚しようと告げられ、マルスンはミニがドユンを2度も誘拐したと知り怒り心頭!!

ハジンはチャンを説得中ですがどうなるのでしょうか?
ではついに100話からとなってしまいましたが、お付き合いよろしくお願い致します。

【漆黒の四重奏】ネタバレあり

100話

ハジンはチャンにガオンからの手紙を渡し、ガオンがよくチャンの話をし会いたいそうだが今度にしようと宥めたことをチャンに伝える。
ガオンはチャンが大好きだものね

チャンは刑務所の電話室から妻に電話し息子の治療効果を尋ねると妻が言い淀むので、チャンは治療費は問題ないと放射線治療は順調に進んでるかと心配するがチャンは妻の異変を感じ取り息子に何かあったのかと尋ねる。
亡くなってしまったのだが…

ミニが総長にチャンに連絡出来ないようにチャンの妻の口は封じたのか尋ねると、総長はチャンの妻に人を送ったと伝えるが、ミニは待ちきれずに子供が死んだことをチャンに知らせるって?と気持ちが急ぐ。

その頃、チャンは妻から息子は大丈夫だと言われ安心して妻に労いの言葉をかけて電話を切るとガオンからの手紙を読む。
妻が嘘をついた?どういうこと!?

ガオンからの手紙にはママと暮らせて幸せでパパもできあまり会えないけど優しいと書いてあり、おばあちゃんと叔母さんもでき元気君とおじさんに会いたいです、ママが今度会わせてくれるそうでおじさんみたいにママは約束を守る人ですとあり、最後にはおじさん、ありがとうと締めくくられ、チャンは読み終わると手紙をクシャクシャに丸めてしまう。

ガオンの手紙はチャンの心に届いたかな?

総長はミニに今からでもヨンスクに助けを求めてはどうかと説得しようと言いかけるが、ミニは止めてと聞く耳を持たず、総長が周囲の人がみんな離れてしまったらどうするつもりだとミニを心配すると、ミニは自分で考えると答え忠告はまっぴらと総長の助言を聞こうとしない。

総長まで離れたらどうするつもり?

ミニは帰宅すると誰もいないのでヘリンと呼び真っ暗なヘリンの部屋の電気をつけるが誰もおらず自室に行くとマルスンがいて驚き、トランクが2つ置いてあるのを見て部屋にいる理由と荷物のことをミニがマルスンに尋ねると、マルスンはミニのよと言い適当にまとめておき残りはミニの実家にへ送ると怒りを抑えながらミニに伝える。

よく決心した!

マルスンはミニにヘリンのことを尋ねられると子供に醜い姿は見せたくないから合宿に行かせたと答えると、ミニがこれはやりすぎだとマルスンに抗議し勝手にヘリンを父親に渡し私に出て行けというのは夫の指図かと怒ると、マルスンはドユンが何を考えてるのかは知らないが今は私が1分1秒もミニと同じ家にいたくないことを伝える。

私もミニと一緒にいるなんて想像もつかないわ

ミニが事故の件でも追い出さなかったのに急に何故ですかと強気で尋ねると、マルスンはミニが二度もガオンを誘拐したことを指摘するが、ミニは僅かに動揺するもチャン・ヨンスという人が自首したと開き直る。

しかし、マルスンがミニの言葉に何年も騙されて来たが子供のことでハジンが嘘をつくわけがないとミニに怒ると、ミニは婚外子を愛せる女がいるのかと開き直りテユンが可愛いかと興奮してマルスンに問うと、マルスンは確かに婚外子をかわいいと思う女はいないが誘拐して捨てたりはしないと断言し、ドユン達は契約書を書いて取引したのだから結婚でもなく夫婦ではないとマルスンはドユンの妻であるミニを否定する。

ドユンへの愛でしたことならまだ理解できるがミニは会社と財産を奪われたくなかっただけだとマルスンはミニを軽蔑し、ミニも子供を持つ母親なのになぜあんなことをしたの?とマルスンがミニを非難する。

ミニはオモニとすがるが、マルスンはこのままでは私がミニに何をしてしまうかわからないから出て行きなさいと自分の胸を叩いてミニを睨み、ミニは追い出されるのではなく出て行くのだと覚えてて下さいとマルスンを睨み今日のことは後悔しますよと言って出て行く。
こんな嫁いらないわ

ミニは運転主に義母がまとめた荷物を持ってきてと命じる今まで住んでいた家を外から見上げると、この家もLKもいつかは私が奪ってやりその時は母のように出て行ってもらうと誓うのだった。
ミニはほんとに欲しがりね

ミニはサム食品の会長と会いハジンをスカウトしたことの皮肉を言うと、ハジンがサムの社会貢献活動の担当をするらしいが支援を行う刑務所にはハジンの息子を誘拐した男がいるとミニは指摘し、ハジンが個人的な恨みで支援活動をし受刑者に何かしたら責任をとれるのかとミニはサムの会長に苦言する。

ハジンはミニのリークでサムの会長に謝罪することになるが、サムの会長はハジンを信頼し世間体を気にするものの少しだけ信じて待って欲しいというハジンの願いを快く聞きいれてくれる。
ハジンはミニの反応が神経すぎると呆れるのだが…。

気にするのはチャンの息子が死んだからよ

ジョンウはハジンに会うとハジンが自分ではなくチャンの家族と接触したい件を女社長に相談したことを拗ね、図々しいものと遠慮するハジンにジョンウは俺の方が動きやすくガオンを捜す時教会でチャンの家族と親しくなった人がいるが何か気になることでもあるのかとハジンに聞く。

ハジンがチャンの家族の安否を気にしていることをジョンウは知ると快く調べてみるとハジンに約束し、ハジンはありがとうと礼を言うのだった。
チャンが息子の死を知るまでカウントダウン…それにしてもジョンウは後半株上げ!

ミニは会長室でドユンに母がいなくて父が大変みたいなのでしばらく実家に戻ると告げると、ドユンが母は君に会いたくないようだと言うのにミニはムキになって家を出たのは私の判断だとドユンに言い言い返すと、ドユンはその方が有利になると思ったんだろとミニに言うと、ミニはだから有利な決定をし離婚はしないと言い張る。

ドユンが離婚の事由はいくらでもあると言うと、ミニは事故の録音ファイルなら私に罪はなく誤解だと言ったのはドユンだと笑いを含んで言うが、ドユンはミニの罪の痕跡はあの録音だけではなく病院や別荘でミニが僕につけた介護人たちが証言すると驚くミニに告げるとミニは顔をしかめる。

離婚の件だけなら録音ファイル以外もいっぱいあるね

ドユンは僕を監視させ僕が目覚めるのを嫌がってたと家の家政婦も証言してくれ、僕が目覚めた時には母を足止めさせるために息子が怪我をしたと家政婦に嘘をつかせ、義父の依頼で意識不明の間に僕を監視していた人達の証言もとれたとドユンが言うと、ミニはドユンの名を叫んで動揺する。

そういえばそんなこともあったね

ドユンがミニが雇って簡単に捨てた人が多すぎて捜すのは楽だったと余裕を浮かべていうと、ミニは両手を強く握りしめ、ドユンは裁判所で会おうとミニに告げ離婚届にサインするだけでは絶対に終わらせないと颯爽と出て行く。

愛人は会長が元気でやってるか気になり何も聞いてないかとマルスンに尋ね、マルスンが自分で追い出したくせにもう心配する愛人に呆れると、愛人は会長が数日で降伏すると思ってたのに他に女がいるのかと追い出したことを後悔する。
会長のどこがいいんだかさっぱりわからない

マルスンが会長がまだ男に見えるのかと愛人に呆れると、愛人は会長はイケメンだと断言し、30年間ずっと会長が怖くて嫌いだったと明かすマルスンに愛人がだったらもっと早く離婚すればよかったのに言うと、マルスンはまたその話を蒸し返したいのかと怒鳴る。
個人の好みですが私には会長がイケメンには見えません

愛人は会長から電話がかかって来ると慌て電話に出ると今までと態度を一変させて何か用?と冷たく応対し、会長は離れに来ると愛人に腹の中まで見せ合った仲だといいながら少しも気遣ってやれなかったがそれでもわかり合える仲だと思っていたことを間違っていたと愛人に詫び、上着のポケットから小箱を取り出すと蓋を開け会長が満面の笑みを浮かべ愛人に指輪が見えるように差し出しと、愛人は口を開ける程驚き会長から受け取った指輪を見入る。

お高そうな指輪…

愛人が感激すると会長は結婚しようと愛人にプロポーズし、会長は本当に結婚してくれるの?と感動する愛人にそのために会長就任の邪魔をしたんだろうからこの際結婚しようと言い、愛人が指輪をはめ本当に結婚できるのねと喜ぶと、会長はその前にこれを解決しようと懐から紙を出す。

愛人が婚姻届だと思い感激して涙を拭いながら見た書類には婚前契約書と書かれ、会長は愛人が要求する条件を記入しろと一ヶ月の買い物の限度額と生活費に離婚する時の慰謝料も書いてあることを告げ、愛人は呆れて会長に会長が求める条件は何かと尋ねて会長を睨む
とんでもない男だよ

会長が求める条件は自分の株を自分が好きに使うことであり、どうせ返さないんだろうからもし離婚した時はマルスンみたいに多くは無理だが慰謝料も渡しあの女は欲張りすぎだと会長がマルスンの悪口を言い出すと、愛人は腹を立てて契約書を破り会長に投げつけ出て行ってと叫び、私の本当の願いを考えてみてと会長に怒鳴る。

そんな考え方だから嫁に会長の座を奪われ追い出されたのだと愛人は憤り、顔も見たくないから人を呼ぶ前に出て行ってと激しい怒りを会長に向け、会長が全く反省せずに俺なりにかなり気を使ったのに財産を全て奪うつもりかと愛人に叫ぶと、愛人はいいから早く出て行ってと会長を部屋から追い出し大声で怒りの雄叫びを上げると、会長はびっくりして振り返る。

会長は結局株かよ…結婚する前から離婚の話なんてねぇ

テユンはセヨンが店内でセヨンの大学の同期の前で自分のことをおじさんと呼ぶのでちゃんと名前で呼ぶようにセヨンに注意し、今日はセヨンの同期で昨日は先輩その前は後輩が来ておかしいとテユンがセヨンを責めると大家がセヨンが復学してから男性客が増えたと横入りし、テユンは僕の存在を隠してるのかとセヨンを責める。

テユンは結構ヤキモチ焼きなのね

セヨンがみんなに恋人がいると言ってるというと、テユンはそれなのに誘うなんて怒り、そうしている間にも若い男性客が来てセヨンは接客するためにテユンに帰るように促し、テユンがまたセヨンを休学させたいとヤキモチを焼いてると大家はテユンに手招きして厨房に呼びこのままではセヨンを奪われると警告する。

大家は店に寄生している男に魅力など感じなく、テユンがこれからしっかりすれば親はセヨンのおかげだと思ってセヨンを歓迎するだろうと助言しテユンに恋愛は初めてかと皮肉を言うと、テユンは今でも僕が現れると元カノたちが殺到するとムキになると、セヨンが聞きつけてやって来るとテユンは何でもないと仕事しろと焦り家に帰るべきか悩む。

家に帰った方が両者にとっていいのは明らか

セヨンがどうなった?テユンは家に帰りそうかと店の外に大家を呼んで聞き、大家から間違いなく帰るはずだと聞くとセヨンはこんな場所でテユンを寝かせるのは気が重かったから良かったと安心する。
セヨンは世渡り上手だな

ドユンがジョンウの元へ行くと、ジョンウはドユンに娘を引き取ると奥様に話したと伝えまだ決めていないと答えるドユンに大事なのはヘリンがドユンを父親と思ってることだからドユンの決定を待っていると告げる。

しかし、ドユンは決められる問題ではないが近々決めるしかないだろうと胸ポケットから裏契約書のコピーを取り出しジョンウの家の財産の流れが記され、これがあれば現在進行中の財産返還訴訟で理事長の財産を全て回収できると言うとジョンウは驚き、ドユンはジョンウは有能な人だから上手く処理すると信じてるとジョンウに託して去る。

ドユンは自ら犠牲になるつもりなのね

ジョンウが裏契約書のコピーの中身を急いで見ると内容に驚き慌ててドユンの後を追い、本当に検察に渡していいのかとジョンウがドユンに詰め寄るとドユンがああと答えるので、ジョンウは裏契約書の取引が全てドユンの名義であることからドユンの罪になり刑務所に行くハメになるぞと忠告し、どんな罰を受けるかわからないとドユンを止めようとする。

しかし、ドユンは他に方法があるのか?とジョンウに問いかけ、ジョンウが何年も証拠集めに奔走したのは分かっておりこれ以上確実な証拠はなくこれ以外に理事長を潰す代案がないとドユンが言うと、ジョンウは自分の人生が終わっても構わないのかとドユンに戸惑いハジンも知ってるのかと問うと、ドユンは憂いを帯びた表情で何も答えない。

こんな形で終わってもハジンとガオンは幸せになれないよ

ドユンはハジンが待つ公園に急ぎハジンを見つけると駆け寄って抱きしめ、ハジンはドユンに辛いことがあったのだと感じとり辛くないというドユンにだったら不安なの?と問いかけながら2人は互いの腕を掴み合い、ハジンは自分はチャンに会ったがうまく説得できないからすごく不安だがドユンに話して聞いて貰えたから気が晴れたと笑顔を見せドユンの手を握る。

ハジンが私は嬉しいのにドユンはいつまで不安でいる気なのかと尋ねると、ドユンは再びハジンを抱きしめ本当に平気だよと答えると、ミエが2人を見ていてドユンと目が合うと慌てて向きを変え、ドユンも慌ててハジンから離れお母さんとミエに声を掛けるとミエが2人の所にやって来てガオンのアイスを買いに行く途中で本当に偶然通っただけで尾行したのではないときまり悪そうに言い訳する。

こういうとこにも笑いをいれて来るのが韓ドラよね

ドユンがいたからどうしようと思ってという母にハジンが母さんと呆れると、母はドユンに家に寄ってガオンに会って行く?と誘うが、ドユンはもう遅いので次の機会にしますと断りハジンに早く行けと声をかけると、ハジンはええと答え母はドユンに気をつけてと声をかけハジンが後をつけたんでしょと母と軽く言い合って去って行く2人の背をドユンは見守っていた。

もう最後になるとでもドユンは思ってるのかな…

明朝、ミエは学校に行こうとするガオンを呼び止め学校にパパが来たことはあるのかと尋ね、行かないなんておかしいものというミエにガオンは来てたよと口を滑らせママに内緒だと言われたのにと困ると、ミエはおばあちゃんには内緒だと言ってないでしょとガオンを納得させ初めて登校した日でママに会わずに帰ったことを聞きだす。

大人の悪い例ですね

ミエは学校に行くというガオンに行ってらっしゃいと声を掛けると、私が橋渡しするしかないかしらと考えるが、ガオンに会いながらハジンに内緒にするドユンが何を考えているのか理解できなく悩む。
あまり出しゃばらないほうがいいんじゃ…

ミニは総長から家に借金取りが来てると連絡を受け急いで帰宅すると、狡猾そうな中年女性が椅子にふんぞり返り屈強な男2人を従えている。
ミニがここをどこだと思ってるのと問うと、高利貸しの女性は婚家より実家の方がマシでしょとふてぶてしく答え、ミニは私を脅すつもりと目を見開く。

借金取りの女性は来週までに元金と利息を返済してとミニに用件を伝えると男を引き連れさっさと帰り、総長はミニが会社の損失を埋める為に高利貸しを使ったのかと困窮する。
ミニが金融会社だと思っていたが不動産を売れば解決すると総長に答えると、総長は不動産はそう簡単に売れずそれにあれは共有財産だとミニを咎める。

ミニは私が解決すると何でも独りで解決しようと躍起になり、総長はミニを手に余す。
ミニも崩壊までのカウントダウンが近づいてるみたい

ミニは急いで代表室に行くと不動産の売却はどうなってるのだとドユンに焦って聞き、あと一ヶ月はかかりそうだというドユンにミニは競売にかけてでも早く処理してと急ぐが、ドユンがそれでも無理だと断言し元金の返済期限は来週だよねと言うと、ミニは驚く。

ドユンは顔を上げてミニを見ながらもうすぐ利息が元金を超えるから別の方法を考えた方がいいと勧め、LKの資産に手をつけたら横領で告訴するぞとドユンはミニに警告する。
ミニはドユンに信用度の限度額を超えてるから新規の融資も無理だろうと言われるとドユンの名を怒って叫び、ドユンは怒るミニに早くミョンハの財団に行って残りの財産をかき集めないと時間がないぞと声をかける。

ドユンの作戦は成功みたいだね

ミニは会長室に戻ると全てがドユンの罠だったと気付き、私をここまで追い込むなんて正気かしらとドユンの神経を疑う。
ミニは裏契約書を知ってるものね

ミエはマルスンに電話し挨拶の言葉をかけるとガオンが入学したことを伝え、見られなくて残念ですと答えるマルスンをミエは明日お茶でも飲みませんかと家に誘い、翌日2人はお茶を飲みながら話に花を咲かせ、マルスンはヘリンが入学した頃は楽しかったと口に出すが表情が暗くなる。

マルスンかわいそうだな

ミエはマルスンの表情の変化に全く気づかずガオンのことを話しドユンが最近ガオンに会いに来ないとマルスンに伝えると、マルスンはドユンは整理中だと明かすがミエはドユンが何を整理しているのかわからないまま、ガオンをこのままに出来ませんとマルスンが言うとミエは賛同するもマルスンに何を整理するのか質問する。

マルスンは後で本人に聞いてくださいと言い、ミエが母親も息子もじれったいと小声で言うと分かりましたがガオンに会わないととマルスンに言うと、マルスンは家はダメだろうからガオンに父親の会社を見せたかったので少しガオンを連れて行っていいかとミエに尋ね、ミエは大喜びする。

会社にミニがいないといいけど…

マルスンがナム室長に会社に行きたいがミニと鉢合わせしたくないからミニの予定を知りたいと連絡すると、ナムはペク会長のいない時間をお知らしますと答える。
鉢合わせしないことを祈る!

ジョンウが大事な話があるから来て欲しいとハジンを呼び出す頃、ミニは会長室にあるデスクの引き出しから書類を取り出し、人を追い詰める時は覚悟が必要なのだと呟いてドユンの元へ書類を持って行くと、ドユンはミニに予定が会えば今日にでも裁判所に行こうと言おうとするが、ミニは裁判所には行かないと拒否する。

ドユンが離婚する約束だろ言うとミニはそんな約束した覚えはないと言い張るので、ドユンが証拠も証人もいるから訴訟になればミニは負けると言うと、ミニは投資契約書を机に投げつけ私もドユンの首を絞める材料を持ってるのだからその前にドユンが潰れ、離婚程度ではなくドユンを破滅させられるのよとミニはドユンを脅迫する。

ミニお得意の脅迫ね

ミニは書類を取り上げ、投資契約書を検察に渡したらドユンはどうなるのかしらと脅し、この証拠で財産も名誉も全て消えるとドユンに勝ち誇り、何が望みなんだというドユンにミニは私が売るから不動産を全部渡すようにドユンに要求し公金を使ってでも来週までに私が借りたお金を全て返済し離婚は絶対にしないという望みを言う。

ドユンは今はそれだけが望みかとミニに確認すると簡単でよかったがミニが望むものは何も与えないと約束したこと忘れたかと尋ね、ミニの望みがわかったからやるべきことがわかったとドユンは明るい表情を受かべるとたじろぐミニに裏契約書を暴露し公にすればいいとと言い、ミニは困惑する。

ドユンはとっくに共倒れする覚悟はあるみたいだものね…

ハジンはジョンウの事務所でジョンウの財産返還訴訟の唯一の証拠であるチャ会長と理事長の契約書がドユンの名義になってることに驚き、契約書の通りなら全てドユンのせいになり契約書を出したらドユンはどうなるのかとハジンは狼狽えどうなるのか教えてとジョンウに詰め寄る。

ジョンウはためらいながらも意を決して明確な証拠があるからドユンが検察に捕まることをハジンに伝え、ハジンは拘束されるの?と狼狽え衝撃を受ける。

101話

ハジンが以前にもミニに同じことで脅され脱税や粉飾会計は何年も前のことだから時効だと信じられずにいると、ジョンウはあれだけの大金を全てドユン名義で違法に資金洗浄したのだからただの違法行為では済まないとハジンに伝え、ショックを受けたハジンはまずはドユンに知らせ方法を捜すと焦る。

しかし、ジョンウは既にドユンは知り裏契約書を自分に渡したのもドユンであり公になるのをドユンは覚悟してることをハジンに伝えると、ハジンは何の罪もないドユンが重い罪を被ろうとしている行為にショックを受けるが、ジョンウはこの証拠があれば父の財産を理事長から奪い返せるのだった。

ジョンウにショックを受けるハジンだけど、本来のジョンウの目的はこれだからね

ミニは裏契約書を暴露すればいいというドユンに公になればドユンも家族も一巻の終わりだわと驚いて叫ぶが、ドユンはそこにはミニの家族も含まれ僕は全てを懸けたがどこまでいける?とミニに問い、ミニと義母は常に全てを懸けているようだが今回は本気で挑んだ方がいいとドユンはミニに警告する。

ドユンは本気で共倒れするつもりなのかな…

ミニはこれが公になっても構わないとそこまでドユンが覚悟してるのかと困惑する頃、ハジンはドユンが安全装置があると言ってたからきっと大丈夫でドユンはガオンの父親だから検察に捕まるわけがないと自分に言い聞かせドユンに連絡して公園に呼び出す。

ハジンは公園で落ち着きなくドユンを待つと不意に、ミニの家と縁を切ればいいとドユンと口論した時にドユンがミニ1人を消してもミニだけでは終わらないと言っていたことを思い出しているとドユンが明るい表情で現れる。
今のハジンは不安しかないだろう

新しく仕事を始めたハジンに労いの言葉を掛けるドユンにハジンは本当に裏契約書をドユンが渡したのかと詰め寄り、内容を知ってたら渡すはずがないとハジンにドユンは自分が渡したことを告げ、ハジンはあり得ないと声を荒げ、訴訟中のジョンウに証拠として提出されてしまい一体何を考えてるの?とハジンは涙を浮かべてドユンを責める。

ドユンは安全装置があるから心配しなくてもいいとハジンに微笑み、ハジンは本当に契約書が検察に渡ってもドユンは無事なのねと確かめるがもうやめにしないと提案し、ミニには必ず実刑を受けさせ理事長は収監中なのだからドユンが何をしなくても罪を受けてるとハジンはドユンを説得しようとするが…。

無事に終わる気がしないよ…

ドユンはあの家に財産がある以上出所したら同じことをするだろうとハジンの願いを聞きいれず、ハジンは何をどこまするつもりかと怒り私達をいつまで待たせるの?と悲しげにドユンに尋ねると、ドユンはハジンの両腕を取り笑顔でハジンを見つめるとすぐ終わると誓うが、ハジンの顔の表情には不安しかなかった。

ドユンは頑固だから一度決めたらやる男だものね

ミニは脅しが通用しなければ通用する人を捜せば良く今も昔もドユンの心を変えるのはハジンだけだとハジンを会長室に呼び出し、夫がなぜ私と組みハジンが準備した会見で何故私をかばったのか知りたくない?とミニはハジンに笑顔で話しかける。

ミニは無表情なハジンに私がドユンの弱みを握ってるからだと告げ、以前私が渡した契約書によると責任をドユンが取ることになり、あの契約書以外にも詳細を記した書類がありその契約書がドユンの弱みであり、検察に渡したらドユンが積み重ねた全部が消えるとミニはハジンを脅す。

一体何回脅すのかしらね

ハジンがミニに望みを尋ねるとミニはハジンがドユンにミニと離婚せず共有財産を売却して分配するように説得するように要求する。
ミニは笑みを浮かべるハジンに早くしないと困るのはドユンよとハジンをせっつくが、ハジンはドユンはヘリンの父親でLKの代表でありミニが必死に離婚を拒む程ミニに必要な人なのに刑務所に送れるのかと苦笑する。

ハジンはミニをよく理解できてるね!ちゃんちゃらおかしい

ハジンがあの書類が世に出たらミニの家の財産はジョンウのだとばれドユンだけでなく財産まで失うからミニは書類を検察に渡せないとミニに勝ち誇ったように出て行こうと背を向けると、ミニはハジンの名を叫び私を追い詰めたら後が怖く覚悟はあるのかとハジンに怒るが、ハジンはミニを無視して出て行きミニは身体を震わせ動揺する。

ミニはどう出るのか?

総長が理事長に面会するとミニの借金の話題になり、理事長が驚いてミニの借金はいくらなのか尋ねるが、総長はミニが言わないので分からないと答えるしかなった。
理事長は利子だけでも大金であり、欲が災いを呼び借金を返済するためにミニが公金に手をつけるでしょうと予想し、それがドユンの狙いなのかと理事長は気付く。

どうすればいいんだと困惑する総長に理事長はミニを捨てましょうと提案し総長が驚くと、理事長はミョンハ財団に危険が及び財産は守らなきゃと必死に説く。
総長はそれじゃまさか…と慌てるが、理事長は何も答えず考えを巡らせる。

ついに理事長はミニを捨てる!?

総長がミニを家に呼び理事長に会ったことを告げ目をそらすミニに一度も面会に行っていないことをたしなめると、ミニは私がお母様を刑務所に送りお父様もそれに気づかないふりをして眉をひそめ後で私を裏切るの?と父に問い、疲れてるのと早足で部屋で去るミニを総長はどうすればいいんだと悩む。

総長はいつも間に挟まれかわいそう

ミエは居間でガオンに上着を着せるとカッコイイと褒めこの服を着てパパに会うようにガオンに伝え、ガオンがドユンの会社に行くとききつけパックしながら驚くセヨンに僕のパパだよと言うとセヨンは言葉に窮しすると、ミエもガオンのパパだと言って早く3人で暮らせればいいのにとこぼすのでセヨンは母を注意する。

そんなに簡単に3人で暮らせると思えない

ミエが私も欲張るつもりはないと弁明し最近外見に気を使い始めたセヨンに気がつくと、セヨンが今までの自分は無頓着すぎテユンを緊張させなきゃと答えるので、ミエは私の娘だから美しさでは誰にも負けてないと微笑み、ガオンはくすっと笑う。

ドユンは8年前にプロポーズしプレゼントしたハジンの指輪を見て涙ぐんで書斎から出てまだ起きているヘリンの部屋に行くと眠れないならパパに声をかければいいのに声を掛ける。
ヘリンはママはいつ帰ってくるの?と尋ね、ドユンがお祖父様が1人でいるから長くかかるかなと言うと、ヘリンは起き上がり前はお祖父様が1人でもママが泊まりに行くことはなく私もお祖父様の家で暮らさなきゃダメと尋ねる。

ヘリンも幼いながら敏感に感じ取ってるようね

ドユンがそんなことはないとヘリンに言い聞かせると、ヘリンはちぃおばあちゃんが私は留学すると言い、ママみたいになるには行くべきだけどパパと離れるのはイヤなのとヘリンは不安を顔に浮かべ、ドユンはおいでとヘリンを抱きしめながらマルスンにヘリンを渡しましょうと言われたことを思い出し一層強くヘリンを抱きしめる。

かわいそう…

セヨンが愛人の寝室に具合が悪そうですねと食事を運ぶと、愛人セヨンがいることにびっくりして起き上がり今度はセヨンがここで暮らすつもり?と尋ねると、セヨンはお母さんが居候している家には住めませんと言って愛人を怒らせるが、愛人に近寄りテユンに言われた通りに肌が荒れシワも出来てるのでエステで手入れした方がいいと勧めると、愛人は確かに最近手を抜いてたと自分の肌を慌てて触り慌てる。

吹き出してしまう場面!

セヨンが外で待ってますと食事を手渡し部屋を出、ドアの前で待っていたテユンに食べたら出てくると思うと伝えると、テユンが母を連れ出すにはこれが一番だと得意げになるのをセヨンは母親思いで孝行息子だと褒め、テユンが頼もしく見えた?とセヨンに尋ねるとセヨンは頷く。

ガオンとマルスンはLKの前で車から降り、マルスンが会社のロビーでガオンを連れて来たことをドユンに連絡すると、ガオンは階段を登るドユンを見つけ駆け寄りドユンの後を追いかけるが、マルスンはドユンとの電話に夢中でガオンがいなくなったことに気づかずドユンに今どこだ?と尋ねられてようやくガオンがいないことに気が付き慌て、ドユンは代表室前まで来ていたが慌てて後に戻る。

えらいこっちゃ

ガオンが会社内を迷って歩いていると社内を歩いていたミニはガオンを目敏く目に止め、ガオンがおばあさんと呼んで後ろを振り向くとガオンの目の前にミニがいる。
ミニはガオンにここをどこだと思ってるのと怒鳴り、逃げようとするガオンの肩を掴み怯えるガオンにママに連れて来られたの?来ていいと思ってるの?と矢継ぎ早にミニはガオンに尋ねる。

絶対ミニに会うと思った!!それにしてもミニ怖い

ミニはこの会社は私のものであり私が会長なのに婚外子のくせによく出入り出来たわねと怒りを露わにガオンに迫ると、ドユンが現れガオンを見つけると驚いてガオンと叫ぶ。
ガオンはミニが振り返ったすきをついてドユンの元へ駆け寄り、ドユンが怯えるガオンに大丈夫かと声をかけるとガオンはドユンの手を握りしめる。

ドユンがガオンの様子を見て子供に何を言ったんだとミニに怒ると、ミニは鼻で笑い母親あるいは誰と来たか尋ねただけであり子供には手を出さないとドユンに否定して見せ、人目がありこの子は誰の子か聞かれお互い困るから連れて行ってとミニはドユンに頼むと先程と一変し優しい声でまた会いましょうガオンと声を掛ける。

ガオンはミニにおびえドユンの後ろに隠れドユンの手を握ったままミニを見つめる。
子供にしたらおっかないおばさん以外何もない

ドユンはガオンを連れて代表室に行くとおばあさんの手を離しちゃダメだろとガオンを叱りおばあさんが来るまで待とうとガオンに言うと、ガオンがパパに来ちゃダメなの?と尋ねるのでドユンはいつでも来ていいよと優しく声をかけガオンは安心して微笑む。

ガオンが本を読んだから今度は転ばずに滑れそうだよとドユンにインラインスケートを滑りに行かない?と誘いドユンが答えに窮しているとマルスンがガオンと叫んで部屋に入ってきてガオンが無事であることに安心すると、マルスンはもう連れて帰るわとガオンを手を引く。

いいところでマルスン登場!ミニがいない時間を頼んだんじゃないの?
ガオンはまだドユンの側に居たいのか何度もドユンを振り返って見つめ、ドユンはマルスンに手を引かれて出て行くガオンを見ていることしか出来ずもどかしい気持ちを抱える。
かわいそうだがミニがいる会社から早く出ねば!

マルスンとガオンが微笑み合いながらLKのロビーから出ようとしているところをミニが2階から見つめ、ミニは私を家から追い出してガオンを会社に連れ義母は会社をガオンに譲りたいからヘリンを父親に渡すのかとミニの心が憎悪で燃え上がる。
ミニは本当に自分のことしか考えてないよね

ジョンウはチャンの息子が死んだらしいと米国から連絡があったとハジンに連絡し、葬儀も終わったと聞くとハジンは驚きを大にしチャン代表は息子の死を知らないから息子の治療費のためにミニに従ってるのだと気付くが、死んだ子供まで利用するとするなんて忘れて欲しいとハジンは自分を戒める。

ハジンらしいね

ハジンは裏契約書のせい?と尋ねるジョンウに会いに行き、俺に話すことはない?と尋ねるジョンウに、財産返還訴訟がどれだけ重要かは分かり長時間準備していたことも財産を取り戻さなければ理事長との悪縁が切れないことも分かっているとハジンが言うと、ジョンウは確かにそうだと認め裏契約書を諦められないとハジンに謝罪する。

ハジンはドユンが渡したのであり安全装置があると言ってたからきっと大丈夫と言うものの、もし大丈夫でなかったらとためらうがジョンウ以外にもあの証拠を使いたい人がいるからジョンウに渡したのかもしれないとハジンが考えに至り、ジョンウが誰のこと?と驚くと、ハジンはミニが私に契約書を見せながらドユンを止めろと脅したと告げる。

ジョンウであれば裏契約書が必要に決まってる

会長は会長室にいるミニに家を追い出されたらしと皮肉を言いに行き、ミニが自分で出たと言い張ると会長はヘリンを置いてかと笑うもミニが株を取り戻すのに協力したら俺もお前の力になろうと言い出し、ミニがまたヘリンのことで脅す気ですかと会長に呆れると、会長はその手は通用しないだろからガオンのことでドユンを脅した方が早いと苦笑する。

ミニは理事たちを説得すればいいんですねと会長が言わんとすることは理解するが、価値のある情報がないと力になれずその価値があるのかと会長に尋ねると、会長はドユンが代表から退くのが怖くてジョンウの脅迫に屈したが今は何も怖いものはなく、今考えたらドユンとジョンウが組んで自分を陥れたのかもしれないと会長は考えを巡らせる。

会長がそうでなければ医師の所見書など手に入るわけがなくあの時はミニが渡したと思ったと言うと、ミニは驚いて眉をひそめると、会長がだからガオンまで諦めたのに俺にガオンを諦めさせようと仕組んだようだと言うと、ミニは不審がる。
会長はこのことをミニに知らせに来たの?

女社長が裏契約書を検察に渡そうとジョンウに勧めるが、ジョンウが煮えきらないので女社長は他に証拠はなく株主総会までケリをつけないと理事長が出所したらマズイと決着をつけるように促す。
しかし、ジョンウが簡単に決められることじゃないと答えるので女社長はドユンやハジンのため?それともミニのために迷ってるのかと尋ねると、ジョンウはヘリンにも関わる問題だと声を荒げ、だから終わらせるのと女社長が怒るがジョンウは決断できずにいた。
ジョンウは優しいよね…それに娘にも関わる問題だし

ミニが総長にミョンハの債権を持っているのかと詰め寄ると、総長は債権は自分の所有財産であり財団の不動産は自分の名義に変えたとミニに伝え、借金の返済期限は2日後なのだから破産を申告しなさいとミニに伝えるが、ミニはLKの会長を辞めろということなのかと腹を立てる。

総長はミニがまた公金を横領をするのをドユンが待っているとミニを叱るが、ミニがミョンハの金を要求しようとするのを総長はこれはヨンスクの決定だと諌める。
ミニはまたお母様!?と叫び声を上げ、刑務所でも私の人生を決める気?とかき乱すが、どんな手を使ってでも私が解決するとムキになるミニに総長は困惑する。

ミニはもう八方塞がりだね

ミニが残された道はこれだけだとハジンに電話するが、ハジンはサムで会議のためにミニの電話に出ず電源を切ると商品開発の方向性を社員達に指示する。
ミニはハジンに電話を切られたことに憤慨しいつまで余裕を保てるかしたとハジンへの怒りを募らせる。

ハジンはガオンと手を繋ぎ家路へ向かい他愛もない話をしていると、突然ガオンがパパと暮らしてる女の人は誰なの?とハジンに聞き、ハジンは驚く。
ミニが車のミラー越しに2人を捉えると車から出て2人の前に現れると、ハジンは何のマネと怒るが、ミニはハジンが電話に出ないからだと言ってガオンによく会うわねと声を掛ける。

ガオン逃げて~~~!

ハジンはミニに怯えるガオンに家に入るように言うとガオンは家に向かって走り出す。
ハジンが息子に近づくなとミニに怒ると、ミニはガオンが会社にに来たくせにと言い返しハジンが驚くと、姑が1人で連れて来たの?とミニは納得し先に会社を見せて自分のものだと認識させたかったのと呆れながら、大事なのはハジンの汚れた息子を見せるなってことだ言ってハジンを怒らせる。

ミニはひどいこと言うもんだね

ミニは腹を立てるのはまだ早いと言い、学校でも会社でも死ぬまでついて回り聞き続ける言葉であり、父親がおらず母親が結婚前に産んだ汚い私生児で哀れな子だというミニにハジンは止めてと叫ぶが、ミニは一生その言葉がつきまとうようにしてやると言う意味は分かるわよね?とハジンを脅す。

ハジンがドユンに共有財産を売却するように説得しろと言うのかとミニに呆れると、ミニは離婚も阻止してとハジンに命じ、ハジンが私を窮地に追い込んでおいてヘリンの秘密を守り通すとでも?呆れてミニに聞くと、ミニはヘリンの件なら暴露してもいいと開き直り、いつまでも弱みを持っていたくないというミニにハジンは親にとって子供は常に弱点であり弱みがあった頃のミニはまだ人間らしかったと訴える。

最初の頃のミニはまだお嬢様といった感じだったものね

ミニは明日までに何をしてでもドユンを説得してダメならガオンの学校に記者が大喜びで行くとハジンを脅し、ドユンに婚外子がいたと国中が知ることになりガオンが誰の子でどんな風に生まれたのかとミニがハジンを脅す様子をガオンが隠れながら見ていた。
子供の時にこんなこと聞いちゃったらトラウマだわ

その夜、布団を並べて寝る態勢のハジンとガオンであったがお互いに中々眠ることは出来ず、ハジンは起き上がって考えに耽り寝たふりをするガオンの寝顔を見て涙し、ガオンはハジンが声を押し殺して泣く姿を見つめていた。
ミニの罪は深い…

翌日、ミニは会長室を苛立って歩き回り期限は今日までだとハジンに電話し記者にメールを送ったら1時間もせずに記者が学校に殺到するとハジンを脅し、止めてというハジンにミニは脅しではなく記者を学校に行かせていいのか答えなさいと叫ぶ。
ミニが憎らしい!

ガオンは1人でLKを尋ねドユンに会うとよそよそしく挨拶し、何故1人で来たんだとガオンに慌てるドユンに、ガオンは僕のせいでママが毎日泣いてるから力になってあげてとドユンに頼み、ドユンは分かるように説明してくれと動揺する。

ガオンは僕はママだけでいいとドユンに言い、もうパパと呼ばないと泣きながらスケートもしなくてからあのおばさんをなんとしてと涙を溢れさせてドユンに懇願する。
ドユンは動揺するが、ガオンが僕が汚い子だからとしゃくりあげママが泣いてるんだと訴えるガオンの言葉にドユンは更に動揺する。

100話-101話の感想

子供に何てことを言わせるの!?
101話のラストで本当にミニに頭にきました!!
やはり子供を粗末にする人間は許せないですよね~。

そんなんだから理事長に捨てましょうなんてミニは言われちゃうのよ。
あと数話でラストなのですが、どういう展開で終わるつもりなのでしょう?

まったく先が読めないのですが…。
残す所少なくなってきましたがお付き合いありがとうございました。
また、次回お会いしましょう。

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