韓国ドラマ-無法弁護士-あらすじ-最終回(25話)-の画像つきキャスト情報をネタばれありで！
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
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クルミットです♪
チャ裁判官の思い通りに進む裁判・・。
このままではチャ裁判官を裁くことは出来ないし、これからこんな機会はもう訪れないような気がします・・。サンピルとジェイはこのまま引き下がってしまうのでしょうか？
今回は２５話をお伝えしていきますね♪
【無法弁護士】(ネタバレあり)
最終回(25話)
尋問を終わらせようとするチャ裁判官に「ちょっと待ってください」と声を上げるサンピル・・するとナム秘書に「単独犯行ですか？」と聞く。
・・ナム秘書は重い口を開き「ある人に指示されました・・主犯は別にいます」「権力を持つ者にねじ伏せられると思うと怖かった」と・・。
ナム秘書が勇気を出したようです！展開が大きく変わる予感！
「その人物はこの中にいますか？」と聞くサンピル・・すると「キソンで最高権力を持つチャ・ムンスク裁判官です」と答えるナム秘書。
ざわつく法廷内・・。
ついにチャ裁判官の名前が出ましたね！
すると「勇気を出して内部告発する人物を裁判長の権限で証人と認めます」とコ弁護士が証言台へ。
そこでナム秘書の不正と賄賂を暴露するコ弁護士・・窮地に立たされたその時、ドアが開き、オジュが入ってくる。
ここで追い打ちをかけるようにオジュが入ってくるとは！
オジュが証言台に立つ。
「私はチャ裁判官の父チャ・ビョンホ先生の時代から、チャ裁判官の家の犬として生きてきた」と話し始めるオジュ・・「１８年前に失踪した再開発の事業関係者たちや、ジネ弁護士・・これらの者をチャ裁判官の指示で殺害および殺人教唆したと私に自白したことは事実ですか？」と聞くサンピル。
「事実です。私は猟犬のごとく人を殺し、死体を埋めました」と認めるオジュ。
さらに１８年前の写真を元に話をし始めるオジュ・・「１８年前、チャ裁判官は車で人をひき殺しました。すぐに私を呼び出し、死体処理を指示した」と証言するも「信用性がない」と話すチャ裁判官。
チャ裁判官は必死に逃げ切ろうとしますよね・・
するとジェイが「証明できる人物がこの法廷に来ています」と「マッサージ師殺害事件で殺害されたとされるノ・ヒョンジュさんです」と紹介する。
「１８年前の写真を撮った人物であり、唯一の目撃者であり、私の母でもあります。そんな母を誘拐した人物は・・チャ・ムンスク裁判官です」とチャ裁判官を真っすぐ見ながら話すジェイ。
もう言い逃れできない状況ですね！
「ここで一旦、休廷にします」と席を立とうとするチャ裁判官に傍聴席から「真実を話せ」と声が次々とあがる・・。
その後、オジュは逮捕されるも移送中、逃走してしまう。
チャ裁判官は捜査されることになり、オジュとナム秘書は逮捕された様子
オジュを包囲する警察・・そこにサンピルが駆けつけ「１８年間も苦しみに耐えて生きてきた。お前を法の力で裁く」と睨む。
すると「ここで生まれて、ここで育った・・ここで死なせて欲しい。お前の言う法でチャ・ムンスクを倒して欲しい」と自ら命を絶つオジュ・・。
オジュはチャ裁判官に利用され、捨てられ・・どんな人生だったのでしょうか・・
その後、チャ裁判官は逮捕される・・次々と“７人会”のメンバーが逮捕され、１８年前の事件を再捜査することに。
そこでその事件をチョン検事に託すサンピル。
ついにチャ裁判官を法で裁く時が来たんですね！
チャ・ムンスクの面会に行くサンピルとジェイ。
「あなたは僕たちに許しを請うべきだった。あなたを法廷に立たせ、裁きを受けてもらう」と話すサンピルに「ポン・サンピル、ハ・ジェイ・・最後には私を許すはず・・でなければこの苦しみがずっと続く」と去って行くチャ・ムンスク。
チャ裁判官は全く反省していないようですね・・呆れてしまいます・・
後日、チョン検事はサンピルとジェイに「２人に特捜部で任せたい仕事がある。ソウルに戻ろう」と提案し、それを受ける２人。
ソウルに戻り、「俺たちのやり方で！」と今日もエリート官僚の不正を暴くために奮闘するサンピルとジェイ・・。
無法弁護士～最高のパートナー～ ２５話 感想
１８年間という本当に本当に長い間、苦しみ続けたサンピルとジェイ。やっとチャ・ムンスクを法で裁くことが出来ましたね！
ナム秘書が罪を認めた時はどうなることかと心配しましたが、ナム秘書やオジュ、そしてヒョンジュの証言により、チャ・ムンスクを倒すことが出来ました。もう言い逃れできないチャ・ムンスクを見ていて、スカッとした気持ちになった方も多いのではないでしょうか？チャ・ムンスク側の人間の心を動かしたのは、きっとサンピルの偽りのない心だったのではないかと思います！母ジネに似たんでしょうね♪
１８年前の事件に一区切りつき、これからも正義を貫くために進んでいく２人を応援したくなるラストでした！
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