熱血司祭-あらすじ-11話-12話-感想付きネタバレでありで!

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キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

熱血司祭

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クルミットです♪
ファン社長の別荘に潜入したキム・ヘイル司祭とク・デヨン刑事ですが、イ・ヨンジュン神父のものかもしれないDNAを採取したところで、ファン社長たちが戻って来ます。

ファン社長はチャン区長とカン部長検事、そしてパク・キョンソン検事を連れて中に入ってきました。さあ、大変!

キム司祭とク刑事は2階のある一室に逃げ込みますが、そこへパク検事がおトイレを利用しに入って来ます!

そして、キム司祭とパク検事は目が合い、大声をあげれる前にキム司祭はパク検事に空手チョップを・・・

【熱血司祭】(ネタバレあり)

第11話

ファン社長の別荘に潜入していたキム司祭とク刑事は気絶したパク検事をベッドに寝かせてから外へ脱出します。
危ないところでした・・・

気が付いたファン社長の手下が変装しているキム司祭とク刑事を追いかけますが、外で見張っていたソ刑事が袋を被って変装し、手下に蹴りを入れて助けます。

怪しい二人組が2階から立ち去ったことをファン社長に伝え、パク検事がまだ2階にいるというので、ファン社長は慌てて2階に駆け上がります。

気絶しているパク検事をファン社長が抱き起こすと、気が付いたパク検事がファン社長を殴ってしまいました。
気の毒なファン社長!

逃げ切ったキム司祭とク刑事とソ刑事でしたが、ソ刑事の携帯にファン社長の別荘に盗難事件発生で集合がかかります。

キム司祭が何も盗んでいないのに盗難事件?と不思議がると、ク刑事が盗難事件に見せかけるために、小さな壺を盗んできたと白状します。
有名な日本人陶芸家の何千万もする高級な徳利でした・・・

パク検事は空手チョップを食らった首を冷やしながら、マスクをしていた犯人の目に見覚えがあると考え込んでいます。
あのハンサムな目は・・・

そこに刑事たちが犯人の特徴を尋ねにパク検事のもとへやってきます。覆面をしていたのでわからないと言います。検事に空手チョップを打ち込むなんて許さないから3日以内に捕まえなさいとパク検事が刑事たちに命令します。

パク検事が帰ろうとすると、ファン社長が部下に送って差し上げろと言いますが、パク検事はそれを断り、ソ刑事に私を送りなさいと命令します。
どうして私なのと・・・ソ刑事・・・

ソ刑事はパク検事のマンションの前まで車で送り届けます。降りる間際、パク検事にあなたキム司祭を好きなんでしょうと尋ねられ、あなたはいいけれど、キム司祭は恋愛をしたら破門になるので気を付けてと忠告します。
女の勘は鋭いですよ!

ファン社長は区長と部長検事にただの盗難だったと報告しますが、何か怪しいことを感じ取ります。パク区議会議員とナム警察署長の仕業でもないことも感じとっているようです。

それでも、区長は部長検事にあの二人を早く片付けるべきだと告げます。
あの二人とは仲間だった区議会議員と署長のことです・・・本当に仲間割れしたのですね・・・

聖堂では、キム司祭がク刑事とソ刑事にDNAは先輩に預けたことを報告しています。

キム司祭は部長検事のことを知らないようで、ク刑事とソ刑事にも尋ねますが、二人とも知らないと言います。
ファン社長のお祝いの会の時は部長検事は出席していませんでしたね。

パク検事はベッドに入ってからも、マスクの男が気になります。一瞬、キム司祭が頭に浮かびますが、まさかと言って取り消して眠ることにします。
まさかのまさかです・・・

次の日、聖堂に国家情報院時代の先輩がキム司祭のもとへ来ており、DNAは後輩の研究室へ送ることにするとキム司祭に報告します。

そこへ主任シスターがお茶を運んできますが、先輩は主任シスターを見て、どこかで会ったような気がすると言いますが、主任は気のせいだと言ってお茶を置いてその場から立ち去ります。
主任シスターにも何か秘密があるの?

イ・ヨンジュン神父の遺体を別荘から自殺現場とされる場所に移動させたルートを探っています。入山禁止の区所有の場所を通った可能性があるこあとを推測し、その場所にキム司祭とク刑事が探りに行くことになります。

身元がばれないようにク刑事はアラブ富豪に扮し、何とキム司祭はミニスカートの女性に変身です。
背が高すぎるようにみえますが、かなりの美人に変身していますよ♪ キム司祭!

監視カメラを取り外している場所があり、その周辺を変装したキム司祭とク刑事が探っていると注意をしに来たのはテボム貿易の服装の男性でした。
やはり、このルートですね・・・

キム司祭がク刑事にいつまでウロウロしているんだ。原点に戻りたくないのか? それとも相手に弱みでも握られているのか?と問いただします。ク刑事はもう少し考える時間を下さいとキム司祭に告げます。
ファン社長たちのグループとキム司祭の間で、ク刑事は揺れています・・・

ソ刑事からパク検事の上司の情報が入り、キム司祭とク刑事はカン・ソクテ部長検事の存在を把握します。

一方、部長検事は人を使って先日の区長が捜査対象となったのは、裏で区議会議員と署長が絡んでいたことを掴みます。

夜になり、コンビニの前でキム司祭がカップ麺を食べている姿をパク検事が見つけます。パク検事が無視して過ぎ去ろうとするのをキム司祭が呼び止めます。お互い、憎まれ口を叩いてパク検事が帰りかけますが、この間の盗難事件でのマスクの男のことが気になり引き返してキム司祭の胸元を掴み、鼻から下を手で隠し、キム司祭が侵入していたのだということがわかりました。
どうして侵入したのかもわからず、もう一人は誰なのかもわからず混乱しながら帰宅するパク検事です。

別荘では、部長検事に情報を伝えていた男性がキム司祭たちのこの間の行動を調べています。
キム司祭が誰だか知っていたようですね。今回の件もキム司祭がやったことだとわかっているようです。

キム司祭は革ジャンを着こんだ何時もの変装で、区議会議員の行動を調べてビルからカメラで撮影しています。

ファン社長と部長検事が二人で密談をしています。部長検事が区議会議員をビルから突き落とせとの指示を出しているようです。
部長検事は悪い人ですね・・・

ソンサクがファン社長の手下に出前を届ける時、偶然、区議会議員が始末される話を聞いてしまいます。

キム司祭にもお告げがあったようです。その時にソ刑事から電話が入り、ソンサクが偶然暗殺の話を聞いたという知らせをキム司祭にします。

キム司祭はソンサクに報復は怖くないのかを確認します。

部長検事はパク検事を部屋に呼んで、パク区議会議員とナム警察署長を潰す準備ができたかどうかを尋ねます。

そして、まずは区議会議員に圧力をかけろと命じます。その後は何があっても受け流すのだということも部長検事はパク検事に忠告します。
本当に悪いヤツです! 部長検事は・・・

パク検事は命令通り、パク区議会議員に圧力をかけます。

ナム警察署長の方は署長室に部長検事と区長が乗り込み、脅し、署長は全部、区議会議員が一人でやったことだと訴えます。部長検事は公にされたくなかったら、今日は何があっても知らないふりをしろと新たに脅しをかけます。

キム司祭は倉庫で変装し、バイクで出動します。

途中でパク検事が車に乗り込む姿を見掛け、キム司祭は追跡をします。
パク検事が乗った車の後部にはパク区議会議員が乗っていました。

ク刑事とソ刑事はパク区議会議員が襲われたと演技し、仲間の刑事たちと現場に向かう準備をします。

パク検事が乗り込んだ車はファン社長の手下に止められ、パク区議会議員だけを拉致します。ク刑事たち署内の刑事たちは現場に向かっていますが、渋滞に巻き込まれています。

キム司祭はク刑事たちを待っていましたが、来ないので、バイクで拉致されたパク区議会議員の車を追跡します。その時、パク検事がバイクの男はキム司祭だと気が付き、今度はタクシーを拾って、キム司祭を追跡します。
キム司祭の行動が気になるパク検事です・・・

パク区議会議員はファン社長の手下にビルの屋上まで連れて行かれます。自殺の偽装を企てられそうになっている時に、変装したキム司祭が現れます。

乱闘になったので、目を盗んで逃げようとしている区議会議員の頭に手下が鉄パイプで一撃します。

やっとビルの下にク刑事たちが乗ったパトカーが数台、駆けつけてきました。

手下たちはパトカーに気が付き、そのまま逃げ去り、キム司祭は倒れている区議会議員に掛け寄り、救急車を呼びます。

そして、キム司祭はその場から立ち去ろうとしますが、階段から、刑事たちが駆け上がってきます。仕方なくオフィスフロアーに入り、逃げようとしますが、キム司祭を追跡していたパク検事に見つかってしまいます。

出口には警官たち・・・そして手を挙げろと大勢の刑事たちから銃を向けられるキム司祭!・・・
困ったことになりました・・・

第12話

ク刑事とソ刑事が駆けつけた時には、キム司祭は大勢の刑事たちから銃を向けられているところでした。
ちょっと遅かったですね・・・

捕まったら困るとク刑事がソ刑事に言っているところに、パク検事が現れ、「そうね」と一言!

そしてスタスタとパク検事はキム司祭に近づいていきます。刑事たちにはパク区議会議員と一緒にいたら襲われたのよ。どうなっているの?と問いかけます。横にいるキム司祭には目で合図しながら、私を人質にしなさいよと。
完全にキム司祭と見破っていますね! 流石、検事です♪

キム司祭はパク検事の指示のもと、パク検事を羽交い絞めにします。
絶体絶命のキム司祭は、ここはパク検事の指示に従います・・・

銃を向ける刑事たちにパク検事は、銃を下に置きなさいと言い、キム司祭を逃がす手助けをします。後ろにいたク刑事もソ刑事も演技しながら、キム司祭に協力します。
パク検事、お見事です!

パク区議会議員は集中治療室に運ばれています。部長検事と区長は何時ものお店で又、ファン社長にお説教をしています。
確実に始末すべきだろうと、怖い言葉で部長検事は怒っていますよ・・・

クダム警察署では、パク検事がどうして犯人を捕まえることができなかったのかと怒っています。係長は検事が出てきたからですと言うとパク検事がだったら私のせいで逃したと報告書に書けばと言って、警察署に居座っています。
検事には弱い刑事たちです・・・

ク刑事とソ刑事はパク検事はキム司祭が変装していたことに気が付いていると思います。
どうしてキム司祭を逃したのかと不思議に思っています。

聖堂では、キム司祭とハン司祭、主任シスター、ク刑事とソ刑事が話し合っています。
キム司祭は区議会議員を無事に救えなかったと後悔しています・・・

その時、パク検事から呼び出しを受けるキム司祭です。

工事現場の格好に扮したク刑事とソ刑事が盗聴することになり、キム司祭はパク検事が待っているカフェへ。

パク検事はキム司祭に質問攻めです。別荘でのことそして昨夜のことを納得いくように説明できれば許すというパク検事。あなたのプロフィールはブロックされていますから、国家情報員?とも尋ねます。
外ではソ刑事が私の言った通り元情報員でしょうと賭けで勝ったお金をク刑事からもらっています。

パク検事の追及にも白を切るキム司祭です。助かりたいのなら、白状しなさいと言って席をたつパク検事でした。
まいったなあ・・・と気落ちするキム司祭です。
その頃、ファン社長もキム司祭の正体を掴んでいました。
情報網が凄いですね・・・

その夜はパク検事もキム司祭も眠れないようです。

翌朝、部長検事に呼ばれたパク検事は次はナム署長だと言われます。
辛いね・・・パク検事!

聖堂では、DNAの結果が届き、イ・ヨンジュン神父のDNAと一致したことがわかります。
キム司祭もハン司祭も主任シスターも悲しみと怒りで無言です・・・

その頃、パク検事はナム署長がメンバー登録している社交クラブを徹底的に調べることにします。

DNAの結果をク刑事にもソ刑事にも見せます。ソ刑事は直ぐにでも逮捕したい勢いですが、キム司祭は別荘が犯行現場だという確証を取りたいと言います。
三人は密談します・・・

署に帰り、ソ刑事が受けた電話にファン社長の別荘で殺人があったとのタレコミ情報が掛かって来ます。
これは三人で考えた作戦です。

今、私達が行かないと他の署にも情報を流すと言っていたと、ソ刑事が係長に言うと、お手柄が欲しい係長は、直ぐに鑑識班を連れて、別荘に乗り込めと指示をします。
作戦、成功です!

別荘に着き、ク刑事が鑑別班を事件があった部屋に連れていきますが・・・この間、潜入した部屋が一新されていました。
驚くク刑事です。ファン社長に計画がばれたようです・・・

ク刑事から連絡を受けた頃、キム司祭の元を訪ねる男が・・・。ミサの日でもないのに告解を希望する男、国家情報院時代の先輩、手りゅう弾を投げろと言った男でした。
何しに来たの?

イ・ヨンジュン神父の再捜査は止めろと忠告に来たのでした。
昔を思い出し、動揺するキム司祭です・・・

別荘の件で、報告に来たク刑事とソ刑事の前でも、心ここにあらず状態のキム司祭です。

一方、国家情報院時代の先輩は、パク検事と部長検事にキム司祭の国家情報院時代の話をしました。
国家情報院テロ対策チームの最高隊員だったと・・・

今はただの司祭だが、頭に血が上ったら人間じゃなくなる・・・
敵にしたらダメだということでしょうか?

キム司祭は次のターゲットはナム警察署長と決めた時、携帯に連絡が入ります。パク検事からでした。
差しで飲みます・・・

これから先、もう助けないとパク検事が言うと、キム司祭はもう、パク検事のためには祈らないと言います。
祈りぐらいしてよ・・・とパク検事・・・

翌朝、パク検事は事務官からナム署長が拘るライジングムーンについての調査報告を受けます。偽名事業家がナム署長、部長検事、区長、ファン社長であることを。

そして核心はロシアからの麻薬! この間のアイドルの事件にも関係することがパク検事たちはわかったようです。

ちょっと調べればわかることを何故、麻薬捜査班がわからなかったのと疑問を持つパク検事に、事務官は、執拗に調べていた麻薬捜査班の班長が昨年、交通事故で亡くなったと・・・。
怖いですね・・・

キム司祭にイ神父のDNAを託した先輩から電話が入り、DNAを調べた後輩は解雇され、研究所にあるイ神父のDNAのデータも削除されたことが報告されます。
どうやら、この間訪ねてきた国家情報院時代の先輩が手をまわしたようです・・・。

キム司祭はク刑事とソ刑事を呼んで、情報が敵より少ないから、ク刑事に二重スパイになってもらいます。
キム司祭とソ刑事の巧みな会話で、ク刑事がオレに任せろということで、二重スパイに!

二重スパイになったク刑事は、早速、ファン社長に別荘に侵入したのはキム司祭とハン司祭だと報告し、そしてファン社長の手下とはお酒を一緒に飲むことに成功します。
ファン社長にはバレバレでしたが・・・手下には・・・

パク区議会議員が一般病棟に移る時にもう一度襲うことを手下から情報を得るク刑事です。
ク刑事、二重スパイに成功です♪

翌朝、ライジングムーンの関係者二人と部長検事とパク検事が食事をしています。私達の会社を調べた人物がいると訴え、パク検事が別件で調べただけだと言い訳をして、ライジングムーンの関係者は納得しますが・・・

後で、深入りするなと部長検事から忠告されるパク検事です。

パク区議会議員が一般病棟に移り、ファン社長がキム司祭の格好に似せてパク区議会議員を始末せよと命令します。

キム司祭が変装時の格好を真似たファン社長の手下がパク区議会議員の病室に行き、数人のSPも倒して、区議会議員を殺そうとしているところへ、キム司祭が来て、手下と格闘します。腕に星のマーク、そしてロシア人でした。
何時ものように強いキム司祭!

手下を取り押さえた時、手下の携帯に電話が入り、次は女だという情報が・・・

ク刑事とソ刑事がパク区議会議員の病室に駆けつけた時は、数人のSPは倒れて、ロシア人の犯人は身動きできないように縛られていました。キム司祭の姿はありませんでした。

その頃、パク検事は何時ものコンビニに来ています。でも、そんなパク検事をじっと観察している人物がいます。
怖い・・・

パク検事が家に戻ると、窓が少し開いているのを発見しますが、そのまま閉めに行き、冷蔵庫に手を掛けた時、家の蛍光灯が消えて・・・家の隅に男がいるのに気がついたパク検事でした。
うぁー、更に怖い・・・

男は刃物を持って襲い掛かり、パク検事も抵抗しますが・・・絶対絶命・・・その時、ベランダのガラス戸を破って男が部屋に入り込んできます。
キム司祭でした!

キム司祭は男と格闘し、捕まえた瞬間、腕にある星の入れ墨を見て、少し隙があったところで、男がキム司祭の頭にグラスを投げつけ、そのまま男は玄関から逃げて行きます。
パク区議会議員を襲った男と同じ入れ墨・・・何かの組織・・・

キム司祭はおびえているパク検事に駆け寄って大丈夫かと声を掛けると、パク検事はそのまま気を失ってしまいました。
パク検事を抱き寄せているキム司祭とのツーショットは美しい・・・♪

第11話・第12話の感想

キム司祭の格闘シーンは何時観てもカッコいいですね!

だけど、第11話の女装シーンも美人で見惚れてしまいました! 背が高過ぎる感はありますが、スレンダーで美人です。流し目も良いですねぇ♪

銃を向けられたキム司祭をパク検事が助けるシーンは面白かったです。

この第11話・第12話は面白くて見応え十分でした!

第12話のパク検事を見張る男に部屋に忍び込んだ男・・・怖かったです・・・

最後のパク検事を大丈夫かと抱き寄せるキム司祭とのツーショット、美しい・・・黙っていれば二人とも美男美女ですが・・・

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