青の食堂-あらすじ-37話-38話-39話-感想付きネタバレありで紹介!

韓国ドラマ-青の食堂-あらすじ-37話-38話-39話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

青の食堂


ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
セナはソノを手に入れるために周囲を味方につけ始めました。セナの本性を知らないソノの家族はセナを嫁にしたいと思っています。ソノの気持ちはまだセナには向いていませんが、ジェヒを失ったソノは家族のみんなからセナを勧められたらどうでもいいような気持ちになるかもしれません。そこがセナの狙いです。
ダルニムは自分を犯人にしたのはセガンが一役かっていると気付きました。信じていた人に裏切られ絶望するダルニムを優しいジェウクが支えます。

【青の食堂】(ネタバレあり)

37話

ダルニムに窃盗の疑いがあると警察官がやってきた。
ダルニムは何も盗んでいないと言うが、警察官は調査すればわかると言い、ダルニムを連れて行く。

警察で質問されるダルニム。
ホームレスの男はお弁当を開けたら指輪が入っていたと言う。
男は俺は盗んでいないと言う。
ジェウクは男に本当のことを言わないとダルニムが刑務所に入ることになると言う。
それでも男は知らないと言う。

話しが食い違うのでもう少し話を聞くと言う警察官。
みんなを家に帰す。

ユギョンはジェウクにダルニムと男は共犯ではないかと言う。
ダルニムが指輪を盗んで男に運ばせたのかとしれないと言う。
ジェウクはダルニムには動機がないと言うが、ユギョンは部屋を借りるお金を借金したのだろうと言う。
ジェウクはダルニムには借金はないと言う。
誰がお金を出したと言うのかと聞くユギョン。
ジェウクはセガンの名前を言おうとしたが、ダルニムが言った自分とセガンの関係を知ったらルビの家族が傷つくと言う言葉を思い出した。

ユギョンたちは帰る。

ジェウクはソノにダルニムばかり問題が起こるのはおかしいと言う。
下手したら刑務所に入ることになると言う。
この食堂にはそれを望む人がいるのだと言うジェウク。
ソノは誰かが意図的に仕組んだと言いたいのかと聞く。

ソノは証拠がなければ疑うしかないと言う。
お前はダルニムを信じているようだが、俺は違うと言うソノ。

ユギョンとセナは男にお弁当の袋に入っていたことにしろと打ち合わせしていたのだった。
そうしたら指輪をポケットにしまったことは見逃すと言うセナ。
男はその通りに警官にお弁当の袋に入っていたと証言した。

セナはユギョンにダルニムが言い逃れできないように4年前と同じように目撃者を用意すると言う。
ダルニムを嫌っている女がいると言うセナ。
ヘリが入って来た。

セナはヘリにダルニムが指輪を盗んだことを否定していると言う。
目撃者がいないから釈放されるかもしれないと言うセナ。
セナはヘリにダルニムは前科者で仮釈放中なのだと教える。
ユギョンはしかも殺人者なのだと言う。
ヘリは殺人者と一緒に働くなんて嫌だと言う。
セナはセリに従業員のためにお願いしたいことがあると言う。
嘘の供述は犯罪です!

ヘリは警察に行き、ダルニムが指輪をポケットにしまうのを見たと証言をする。

ダルニムは留置場に拘束させられた。

ジェウクは警官になぜダルニムが留置場に入ったのかと聞く。
警官は目撃者が現れたのだと言う。

ソノは仮釈放中のダルニムが指輪を盗むようなことをしたというのが腑に落ちない。

ジェウクは拘束されているダルニムに会いに来た。
ダルニムはジェウクに信じてくれと言う。
わかっていると言うジェウク。

また刑務所に行くことになるのかと言うダルニム。
ジェウクはそうはさせないと言う。
ダルニムは4年前も今も誰も私のことを信じてくれなかったと言う。
ジェウクはあの時は守れなかったけれど今回は絶対に刑務所に行かせないと言う。

僕を信じてほしいと言うジェウク。
信じます!

ダルニムはジェウクに自分を信じてくれてありがとうと言う。

家に帰ったジェウクはダルニムが作ってくれた芳香剤が捨てられていることに気付いた。
イランはダルニムに関わるものはこの家に持ち込むなと言う。
あの女は、今度は盗みを働いたようだと言う。
この際、刑務所に戻って欲しいと言うイラン。
ジェウクは自分がそうはさせないと言う。

イランはダルニムに気があるのかと聞く。
ジェウクはいけないのかと言う。
イランは怒った勢いで言っているのだろうと言う。
ジェウクはいつか理解できるはずだと言う。

イランはユギョンからダルニムが盗んだと言う証拠がないから釈放される可能性もあると聞いた。
この機会を逃せないと言い、警察庁長官に電話をするイラン。

ジェウクは警官に証拠がないのだから釈放しろと言う。
警官は釈放どころか証拠隠滅と逃走を防ぐために拘束令状を申請すると言う。
警官はダルニムに誰か偉い人に憎まれていないかと聞く。
上からの指示で徹底的に調べろと言われたと言う警官。
イランの仕業です!

ヘリはダルニムが前科者だということを従業員に言いふらす。
殺人者と一緒に働くのは嫌だと言う同僚。
連判状を作ってダルニムを辞めさせようと相談する。

ジェウクはホームレスの男に会いに来た。
男は話すことはないと言う。
ジェウクは男にお粥を作ってきた。
以前ダルニムが作ったものより美味しくないかもしれないけれど食べてくれと言う。
いらないと突き返す男に、ジェウクは本当のことを言ってくれと言う。

ソノの働く物流倉庫では、冷蔵庫が故障して納品予定の山菜が全て駄目になってしまったと騒いでいる。
今から納品できる業者はプンニョン農場しかない。
ソノの上司は、ここは駄目だと言う。
ソノはプンニョン農場とは市場にあるプンニョン商会かと聞く。
なぜ、そこは駄目なのかと聞くソノ。
上司はチェゴ食品とは敵のような存在だと言う。
腐るほどあってもうちに売ってくれないのだと言う。

ソノは自分が解決してみせると言う。
やれるものならやってみろと言う上司。

ソノはプンニョン商会のおじいさんに会いに来た。
おじいさんはソノにしょうが茶を出す。
それを飲んだソノはこのお茶は僕が飲んだものと同じだと言う。
おじいさんはダルニムが咳に効くからと持って来てくれたのだと言う。
ダルニムの優しさがわかりましたか!

ソノはおじいさんに農場の山菜を納品してほしいと頼む。
どれくらい必要なのかと聞くおじいさん。
ソノは名刺を出す。
それを見たおじいさんは名刺を破り捨てる。
おじいさんはダルニムと同じ店で働いていると思ったらチェゴ食品の社員かと怒り出す。

おじいさんはボクナムは元気だろうと言う。
ソノはなぜ祖母を知っているのかと聞く。
あの女の孫がよくここに来られたと怒っているおじいさん。

ソノは、山菜が今すぐに必要だと言う。
おじいさんはチェゴ食品には渡さないと言う。
二度と来るなと言うおじいさん。

ソノはユギョンにダルニムのことを善処してくれと頼みに来た。
自分の仕事にダルニムが必要だと言うソノ。
ユギョンは無理だと言う。
善処したら罪を隠すようなものだと言う。

セナはダルニムに会いに来た。
セナは早く辞めればここに入ることもなかったと言う。
ダルニムはあなたの仕業かと言う。
セナはまた人のせいにするのかと言う。
4年経ってもあなたは全く変わっていないと言うセナ。
人に罪を着せるあなたこそ変わっていないです

ダルニムは4年前も今も私はやっていないと言う。
セナは自分の居場所はどこなのか、身の程をわきまえないとどうなるか考えた方がいいと言う。
ダルニムは絶対にここから出ると言う。
セナはあなたのいる場所は食堂ではなく刑務所だと言う。

セナは状業員からの連判状をボクナムに渡す。
従業員の望みは殺人の前科のあるダルニムとは一緒に働けないと言うことだと言う。
ゴボンは罪を犯したのなら会長の権限で処分できると言う。

ジェウクはホームレスの男の娘を連れて警察に来た。
娘は男にこんな姿を見せるために家を出たのかと言う。
父さんに会いたかったと言う娘。
娘は堂々と私の前に立ちたければ真実を話してくれと言う。
男は父親だと名乗る資格がないと言う。
今からでも本当のことを話せば許してくれると言う娘。

男は、ダルニムは悪くないと涙を流す。

ジェウクはユギョンに会いに来た。
男がセナたちに指示をされて嘘をついたと白状したと言う。
ユギョンは男が嘘をついているのだと言う。
ジェウクはそれなら警察に行こうと言う。
セナとおじさんで対質質問をすれば明らかになると言う。
セナが指示をしたとわかればセナは罪に問われるだろうと言うジェウク。

ダルニムは釈放された。
迎えに来たジェウクはダルニムを抱きしめる。

38話

釈放されたダルニムを抱きしめるジェウク。

セナはボクナムに従業員の意をくんでダルニムを解雇すべきだと言う。
そこにジェウクが入って来た。
ジェウクはボクナムにダルニムは釈放されたと言う。
ボクナムは、ダルニムは無実なのかと聞く。
そうだと言うジェウク。

ジェウクは連判状もなかったことにするべきだと言う。
ボクナムは従業員の気持ちもわかるが罪のない人を追い出すわけにはいかないと言う。

セナはジェウクにホームレスの男から何か聞いていないかと言う。
ジェウクはユギョンに聞いてみろと言う。
今回は見逃すが次は許さないと言うジェウク。
今回も許さないで!

釈放されたダルニムは食堂に戻ってきた。
セナとユギョンに私が刑務所に戻らなくて残念だろうと言うダルニム。
セナは男が嘘をつかなければ良かったのだと言う。

ジェウクはダルニムに食事を作る。
そこにソノが入って来た。
水筒を出し、しょうが茶は君が作ってくれたのだろうと言うソノ。
ダルニムにお礼を言う。
ソノはお願いがあると言う。
プンニョン商会のおじいさんのところに一緒に行ってくれと頼む。
山菜の納品を依頼したのだがチェゴ食品には納品できないと断られてしまったのだと言う。
君が頼めば承諾してくれるはずだと言うソノ。

ダルニムは断ると言う。
私が罪人だから何でも協力すると思っているのかと言う。
ダルニムは忙しいと言い行ってしまった。

ジェウクはソノにダルニムが無実だったことについてどう思うかと聞く。
ダルニムは4年前と同じで罪を着せられたのだと言う。
ソノはあの時と今回は違うと言う。
ジェウクは殺人か窃盗の違いだけで、罪を着せられたのは同じだと言う。
ソノはあの時明らかになったことが紛れのない真実だと言う。

セガンの所属する法務チームの社員がダルニムの食堂に来た。
ジェウクはダルニムに特別なメニューで歓迎しようと言う。
通りかかったソノも食事に誘われ、一緒に座った。

料理を運んできたダルニム。
ダルニムは食事の前にみんなに言いたいことがあると言う。
私は指輪盗難の犯人だと誤解された者だと言う。
私は指輪を盗んでいないと言う。
社長は指輪を盗まれたが、私は人生を盗まれたと言うダルニム。
ユギョンはお客に何を言うのだと止めるが、ダルニムは誤解を解きたかっただけだと言う。

料理に手を出さないセガンに私が毒でも入れたと思っているのかと聞くダルニム。
2人は知り合いなのかと聞く同僚。
セガンは、この人は妻のファンなのだと言う。

ダルニムはソノを呼ぶ。
おじいさんのところに一緒に行くと言うダルニム。
ただし、私にも条件があると言う。
どんな条件か聞くソノ。
ダルニムは納品の件が解決したら話すと言う。
どんな条件が気になりますね

ソノはダルニムに、さっきのセガンへの態度がおかしかったと言う。
ダルニムは冗談だったと言うが、ソノは冗談にしては度が過ぎていたと言う。
ダルニムは、今後は発言に気を付けると言う。

ダルニムと食事をするジェウク。
ダルニムはシェフと一緒に食事ができて嬉しいと言う。
もう家に帰れないかと思ったと言う。
しかしシェフのおかげで怖くなかったと言う。
ジェウクは何があってもダルニムの味方だと言う。

ダルニムの家から帰ってきたジェウクに文句を言うイラン。
ジェウクは、ダルニムは無実だと言うが、イランは無実だと言う証拠はないと言う。
イランはお前はあの女のあくどさをわかっていないと言う。
ジェウクは今回のことはセナが仕組んで、ダルニムに罪を着せたのだと言う。
驚くイラン。
もっと驚く事実がたくさんありますよ

ダルニムはいつも刑務所に本を送ってくれたのがジェウクだと知った。
ジェウクはお母さんだと思っていたから言えなかったと言う。
ダルニムは刑務所では励みになったとお礼を言う。

ダルニムとソノはプンニョン商会のおじいさんに会いに来た。
ダルニムはお願いがあると言う。
おじいさんは山菜の件かと聞く。
ソノはおじいさんに納品契約書を見せるが、その場に破り捨てるおじいさん。

おじいさんはダルニムに農場がつぶれて路頭に迷っていたとき、お前のお母さんが助けてくれたと言う。
農場がつぶれたのはチェゴ食品が原因だと言うおじいさん。
一方的に契約を破棄され、忌まわしいヒョン家の奴らが私腹を増やしたのだと言うおじいさん。
ソノはヒョンフードのことかと聞く。
ヒョン家のためにチェゴ食品はうちを捨てたのだと言うおじいさん。
お前のおばあさんに聞いてみろと言う。

ダルニムはおじいさんに今回だけお願いできないかと聞く。
ソノは不正の件は自分が必ず暴くと言う。
今後は被害を受ける農場がないようにすると言う。
僕を信じてほしいと言うソノにボクナムの血をひいているお前は信じられないと言う。
おじいさんはダルニムの頼みを聞いてやるべきだがこれだけは無理だと言う。

ソノは無理だと言うのだからしかたないと帰ろうとする。
ダルニムはやれることはやってから帰ると掃除を始めた。
ソノは壊れているおじいさんの扇風機を直した。

セナはソノの家に遊びに来た。
ルビはセナのために特別なメニューを用意したと言う。
みんなでジャージャー麺を食べる。
一口も食べないセナにどうしたのかと聞くルビ。
セナは唯一食べられないのかジャージャー麺なのだと言う。
セナは子供の頃、貧しくて兄さんとジャージャー麺1皿を分け合って食べたのだと言う。
欲張って食べたから胸焼けをしてしまって、それから食べられなくなったのだと言うセナ。
セガンは俺に譲ってくれたのかと思ったと言う。
そんな優しい妹ではないと知っているはず

ソノは食事中も何も話さず部屋に戻ってしまった。
そんなソノになぜそんな態度をとるのかと言うセナ。
ソノは考え事があると言う。
納品のことかと聞くセナ。
ソノはダルニムと市場に行ったがそこで問題があったのだと言う。

セナは机の上にあったダルニムが作った芳香剤を見つけ、ダルニムの物だと言う。
ソノはもらったのだと言う。
セナはあげるほうも受け取るほうもおかしいと言う。
そんな親しい関係ではないだろうと言う。
ソノは仕事で必要なら一緒に出掛けることもあると言う。

39話

セナはソノにダルニムと市場に一緒に行くような関係ではないだろうと言う。
ソノは仕事で必要なら一緒に行くこともあると言う。
セナはあなたを責めているのではないと謝る。
ソノは疲れていると言う。

セガンはセナに早くダルニムを片付けろと言う。
ルビにばれそうで怖いと言うセガン。
そこにルビが入って来た。
ルビはセガンになぜダルニムを呼び捨てにするのかと聞く。
知り合いなのかと聞く。
セガンはお前の聞き間違いだと言う。

ボクナムはソノからプンニョン商会に行って来たと聞いて驚く。
殴られなかったと聞くボクナム。
山菜が腐ってしまったから納品を依頼したのに断られたと言う。
ソノはヒョンフードのためにプンニョン商会を切り捨てたと言うのは本当なのかと聞く。
ボクナムはヒョンフードのためではないと言う。
チェゴ食品を守るためにプンニョン商会との契約を止めたのだと言う。

ゴボンはプンニョン商会の冷蔵庫は万全ではなくリスクが大きかったのだと言う。
だから業者を変えたのだと言うゴボン。
ボクナムはプンニョン商会のじいさんの話は気にするなと言うが、ソノは調べていることがあるからはっきりしてから話すと言う。

ボクナムはソノの母ウンジョンのつけている家計簿をチェックする。
ホームショッピングでたくさん買い物をしてボクナムから怒られるウンジョンをかばうゴボン。
200万ウォンは買い過ぎでしょう!

イランはセナを呼ぶ。
イランは、ジェウクに聞いたけれど指輪の件はあなたがダルニムに罪を着せたのかと聞く。
やるなら完璧にやれと言うイラン。
どんな手を使ってもあの女を刑務所に戻せと言うイラン。

ソノが出社すると上司がよくやったとソノを褒める。
先ほどプンニョン農場から山菜が納品されたと言う上司。

プンニョン商会のおじいさんはダルニムが置いて行った手作りのお弁当を見つけた。
ダルニムからの手紙を呼ぶおじいさん。

イランはジェウクが持っていたダルニムの母スニのチラシを見つけた。
部下にスニのことを調べさせる。
調べた部下は4年前市場で姿を消してから音信不通になったと言う。
部下は、ダルニムはスニの実の娘ではないようだと言う。

ジェウクはスニを捜すためのチラシを食堂に貼る。
ユギョンはそれを見て剥せと言う。
ジェウクはそんな命令には従えないと言う。
剥そうとするユギョン。

店に入って来たイランはそのままでいいと言う。
子供が母親を捜すのは当然だと言うイラン。
心境の変化でも?

ソノはダルニムにおじいさんが山菜を納品してくれたと報告に来た。
良かったと喜ぶダルニム。
床が滑って転びそうになるダルニムをとっさに支えるソノ。

ソノは納品出来たら話すと言っていた条件は何かと聞く。
ダルニムは私の頼みは4年前のことだと言う。
ルビのドライブレコーダーの話をしだすダルニムにまたその話かと言うソノ。
ダルニムは思い出すのがつらいのはわかっていると言う。
ソノは他の頼みは聞けるが、それだけは駄目だと言い帰っていく。

ソノの上司はソノに納品業者の裏帳簿を渡す。
これは所長1人ではできないと言う。
ソノはヒョン理事が黒幕だろうと言う。
上司はそれより先に解決する問題があると言う。
ヒョンフードからの野菜だが、質が悪すぎると言う。
ソノは、野菜は返品してヒョンフードとの契約を破棄し、プンニョン農場と臨時に契約をすると言う。
上司はヒョン理事が黙っていないだろうと言う。
ソノは先制攻撃をすると言う。
上司は戦うなら最後まで戦えと言う。

ソノはボクナムに裏帳簿を見せる。
数年間にわたり数十億にも上る利益を得ていた証拠だと言うソノ。
ヒョンフードの代表はヒョン理事の弟だと言う。
ソノは不正の根を断つべきだと言う。
ゴボンはヒョン理事の勢力は強いから簡単にはいかないだろうと言う。
ボクナムは、ヒョン理事はわが社に貢献してくれた人物だから処分するわけにはいかないと言う。
ソノは不正に目をつぶるのかと聞く。
ボクナムはたたいてほこりのでない人間はいないと言う。
この会長は正義の人ではなかったのですね

ソノは過ちを犯した人は責任を取るべきだと言う。
会社は一人の懐を肥やす場所ではないと言う。

動き出したソノにセナは協力すると言う。
この際、本部長に復帰したらどうかと言う。

セナはセガンにヒョン理事について教えてくれと言う。
セガンは、見返りは何かと聞く。
セナはダルニムを処分すると言う。
セナはチェゴ食品の後継者はソノだと言う。
誰につくか考えた方がいいと言う。

セガンはヒョン理事に恨みのあるキム常務に接触して見ろと言う。
わかったと言うセナ。
セガンは、ヒョン理事はダルニムの母親と知り合いらしいと言う。
ダルニムが母親の消息を聞いているのを見たと言う。

ヒョン理事はボクナムの部屋に怒鳴り込んできた。
勝手に納品契約を破棄するなんてひどいと言うヒョン理事。
私は会社設立のときから会長と一緒に苦労した人間だと言う。
家族だと言っていたのに私を追い出すのかと怒る。
すぐに契約の破棄を取り消せと言う。

そこにソノが入って来た。
契約破棄を指示したのは僕だと言うソノ。
ヒョン理事は4年間会社を離れ放浪していたくせに小癪な真似をするなと言う。
ソノは4年ぶりに戻ったら会社に悪臭が漂っていたので掃除をしようかと思うと言う。

裏帳簿を見せるソノ。
ヒョン理事はこんなもので私を追い出せると思っているのかと言う。
私が関係していると言う証拠はないと言う。
ヒョン理事はボクナムに礼儀知らずの孫をよく教育しろと言う。
会長を信じていると言うヒョン理事。

セナはソノにヒョン理事が作った幽霊会社の資料を渡す。
ソノはこれでヒョン理事を処分できると言う。
セナはソノを信じていると言う。
帰るセナに送ってあげられなくてすまないと言うソノ。
セナはソノの頬にキスをし、送ってくれない代わりだと言う。

37~39話感想

ソノはダルニムに心を開いているわけではありませんが、避けたり、悪く言うことはなくなりました。
ダルニムはジェウクの気持ちに気付いていないのでしょうか。自分を信じてくれているジェウクに惹かれないのでしょうか。それが不思議です。
セナはみんなが自分の味方をしていると思って、ずうずうしくなりました。まさかソノはセナにキスをされ、その気になってしまわないようにと願います。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください