町の弁護士チョ・ドゥルホ-罪と罰-あらすじ-10話-11話-12話-感想付きネタバレでありで!【シーズン2】

韓国ドラマ-町の弁護士チョ・ドゥルホ-罪と罰-あらすじ-10話-11話-12話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

町の弁護士チョ・ドゥルホ2

ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
チャンフンの首にロープが・・!
まさかジャギョンはチャンフンを殺すつもりなのではないでしょうか?ジョンゴンの時と状況が似てますよね・・一体どうなってしまうのでしょうか?

今回は10話からお伝えしていきますね♪

【町の弁護士チョ・ドゥルホ-罪と罰】(ネタバレあり)

10話

「私たち、30年前に戻ってみましょうか?」と言い、話し始めるジャギョン。
・・テサン福祉院で総務として働いていたチャンフンこと、アン・サングン。
「数百億ウォンの金を横領したこと」「ホームレスに強制労働させたこと」「健康な人の臓器を売り飛ばしたこと」・・サングンのしてきた悪事を話始めるチャギョン。
・・その後、首吊り自殺に見せかけ、殺されてしまうサングン。
臓器売買!?かなり恐ろしいことをしていたようです・・

その後、ドゥルホたちが到着するも、ジャギョンが去った後だった。
サングンの遺体を発見し、ジャギョンとの関係を探るドゥルホ・・。

その夜、カン検事から呼び出されるドゥルホ。
するとジョンゴンの検視結果を見せるカン検事・・すると普通、溺死死体から発見される鮮紅色が浮かび上がっている写真を見て、青酸カリで毒殺しても同じような症状が出ることを思い出すドゥルホ。
手がかりが見つかりそうな予感ですね!

翌日、テユン刑事にジョンゴンの再捜査をして欲しいと検視写真を持って行くドゥルホ。
しかし「自殺じゃなく他殺だ。犯人が出頭してきた」と話すテユン刑事。
・・なんとアン・チャンフンがジョンゴンを殺したという遺書が見つかったという。「服役後、ジョンゴン捜査官を頼ったが冷たくあしらわれ、恨んでいた」「テサン福祉院に大勢の子どもと路上生活者を連れていき、金をもらった悪魔が検察の捜査官になり、過去の罪を忘れ、善良ぶって生きているのが許せなかった」と書かれていた。
・・この遺書もジャギョンが書かせたものだった。
この話は本当なのでしょうか?ジャギョンの過去の記憶とリンクしていますよね・・

ジョンゴンを信じているドゥルホは、テサン福祉院について調べるために、カン検事に協力をしてもらう。
テサン福祉院についての関連資料を手に入れ、夜通し読んでいるドゥルホとソミ・・すると入所願書の中に「イ・ジャギョン」「イ・ヘギョン」の名前と引き渡した相手に「ユン・ジョンゴン」の名前があることに気付き、震えるソミ・・。

11話

「テサン福祉院の最大スポンサーのグク会長」
「テサン福祉院の院長を歴任するも監禁・暴行・拉致。肉体労働などたくさんの悪事を働いたチャン・ムンシク。拘束され釈放された後の行方が分からない」
「アン・チャンフンことサングン」
「テサン福祉院の医務科長で現在グク会長の主治医、グク病院の院長のキム・セフン」
「福祉院の開院と運営時期が重なる元仁川市長のキム・ジョンチョル」
が当時テサン福祉院に関わっていた人間。
テサン福祉院って、恐ろしい場所だったようです・・こんなところに幼い子どもが・・

ソミの姿が見当たらず、心配したドゥルホ・・すると「家に行ってきます」という置手紙が。急いで実家へ向かうと、ソミが「そんなはずない」と言いながら、必死に父ジョンゴンの潔白を証明する資料を捜していた。
そんなソミを抱きしめ、慰めるドゥルホ。
ソミの気持ちを考えると信じたくない気持ちと、もしかして・・という気持ちと複雑なんでしょうね・・

そこでドゥルホたちは、ジョンゴンのメモにあった「テサン福祉院被害者遺族の協議会」を訪ねる。
ジョンゴンの写真を見せると「最近来た検察捜査官の方ですね」と覚えている様子で、イ・ジャギョン、イ・ヘギョン姉妹を捜していたジョンゴン。
やはり、ジョンゴンはジェギョン姉妹を捜していた様子

グク病院のセフンを訪ねるドゥルホ。
「テサン福祉院の医務課長だった頃、数百人の死亡診断書を発行しましたよね?イ・ジャギョンの行方不明の妹ヘギョンの居場所が分からないんです。アン・サングンが死にました。次はあなたの番かもしれません」と出て行くドゥルホ。
チャギョンが次はセフンを殺すという事でしょうか?

その夜、ジェギョンの指示でミンはセフンに「会長からの贈り物を持ってきました」と駐車場に来るよう連絡をする。
トランクを開け、置いてある指輪を覗き込むセフン・・するとミンが背後から技をかけ、失神させ、拉致する・・。

12話

チャンホ検事を買収し、ジョンボクを釈放させた会長は、ジョンボクを海外行かせることに。そしてジョンボク物産の株は兄ジョンソプへ・・これを聞いた妹ジョンヒは怒り心頭。

一方、ドゥルホの元に「息子ジュニョンの死亡事故で拘束されたが、濡れ衣を着せられた」と依頼人の父親がやってくる。
・・事故当日、ジュニョンは自分の誕生会が終わり、代行運転で帰ろうとしたら週末でなかなか捕まらず、飲酒している友人が強引に送って行くと言い出す・・その結果、人を轢いてしまい、亡くなってしまう。すると運転していた友人の父親が国会議員のペク・ドヒョンで、ジュニョンが運転していたと口裏を合わせてくれたら謝礼を渡すと言われた様子。
・・運転していた友人は、スンフンだったのだ。
これぞ因縁ですかね・・またしてもずるいスンフン・・腹が立ちます!

その頃、廃墟となったテサン福祉院で、ベッドに縛られ、もがいているセフン院長の姿が・・。
・・1982年のある夜、夜中に目が覚めたジャギョンは隣に妹ヘギョンがいないことに気付き、探し回る。すると医務室で目にした光景は、臓器売買するために殺され、手術されていたヘギョンの姿だった・・。
・・その後、院長は病院で「心臓麻痺」と診断され、遺体で発見される。
孤児を連れてきて、殺し、臓器売買の道具として使っていたなんて、もう人間のすることじゃないです!

翌日、スジンの墓参りをしたドゥルホは、飲酒運転事故の事件を担当することを決める。
その足でジュニョンの元へ面会へ・・すると「亡くなった方や遺族の方への謝罪の意味も込めて、真犯人を明かしたい」と泣きながら話すジュニョン。

ジュニョンの飲酒運転事故が息子スンフンの仕業だと知り、相手の弁護士がドゥルホだと知ると、ジャギョンに連絡をするペク議員。
・・ドゥルホの事務所を訪れるジャギョンに「妹の名前はイ・ヘギョンか?」と揺さぶるも動じないジャギョン。

スポンサーリンク

町の弁護士チョ・ドゥルホ~罪と罰~ 10話・11話・12話 感想

テサン福祉院・・かなり酷いことをしていたようですね・・。孤児やホームレスを保護するというのは建前で、本当は殺し、臓器売買を行っていたなんて・・。本当に信じられないし、腹立たしいです!ジョンゴンがこれに関わっていたかは今の所、断定はできませんが、ジャギョン姉妹の事を捜していたのは間違いないようですね。
妹の死を見てしまったジャギョン・・今の冷血人間のようなジャギョンが形成された理由が少し分かる気がします。
そして、ドゥルホはペク議員、そしてスンフンと再び戦うことに。亡くなったスジンのため、罪逃れをしようとするスンフンをこれ以野放しにしないよう、徹底的に戦ってほしいと願っています!!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください