町の弁護士チョ・ドゥルホ-罪と罰-あらすじ-25話-26話-27話-感想付きネタバレでありで!【シーズン2】

韓国ドラマ-町の弁護士チョ・ドゥルホ-罪と罰-あらすじ-25話-26話-27話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

町の弁護士チョ・ドゥルホ2

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クルミットです♪
テサン福祉院の財産で建てたグクイルビル・・きっと知られてはいけない何かがあるのでしょう。そしてドゥルホたちが予想していることが本当なら、かなり恐ろしいことですよね!!そんな大事な時に、ドゥルホが留置場に入れられてしまいました!!ドゥルホは無事に出て来られるのでしょうか?

今回は25話からお伝えしていきますね♪

【町の弁護士チョ・ドゥルホ-罪と罰】(ネタバレあり)

25話

スニムを刺した容疑で留置場に入れられたドゥルホ。
しかもスニムは妊娠していたようで、刺されたショックで流産までしてしまったと・・。
その上、スニムはドゥルホから先に話しかけてきて、6年前の事件の事で文句を言ってきたと・・監視カメラにもスニムがトイレへ行った後を追うかのように、トイレに行くドゥルホの姿が映っていた。

ソミは監視カメラを確認するも、塗装工事が行われていたようで、ペンキがついており、スニムにとって不利になりそうな肝心の映像を見ることが出来ない様子。
困り果てるソミとマンス・・。
すると「ジャギョンの仕業だ。スニム事を調査し、目撃者を捜せ」と指示するドゥルホ。
・・逮捕状が出て、検察へ向かうドゥルホ。

その頃、ジャギョンは次長検事の元へ。
どうやらドゥルホの弁護士資格を剥奪するために来た様子。
「ご長男が音大へ留学されるみたいで・・自宅に楽器をお送りしました」と次長検事に賄賂を渡すジャギョン。
・・ジャギョンとジョンソプのどちらにつくか悩む検事次長。

一方、検査へ移送されたドゥルホ・・目の前には検事次長が。
「黙秘します」と話すドゥルホの弁護士ソミ・・すると検事次長は「積極的に協力して執行猶予で出ろ。それが一番、懸命だ」とドゥルホを説得しようとする。
そこでジャギョンの魂胆が見えたドゥルホは「さすがグクイルだ」と言うと、いきなり怒り出す検事次長。

双方の主張と状況証拠しかなく、決定的証拠ない。しかも監視カメラを知らべ尽くしても、何も手掛かりのない状況・・裁判になっても不利な状況に悩むソミたち。

その夜、ジョンソプに呼び出される検事次長。
「ドゥルホの事件の裏にジャギョンがいるのでは?・・ジャギョンに爪で引っかかれるととても痛い。でもジャギョンがいなくなれば、気持ちが楽になるのでは?」と検事次長を試すジョンソプ。
・・その様子をジャギョンに報告するミン秘書。

26話

拘置所に面会に来たソミ。
ドゥルホは「この事件に全員で張り付くな。グクイルビル一号を調べろ、必ず借名があるはずだ」「スニムが俺に刃物を出した時、俺の手の甲を掴んだが、わかめがまとわりつくような、ぬるぬるした感じがした」と話す。
手袋ではないし・・一体なんなのでしょうか?

マンスとチェ記者は、グクイルビル1号の持ち主「キム・ジェシク」に会うため、イドゥン療養医院へ。
かなりの高齢で耳が遠い様子。「テサン福祉院を知っていますか?」と質問すると「わしは中隊長などしたことはない。絶対に殴ったことはない」と怒鳴り、追いかえすジェシク。
ここまで過剰な反応をするとは、何か知っているようですね~

しかし、ベッドの下に「テサン福祉院」と書かれた封筒があり、ジェシクの寝ている隙に持ち出すマンスとチェ記者。
・・封筒の中には、ビルの「設計図」が入っていた。すると妙なことに通常の2倍の深さで地下を掘っていることが判明。
マンスとチェ記者は、ドゥルホに似てきましたねww

スニム傷害事件公判1回目。
検事を免職になった理由の一つがスニムの事件だと恨みを持っていたと主張し、病院の診断書を提出する検察。
刺されたショックで流産したスニム・・殺人未遂事件だと主張する検察。

一方、ソミはスニムが妊婦にも関わらず、2時間の距離もかかる商店街で週2回、ひと荷物を持ち帰るという発言に疑問を投げかける。
続けて「いつも私が商店街に通っていることを知っていて、ドゥルホが知らべ、つけてきた」と話すスニムの発言に「いつも通っている所なのに、商店街から2キロ離れた場所でバスを降り、着くまでに4回も通行人に道を尋ねています」と監視カメラの映像を見せる。
ソミが弁護士として、ものすごく成長していて、感激しました!

公判2回目。
「被告人の私が弁論してもいいですか?」と立ち上がるドゥルホ。
「第1にチャン・スニムにいかなる逡巡創や防御創が見られない」「第2にチャン・スニムの抵抗が可能なのに、抵抗していない」「第3に腹部の刺し傷の形と刃物の方向が一致しない」と3つの要点を話す。
続けて「刃物についた私の指紋は事件当時、私が刃物を握った方向です。刃物は両方に刃があるものではなく、片方に刃がある。ですが私の指紋を見ると、刃物を逆に持っている・・そうなるとチャン・スニムの傷口とは正反対になる」とスニムの自作自演だと話すドゥルホ。
さすがドゥルホ!反論の余地なしです!

続けてソミが刃物にスニムの指紋がなかった理由を証明する。
「事件当日、血を拭いながら、銀行のATMへ逃げ込んだチャン・スニム。そこで
両手から何かを剥ぎ、捨てている様子が映っています」とカメラ映像を見せる。
「チャン・スニムは透明のラテックスを指に塗っていたのです。内側に彼女の指紋と血痕も一緒に残っています」とその破片を証拠物として提出する。
ソミは一つ一つ、自分の足で調べたんですね!

追い込みをかけるかのように、「チャン・スニムさんは2か月前に定期健診を受けています。その時の血液サンプルが残っていたので、警察に協力してもらい、専門家で血液妊娠検査を実施した結果“妊娠事実なし”の結果が出ました」とスニムの妊娠・流産が嘘であると証明するドゥルホ。
検察も成す術がない状況で、ドゥルホは無事に無罪を勝ち取る。
やはりちょっとやそっとでは、倒せないドゥルホww

裁判所から出てきたドゥルホを待ち受けるマスコミ。
そこでドゥルホは「私を殺人未遂犯に虚偽告訴を教唆したグクイルグループの総帥を告発します」「司法研修所 第31期 故カン検事の口座を違法捜査した次長検事カン・ドクヨンを告発します」と宣言するドゥルホ。

27話

ドゥルホの事務所にドクヨン次長検事がやってくる。
「目的はイ・ジャギョンだろ?もしかすると私が決定的な物を渡せるかもしれない」と取引をするが「私が証拠もなしに大口を叩くと思いますか?最後までやりましょう」と相手にしないドゥルホ。
ドクヨン次長検事の持っている物とは・・?

その後、ジョンソプたちに会うドクヨン次長検事。
「スニムの口座を調べましょう。どこから金が入ったのか」と話すジョンソプに「あの女(スニム)が表に出るのはよくないと思い、避難させています」と話す次長検事。
・・どうやらスニムはジャギョンから、次長検事に乗り換えた様子。
スニムは鍵を握っているようですね・・

次長検事が調べたところ、口座にお金を振り込んだのはジャギョン側ではなく、(株)慈愛という会社だった。社主は仁川元市長ジュンチョル・・どうやらジャギョンがジュンチョルの娘キム議員を騙し、送金させた様子。
ジャギョンも抜かりないですね~

ある日、ドゥルホはかつての同僚ソ検事の元へ。
そこでカン検事の口座に関する資料を渡す・・その資料を見たソ検事は「カン・ドクヨン次長検事の家宅捜索令状」を請求することに。
ソ検事はかなりまっすぐな性格の様子♪

一方、ドクヨン次長検事は、ドゥルホの事件で負けたチェ検事を呼び出し「前回の事件の挽回をしなければ」とUSBを渡す。
「お前が掘り起こし、俺が収拾する形に」と話すドクヨン次長検事・・「つまり、スポンサーを逆に捕まえるということですね」と話し、USBをしまうチェ検事・・。

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町の弁護士チョ・ドゥルホ~罪と罰~ 25話・26話・27話 感想

お見事!!と拍手をしたくなるくらい、自分を自分で弁護するとは、さすがドゥルホですね!!しかも、検察が反論することが出来ないくらいの証拠を突き出すとは、拘置所にいても諦めない姿勢に拍手を送りたいと思います♪
そして、ドゥルホのいない状況で一生懸命に弁護士として、調査し、弁護したソミ。ドゥルホの教えを信じ、自分の足で一つ一つ調査し、証拠をつかみ、しっかりとした口調で弁護する姿に感動してしまいました。なんだか子どもの成長を見守る母親のような気持ちでwwそして、ついにテサン福祉院について、大きく何かが動きそうな予感・・一番先に倒れるのは一体誰なのでしょうか!? 

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