番人!もう一度、キミを守る-あらすじ-17話-感想付きネタバレでありで!

韓国ドラマ-番人!もう一度、キミを守る-あらすじ-17話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

番人!もう一度、キミを守る

ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
ユン・スンノが逮捕され、ナム刑事も罪を認め、これであとはシワンを捕まえて・・・と思っていた矢先のシワンの企み。セウォンが学校の屋上に閉じ込められてしまいました。まだ誰も気が付いていません。果たしてセウォンは救えるのか・・・・。ドハン【グァヌ】やスジたちはどうなるのか・・・・。最後まで目が離せません。

【番人!もう一度、キミを守る】ネタバレあり

番人!もう一度、キミを守る 第17話 

シワンの取り調べは続いています。シワンは薄笑いを浮かべて不敵な表情でスネを見ています。セウォンに起こっていることをまだ母親であるスネが知らないことが彼には面白いだけなんです。スネはシワンの全てを見逃さないように、彼の一挙手一投足を見つめるのだった。

ドハングァヌの父は聴聞会が終わった後に、目覚めた。グァヌドハンから、父イ・シニョクからの連絡で駆け付けたドハングァヌ。ユン・スンノのあの逮捕劇に心の痛みを少しでも和らげてくれるのなら・・・。ドハングァヌの心からの願いだった。

シワンの学校の防犯カメラの異変にギョンスは気が付く。録画が機能していないのだ。恐らくシワンの仕業に違いない・・・。ボミとギョンスはスジに連絡するが通じないために、すぐにドハングァヌへ異変を知らせる。スネの娘セウォンの姿が消えたことを知る面々。ドハングァヌは直ぐにシワンの学校に向かう。すると、防犯カメラの録画コードが抜かれていることが判明。ドハングァヌを校内で案内してくれた警備員の男性が、セウォンのカバンをごみ置き場から拾っている。けれど、この時点でまだそれがセウォンのカバンだと誰も気が付いていない。ドハングァヌはシワンが最後に学校で何をしていたのかを確認する。いつもシワンが防犯カメラから死角になる場所に座っていたPCルーム。ドハングァヌはその場所を絞り込み、PCの履歴を確認する。そこから判明したのは、シワンの恐ろしい計画の一部だった。ギョンスがPCの履歴をハッキングして分かったのは、爆弾の作り方・・・。ドハングァヌたちに緊張が走ります。

シワンの取り調べをしているスネに、絵画教室からセウォンがまだ来ていないと連絡が入ります。スネはセウォンに電話しますが、セウォンの携帯は圏外にあるため、通じません。セウォンの行き先を急いで確認するスネの元に、ぐったりと座り込んでいるセウォンの姿がメールで送られてきました。息をのむスネ。1時間以内にスジを連れて来い、さもなくばセウォンを殺すと言う脅迫メール。シワンは全てを計算の上で、メールを予約送信していた。ギョンスはシワンのメールにアクセスしセウォンの危機を知る。ドハングァヌに知らせるギョンス。ドハングァヌはスネが恐らくこのメールの指示に従うと確信する。全ては娘を救うために・・・。親の心を逆手に取ったシワンの犯行にドハングァヌは怒りを覚える。スネはセウォンを助けたい一心でスジを検察庁に連れていくと嘘をいい、警察を連れ出してしまう。スネが警察を出てしまった後にドハングァヌが警察に着いた。シワンに、スジを殺すのになぜ他人を利用するのかと怒りをぶつける。シワンにお前は卑怯な臆病者だと挑発するドハングァヌ。シワンの顔が微妙に歪む。しかしシワンにとってまだゲームは始まったばかりだった。父はゲームに負けたけれど、自分は父より優れていると父への今まで抑えていた怒り証明したいがために、父に出来なかったことを今からするんだと言ってのける。シワンはスネにスジを殺させようと企んでいるのでした。このシワンという人物は、本当に人間としての感情が欠落しています。ユン・スンノも息子を正面からちゃんと向き合ったことがないため、息子の本当の姿を知りません。いつも体裁だけで家族に接してきただけ。母親はシワンが幼いころから息子の異変に気が付いていました。今もシワンが何か企んでいることに薄々感づいているのだけれど、まだ母親としての葛藤が彼女を正しい判断から遠ざけています。

スネはスジを廃墟のビルに連れてきます。スジもスネがいつもと違うことに気が付いていました。検察庁ではない道を走っているときに、スネが何かしら問題を抱えていると気が付いたスジ。そしてセウォンがシワンの思惑に嵌って事を知ります。スジを殺せばセウォンが助かる。スジに銃口を向けるが、どうしても引き金を引けません。スネは結局自分が死ぬからセウォンを助けてと懇願します。しかしそんなスネにスジは自分を殺すようにきっぱりというのです。スネが死を選んでしまうなんてシワンが喜ぶだけだとスネに諭します。スジは自分がスネの立場であれば、自分は娘の為にスネを撃ちますとスネに言う。その様子はスネの携帯と通じているシワンには筒抜けです。この二人の状況をシワンは高みの見物で楽しんでいます。もう腹が立ってきます!!こいつシワンめ!!スネに近づきスネの銃口を自分に向けるスジ。スネの拳銃が発砲し、スジを撃ってしまいます。その音は駆けつけたドハングァヌの耳にも響きます。二人のいる場所に駆けつけたドハングァヌはスジの撃たれた姿に愕然とします。

ギョンスはセウォンを捜して学校中を走り回ります。屋上にも向かいますが、そこにある機械室には何やら看板がかかっています。それでもギョンスはドアを叩いてセウォンがいないかと必死です。けれどセウォンの返事はありません。セウォンは締め切られた扉の中で、叫び続けた上に、熱さと恐怖で体力を消耗していた。立つ気力もなかった。

番人!もう一度、キミを守る あらすじ第17話

シワンの計画にスネが嵌ってしまいました。母親の心を利用した本当に卑劣な犯行です。スジを殺すためにスネを利用するなんてのも腹が立つばかり。それでもスネはスジを撃てないと葛藤に心が引き裂かれそうで見ていられませんでした。スジは自分がシワンを殺そうとしたとき、自分を止めてくれたスネを心から理解していましたから、スネの気持ちが手の取るように分かるんです。だからこそ、ユナを守ってあげられなかった自分とは違い、セウォンを守ってほしいと心から願っているんです。ああ、セウォンはどうなるの!!ギョンス、早く見つけてあげて!シワンの犯行を誰か食い止めて!!そう叫びたくなる内容でした。ギョンスが屋上であれだけドアを叩いたのにセウォンにば聞こえなかったのかな・・・。もうハラハラドキドキ満載です。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください