白詰草-あらすじ-43話-44話-45話-感想付きネタバレでありで!

韓国ドラマ-白詰草-あらすじ-43話-44話-45話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

白詰草

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クルミットです♪
スンナムは家を出ました。ジュニョンと暮らすために仕事を探し、塾で働くことになりましたが、それもユミンに妨害されました。
ジュニョンがいるためになかなかユミンと結婚できないセヒはジュニョンに近づきますが、ジュニョンはセヒを嫌がっています。
強引にジュニョンを連れ出すセヒ。隙を見て逃げ出したジュニョン。助けに来たボクヒと一緒にトラックに轢かれてしまいました。

【白詰草】ネタバレあり

43話

セヒはトラックに轢かれたボクヒとジュニョンをその場に残して逃げる。
家に帰ったセヒはスーツケースに荷物を詰め始める。

そこにユミンがやってきた。
ユミンはセヒに具合でも悪いのかと聞く。
大丈夫だと言うセヒ。
ユミンは自分について来てくれと言う。

スンナムとドゥムルと病院にやってきた。

ジュニョンはすでに亡くなっていた。
そんな~

ユミンはセヒを自分のマンションに連れて来た。
シャンパンとケーキを用意し、セヒにプロポーズするユミン。
ユミンはセヒに指輪を渡す。

セヒは泣き始める。
セヒはばれるまでは黙っていることにした。
セヒはユミンに今すぐに旅行に行こうと言う。
何日か誰にも邪魔されず2人きりでいたいと言う。

ジュニョンの葬儀の日。
ファランは、ユミンは来ないのかと聞く。
ユナは電話に出ないと言う。
ジュニョンが亡くなったのはボクヒがジュニョンを連れ出したせいになっていた。

セヒと出かけたユミンはセヒにこれからジュニョンのことで僕に失望するかもしれないと言う。
しかし僕が君の味方だと言うことを忘れないでくれと言う。
自分の娘を殺した女なのに、大馬鹿男!!!

葬儀場にやってきたドゥムル。
ジュニョンの前から離れず放心状態のスンナムを見て心を痛める。
ミョンジャが駆けつけてスンナムに声をかけるが何も話さないスンナム。

ジュニョンの死を知ったセジョンもショックを受ける。

ボクヒと運転手は意識不明状態だった。

ソンジュもユミンの娘が亡くなったと聞いた。
ソンジュはパク秘書にユミンとセヒは葬儀場にいるのかと聞く。
パク秘書は、2人は海外に出張中だと言う。
ソンジュは、すぐに帰国させろと言う。

ソンジュは葬儀場にやってきた。
ソンジュはスンナムの様子を見てファランに支えてあげてくれと言う。
ソンジュはジュニョンの慰霊写真の前で手を合わせる。
あなたの孫ですよ

夢の中でスンナムはジュニョンの声を聞いた。
ジュニョンは寒いと言っている。
スンナムはジュニョンの上着を取りに積賢斎に行く。
ジュニョンのタンスから上着を取りだすスンナム。

ジュニョンのカバンが落ちてきて、中から折鶴がたくさん出てきた。
スンナムは折鶴を手に取り、何を祈っていたのかと言い泣きだす。
ジュニョンの願いを聞いておけばよかったと泣くスンナム。
ジュニョンの名を呼び大泣きするスンナム。
(大号泣)

旅行から戻ってきたユミンとセヒ。
セヒはユミンのマンションに泊まると言う。

その日、セヒはボクヒとジュニョンの幻を見る。
その場に倒れ込むセヒ。

ミョンジャはスンナムにしっかりしろと言う。
ミョンジャはスンナムに、ジュニョンの葬儀の日ユミンはセヒと一緒に旅行に行っていたことを教える。
あなたがしっかりしなくては駄目だと言う。

スンナムは立ち上がり出て行く。

ユミンを積賢斎に送ってきたセヒ。
セヒはこれでユミンと会えるのは最後かもしれないと思っていた。
ユミンに抱きつくセヒ。

家に戻ったユミン。
ジュニョンはどこかと聞く。
サムは、ジュニョンはもういない、会えないと言う。
ユミンはサムに掴みかかる。
サムは、ジュニョンは天国に行ったと言う。

ファランはユミンに昨日帰ってくれば見送れたと言う。
ジュニョンの部屋に入るユミン。
ジュニョンの遺影写真を見て泣きだすユミン。
写真を抱えて泣き叫ぶ。
とことん後悔しなさい!

ユミンはジュニョンの墓に行こうとするがファランはそんな状態では運転は駄目だと言う。
まだ帰っていなかったセヒを見つけたファランはユミンを車で送ってくれと言う。

スンナムはジュニョンの墓の前でユミンのことは絶対に許さないと言う。

そこにユミンが走ってきた。
ユミンの後ろにはセヒがいる。

スンナムはユミンの頬を叩き、出て行けと叫ぶ。

44話

スンナムはユミンに出て行けと言う。
スンナムはあなたはジュニョンが亡くなったときに何をしていたのかと言う。
涙を流しているユミンにあなたには泣く資格はないと言う。

セヒはスンナムにユミンも辛いのだと言う。
スンナムはセヒによくここに来られたと言う。
あなたが現れなければジュニョンは死ななかったと言う。

スンナムはユミンにあなたたちは悪魔だと言う。
絶対に許さないと言うスンナム。

セヒは一人走り去る。

スンナムはユミンにここに来るなんて厚かましいと言う。
あなたに父親の資格はないと言う。
ユミンはいい加減にしろと言う。
ジュニョンは君だけの娘ではないと言う。

僕だって辛いのだと言う。
僕がいないのに勝手に火葬するなと言う。
スンナムはいつ来るかわからない人を待てと言うのかと言う。
ジュニョンが死んでしまったのにセヒと旅行に行って、どんな神経をしているのかと叫ぶ。
ユミンは知らなかったのだと言う。

スンナムは、ジュニョンはあなたとセヒのせいで死んだのだと言う。
2人さえいなければ私と離れることはなかったと言う。
こんなふうに1人で逝かせることもなかったと言う。

スンナムはユミンに二度とここへは来るなと言う。
もう一度ジュニョンを苦しめたらただではおかないと言う。

積賢斎に帰ったユミンはジュニョンの写真の前で手を合わせて謝る。
謝っても遅い!

セヒは事故現場に自分がいたことが報道されていないので、目撃者がいなかったことを知った。
自分の車の車載カメラを外すセヒ。
これが無くなれば証拠もないとつぶやくセヒ。

事故のことがばれずにすみそうなセヒは機嫌よく会社に出勤する。
そんなセヒにミョンジャは水をかける。
セヒの髪の毛をつかみ振り回すミョンジャ。
最後にセヒに頭突きをし、鼻血を出すセヒ。

セヒはミョンジャに会社を辞める覚悟はできているのかと聞く。
ミョンジャはこんな汚い会社辞めてやると言う。
毎朝あなたの顔を見るたびに吐き気がしていたと言う。
視聴者をスッキリした気分にさせてくれました。さすがミョンジャ!

ユミンは会社にも行かず、ずっとジュニョンの部屋で泣いている。

スンナムはジュニョンの墓の前から離れず泣いている。
ドゥムルはスンナムに声をかけ家に帰ろうと言う。
スンナムはジュニョンを一人に出来ないと言う。
ドゥムルはそれなら一緒にいると言う。

ドゥムルはスンナムが拉致された時にジュニョンからママを見つけてと頼まれたと言う。
その頼みを守り続けると言う。
あなたがどこにいても僕が見つけ出すと言う。
だから逃げようと思わず僕の近くにいてほしいと言う。

ボクヒが危篤状態になり、今夜が峠だと言う。
スンナムたちは病院に行く。

セヒが積賢斎にやってきた。
ジュニョンの部屋で泣き崩れているユミンに声をかける。
セヒはつらいのはわかるがいつまでもこのままでは駄目だと言う。
ユミンは娘が死んだのだと叫ぶ。
セヒは怒鳴るなんてひどいと言う。
私に生涯尽くすと言ったではないかと言う。

ユミンはジュニョンが死んだときに君と一緒にいた自分が許せないと言う。
なぜ僕にこんな思いをさせるのかと言う。

セヒは、ユミンは自分と結婚しないつもりではないかと思った。

スンナムは意識のないボクヒになぜジュニョンが死んだのか、何があったのか話してくれと言う。
目を覚ましてくれと言うスンナム。

ボクヒは峠を越えた。
スンナムは事故当時のボクヒの所持品と服を受け取る。

トラックの運転手は脳を損傷し、もう意識は戻らない。
セヒはボクヒさえ死んでくれたら事故現場に自分がいたことを隠せると思った。
ボクヒが危険です

セヒはボクヒが事故現場までタクシーに乗ってきたことを思い出した。

スンナムはボクヒの所持品の中から携帯電話を見つけた。
ボクヒの発信履歴のタクシー会社に電話をするスンナム。
スンナムはボクヒを乗せた運転手に会いに行くことにした。
ドゥムルは一緒に行くと言う。

セヒもタクシー会社に来たが、先に到着したスンナムの姿を見つけ隠れるセヒ。
運転手が戻ってきた。
スンナムは運転手に先日積賢斎からこの人を乗せたかと言い、ボクヒの写真を見せる。
運転手は乗せたと言う。
スンナムは、行先はどこかと聞く。

45話

運転手の男はスンナムたちに会う前にセヒに声をかけられ買収されていたのだった。
男はボクヒは女の子と一緒だったと言う。
ターミナルまで行くと言ったのに突然車を降りてしまったと言う運転手。
ドゥムルは車載カメラを見せてほしいと言う。
車載カメラを確認すると積賢斎を出発するところからエラーがでて何も映っていなかった。

スンナムはタクシーの運転手の話を聞いてからなぜボクヒがジュニョンを連れていったのか、なぜボクヒでなくジュニョンが死んだのかと考えていた。

セジョンはジュニョンが死んでから学校も行かずに部屋にこもっていた。
それを聞いたスンナム。
スンナムは夜部屋から出てきたセジョンを捕まえた。
スンナムはセジョンに話をしようと言う。

スンナムは、セジョンはジュニョンが大好きだっただろうと言う。
セジョンは何も知らないくせにと言う。
スンナムは一人で耐えていたら駄目だと言う。
悲しかったら声に出していいと言う。

セジョンはそうではないと言う。
セジョンは師匠に悪いと言う。
僕がジュニョンに家に来いと言ったから死んだんだと言う。
自分の頭を叩きながら泣くセジョン。
悪いのは蛇のような女なのに可哀そうに!

スンナムはセジョンを抱きしめ、事故の場所はここに来る途中ではなかったと言う。
セジョンは今から行くから待っていてとジュニョンから電話が来たと言う。
セジョンは自分のせいだと言い泣いている。

スンナムはセジョンを慰める。

ユミンがスンナムに会いに来た。
ユミンはスンナムにお母さんはジュニョンを連れて死ぬつもりだったのかと言う。
スンナムはお義母さんには腹を立てているけれどジュニョンを道連れにすることはありえないと言う。
ユミンは僕のせいでこうなったような気がすると言う。
スンナムはお義母さんには何か事情があったのだろうと言う。

ユミンはジュニョンに会いたいと泣きだす。
君ならこの気持ちをわかってくれるだろうと言う。
つらいと言うユミン。
スンナムは今さら何を言っているのかと言う。
帰ってくれと言うスンナム。

セヒはユミンに電話をするが電話に出ないユミンにイライラする。
そこにミョンジャがスンナムとユミンが一緒にいる写真をセヒに送ってきた。
さすがです! ミョンジャ!

ユミンはスンナムに居候はつらくないかと聞く。
スンナムはどこにいても同じだと言う。

スンナムはボクヒの病院に行く。
ボクヒの看護人を雇ってくれたドゥムルにスンナムは今日から自分がつきそうと言う。
2人は少しの間、病室を離れる。

そこにセヒがやってきた。
セヒはボクヒの顔を見て帰ろうとする。
スンナムが戻ってきた。

スンナムはセヒになぜここにいるのかと聞く。
セヒは見舞いに来たと言う。
スンナムは自分が付き添うから帰ってくれと言う。
セヒはユミンと寄りを戻したいのかと聞く。
昨日ユミンを部屋に連れ込んだのだろうと言う。

もう頼りの娘はいないと言うセヒ。
スンナムは離婚話が立ち消えになりそうで怖いのかと言う。
スンナムは私が離婚しないと言う手もあると言う。
スンナムは何をするかわからないからおとなしくしていろと言う。

そこに刑事から運転手の意識が戻ったと連絡が来た。
スンナムは運転手の部屋に行く。
刑事は運転手に事故の状況を説明してくれと言う。
うまく答えられない運転手に、刑事は被害者以外に誰かいたかと聞く。
運転手は女の人が1人いたと言う。

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43~45話感想

今回は泣きました。ジュニョンが死んでしまうのなんて駄目です。それも蛇のようなセヒのせいで!
ユミンはこの事実を知ったら自分が許せないでしょうね。早くそんなユミンの姿が見たいです。
娘が亡くなったスンナムはこれがどん底なのでしょうか。これ以上スンナムが不幸になることがあるのでしょうか。

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