白詰草-あらすじ-52話-53話-54話-感想付きネタバレでありで!

韓国ドラマ-白詰草-あらすじ-52話-53話-54話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

白詰草

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クルミットです♪
やっとユミンと結婚できたセヒ。しかし事故の現場に自分がいたことを隠すために幸せな結婚生活を送ることはできません。
スンナムはボクヒの持っていたブレスレットの一部はセヒの物だと気付きました。スンナムの反撃が始まるのでしょうか。
しかし、唯一の証言者であるボクヒが心肺停止になってしまいました。

【白詰草】ネタバレあり

52話

スンナムはボクヒに目を覚ましてくれと泣き叫ぶ。
スンナムの後ろで笑っているセヒ。

医師はボクヒに心臓マッサージをするが、医師は手遅れだと言う。
スンナムに家族を呼ぶように言われるがスンナムはボクヒが亡くなるなんて信じない。

セヒは家族を呼ぼうとする。
そのときボクヒが反応を示した。

ボクヒは検査を受けることになった。

病院に駆けつけたユミンたち。
セヒはボクヒの意識が戻ることを心配している。
検査が終わったボクヒ。

スンナムとユミンは医師の説明を聞く。
医師は、意識は戻っても過去の記憶などを無くしている可能性が高いと言う。
スンナムは記憶喪失かと聞く。
ユミンは家族のこともわからないのかと聞く。
医師はそれより事故の瞬間に記憶がなくなったようだと言う。

スンナムは記憶を取り戻せるかと聞く。
ユミンは、治療方法はあるだろうと言う。
医師は早く戻る場合もあるし、永遠に取り戻せないこともあると言う。

その話を聞いていたセヒは笑う。
嫌な女!

ユミンはボクヒを退院させ積賢斎に連れて来た。

それを知ったスンナムは積賢斎にやってきた。
ユミンはスンナムに出て行けと言う。
スンナムはお義母さんの顔を見るまで出て行かないと言う。
お義母さんはこれから私が見ると言う。

ボクヒが出てきた。
スンナムはお義母さんと名前を呼ぶがボクヒはスンナムに誰かと聞く。
ボクヒはセヒの隣に行き、うちの嫁はこの人だと言う。
ドヤ顔セヒ!

ユミンはスンナムにこれでわかっただろう、出て行けと言う。

ユミンはソンジュとボンチョルに早くウンギルフードと提携を結ぶように圧力をかけられる。
どうやってドゥムルを説得するか悩むユミン。
どうやっても無駄です!

ユミンはスンナムを呼びだす。
ボクヒの状態が良くなくて性格まで変わってしまったと言う。
だから積賢斎に来て母に会ってほしいと言う。
スンナムはお義母さんに会わせてくれてありがとうと言う。

ユミンはそのかわりカン・ドゥムルに僕の提案を受け入れるように言ってくれと言う。
スンナムはなぜ突然ドゥムルの話が出てくるのかと聞く。
ユミンは、それはドゥムルがわかっていると言う。
ユミンは母の隣にいたかったらドゥムルにこの話を伝えろと言う。
卑怯もの!

スンナムはドゥムルに会いに行く。

スンナムは、ユミンは何の提案をしたのかと聞く。
ドゥムルは何のことかと聞く。
スンナムはユミンからお義母さんに会わせてあげるかわりにあなたを説得するように言われたと言う。
それが何かわからないがお願いしたいと頼むスンナム。

ドゥムルはスンナムにいつまでそんな生活をするつもりかと怒鳴る。
出て行ってくれと言うドゥムル。

ボクヒに会いに行くスンナム。
スンナムはボクヒにジュニョンの写真を見せる。
ボクヒはジュニョンのことを思い出した。
スンナムはお義母さんの孫のジュニョンだと言う。

それを聞いていたセヒは中に入ってくる。
セヒはスンナムに怒鳴り声をあげ、連れて行こうとする。
スンナムはセヒにお義母さんにジュニョンの写真を見せてはいけない理由があるのかと聞く。
記憶を取り戻すためだと言う。

セヒは警察に通報してやると言う。
スンナムは通報したらいいと言う。

ボクヒは事故の時のことを思い出し始めた。
ジュニョンの名前を泣き叫ぶボクヒ。
ボクヒはスンナムを突き飛ばす。

セヒはスンナムが突き飛ばされたのを見て、もうあなたのお義母さんではないと言う。

ボクヒはセヒに掴みかかり、ジュニョンはどこにいると叫ぶ。
お前がジュニョンを殺したと言うボクヒ。

53話

ボクヒはセヒにジュニョンに何をしたのかと言う。

そこに入って来たファランはボクヒを突き飛ばす。
スンナムはボクヒに記憶が戻ったのかと聞く。
ファランはスンナムに出て行けと言う。
スンナムは事故の記憶を取り戻したのかもしれないと言う。
ファランは記憶が曖昧な人の言葉など誰が信じると言う。

セヒは警察に不法侵入だと通報する。
セヒはスンナムにあなたは接近禁止になると言う。
出て行かないと警察に捕まると言う。

スンナムはユミンを呼び出す。
スンナムは私をお義母さんに会わせない理由は何かと聞く。
ユミンはドゥムルを説得しろと言っただろうと言う。

スンナムは何を提案したのかと聞く。
これ以上ドゥムルを巻き込むなと言う。
ユミンは、ドゥムルは好きな女のためにそれくらいできないのかと言う。
ドゥムルはお前のことが好きだと言う。
気付いていただろうと言うユミン。

ユミンは断るならそれでいいと言う。
お母さんのことは心配だったからではなく、しかたないから連れて帰ったのだと言う。
娘を死なせた人は会いたくないが、息子だから仕方ないと言う。

スンナムはお義母さんの記憶を取り戻させるから会わせてくれと言う。
ユミンは、条件は言ったはずだと言う。

スンナムはボクヒのことが心配で元気がない。
そんな姿を見て心を痛めるドゥムル。

ドゥムルはユミンに電話をする。
スンナムのために提携するつもりでしょう

翌日ドゥムルの会社にやってきたユミン。
ドゥムルはユミンにあなたは恥を知らないのかと聞く。
ユミンは提携にイエスかノーか返事をしろと言う。
ノーならすぐに帰ると言う。

ドゥムルは前妻を利用しなくてはならないほど困っているのかと聞く。
ユミンは契約したいから侮辱にも耐えていると言う。
ドゥムルは黄龍と契約しないと言った言葉は撤回するが、あなたを信用できないと言う。
ボクヒが記憶を取り戻したら、その時に詳細を詰めようと言う。
ユミンは証拠を見せてくれと言う。
ドゥムルは他会社の提案を断ると言う。

セヒの手伝いに来ていたセヒの家の家政婦。
ボクヒはその女性を見て料理を頼まれていたことを思い出した。
その女性のあとを着いて行くボクヒ。

ソンジュはボクヒが家に来たので驚く。
ボクヒは料理を作ったら帰る。
ソンジュはセヒにボクヒが家にいると連絡する。
ファランは親戚が来ているからしばらくボクヒを預かってもらおうと言う。

サムは外に出され捨てられそうになっていたジュニョンの遺品をスンナムの家に持ってきた。
ジュニョンの日記の中にはセヒのことが嫌だと書いてあった。
大声で泣くスンナム。
ジュニョンの作った折鶴を見て涙が止まらない。
ジュニョンが受けた仕打ちは必ず返すと叫びながら出て行くスンナム。

セヒは親戚たちの前で挨拶する。
親戚たちにお金やたくさんの贈り物をしてご機嫌をとるセヒ。
親戚たちはセヒに一曲歌ってくれと頼む。
セヒは歌うと言う。
聞きたくもない!

スンナムは積賢斎にやってきた。
セヒに出て来いと叫ぶスンナム。

ユミンはセヒに部屋に入っていろと言う。
スンナムはユミンにセヒがジュニョンに何をしたか知っているのかと言う。
ユミンは親戚たちの前だと言う。
スンナムは親戚たちにも話を聞いてもらうと言う。

ユミンはスンナムを連れて行く。
スンナムはセヒを私の前に連れて来いと言う。

ファランはスンナムに水をかけようとした。
スンナムを追いかけてきたドゥムルがスンナムをかばう。

ドゥムルはユミンを睨みつける。

54話

スンナムはセヒがジュニョンを殺したと言う。
出て来いと叫ぶスンナム。
スンナムは気を失ってしまった。

ドゥムルはスンナムを抱きかかえ家まで連れて行く。
ドゥムルはスンナムにしっかりしろと言う。
泣きわめくだけでは何も解決しないいと言う。
警察に通報しても裏から手を回し釈放されると言う。
それでもいいなら通報しようと言う。

スンナムはどうしたらいいのかと泣きだす。
スンナムはあの女を殺してやりたいと言う。

ドゥムルは力をつけろと言う。
体力をつけて証拠を集めて、逃げ道を塞いで攻撃するのだと言う。
それがあなたとジュニョンの勝つ道だと言う。

ユミンはセヒに、スンナムは娘を亡くしたことを誰かのせいにしたかっただけだと言う。
大目に見てほしいと言う。
セヒはまた積賢斎に来るから会うたびに責められたら耐える自信がないと言う。
ユミンは僕が何とかすると言う。

セヒは結婚したら幸せになれると思っていたけれどそうではなかったと言う。
殺人をしたのに幸せになれるはずがないでしょう

スンナムはジュニョンの仇を打つ決心をした。

ユミンはボンチョルにウンギルフードは他会社との提携を断ると約束したと言う。
ボンチョルは契約しなければ意味はないと言う。
中間報告など不要だと言う。

ある男からボンチョルに電話がかかってきた。
男はセヒのことで話があると言う。
男はセヒのことをセヨンと呼び、セヨンを知っていると言う。

ボクヒはソンジュの部屋の本棚からスンナムの子供の頃の写真を見つけた。
家政婦に呼ばれてとっさに写真をポケットにしまう。

ボンチョルはセヒを呼ぶ。
ボンチョルはお前がセヨンだと知っている男から金を要求されたと言う。
どうやって男の口を塞ぐのかと聞く。
ビラの依頼人もすでにお前がセヨンだと知っているかもしれないと言う。

セヒはボンチョルに電話をかけて来たのがドゥムルだと思い、ドゥムルを呼び出した。
セヒはドゥムルになぜ私のことを調べるのかと聞く。
私が黄龍グループのセヒで金持ちだと知って喜んだのかと聞く。
少しくらいならお金を渡すから今回だけだと言う。
子供を利用して情にうったえるのは止めろと言う。

ドゥムルはセヒに君に未練はないし、母親だとも認めないと言う。
何が怖くて過去を隠そうとしているのか知らないが、過去を忘れたいのは僕の方だと言う。
ドゥムルは二度と連絡をしてくるな、人間らしく生きろと言う。
人間でないから無理だと思います

スンナムはドゥムルにユミンから何を提案されたのかと聞く。
ドゥムルは我が社と黄龍の提携だと言う。
しかし断ったと言うドゥムル。
スンナムは私や積賢斎と関係があるのかと聞く。

黄龍のやり方が気に入らなかったと言う。
あなたへの仕打ちも見ていたし、だから断ったと言う。
ユミンは実力を見せたいから提携をしたいのかと聞く。
そうだと言うドゥムル。
スンナムは提携を進めてくれないかと頼む。
私のためにあなたに損をさせたくないと言う。

スンナムは一晩中考えたと言う。
スンナムはブレスレットを見せ、これはセヒの物だと言う。
事故の日に義母がこの一部を握っていたと言う。
つまりセヒが事故現場にいたということだと言う。

タクシーの運転手の車載カメラの故障や、トラック運転手の転院、私に対する義母への接近禁止、すべてつじつまが合うと言うスンナム。
スンナムは私も力をつけるからあなたも会社を大きくしてくれと言う。

セジョンが積賢斎にやってきた。
帰ってきたセヒにセジョンはウォン・セヨンではないのかと聞く。
ウォン・セヨンだろうと詰め寄るセジョンを突き飛ばすセヒ。
幼児虐待で訴えてやる!

サムはセジョンを家まで送る。
サムはドゥムルにセジョンが泣いたと伝える。
セヒに突き飛ばされたと話すサム。

ボクヒは事故の時の夢を見る。
寝ているセヒの首を絞めるボクヒ。
セヒは助けてくれと言う。

ユミンが気付き、ボクヒを止める。

ファランはユミンにボクヒを施設に入れようと言う。
ユミンはセヒに明日実家に帰ろうと言う。

ドゥムルはボンチョルに電話をし、提携の話を進めると言う。

ボンチョルはユミンたちを集め、今日ウンギルフードの社長が来ると言う。
提携を結ぶことになったと言うボンチョル。
セヒはユミンが進めている話だろうと言う。
ボンチョルは私に連絡が来たのだと言う。
ソンジュはとにかく良かったと言う。

ボンチョルはこれから業務提携式を行うと言う

スンナムはイメージを変えた。
やっとクルクルの前髪がなくなりました

業務提携するためウンギルフードの社長を待っているソンジュたち。
そこに入って来たのはドゥムルだった。
続いてウンギル、最後に入って来たのはスンナムだった。

その場にいた全員が驚く。

52~54話感想

やっとスンナムの前髪が変わりました。髪型だけでなく服装もイメージも変わりました。いつ変わるのかずっと気になっていましたのですっきりしました。
これからスンナムの反撃が始めるのでしょうか。
ウンギルフードの社長として現れたドゥムル。セヒはドゥムルを捨てたことを後悔する日が来るのでしょうか。
ボクヒの記憶が戻る日も早く来るといいです。

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