白詰草-あらすじ-58話-59話-60話-感想付きネタバレでありで!

韓国ドラマ-白詰草-あらすじ-58話-59話-60話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

白詰草

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クルミットです♪
ボクヒは少しずつ事故の記憶が戻ってきているようです。ジュニョンを殺したのはセヒだと叫ぶボクヒ。そんなボクヒの様子を見て、ユミンもセヒに疑念を抱いたようです。しかし、妻を捨てて選んだ女性が自分の子供を殺したと思いたくないユミンです。
セヒはスンナムを会社から追い出そうとグァンシクに頼んでスンナムの妨害をします。

【白詰草】ネタバレあり

58話

スンナムはユミンにお義母さんを施設に入れるなんて、面倒を見たくないからかと聞く。
ユミンはどうするか決めろと言う。
スンナムはユミンにあなたはゴミだと言う。
ユミンは、自分はゴミだからお前がお母さんを引き取れと言う。

セヒはスンナムにSNSで随分人気のようだと言う。
せっかくの宣伝戦略が醜聞で台無しだと言う。

ユミンはセヒにSNSの中傷はあなたの仕業かと聞く。
セヒはまた私を疑うのかと聞く。
ユミンはスンナムに消えてほしいのは僕とあなただけだと言う。
セヒは私にはSNSを炎上させる時間はないと言う。

スンナムはドゥムルに敵は内部にいると言う。
私の失敗を望む者だと言う。
ドゥムルはセヒだろうと言う。
当りです

スンナムはボンチョルに会いに行く。
今回のSNSの自体を収拾しろと言うスンナム。
ボンチョルはなぜ自分に頼むのかと聞く。
スンナムはこれを仕組んだのはあなたの娘のセヒだからだと言う。

スンナムは、セヒは積賢斎の食堂詐欺事件の首謀者だと言う。
ボンチョルはスンナムに誹謗中傷は罪だと言う。
スンナムは私が捕まった時に被害者との示談をまとめたのはセヒだと言う。
セヒに、目的はユミンだから子供を連れて去れば事件はもみ消すと言われたと言う。

スンナムは主犯のパン・グァンシクは元黄龍の社員だろうと言う。
黄龍のために見逃せないだろうと言う。
ボンチョルは私が何とかすると言う。

ボンチョルはセヒを呼びSNSの炎上はお前の仕業かと聞く。
スンナムはお前の仕業だと気付いていると言う。
ボンチョルは積賢斎の詐欺事件を蒸し返されてパン・グァンシクのことが会長に知られたらお前も俺もお終いだと言う。
セヒはパパがスンナムを受け入れたからだと言う。

ボンチョルは今すぐ事態を収拾しろと言う。

セヒはグァンシクに電話をし、いますぐに中止をしろと言う。
書き込みをすべて削除しろと言うセヒ。
やーい! 悔しいでしょう!

スンナムの中傷はすべて削除された。

家に帰ったセヒは自分の洋服が切り裂かれているのを見つけた。
ボクヒがやったのだった。
セヒはボクヒの部屋に怒鳴り込む。

ボクヒにいつまで私を苦しめるのかと怒鳴るセヒ。
セヒはボクヒの胸倉を掴み、いつまで死んだ孫に執着しているのかと言う。
ボクヒは止めてくれと言う。
その様子を動画で撮っているサム。
それに気付いたセヒはサムにお前は変態かと言う。
サムは信じられない行動はしっかり撮ったから携帯を返せと言う。

セヒはサムの携帯を投げつける。
それを拾ったユミン。

セヒはユミンに私を盗撮していたからサムを警察に突き出せと言う。
この動画こそSNSで流すべきでしょう

セヒはユミンにこのままでは気がおかしくなりそうだと言う。
ユミンは、スンナムは明日で会社を辞めるはずだと言う。
お母さんの面倒を見る条件で会社から出て行くはずだと言う。
セヒはスンナムに任せるのは駄目だと言う。
お義母さんは施設に入れればいいと言う。

翌日出社してきたスンナムを見て、ユミンは話があると呼ぶ。
ユミンはお母さんを施設に入れてもいいのかと聞く。
スンナムは、条件は飲めないと言う。
ユミンは君も結局母より金と名誉をとるわけかと聞く。
スンナムは、お義母さんはいずれ私が引き取るが、その前にやることがあると言う。
ユミンはもう母には会わせないと言う。

そのときスンナムが売り出そうとしていた商品の売れ行きが急激に伸びてきた。
社員たちは大ヒットだと喜んでいる。

ソンジュはスンナムに素晴らしい売り上げだと言う。
ソンジュは、約束は守ると言う。
セヒとユミンに、今日からスンナムを新規事業部の開発に入れろと言うソンジュ。

スンナムはソンジュに個人的なことでお願いがあると言う。
ソンジュは大ヒットのご褒美だから何でも言えと言う。
スンナムは業務に専念したいので、いつでも義母に会えるように取り計らってくれと言う。
ソンジュはユミンになぜお義母さんに会わせないのかと聞く。
ソンジュはスンナムに下がっていいと言う。
卑怯な手を使うからですよ

ソンジュはユミンにスンナムをお義母さんに会わせてあげろと言う。
ユミンは、スンナムはもう家族ではないと言う。
ソンジュはスンナムにとっては母親だと言う。
セヒは元妻をあわせるなんてあんまりだと言う。
ソンジュはセヒにあなたが面倒を見られるのかと聞く。

ユミンはソンジュに、今回は従えないと言う。
専門の病院に任せるのが母のためだと言う。
ソンジュはもっと親身になって考えろと言う。

ボンチョルはユミンに君は仕事に感情を持ち込むようだと言う。
ウンギルフードとの会議も欠席していると言う。
ソンジュは、それは本当かと聞く。

サムは祖父が危篤だと聞き、オーストラリアに帰ることになった。
サムはお世話になった人々に贈り物をする。
実はオーストラリアの大金持ちの息子でした

セヒはスンナムとドゥムルが恋人関係だと疑い始めた。
2人の写真をパン・グァンシクに送る。

セジョンは車の中にいるセヒを見つけた。
セヒはスンナムとドゥムルの写真を見ている。
セジョンはセヒにここで何をしているのかと聞く。
その写真を消せと言うセジョン。
セヒはうるさいと言い、車のドアを開ける。
セジョンはドアにぶつかり倒れてしまった。

そこにドゥムルがセジョンを探しに出てきた。
セジョンはドゥムルを見つけパパと呼ぶ。
セヒはそれを聞いて驚く。

59話

ドゥムルはスンナムにセジョンを家に連れて帰ってくれと頼む。
セヒはセジョンに着いて行こうとするがドゥムルが止める。

セヒはドゥムルに、あの子は8歳かと聞く。
あの子は初めて会った時、ウォン・セヨンを探していたと言う。
ドゥムルはあの子ではなくセジョンだと言う。
人間ならせめて名前くらい覚えろと言う。
セヒは、私はあの子を捨てたのだから何と呼ぼうか関係ないと言う。
ドゥムルは二度と現れるなと言う。
君は子供に会う資格はないし、君も会いたくないだろうと言う。

セヒはあの子は母親を捜しているようだと言う。
母親は死んだと言って諦めさせてくれと言う。
ドゥムルは君に会うことはないから心配するなと言う。
セヒはせいせいしたと言いながら涙を流す。
初めてセヒが人間に見えました

ドゥムルはスンナムに酒を付き合ってくれと言う。
スンナムはなぜセヨンがセヒだと知りながら私に協力してくれたのかと聞く。
知っていたらあなたを巻き込まなかったと言うスンナム。
ドゥムルはあの女が悪いと言う。
セジョンの存在を否定したのだと言う。
だから僕もセジョンの母親はいないと思うようにしていたと言う。
そんな時にセヨンだとわかったのだと言う。

スンナムは昔臨月の彼女を助けたのだと言う。
ビラを見た時に思い出したと言う。
ドゥムルはあなたが病院に連れて行ってくれたのかと聞く。
スンナムはこんな形で再会するとは思わなかったと言う。

スンナムはなぜ子供を捨てたのかと聞く。
ドゥムルはその頃は貧しかったから彼女にはそんな生活が耐えられなかったようだと言う。
スンナムは名前まで変えて家出したのに、急に消えるなんて無責任だと言う。

スンナムはセジョンが心配だと言う。
ドゥムルはセジョンには苦労をかけたのに、今度は母親が現れて傷つけられて哀れだと言う。
他の子供のようにいい母親に恵まれなかったのが可哀想だと言う。
女を見る目がなかった父親の責任かもしれません

セヒはセジョンのことを考えて泣きながら酒を飲む。
酔っ払って積賢斎に帰ってきたセヒ。

セヒはユミンに私は犠牲を払ってここまで来たのによくも私をこんな目にあわせたと言う。
セヒの声を聞いて出てきたボクヒに、セヒは私の人生を壊したら許さないと詰め寄る。
ユミンはセヒを連れて行く。

ユミンはいくら腹が立ったからといってやり過ぎだと言う。
セヒはずっと耐えているのだから少しは発散させろと言う。
ユミンは、話は明日にしようと言う。

セヒはセジョンの様子を見るためドゥムルの家の前に車を停めている。
家から出てきたセジョン。
セヒは見つからないようにセジョンを見ている。

セヒはスンナムとドゥムルの写真を見ている。
そこにやってきたスンナムは、昨夜はこの写真を撮るために来たのかと聞く。
セヒはスンナムにドゥムルのコネで黄龍に入ったことがバレテもいいのかと聞く。
スンナムは、あなたがセジョンの母親だとばれても平気かと聞く。
こっちの方が大きな話題になりますよ

スンナムは私もドゥムルもセジョンを傷つけないために我慢しているのだと言う。
こんな女がジュニョンを育てると言っていたなんて腹立たしくて仕方がないと言う。
これから気を付けろと言うスンナム。

スンナムは新事業の企画書を提出した。
ソンジュはユミンやセヒを集め、スンナムの企画を聞くことにした。

スンナムは顔のパックのように髪も髪質によって違うヘアパックを作ったらいいと言う。
ソンジュやボンチョルはスンナムの企画が気に入った。

セヒはユミンに素人の提案なんて、失敗すれば気が付くだろうと言う。
ユミンはスンナムの企画は悪くないと言う。
悔しいなら君も仕事で成果を出せばいいと言う。
人を陥れたり、捨てた息子に会いに行ったり、仕事ができる状況ではないのですよ

ユミンはボンチョルが昔大金を横領していたという証拠を見つけた。
ユミンはソンジュに会いに行く。
裏帳簿を出し、話を始めようとしたところにソンジュの電話が鳴った。

電話は刑事からだった。
刑事はソヌに会ったと言う和尚を見つけたが、その人が今日海外に行ってしまうと言う。
ソンジュは今からすぐに行くと言う。
ソンジュはユミンに話はまた今度聞くと言い出かけて行く。

スンナムはファランからの電話でボクヒがいなくなったと聞いた。
ボクヒはスンナムに会うために会社に来ていた。
ボクヒは会社から出てきたソンジュを見つけ、声をかける。
ボクヒはソンジュに写真を見せ、この写真の子を探していると言う。
ソンジュはなぜこの写真を持っているのかと言い、写真を取り上げる。

そこにスンナムがボクヒを探しに来た。
スンナムはボクヒを見つけ、お義母さんと声をかける。
ボクヒはスンナムが来たので喜ぶ。

60話

ソンジュは車に乗り出かけてしまう。
ボクヒはスンナムの写真を返してくれと言うがボクヒには聞こえない。
スンナムは何の写真かと聞く。
ボクヒはあなたの写真だと言う。

ソンジュは和尚に会いに行くが、すでに海外に発った後だった。
刑事は和尚から聞いた話を伝える。
記憶を失ったのに優しい子供だったから覚えていたようだと言う。
刑事はソヌを保護した和尚を探してみると言う。

ユミンはソンジュの後をつけていた。
刑事の写真を撮るユミン。

セヒはドゥムルにスンナムに子供のことを話しただろうと言う。
ドゥムルは、スンナムはすでに知っていたと言う。
臨月の時にスンナムに助けてもらったのだろうと言う。
セヒはあの女のおせっかいのせいで面倒なことになったと言う。
あのとき助けてくれなければ子供は生まれなかったと言う。

ドゥムルはセヒの胸倉を掴み、黙れと言う。
子供のことは口にするなと言う。
良心を捨てた君のことは人として扱わないと言う。

ユミンはセヒにソヌという人を知っているかと聞く。
セヒは20年前に死んだ実の娘だと言う。
ムノと言う息子もいたと言う。
セヒは、ママは今も生きていると思って2人のことばかり考えていると言う。

スンナムの企画書を見ているセヒ。
セヒは知り合いに電話をする。
いいアイディアがあるから会おうと言うセヒ。
またまたスンナムの邪魔をするつもりでしょう

ボクヒはユミンに会長からスンナムの写真は取り返してくれたかと聞く。
ユミンはもう会社には来ないでくれと言う。
ボクヒは、会長は毎日会社でスンナムの顔が見られるのだから写真は返してほしいと言う。

ユミンはソンジュと会っていた刑事が、昔父親の同僚だったことを思い出した。

スンナムは法務チームから呼ばれた。

スンナムはドゥムルに私が提案した製品は他社が特許を取得済みだと言われたと言う。
スンナムは私のミスだと言う。
ドゥムルは気付かなかった自分が悪かったと言う。

スンナムは上手くいったら子供用も作りたかったと言う。
ドゥムルは、他社はなぜこちらの情報を知ったのだろうと言う。
まだ数人しか知らないはずだと言う。
犯人は誰か見当がつくでしょう

スンナムはソンジュに報告する。
ソンジュはこの企画をボツにするのも惜しいから特許使用料を払うことも検討しようと言う。
ソンジュはこのまま企画を進めてくれと言う。

スンナムはソンジュにお義母さんが大切な写真を持ち出したようだと言う。
今度はこのようなことがないように気を付けると言う。
スンナムはお義母さんを時々うちに連れて行ってもいいかと聞く。
ユミンたちは反対するだろうから会長に協力してほしいと言う。

ユミンは刑事に会う。
ユミンはソンジュについて質問をする。
会長の子供は生きているのかと聞く。
刑事は見当違いだと言い帰ろうとする。
ユミンは、僕は会長の娘婿だと言う。
父親の事件の真相を暴くために娘と結婚したと言う。

スンナムはボクヒを家に連れて来た。
ボクヒは、ジュニョンはどこにいるのかと聞く。
スンナムは、ジュニョンは帰ってこないと言う。
ジュニョンに会いたいと泣くスンナム。

セヒはスンナムがボクヒを連れて行ったと聞き、連れ戻しに行った。
いないほうがいいのでは?

セヒはスンナムの家のドアを叩く。
スンナムはドゥムルの家にセジョンを迎えに行っていなかった。

ボクヒがドアを開ける。
セヒは、ここはおばさんの家ではないと言い、腕をつかむ。
ボクヒはスンナムの名前を叫ぶ。

スンナムが戻ってきた。
スンナムはセヒに何をするのかと聞く。
セヒはスンナムに姑を家に連れ込むいなんてあなたにそんな資格はないと言う。
セヒはいつまで私の邪魔をするのかと怒鳴る。

セジョンが出てきた。
セジョンはセヒに止めてくれと言い、そのまま出て行く。

スンナムはセヒに子供の前で恥ずかしくないのかと聞く。
セヒは私には関係ない子供だと言う。
スンナムは、セジョンはあなたの息子だと言う。
セヒは黙れと言う。

そこにユミンがやってきた。

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58~60話感想

このドラマで初めてセヒが人間に見えました。子供は嫌いなはずなのに息子だとわかると変わるのですね。少しは母性が残っていたようです。
しかし人を陥れることばかりしていて、仕事を全くしないセヒ。実力がないのでしょうね。
スンナムはどんどん綺麗になってきました。ユミンは捨てたことを後悔しているのではないでしょうか。母親に掴みかかる妻なんて最悪ですからね。

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