白詰草-あらすじ-88話-89話-90話-感想付きネタバレでありで!

韓国ドラマ-白詰草-あらすじ-88話-89話-90話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

白詰草

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クルミットです♪
スンナムを追い出したいユミンやセヒ。ボンチョルはソンジュを会長の地位から降ろしたいと思っています。スンナムとソンジュを一気に片付けるために罠が仕組まれました。
階段から突き落とされたソンジュ。スンナムはその犯人にされてしまいそうです。

【白詰草】ネタバレあり

88話

階段から落ちたソンジュは病院に運ばれる。
セヒは警備員にスンナムを警察に突き出せと言う。
セヒはスンナムのことを人殺しと言う。

ボンチョルとユミンはソンジュがスンナムに階段から突き落とされたと聞いた。
驚くボンチョルだが、ユミンはそれほど驚いていない。
やはり、ユミンでしたか

スンナムは防犯カメラを確認しろと騒ぐが、ユミンは黙って警察に行けと言う。
ユミンはセヒが復帰したのが悔しかったのだろうと言う。
スンナムは抵抗するが警察に連行されてしまった。

病院に駆けつけたボンチョル。
医師は脳震とうだが、しばらく入院が必要だと言う。

セヒはスンナムが階段から突き落としたと言う。
ボンチョルはその現場を見たのかと聞く。
セヒは見ていないが私の復帰が悔しかったのだろうと言う。

防犯カメラは修理中で映像はなかった。

ボンチョルはユミンにお前の仕業かと聞く。
ユミンはスンナムを追い出す方法は考えていたが、会長に怪我をさせることはできないと言う。
スンナムとは兄妹のように育ったのでそこまで卑劣なことはできないと言う。
できるはず!

ドゥムルはスンナムが警察で取り調べを受けていることを聞き、警察に向かう。

ウンギルは病院に向かった。
しかし、ソンジュには会わせてもらえない。
セヒはウンギルに会社の心配でもしていろと言い病室に入れない。

スンナムの様子を見に来たドゥムル。
スンナムは会長の意識は回復したかと聞く。
ドゥムルは病室の警備が固く深刻な状況のようだと言う。
スンナムは、自分は何もやっていないと言いかけたが、ドゥムルはわかっていると言う。
会長の意識が回復すればわかることだと言うドゥムル。

スンナムは防犯カメラが故障していたようだと言う。
私を追い出そうとした人が仕組んだと言うスンナム。
会長の目のことを知っているのはあの人しかいないと言う。
ユミン!

ユミンはセヒに理事たちと話し合ってスンナムを追放することに決めたと言う。
セヒは、ウンギルフードはどうするのかと聞く。
ユミンは提携も投資も無理だと言う。
セヒは中国企業との事業は大丈夫かと聞く。
ユミンは僕を誰だと思っているのかと言う。
セヒはユミンに抱きつきお礼を言う。

ドゥムルはボンチョルに会いに来た。
ドゥムルはボンチョルにスンナムが階段から突き落とすはずがないと言う。
今すぐに釈放させろと言う。
ボンチョルは私に犯罪者を釈放させる力があるかと言う。
それよりスンナムとウンギルフードは黄龍から撤退してくれと言う。
お互いの希望を叶えるのはどうかと言うボンチョル。

家に帰ったドゥムルはウンギルに黄龍との提携は明日で終わりだと言う。
あんな奴らとは仕事ができないと言う。
ウンギルはスンナムを釈放させるためかと聞く。
ドゥムルはそうだと言う。
俺には会社よりスンナムが大事だと言う。
かっこいい!

ドゥムルはウンギルにお前の会社でもあるから申し訳ないが、損害は俺が負担するから許してくれと言う。

スンナムは釈放された。
迎えに来たドゥムルにスンナムは今から会社に行って証拠を探すと言う。

中国の成都はウンギルフードとの契約を止め、黄龍と組むと言って来た。
ドゥムルはユミンのせいだと言う。

ボンチョルは会長代行となった。

スンナムは私物も出され、会社に入れなくなった。
セヒはママにあんなことをしておいて、よく会社に来られたと言う。
スンナムは嫌疑なしで釈放されたと言う。
セヒはあなたが釈放されたのはウンギルフードが撤退したからだと言う。
提携もなくなったから家に帰れと言う。

ソンジュは眼を覚ました。
ソンジュは医師に検査でどんな結果が出ても家族には事故のせいで一時的に視力が落ちているだけだと伝えてくれと言う。

ソンジュは階段から突き落ちたときの状況を思い出し、突き落としたのはスンナムではなくユミンかボンチョルだと思った。
すばらしい記憶力です

ソンジュはユミンにボンチョルには内緒で病院に来いとメールを送る。

セヒはボンチョルに会長になっていられるのは一時的だと言う。
黄龍はママの物だと言う。
パパが虎視眈々と会長の座を狙っていたのを知っていると言う。
ボンチョルは黙れと言う。

ボンチョルは黄龍を作ったのは私の父親だと言う。
お前の祖母のファン・ジェソンだと言う。
父の作った会社を奪ったのはソンジュの父親だと言うボンチョル。
自分が誰の孫かもわからず勝手ことを言うなと言う。

ボンチョルはセヒに、いつも問題ばかり起こすお前に情けをかけて突き放さないのがなぜかわかるかと聞く。
お前が実の娘だからだと言う。

スンナムはミョンジャに協力してもらい警備の目をかいくぐってソンジュに会いに来た。
スンナムはソンジュに階段から転落したのは目のせいかと聞く。
ソンジュは誰かに押されたのだと言う。
ユミンかボンチョルだと言うソンジュ。

そこにユミンが来たのでソンジュはスンナムに隠れろと言う。

ユミンはソンジュに意識が戻ったと聞いていなかったと言う。
ソンジュは私が口止めしたのだと言う。
ソンジュは聞きたいことがあって呼んだと言う。

ユミンは覚悟していると言う。
ユミンは会長の目のことを社長に話したと言う。
ソンジュはなぜ話したのかと聞く。
ユミンは、社長は黄龍の資金を横領し、僕の父親を死なせたと言う。
もっと大きな罪も犯していると言う。

ユミンは社長とセヒは実の親子だと言う。
2人で黄龍を乗っ取るつもりだと言う。

89話

ユミンはソンジュにボンチョルとセヒは実の親子だと明かした。
ソヌとムノがいなくなった日にセヒの実の母もいなくなったと言う。
その人は2人のピアノ教師ギョンファだと言う。
ボンチョルはギョンファをお宅に送り込み機会を待っていたと言う。
そしてソヌとムノの代わりに実の娘セヒを養女にしたと言う。

ソンジュはユミンに信じられないと言う。
ユミンは僕の父親と養父の死はボンチョルが関与していると言う。
それなのに僕はボンチョルの娘と結婚してしまったと言う。
僕の立場で嘘をつくと思うかと言う。

そのときスンナムの携帯が鳴ってしまった。
ソンジュは過呼吸になり、ユミンは医師を呼びに行く。
その間に出て行くスンナム。

ボンチョルもセヒに実の娘だと明かしていた。
セヒはなぜ今頃話すのかと言う。
ボンチョルはお前に話していたらソンジュにばれていたと言う。

セヒはパパの娘だと知っていたらこんな生き方をしなかったと泣く。
ボンチョルはお前を後継者にしたかったと言う。
お前に強くなってもらって私を超えてほしかったと言う。
セヒは強くなるどころか弱みばかりだと言う。
自分を守るためにどれだけの過ちを犯したか知っているかと言う。
私を駄目にしたのはパパだと叫び出て行くセヒ。

戻って来たユミンにソンジュは階段から突き落としたのはあなたかと聞く。
ユミンは目のことをボンチョルに話したのは僕だが突き落としてはいないと言うと言う。
目のことを話したのは秘密を暴露して警戒心を解くためだったと言う。
ソンジュは、今後は勝手に判断しないでくれと言う。

ユミンはボンチョルがウンギルフードと手を切り、スンナムを追い出し会長代行となったと言う。
ボンチョルは機会を狙っていたのだと言う。
ユミンは会長を守れるのは僕だけだと言う。

ウンギルフードは大損害を受け、ウンギルもドゥムルも頭を抱えていた。

そこにスンナムがやってきた。
スンナムは黄龍から追い出されたと言う。
私のせいでウンギルフードは莫大な損害を被ったと聞いたと言う。
ウンギルはスンナムにあなたのせいだと言う。
スンナムは挽回する機会をくれと言う。

ウンギルはあなたが人を傷つけないことは僕も兄もセジョンも知っていると言う。
だから兄は契約を破棄したのだと言う。
ウンギルはあんな奴らとは付き合えないから会社は何とかすると言う。
やはり優しい弟でした

スンナムはドゥムルに、セヒがボンチョルの実の娘だと話した。
ドゥムルは自分の娘を養女にしたのかと聞く。
死んだ会長の子供の代わりに養女にしたようだと言う。
会長が心配だと言うスンナム。
ドゥムルは病気を理由に会長職を奪われるかもしれないと言う。

セヒはボンチョルに本当の母親はどこにいるのかと聞く。
ボンチョルはお前に会ったのは養護施設だったと言う。
お前の母親の妊娠を知らなかったと言うボンチョル。

ソンジュは、ボンチョルはソヌとムノを捜すのを邪魔するかもしれないと思う。
もしかしたらすでに2人を捜しだしているかもしれないと不安になる。
目が見えないのにどうしたらいいか途方にくれ、泣いているソンジュ。
スンナムを頼ってください

ウンギルはソンジュの見舞いに来た。
病室に入ろうとするとセヒがやってきた。
セヒは、ママは絶対安静だから帰れと言う。
ウンギルは顔だけ見たら帰ると言う。

セヒは病室に入ろうとするウンギルの肩を掴み、入るなと怒鳴る。
ウンギルは離せと言い、セヒの手を振り払う。
セヒはウンギルに掴みかかる。

そこにソンジュが車椅子に乗ってきた。
ソンジュはウンギルを見て私の見舞いに来てくれたのかと聞く。
セヒは私も見舞いに来たと言う。
ソンジュはセヒにお客様の後にしてくれと言う。
いい気味です

セヒはボンチョルに、ママの娘になれないならパパが会長になってくれと言う。
ママの実の子供を捜せと言ったのはユミンだと言う。

ボンチョルはユミンに会長代行から会長になる方法を探せと言う。
ソンジュが会長に復帰しようとしていると言う。
ボンチョルはうまくいったら君を信じると言う。
ユミンはその話を引き受けた。

ボンチョルはソンジュの目が見えないと言う記事を流した。

ソンジュは退院する事にした。
そして個人秘書としてスンナムを雇った。

90話

スンナムを個人秘書として雇い、ソンジュは退院した。
ソンジュの乗った車椅子を押し、家に入って来たスンナム。
スンナムはソンジュを寝室に連れて行く。
セヒはスンナムを追い出してやると叫んでいる。

ボンチョルはソンジュに話があるからスンナムに席を外してくれと言う。
ソンジュは、スンナムは私の世話をするからここにいていいと言う。
ボンチョルはセヒとユミンの気持ちを考えろと言う。
ソンジュは嫌なら2人が出ていけばいいと言う。

ボンチョルはユミンにソンジュは会長に復帰するつもりだと言う。
ユミンは病状が公表されたので役員は反対するはずだと言う。
スンナムを雇ったのも目が見えないからだと言う。

ソンジュはスンナムに子供のことを書き留めている手帳を渡した。
スンナムは引き出しの中にあるカセットテープを見つけた。
ソンジュはスンナムにテープに録音してあるソヌとムノの歌声を聞かせる。
自分の声なのにわからないのですね

スンナムは、家族写真はあるかと聞く。
ソンジュは写真立の裏に隠してあると言う。
スンナムは探すが写真はどこにもなかった。

ソンジュはボンチョルが子供を捜している事に気づいたのかもしれないと言う。
ボンチョルより先に見つけなければならないと言うソンジュ。
スンナムはだから私を呼んだのかと聞く。
ソンジュは私の目になってソヌとムノを捜してほしいと言う。
スンナムは私が見つけ出すと言う。

黄龍の理事はボンチョルに会長の病気が本当なら株主総会を開かなければいけないと言う。
そこに入って来たソンジュ。
1人で会長席に座る。

ボンチョルは車椅子でなくて大丈夫かと聞く。
ソンジュは車椅子のまま出社するのは失礼かと思って歩いてきたと言う。
理事は事故のニュースを見て心配していたと言う。
ソンジュは理事の顔を見ると心配していたようには見えないと言う。

ソンジュは視力には問題があるが、皆さんの顔は見分けられるので心配しなくていいと言う。
ソンジュはボンチョルにしばらくは自宅で治療をするが、会長席は返してくれと言う。
会長室よりボンチョルの社長室の方が立派に見えますが

皆がいなくなった後スンナムはソンジュに目が見えるのかと聞く。
ソンジュは失明の恐れがあると知ったときから練習していたと言う。
会長室では威厳を保ちたいからドアからソファまで何歩で歩けるか練習したと言う。

ソンジュの引き出しに入っていたソヌの資料が無くなっていた。
ボンチョルが持っていったのだった。

セジョンはセヒが持っていったラッパを返して欲しいと電話をかけたり、メールを送るがずっと無視し続けていたセヒ。
セジョンはセヒに返してくれと怒ったメールを送る。
しかたなくセジョンに会いに来たセヒ。

セヒはセジョンにラッパなんか持ち出していないと言う。
セジョンはおばさんが来ると物が無くなると言う。
この前は歯ブラシが無くなったと言う。
セヒは人を疑うなと言う。
ドゥムルやウンギルにこの話はするなと言う。
話をしたら会えなくなると言うセヒ。
会わなくていいでしょう

そのとき誰かが来たのでセジョンの部屋に隠れるセヒ。

来たのはスンナムだった。
スンナムはセジョンに引っ越しすることになったが、時々遊びに来るから元気でいてくれと言う。
セジョンを抱きしめるスンナム。

スンナムは玄関に女性の靴があることに気付いた。

ドゥムルが帰ってきた。
ドゥムルはスンナムに、ウンギルに会った数日後に事故の通報があり、焼けた車から男性の遺体が見つかったそうだと言う。
スンナムはウンギルの家族かと聞く。
ドゥムルは、それはわからないと言う。

セジョンの部屋で2人の会話を聞いているセヒ。

ソンジュの家に越してきたスンナムにボンチョルは出て行ってくれと言う。
スンナムは私が会長の世話をすると都合が悪いのかと聞く。
家族なら会長の回復を望むはずだと言う。
スンナムはやることがなくなれば出て行くと言う。

ソンジュはスンナムに一緒にいてもらいためにボンチョルを寝室からも追い出した。

家に帰ってきたセヒにスンナムは、さっきはセジョンの部屋にいただろうと聞く。
今後はドゥムルの許可を取った方がいいと言う。
セヒは干渉するなと言う。
スンナムはやましいから隠れていたのだろうと言う。
その通り! やましいことをしたからです

ウンギルは退院したソンジュに会いに来た。
ソンジュはウンギルの笑い声を聞くと楽しくなると言う。
スンナムもウンギルの笑い声を聞いていた。

ウンギルはソンジュに警察が親を捜してくれていることを話す。
ソンジュはウンギルにどこで発見されたのかと聞く。
ウンギルはウンギル山だと言う。
だから名前をウンギルだと言う。

ソンジュはウンギルの年を聞く。
そのときドゥムルから電話がかかってきた。
電話を切ったウンギルは実の母が見つかったと言う。

88~90話感想

ウンギルがソンジュの息子だとわかる日も近いようですが、またセヒが妨害をしそうです。
スンナムはソンジュの秘書になり、また少し変身しました。化粧も薄くなりこのほうがいいですね。
正直ユミンはいったい何をしたいのでしょう。父親の復讐をしたいのならスンナムと手を組んだほうがいいと思います。ユミンには黄龍を乗っ取り会長になる可能性はほとんどありません。

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