皇后の品格-あらすじ-1話-2話-3話-感想付きネタバレでありで!

韓国ドラマ-皇后の品格-あらすじ-1話-2話-3話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

皇后の品格

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クルミットです♪
チュ・ジニョクの最新ドラマ【皇后の品格】。チュ・ジニョクは数々のドラマに出演してきましたが、今回は皇室という閉鎖された空間の中で、復讐に燃える警護員の役。母親を酒に酔った皇帝が運転した、車にひき殺されたことで皇帝への復讐を誓います。そのために見かけを変えるために必死でダイエットに励み容姿を変えたワンシク。皇帝役ではなかったため、初めは主演ではないのかと思いましたが主演でした(笑)。
今度はどんな演技を見せてくれているのだろう?と、見る前からワクワク、ドキドキしている方も多いのではないかと思います。
そこにチャン・ナラたちの豪華共演!見逃す手はありませんよね。皇室の抱える闇の部分を見つつ、ロマンスに期待してみたいと思います!
では、皇后の品格のあらすじ開始です。

【皇后の品格】ネタバレあり

1話

ここは韓国である。
現代の韓国・・・。韓国には皇室がある。

誰もが簡単に入宮することができない皇室に、突如として警察が乗り込みます。
何者かに情報提供を得たかのように、特定の場所を掘り起こす警察。

警察が掘り起こしたその場所には、臨月を迎えていた妊婦の死体がありました。

ニュースは瞬く間に韓国内へと広まり、白骨死体の身元が皇后なのではないか?との憶測が。
白骨死体が見つかるところから始まりました

時は遡って1年前。
西暦2018年で大韓帝国121年の出来事だ。

海外の国々を公務で訪問していた皇帝のイ・ヒョクは、すべての公務を終えて帰国の途へ着きます。

帰国した皇帝を待つのは、記者たちの眼差し・・・。
記者に質問を受けるヒョクは、記者に非人道的な質問をされ困ってしまいます。

記者の質問にただただ困惑するしかないヒョク。
そのそばにいるのは、ヒョクの右腕に当たるピルジュの姿。
現代の皇帝だけど、あまり現代ぽくない感じかな。あまりイケメンに見えない

その頃、高校生の頃から皇帝であるヒョクに淡い思いを寄せ続けたサニー。
サニーは皇帝と一緒に食事ができる、「皇帝と楽しむランチ」なるものに応募をして当選します。

喜ぶサニー。
皇帝を見て笑顔が生まれるサニー
あんまり趣味じゃないかも・・。皇帝っぽくない

その頃、皇室の秘書室長を務めている恋人のユラに会いに来たワンシク。
しかし肝心のユラとは会えず、ユラに会いたいワンシクは連絡し続けます。

そしてその食事会でイベントの参加者を装ったものによって、食事会でテロ事件発生してしまいます。
1話目から過激( ;´Д`)

2話

サニーもまた池で溺れることになり、命をワンシクに助けてもらいます。
お礼を言いたかったサニーですが、ワンシクはそのまま姿を消してしまい、サニーの元にはワンシクが落としたネックレスだけが残っていました。
ワンシクが大事にしていたネックレスかしらん?

テロが皇室で起きてしまったことに、激怒したのが皇太后であるカン氏。
テロが起きたのは、秘書であるユラが昼食会で席を外していたせいだと、ユラを名指しで批判したのち解雇を言い渡します。

首になってしまったユラ
こんなことでめげる女じゃないわ

その後、ワンシクの恋人であるユラは、自分の身分を上げるために別荘にいる皇帝のヒョクを誘惑し体の関係を持ちます。
皇室ではこんなのが多いのかしら?

そしてユラはワンシクにプロポーズされたものの、結婚してワンシクと暮らすつもりもなく、皇帝と一緒にいるところをワンシクの母親に見られてしまいます。

3話

恋人であるワンシクの母親に、逢いびきしているところを見られてしまったユラ。

必死でお願いするユラとワンシクの母親の前に一台の車が・・・。
咄嗟に身を隠すユラ。

するとユラが見ている前で皇帝が運転してきた車に、ワンシクの母親を跳ね飛ばされてしまいます。
ヒョクはお酒を飲んで酔っ払ってしまっています
ワンシクの母親を引いてしまったヒョク。

ヒョクは急いで車から降りると、ワンシクの母親を車のトランクに押し込むと、その場を逃げるように去っていきます。
病院に運びもせず、一国の皇帝が何をするつもり?引いただけでなく

ユラも急いで別荘へと戻って、跳ねてしまったワンシクの母親をヒョクと一緒になって、別の場所へ運ぶことにしたのです。
最低ですね

その頃、帰ってこない母親を心配しているワンシク。
母親を探しまわり、道路上に人間の血液が残っていることに気がつきます。

母親の血液ではないか?とワンシク。

ワンシクは現場に残された手がかりを頼りに母親を探します。

そして一つの事実を知ることになります。

自分の母親がいなくなったことに、皇帝であるヒョクの存在が関わっているのだと・・・・。

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感想

始まる前は実は2006年だったでしょうか?個人的に「宮 ラブインパレス」というドラマにはまっていたのですが、あのドラマに似た感じなのかな?と考えていました。
あのドラマも、もしも韓国に皇室が残っていたら?という立憲君主制時代の韓国のお話でしたが、こちらももしも現代に皇室が存在していたら?
見てみると宮とは全然違っています。こちらの皇后の品格は、なんだかドロドロ満載のドラマのような感じです。
もちろんロマンスも入ってくるのだと思いますが、なんだかドロドロ以外にもなんだってありですよの感じかなぁ。ちょっと残念なのが皇帝のヒョク。
イケメンで心優しい感じの雰囲気がまったくない。
浮気はするし酒に飲まれ、人を引いた挙句それを隠蔽しようとする。一国の皇帝とあろう人間が。ここは大好きなチェ・ジニョク演じる、ワンシクに期待するしかない!

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