神との約束-あらすじ-7話-8話-感想付きネタバレでありで!

韓国ドラマ-神との約束-あらすじ-7話-8話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

神との約束

ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
あっという間に、もう7話ですね。
ジヨンはもちろん応援したいけれど、愛に飢えたナギョンにもつい同情してしまいます。
ドラマの中の月日は流れ、十年後の世界になりました。
成長したヒョヌとジュンソがどう絡んでいくのか気になります。
まずは7話のあらすじからどうぞ!

【神との約束】(ネタバレあり)

7話

新しい番組の司会をして欲しいという依頼を、ジヨンはきっぱりと断ります。手放したジュンソのことを考えると、ソウルに近づくのを躊躇してしまうのです。
しかし、ヒョヌの言葉が後押しとなり、ジヨンは仕事を引き受けることにします。
ミノも不安を感じている様子でしたが、結局はジヨンの仕事復帰を理解することに。
ミノの寛大さは本当に素晴らしいですね。こんな人なかなかいません

ところが、局側の事情が変わってジヨンとナギョンは同じ番組に出演することになってしまいました。
憎み合う二人が、それを喜ぶはずもありません。
周囲も同じ反応で、どちらの家族も番組を降板するよう勧めます。
しかし、当のジヨン本人がナギョンと共演すると決めてしまうのです。
理由はただ一つ、少しでもジュンソの近くにいたいから。
子供のことになると、ジヨンは強いですね
ジヨンはTV局で偶然顔を合わせたジュンソのことが頭から離れなくなってしまっていたのでした。
全身全霊で子供を求めてしまう気持ち、痛いほど理解できます

遠くからヒョヌを見守るつもりだったジェウクですが、友人ドヨプの計らいで一緒に昼食をとることに。
もちろん、ヒョヌはジェウクが実の父親だとは考えもしていません。建築の先生の友人だと信じています。
しかし、ヒョヌの将来の夢を聞いたジェウクは、そのいじらしさに思わず抱き締めてしまうのでした。
ヒョヌの気持ちもわかるけど、ちょっとやりすぎだった気もしますね……

8話

周囲の心配をよそに、ナギョンとジヨンの初共演は何事もなく終わりました。
しかし、二人きりになるとジヨンはジュンソのことを教えるよう迫ります。
欲しいものはジュンソだけ、とナギョンに宣戦布告するジヨン。
相手にしないと言いながらも、子供を取り返されるかもしれない恐怖にナギョンは不安を募らせます。
ナギョンの立場なら無理も無いです。初めてジヨンを怖いと思ってしまいました

ある日、怪我をした選手の代打としてソウルの水泳大会に出ることになったヒョヌ。
それはチョンジ建設が出資するチャリティイベントだったのです。
そこにはジュンソも出場していました。
偶然が重なり、出会うはずの無かった兄弟が出会ってしまいます。
親しく打ち解け合う二人を目撃したジェウクは、動揺を隠せません。
無邪気に仲良くしている少年二人は癒しです。

会場では、ジヨンのナギョン、ジェウクの三人が鉢合わせしてしまいます。
しかも、ジェウクはジヨンの手を取り、その場を去ってしまうのです。
ヒステリーを起こし、激怒するナギョン。
当たり前ですよね。咄嗟のこととは言えこれはジェウクが悪い。
ジヨンとジェウクは、子供を見守り合う代わりに、お互いの家庭は壊さないと約束します。
本心ではジヨンとやり直したいと思っているジェウクでしたが、それを口にできるわけもないのでした。
またジェウクの悪い癖が出ました。自分の感情を押し殺しすぎです

ここまで全ての成り行きを目撃していたのが、ジェウクの姉ジェヒです。
ジュンソはナギョンの子供ではないと疑い続けていたジェヒは、取り乱すナギョンを煽り、追い詰めようとします。
この二人の仲の悪さは、いっそ清々しいくらいです。
そして、息子スンフンを使ってヒョヌを味方につけようと企てます。

ヒョヌとジュンソ、二人の子供を取り巻く状況が少しずつ変わり始めてきました。
逃れられない運命が、途切れていた縁を再び繋げようとしているのです。

7‐8話の感想

ミノがジヨンに薬を塗ってやるシーンがあるのですが、まさにミノ自身を表しているなと思いました。傷ついた人を癒すような優しさがあるんですよね。
正直、ミノが傷つくところが一番見たくないです。
傷ついて欲しくないと言えば、子供たちもそうですね。
ジュンソとヒョヌの二人は、一緒に育っていたらどんなに仲良しの兄弟になっただろうと思うと切なくなってしまいます。
ジュンソも可愛いですが、ヒョヌがいかにも純粋そうないい子で好感度が高いから余計にそう思ってしまいます。
大人たちの事情に振り回されるのが、何も知らない子供たちだというのが残酷です。

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