神との約束-あらすじ-11話-12話-感想付きネタバレでありで!

韓国ドラマ-神との約束-あらすじ-11話-12話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

神との約束

ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
予想外の真実が明かされた10話のラスト。
ジヨンが長い間ジェウクを許せないでいるのは、それだけ愛していたからに違いないんですよね。
ジェウクの元へ向かったジヨンがどうなったか、気になるところです。
早速、11話のあらすじをどうぞ!

【神との約束】(ネタバレあり)

11話

10年前の真相を知って、ジェウクに謝罪するつもりだったジヨンですが、寸前のところで思いとどまります。
終わったことを蒸し返すべきではないと思い直したのです。
しかし、ジヨン以上に過去に捉われたままのジェウクは、ナギョンとも心を通わせられないまま、孤独に罪悪感と戦い続けていました。
ジェウクの生き方、本当に不器用で見ていて苦しいです。

結局、番組への出演を続けることにしたナギョンですが、ジヨンに言われた言葉が頭から離れません。
盗んで手に入れたものは、自分のものにはならない。
ライバル視していたジヨンから全てを奪ったはずが、少しも幸せになれていないとナギョンは気付いてしまいます。
その上、ピルナムにジュンソの出生の秘密を知られていたことがわかり、ますます不安に。
けれど、ジェウクからの感謝の言葉に、ようやく母親として認められたと涙を流すのでした。
このシーンのナギョンにはもらい泣きしてしまいました。

サンチョン会長はヒョヌを家に迎えようと本格的に企て始めました。
全て自分の思い通りにならなければ気がすまないサンチョン。
その傲慢さに歯向かおうとしている人物が、すぐそばにいることに気づいていません。
チョンジ建設の仕事を始めることになった、ジェヒの息子スンフンです。
スンフンは、サンチョンがぶち壊しにした父の夢を取り戻すと密かに決意していたのでした。
遊び人に見えて実は有能、王道パターンのキャラですがカッコイイです。

ヒョヌは体調の異変を誰にも言えずにいました。
そんな中、無事高校にも合格し、家族三人で幸せな時間を過ごすヒョヌ。
しかし、笑顔の裏では不安が胸に渦巻いていたのです。
そして、一本の電話がヒョヌの運命を大きく動かすことになります。
ヒョヌの健気さには胸が締め付けられてしまいます

12話

ジヨンの母の態度から、ジェウクと自分の関係に疑いを抱いたヒョヌは、直接会って尋ねることに。
そして、ジェウクの口から実の父親だと明かされ、ショックを受けます。
優しくされていたことで、騙されたように感じてしまったのです。
ジヨンを捨てたことが許せないヒョヌは、ジェウクを拒絶します。
実の父親に会いたい気持ちがあったのは確かですが、ジヨンやミノのことを想うと素直に喜べないのでした。
あんなに懐いていたのに。でもヒョヌの気持ちを考えると無理もないです

ヒョヌを手元に置くため動き始めたサンチョン会長。ジヨンを呼び出し、ヒョヌをキム家に戻せと強引に詰め寄ります。
その上、ヒョヌ本人に会いに行くという大胆な行動に出るのです。
初対面のヒョヌに対し、家族であることを強調して自分の元で育つのが相応しいと誘うサンチョン。
ヒョヌは家に入る交換条件として両親に対する保障を求めます。
毅然とした態度を崩さないヒョヌを、すっかり気に入ってしまうサンチョン。
ヒョヌが自ら申し出を受けることにしたのには、日増しに悪化していく体調が関係しているようです。
まさかの決断で、思わず声を上げてしまいました……

突然ヒョヌが家に入ることになり、キム一家は騒然とします。
サンチョンはジェウクの反対にも耳を貸さず、ジュンソとヒョヌをあえて競わせると豪語するのです。
このことをきっかけにジェヒとナギョンの争いも激化する一方。
お互いの子供を盾に、激しく威嚇し合います。
ヒョヌ、ジュンソ、そしてスンフン。キム家の子供たちが一つ屋根の下に暮らすことで、更なる波乱が巻き起ころうとしていました。
ヒョヌがジュンソと争うことになるのは嫌ですが、スンフンとの絡みはちょっと楽しみですね

11-12話感想

予想よりあっさりと、ジェウクが父親であると知られてしまいましたね。
ジヨンのお母さんのトラブルメーカーぶりには見ていて少し苛立ちすら覚えてしまいますが。
苛々すると言えばサンチョン会長の横暴ぶりも、酷いものです。
根っからの悪人はいないドラマだと思っていましたが、サンチョンは懲らしめてやりたくなりますね。
こんな人の元で育って、ヒョヌにいい影響があるとは思えません。
可愛いヒョヌが画面に出ると嬉しいですが、これから先の展開を考えると、辛い表情が多くなりそうで切なくなってしまいます。
ピルナムが優しく守ってくれることを祈るのみです。

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