私がヒロイン-あらすじ-64話-65話-66話-感想付きネタバレありで紹介!

韓国ドラマ-私がヒロイン-あらすじ-64話-65話-66話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

私がヒロイン


ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
サングはミノに、「出て行け!!」と怒鳴りつけます。
家族がバラバラになってしまいそうですが(≧∇≦)

【私がヒロイン】(ネタバレあり)

第64話

ジホはドンジュの事務所に携帯を取りにやって来る。
そこにサングから電話が。
「ミノが家を出て行ったからすぐに帰って来い」と言う連絡だった。

帰り際、ドンジュに「私達2日目ですよ(^▽^)/」と言って笑顔で帰って行くジホ。
ドンジュは何の事だか全くわからなかったが・・・。

昨夜の酒の席でのことをふと思い出す。
「私達交際1日目ですね!!」と言ったジホの言葉を。
真面目なドンジュは。
思わず吹き出すのだった。

とっても愛らしいジホですね!!

父ホシクは母ミョンジャの代わりに、ウンビョルとハンジュに謝りに来る。
そして「困ったら電話するんだぞ」とインビョルに優しい言葉をかけ帰って行く。

ホシクはジュニョンを店に呼ぶ。
そして「ウンビョルの家庭を壊す事は犯罪だぞ」と忠告するのだった。

ジュニョンは7歳の時からウンビョルの事が好きだった。
「今も昔もウンビョルが可哀そうに見える」と言うジュニョクは。

「ウンビョルの願いを叶えてやりたかった」と言う。
「母親に愛される素敵な大人になる事」がウンビョルの願いだったと言うジュニョク。

父ホシクはジュニョクに言う。
「友達としての幸せを祈れないなら、私たちの前に現れるな」と。

ミノは行きつけのホテルで1人酒を飲んで眠っていた。
ジホから居場所を聞いたクムビョルは駆けつける。
同時にソヒもホテルへとやって来る。

「このまま家に帰らなければ、すべて失ってしまう」と言われるミノ。
それでも母ソヒに逆らうミノだった。

翌朝ホテルの会計で。
ミノとクムビョルのカードはサングによって止められていた。

クムビョルはミノの実家に荷物を取りにやって来る。
そしてソヒとまたまた言い合いに。

「ミノさんはうちの実家で暮らします。ファン家の婿養子になりました」と言うクムビョルの言葉に倒れそうなソヒだった。

第65話

ミノは「自分の力で何が出来るのかを考えてみる」と言って会社も辞めてしまう。

母親の言う事など全く聞こうとしないミノ。
「これも全てクムビョルとミョンジャのせいだ」と怒りが収まらないソヒだった。

じっとしていられないソヒは、ジホを連れて占い師の所へ。
そこでも「絶対に離婚しない」と言われてしまう。

ミノとクムビョルはカードも止められ、住むところも無かった。
そこでクムビョルの実家に住むことに。

部屋はウンビョルの部屋もミノが書斎として使うと言うクムビョル。
ウンビョルの荷物が邪魔だと言って、箱に片付け取りに来させる。

ハンジュと一緒にやって来たウンビョル。
「縁を切る」と言ったゆえにこんな仕打ちを受けるのかと悔しくてたまらない。

箱の中の荷物を全てぶちまけ、「この家で使った者はすべて捨ててやる!」と言って帰って来る。

家に帰って来たホシクは。
玄関の外に放り出されたウンビョルの荷物を見てミョンジャたちを問い詰める。

クムビョルとミノには、「早く出て行け」と言うホシクだった。

この家では唯一お父さんだけがウンビョルの味方ですものね( ;∀;)

サングはお気楽なもの。
家では大惨事が起きているにもかかわらず、ヒヤと言って初恋の女性の元を毎日のように訪ねて行く。

ホシクはチキン店にミノを呼ぶ。
そこに後から遅れてやって来たのはハンジュ。

ハンジュが席に座るとホシクは配達に出てしまう。
気まずいのは残った2人。

顔を合わせばろくなことはないのだが・・・。
「縁を切ったのに何の用だ?」と食って掛かるミノに、負けじと「義妹の部屋は快適か?」と嫌味を言うハンジュだった。

第66話

相性の悪いハンジュとミノは。
ホシクが居なくなると一気に険悪なムードに。
そしてお互いの胸ぐらをつかみ合い、喧嘩勃発の寸前に!!

忙しいチキン店の手伝いをすることになったハンジュとミノ。
そして配達にも行くことに。

配達の途中で痴話喧嘩をしている男女を見かけるミノは。
殴られている女性を助けに入るが、そこで男を殴ってけがをさせてしまう。

巻き沿いを食らったハンジュ。
一緒に警察署に呼ばれるのだった。

留置場に入れられるハンジュとミノ。
その頃配達先から、「まだチキンが届かない」と連絡が入る。

ホシクも心配してウンビョルとクムビョルに電話をかけるのだった。

ハンジュは防犯カメラを確認した結果、嫌疑なしで釈放される。
駆けつけたソヒはミノの為に、「和解金を払うわ、いくら?」と警察官に言う。

デートDVだと言うこの男女。
女性は男性からの報復を恐れてか、本当の事を証言しない。
ミノに前科が付いてはいけないと、ソヒは和解しようとするがうまく行かないのだった。

留置場にいるミノに罪はないと言うハンジュは。
ドンジュに助けを求め、弁護士としてデートDVの件を解決しようと女性に提案。
女性に、「正直に証言してほしい」と頼むハンジュだった。

敵であるミノの為に一生懸命動くハンジュ、素晴らしいですね

留置場にやって来たハンジュ。
ミノに「なぜ和解しない。父親に頼めばここから出してくれるだろう。蛙の子は蛙だ」と言うのだった。

そこにやって来たサングは、ミノの頬を思い切り殴るのだった。

スポンサーリンク

第64話から第66話

今まで親の金と権力に守られて生きて来たミノ。
全て親が敷いたレールの上をただ歩くだけだったミノにとって、追い出された今は試練の時ですよね。
自分で考え、自分の意思で動くことはミノにとって初めて。
少しずつ当たり前の事ではありますが、ミノは常識を持って行動できるようになってきているようです。
ハンジュは敵だと言うけれど、自分を助けてくれました。
そんなハンジュを父サングはいきなり殴りつけるのです。
父の嫌な部分はマネしたくないミノ。
ハンジュは考え方が以前と変わって来たようですね。
肩の力が抜けたミノの方が、少し幸せそうに見えますね(^▽^)/
ハンジュとミノの関係が変わればきっと家族同志の関係も変わってきますよね。
そんな日も近いのでしょうか(^▽^)/

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください