私の恋したテリウス-あらすじ-4話-5話-6話-感想付きネタバレありで!

韓国ドラマ-私の恋したテリウス-あらすじ-4話-5話-6話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

私の恋したテリウス

ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
国家情報院、スパイ、殺人と言うキーワードが出てくるわりには、軽い感じで見られるドラマです。
ママ友たちが出てくると、一気にコメディ色が強くなります。
ボン(テリウス)の育児シーンもほほえましくて思わず笑ってしまいます。もっと子供たちと絡むテリウスが見たいですね。
Jインターナショナルが何を企んでいるのか、ボンの過去など気になることもたくさん。

さっそく、4話のあらすじから見ていきましょう。

【私の恋したテリウス】(ネタバレあり)

4話

3年前のボーランド。
テリウスの彼女、キャンディーことヨンギョンは、ある外国人に尾行されている。
その後ろを守るように尾行するテリウス。
キャンディーは尾行をまくが、撤収する直前にテリウスの目の前で、ビルから狙撃されてしまう。
テリウスも狙撃犯を追いかけて、追い詰めたところで後ろから撃たれてしまう。
狙撃したのが、エリンの夫も殺害した黒服の殺し屋!殺し屋と情報局員。どっちも強い!

・・・という過去の夢を見て、目が覚めるテリウス。

社長室に入ってカバンを汚してしまった双子たち。

社長はエリンの家に携帯を届けて、家の前でボンと鉢合わせる。
ボンは、携帯を預かり、エリンたちが家にいないことを知ると、外へ探しに出る。
子供を抱えて帰ってくるエリンたち。
エリン、小さくて細いのに双子をいっぺんに抱っこしてるの!母は強いと言うけれどすご過ぎる~。ボンは探しに出たくせに、ゴミ捨てに来たと照れ隠し(笑)

汚れたカバンを持ち帰っていたエリンは、ママ友のリーダー、ウナに助けを求める。
カバンには、数字の書いたタグが付いてるのを見つけ、調べるために写真を撮る。

次の日、社長にカバンを見せ弁償すると言うけれど怒られてしまう。
社長はどこかへ電話をかけ、同じ番号でカバンを作るように指示。
そりゃ、怒られるよね、悪いやつじゃなくても。思ったより怒らなかったから意外だった程。

ママ友たちでカバンを調べようとする。
弁償するにもカバンの値段がわからないエリンは、何か手掛かりがないかと考える。
そして、社長が「絶対に入るな」という部屋があることを思い出す。
いや、絶対入っちゃだめだって!

社長に家を売って弁償すると伝えるエリン。
だけど社長にお金はいらないと言われ、余計不安になる。
臓器提供させられるとか?!と妄想して怖がるエリン(笑)社長、悪役のくせにあんまり怖くないな、エリンに対しては。

ジヨンにJインターナショナルの会社と、社長について調べるように依頼したテリウスは、公園のベンチで報告を受ける。
それをパパ友のサンリョルに見られてしまい、誤解を受ける。

エリンと、ボン、ママ友たちが集まって、さっきの女の人は誰かと問い詰められる。
けど、話題はカバンのことに。
ウナの情報では、Jインターナショナルは小さい会社で、有名な職人でもなかったから怪しいと。
ソンミも、この前社長のヨンテを見た時、元からイケメンなのに全部整形しているからおかしいと言う。
それを聞いて、騙されたと怒るエリン。
秘密の部屋に入って探ることを決意してしまう。
ヨンテ社長、全整形だったのか(笑)なにか顔を変えなくちゃいけない事情があったのかな。

ボンには止められたけれど、クビになってもいいからと社長が出張中に部屋を開けに行く。
あらかじめ、暗証キーの番号にパウダーを付けておいて、使われた数字を組み合わせていくエリン。
扉が開いて、中に入るとカバンが展示されていた。
カバンに付いているタグの番号が、全部違うことに気づき、写真を撮る。

テリウスとジヨンは、新しい国家保安室長とJインターナショナルの社長、ヨンテが会っているところを目撃する。
ヨンテが、防衛産業の賄賂を代行していることを突き止める。

ボンは、エリンが会社にいると危険だと思い電話をした時、エリンは社長のパソコンまで調べていた。
すぐに会社を出てロビーに降りてくるように言ったけれど、エリンは忙しいからと断る。
すると、ボンは「すぐに会いたいからすぐにロビーに来て」と・・・。
やだ、告白みたい~。詳しい事情を話せないから、こういうしかなかったとしてもねぇ。

エリンは電話をしながら部屋を出ると、誰かにぶつかってしまう。
その時、前に面接に来た時も誰かにぶつかり、その人を葬儀場の写真で見たことを思い出し、ボンに伝える。
それを聞いたボンは、そのことは誰にも言わずにとにかく来るように言う。

待っていたボンが、もう一度エリンに電話をかけると、エリンが何者かに車で連れ去らるところだった。
その声を聞き、家に戻って武器を持ちだすボン。
いつもの無表情とはまた違う、真剣なまなざし。

5話

エリンは倉庫のようなところで監禁されてしまう。

ボンは、以前発振器付きのシールをエリンのカバンに付けていたので、それを手がかりにエリンのいるところへ車で向かう。

イスに縛られているエリンの前に現れたのは、ヨンテだった。
ヨンテは、エリンが秘密の部屋に入っていたことを、知っていたのだった。
なぜ入ったのか、なぜ写真を撮ったのか問い詰めるヨンテに、エリンはカバンを弁償するためにカバンに詳しい友達に見せるためだと言う。
秘密の部屋に入ると、警報と監視カメラが社長の携帯に送られてくるシステムだったみたいで、バレちゃった。普通なら緊迫する場面なんだけど、エリンのキャラクターのせいか、ヨンテもどこかコミカルで全然緊迫感ないんだよね。

ボンが到着。見張りの男たちを次々と倒す。
それに気づいたヨンテは、エリンの縄を解いて、倉庫を出ようとする。
エリンを先に行かせようとする社長。
ドアを開けてみると、ボンが倒した男たちが見えて、エリンにクビを言い渡し、エリンを置いて車で立ち去ってしまう。

ボンは、エリンの無事を確認すると、助けに来たことを知られないように、隠れていた。
歩いて帰るエリンに電話をかけて、迎えに行く。

ジヨン達の作戦室を兼ねたキングスバッグで、ジヨンと元ハッカーのドウと話すテリウス。
そこへお客さんが入ってきて、店番が必要なのでは?といい、エリンをキングスバッグに紹介する。

さっそく面接に来たエリンが、前はJインターナショナルに勤めていたと言うと、態度を変え根掘り葉掘り聞くジヨン。
教えてるので、その前に合格かどうかを聞き、合格するとJインターナショナルのカバンのタグの写真を見せる。

ヨンテは、エリンが使っていた机を調べいて、エリンが優秀だったことを知る。
チャンスを与えるためにエリンに会うけど、ひどい目に合ったエリンは断る。
そりゃ断るよね。拉致されるわ、置いていかれるわ、そんな社長のところで働きたくないでしょう。でも、給料はJインターナショナルの方がよさそうだけどね。

ニュースで、戦闘機の導入が決まった事が報道される。
ジヨンは、Jインターナショナルの裏には大きな黒幕がいると推測する。

NISのクォン副院長が、ヨンテに電話をかける・・・。
やっぱり!この副院長、何か怪しいと思ってたんだよね。ヨンテとつながってるのかな。

タロットカードの占いサイトを見ていたボン。
初めて見る、「女司祭長」のカードに記された座標を調べると、エリンたちがすむキングキャッスルアパートを示していることがわかった。
このタロットカードが何なのか、座標?いまいちわからないんだけど、ボンはいつもこのサイトをチェックしてる。後々わかるのかな。

何かを思いついたように外に出るボン。
エリンたちは子供たちをバスに乗せたところだった。
そのエリンの背後の建物の窓から光が・・・。
過去のことを思い出し、狙撃される!と思ったボンは、エリンに飛びつく。

6話

早朝、窓の外を見るとギターのようなものを担ぐ、今まで見たことのない人影を発見する。
その後、タロットカードの占いを見て外に飛び出し、狙撃されると思ってエリンに飛びつく。

だけど、銃声はなく・・・
窓が光っていたのは、住民の鏡だった。
ここでも、いい雰囲気かと思ったらコミカルな音楽が流れてきて笑える。この勘違いはかなりはずかしいぞ、ボン!

ヨンテは、誰かハイヒールを履いた女の人に会った後、キングスバッグへ来る。
驚いたジヨンは、テリウスに連絡する。
ヨンテは店に入ってきた。エリンを訪ねてきたらしい。
その時、店内にはママ友のひとり、ソンミがいて社長が来たことをエリンに連絡する。
ヨンテは、店のカバンを全部買うと言う。

そこへ、昼食を買いに行っていたエリンが店に戻ってきた。
エリンとヨンテはカフェで話す。
カバンを全部買えば、エリンにインセンティブが発生すると聞き、全部買ってやったと言うヨンテ。

一緒にランチを食べようと言われ、断っているところにボンが来る。
3人で食事をすることになってしまった。
ボンとヨンテは、お互い目的は何かと探り合う。
ヨンテは、まだボンのことは気づいていない。
なんで3人でランチ?(笑)ヨンテはなんでエリンが気になるんだろう~。夫を死なせたからか?それとも気になる存在になったのかな?

パパ友のサンリョルは、リーダーのウナに言われ、ボンのことをいろいろ探ってくる。
ボンは、サンリョルと子供たちとキッズカフェで遊び、サンリョルを味方に付ける。
サンリョルは、ウナに特に変わったことはないと、ボンのことを報告する。

クォン副院長は、部下に院長の机を探らせ、エリンの履歴書を見つけ、エリンを監視するように命令していた。
でも、履歴書の情報はでたらめで、住所はジヨンのものだった。
ジヨンは、自分の家にNISの者が見張りに来ていることを知り、情報が洩れていることを確信する。

テリウスとジヨン達は、キングスバッグで会議。
ムン室長の暗殺を指示した組織が使っているサイト、「ゴールデンクローバー」を見ている。
それは、いつもテリウスが見ているタロットカード占いのサイトだった。
今まで、そこで魔法使いのカードが出たら、殺し屋が現れ誰かが死んでいた。

過去の回想・・
キャンディー作戦でキャンディーが死んで、組織を裏切って彼女を殺した罪を着せられるテリウス。
自分も撃たれて入院していたけれど、その後R3というところに移され、クォン副院長に尋問を受ける。
その時、クォン副院長の福に付いているクローバーのボタンが、殺し屋と争った時に引きちぎってきたボタンと同じなことに気づいた。
R3を抜け出した後、陰謀の手がかりを見つけるために再びポーランドへ。
そこで、クローバーのマークの洋服店を発見する。
その店にいた男は、キャンディの後を付けていた外国人だった。

女司祭長のカードがキングキャッスルアパートを指し示すのは、どんな意味があるのか。
ヨンテも近くに現れたし、何かが起きるのだろうか。

ヨンテは、エリンに電話して会う。
ボンのことを調べたと。
名前は、ワン・ジョンナムで窃盗の前科6犯だといい、マンションの契約書も渡す。
そこには、ワン・ジョンナムという名前で契約されていた。
君のために調べてやったと言うヨンテ。

エリンはショックを受けて家に帰ると、ボンがいる。
ボンは、就職祝いだと言ってエリンにカバンを渡す。
そのカバンは、エリンが前に店の外から見ていたバッグで、就職してからジヨンに聞いたときにジヨンが「盗まれた」と言ってしまっていたバッグだった。
エリンは、勘違いしているようだが、そのことは言わずにボンに向かって「ワン・ジョンナム」さんと呼びかけると、ボンは振り向いてしまう。
あ~、カバンは盗まれたなんて言うし、窃盗犯だったって聞いたら誤解するよね。というか、ワン・ジョンナムって?誰かになりすましてるのかな?

そこへ、ジヨンからボンの携帯に着信が。
机の上に会った携帯に、エリンが出てしまう。
テリウスが出たと思って話し始めるジヨン。
ジヨンとボンは知り合いなのか?
エリンは聞く
「あなたの正体は・・?」

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4話~6話感想

テリウスの過去のことがわかってきました。
一緒に作戦中だったのに、何で裏切り者になっちゃってるんですかね。
キャンディーが最期にテリウスに渡したファイルに秘密がありそうです。

エリンを巡っては、テリウスとヨンテの三角関係になるんでしょうか。
ちょっと・・だいぶ変わった環境の三角関係になりそうですが。
ヨンテ、もうちょっと極悪非道なところが見たかったけれど、なんだか憎めないキャラクターです。
(やってることはひどいけれど)

ボンの子守も板についてきました。子供たちと遊んでる時に笑顔がこぼれることも。
これからの展開も楽しみです!

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