私の恋したテリウス-あらすじ-13話-14話-15話-感想付きネタバレありで!

韓国ドラマ-私の恋したテリウス-あらすじ-10話-11話-12話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

私の恋したテリウス

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クルミットです♪
コーナーストーンという巨大な軍事複合組織に、生物兵器テロなんて、話の規模が大きくなってきたとともに、普通の生活をしているエリンたちも危険な目にあいそうです。
ヨンテもボンの方についたかと思ったのに、怪しい動きをしているし…。
ドラマも終盤になってきて、どんな展開になるのか楽しみです。
ボンとエリンの恋の行方も気になりますね。

それではさっそく13話のあらすじから見て行きましょう。

【私の恋したテリウス】(ネタバレあり)

13話

殺し屋に襲われるウナ。荷物の中の USBと財布を取られてしまう。
そこにエリンが到着して、救急車を呼ぶ。
病院で手当てを受けたウナ。
バッグを確認して、 USBがなくなっていることに気づく。
エリンは、ウナにUSBのことを口止めする。

テリウスのアジトにヨンテが来る。
ノートパソコンと資料のありかを聞く。

テリウスが死んだと聞いて、裏切っていたヨンテ。
実は以前、テリウスが「声」にカバンを渡して、直接会えとヨンテに伝えていた。
それを実行していた。
もし、「声」の正体を暴いたら、ジヨンに渡すつもりだったと。
そうだったのね!疑って申し訳なかった、ヨンテヤ〜。テリウスも勇敢になったって褒めてた。

エリンは、ジヨンに会いに行き夫が死んだ理由や、子供達が誘拐されそうになったことの理由を知り、悲しみと怒りをぶつける。なんで言ってくれなかったのか、公表しなかったのかと。
思ってもいなかったよね。今になって知るなんて辛すぎる。

マンションの監視カメラを確認すると、ウナが襲われた時間の録画が消えていた。

ボンが近づいてきた理由も知ったエリン。
ジヨンは、最初はそうでもボンは全力でエリンたちを守ろうとしていたと言う。
大切な人だからと。
家で一人でなくエリン。
エリンもボンに気持ちがあると思うけれど、夫への気持ちはどうなってるんだろう。最後喧嘩して別れてしまったからな。複雑かも。

ドアの外で、エリンの鳴き声を聞くボン。
朝、エリンがドアの外に出ると、ボンが立っていた。
一晩中立ってたの?!泣き声外まで聞こえるかな〜。心配だけど声をかけられなかったボン。切ないね。

同じ組織の同じ男に、大切な人を奪われたボンとエリン。
復讐は自分がするから、こっちの世界に来ないでと言うボン。

院長と副院長。
テリウスが乗った車を爆発した犯人を徹底的に調査するように言う院長。
疑われていると思ったクォン副院長は、自分はキャンディー作戦の資料のありかを知っているテリウスを殺すはずがない、いったい誰が殺したのか…と言う。

エリンとヨンテが会う。
ヨンテは、エリンの夫が死んだのは事故だったと言って謝る。
事故だと言われて怒るエリンに、自分を含め連中たちに償わせると約束する。
エリンが店を出たところを、誰かが写真を撮る。

「声」が会うと言ってくる。
映像と声を転送するメガネをかけて、会いに行くヨンテ。
ヨンテが会った人物は、大統領秘書室長だった。
衝撃を受けるテリウスたち。

大統領秘書室長にカバンが入っている車のキーを渡すと、例のUSBを見せてきた。
ヨンテの身が危ないと、テリウスが待機する。
身の危険を感じたヨンテが、ボンのスイス銀行の金庫鍵を持っていると言う。

無事に外に出てきたヨンテ。

エリンの家にジヨンが来る。
何かを頼むジヨン。エリンもやると返事をする。
その後、ウナに電話する。
ウナたちが集まって、アン・ダジョンについてウナが説明している。
アン・ダジョンは、ユン・チュンサン大統領秘書室長の家の執事で、室長の家に入り込むためにエリンが面接を受ける作戦。

ジヨンもテリウスにエリンが作戦に参加することを告げると、出て行ってしまうテリウス。
テリウスは、昔彼女を失ったことをどうしても忘れられないんだよね。エリンがまた危ない目にあうのが嫌で、作戦に参加させたくない気持ちもわかる。けど、エリンは夫の無念を晴らしたいんだよね。

テリウスはエリンに会いに行く。
仕事は決まったのかと聞くと、嘘の仕事を言うエリン。
実はジヨンにも作戦に参加することを内緒にしてと言っていたんだよね、エリン。だけどジヨンは言っちゃって、事実を知ってるテリウスに嘘をついちゃうの。嘘をつかれたテリウスの気持ちを考えると、辛いなぁ。

室長の家に面接に受けに行くエリン。
面接はうまく行ったが、室長への報告書類の中にエリンの経歴が。
外に出ると、誰かに後をつけられるエリン。
銃口を突きつけられる・・・。

14話

銃はおもちゃで、犯人はボンだった。
エリンがしていることは、これくらい危険なことだと。
エリンは、それでもやると言う。
助けになりたいし、ボンがいつも守ってくれるからと。

それでもボンは、正体がバレないか、バレた場合無事に脱出できるかが心配だから、訓練をすると言い出す。

ジヨンは院長に呼ばれ、キングスバッグ作戦を終了するように言われる。
ボンが生きているとは言えないジヨンは、1ヶ月時間をくださいとお願いする。
院長は、ジヨンが何か隠していると疑い始めてる〜。いまいち、敵か味方かわからない院長。

ヨンテは、大統領秘書室長と会い、スイスに行ってテリウスのブツを回収しようと言われる。
ボンに伝える、ヨンテ。

ボンの家に、ウナ、ソンミ、サンリョルのKISが来る。
ボンの復帰パーティをするといい、勝手に準備し始める。
ボンがいないあいだの話をし始めるKISたち。
テロのこととか、ボンも関わっていることばかり。それでも初めて知ったようにわざとらしく反応するボン笑

ラ・ドウはジヨンを誘い出し紅葉を見に行く。
そこでネックレスをブレゼントし告白?!
ジヨンはずっとボンに片思いしてて振られてしまったから、幸せになるといいなぁ。

作戦会議の後、ボンに自分にもコードネームをつけて欲しいと言うエリン。
ボンは、不思議な国に入り込んだからとアリスと名付ける。

出勤するエリン。
見たものを録画できるコンタクトレンズをつけているので、必要以上にキョロキョロするエリン。
でも、仕事場はキッチンで、キッチンから出たらクビと言われてしまう。
エリンは下ごしらえしかさせてもらえず、一日中ニンニクの皮むき。それをモニターしているボンたち。

帰ってきたエリンは、2階に誰も行けず、2階はアンが掃除する事を報告する。
そこで、小型カメラを用意させて、掃除機に仕掛ける。
アンが掃除を始め、2階の様子が映し出される。

室長の部屋の金庫が映り、それを開ける作戦。
金庫には実名が記された賄賂のリストが入っている。

エリンがLANケーブルを切り、修理を呼んだところでボンが修理員を装って中に入る作戦を立てる。
でも、アンは知り合いしか家に入れない・・・
アンの弱点はないかと聞かれ、美男子に弱いと伝える。
美男作戦をしようと言うと、ヨンテが自分が行かなくてはと言う(笑)
ボンは、危険だから自分が行くと言う。
みんな、微妙な雰囲気に(笑)

作戦通りボンが行って、アンに会う。
怪しまれるけれど、帽子とメガネを外すと・・・
アンはうっとりして修理を頼む。
2階の書斎にもあっさり通してもらえるボン。

エリンがわざとアンの好物の物が入った入れ物を割る。
その音を聞いてアンが部屋を出た隙に、金庫を開ける装置を仕掛ける。

クォン副院長は、ラ・ドウが金庫を開ける装置を借りた情報員から話を聞き出し、院長に告げ口する。
院長はキングスバッグの作戦室に行き、ボンの直筆メモを見つける。
ジヨンに連絡する院長。
ボンはどこだと。ジヨンとドウは、作戦室に帰る。

スイスに向かう室長に連絡が入り、引き返す室長。

ボンは室長の書斎の金庫を開けることに成功し、USBと書類を見つける。
警報が鳴って、アンが書斎に入ってくるが眠らせて脱出しようとする。
エリンと中庭でおち会うことにし、中庭を見るとエリンを殺し屋が銃で狙っていた。
エリンをかばって腕に弾が当たるボン。
エリンに書類とUSBを持たせて逃し、殺し屋と戦う。
倒れたボンは銃を突きつけられ、銃声が聞こえる・・・・

15話

銃声が聞こえたが、エリンはボンとの書類とUSBを何があっても守ると言う約束を守るために家の外に出る。

銃声はクォン副院長が撃ったものだった。
殺し屋は逃げ、ボンは倒れている。
ボンは起き上がる力もなく、そのまま救急車で運ばれるみたい。副院長に見つかっちゃってどうなるんだろう〜

ジヨンは院長にボンが生きているなら報告するべきだったと責められる。
そこへ、電話が来てボンが撃たれたと報告が入りジヨンは病院に向かう。
病室の前にいた副院長にジヨンは、どうして室長の家にいたのかと聞き情報提供者がいたと答える副院長。

殺し屋ケイは、室長に言われて海外に逃亡しようとするが、銃で撃たれた傷のため、薬局に立ち寄る。
そこにKISの主婦がいて、誘拐犯を発見したと一斉メールを送り、ケイを取り囲んで警察に突き出す。
交番に行くけれど、警官の隙をついて逃げ出すケイ。

看護婦に変装して、病院にいるボンに会いに行くエリン。
ジヨンに院長から電話があり、USBと書類を渡すように言う。
う〜院長が怪しいと思ってるんだけど、大丈夫かなぁ。

副院長は情報提供者と会う。
その提供者は・・・ヨンテだった!
ヨンテは、室長が引き返すと行ったときに副院長に連絡していた。
室長を守るためと言っていたが、実際はボンを助けるためだった。
院長ではなく、副院長に連絡したのは、副院長がコーナーストーンとは関係ない事を知っていたから。
実は、前に副院長にタロットカードをわざと渡し、タロットカードの存在を知らなかった事から、コーナーストーンと繋がりがないと判断していたヨンテ。
コーナーストーンについて副院長に話す。
ヨンテ!ただのへなちょこキャラかと思っていたら、なかなかやるね!しかも方法が大胆。

ジヨンは院長に証拠の書類とUSBを渡しに行く。

ボンに会いに副院長がくる。
会うなり「キャンディーのUSBを持ってなかった?キャンディーを殺してないのか?」と聞く副院長。
ボンはむやみに答えられないと言う。
副院長は、ボンじゃなければならない、ボンじゃなければシム院長だと言う。
そして、院長の偽造バスポートのコピーを見せる。
キャンディーが死亡した日に、作戦とは無関係だった院長がポーランドに行っていた。
ほらーほらー、やっぱりぃ。ここに来て院長と副院長の印象が逆転だわ。でも副院長も誰かと連絡とってたよね。誰だったんだろう。

ジヨンは、院長が「室長の家の金庫から何が出てきたのか」という質問を不審に思い、書類を忘れたと行って部屋を出る。
院長は誰かに「処理してほしい」と電話をかける。
ジヨンが危ない〜。ボンも入院中だし嫌な予感。

副院長の話を信じられないと言うボンに、副院長は部下に会わせる。
その男は、ボンが乗った移送車が爆発するときに手錠の鍵を渡してくれた人物だった。
その鍵を渡すように指示したのは副院長だった。
あの作戦でボンを殺そうとしたのが院長で、助けたのが副院長ってことなのね。完全に副院長怪しんでた〜。

副院長は、ボンに死なれたらキャンディーのUSBを回収できない。ボンの死を一番願わないのは自分だと言う。
院長が爆発させる場所を電話していたのを、副院長が聞いていてボンを助けた。

ポーランドでケイと争うボンを撃ったのも院長で、ボンのポケットからキャンディーのUSBを抜いていた。

全ての真相を知ったボンは、ジヨンが危ないと電話をかけた。
その時、ジヨンは車にひかれてしまいバッグを奪われてしまった。

ボンは最後に一つだけ確認し、副院長を信じて証拠書類を副院長に渡す。
最後の質問は、ゴールドクローバーのボタンのシャツの事。それで副院長を疑ってたんだよね。あのシャツは院長からの贈り物だった!

副院長に信じてますと伝え、院長に会いに行くボン。
ジヨンのカバンを調べていた院長は書類がないことに気づき、室長に連絡する。
すぐに避難するように言う院長。

ジヨンは病院に運ばれる。

院長はパソコンのデータを消し、逃亡しようとしているところにボンがくる。
何故、キャンディーを殺したのかと聞くボンに、
殺されるようなことをして邪魔だったと言う。
怒りが抑えられず銃を向けるボン。
そこへ、副院長が来て院長の逮捕状が出たと告げる。
副院長が院長を逮捕!急に副院長が正義感溢れる人に見えてくるから不思議(笑)

ジヨンの手術は成功したけど、意識はまだ戻らない。

ボンは情報員に復帰し院長の取り調べを任される。
ラ・ドウもボンについて行くと志願する。
移送される院長。

ラ・ドウとボンはジヨンを轢いた車を調べていた。
現場の監視カメラの映像から、轢いた車と運転手が判明。
それはまさに、院長を移送している車に付き添っている対テロチームのチーム長だった。
ああ〜もうみんな信じられない。内部に裏切り者多すぎ〜。

すぐに副院長に知らせるボン。

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13話〜16話感想

最終回が近づいてきて、真の悪者が判明!
今まで副院長を悪者のように見せていたのには、すっかり騙された〜。

ヨンテもドラマの中で今までもいい存在だったけれど、今回大活躍でしたね。
ちょっぴりコメディ担当かと思ったら、影でボンを助けていたり副院長と接触したりいろいろ考えて動いていたことがわかってびっくり。見直しました(笑)

悪者が分かったものの、しぶとそうなのでまだまだ油断は禁物ですね。
最終回はどうなるのか。双子ちゃんが最近出てこなくてちょっと寂しいので双子ちゃんも出てきてほしいです。

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