秘密の森-あらすじ-11話-12話-感想つきネタバレありでご紹介!

韓国ドラマ-秘密の森-あらすじ-11話-12話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
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ガヨンが目を覚ましたことによって
署長が焦ることを予想していた。

そして、シモクは記者会見を開く。

【秘密の森】ネタバレあり

11話

シモク達がイ首席秘書官の元に集まった。
そして、代表でシモクがイ首席秘書官と乾杯をした。

ヨジンイ首席秘書官の妻の所に行った。
ヨジンは
「病院の看護師がはっきり覚えていたんです。きれいなおばさんが病室にいたと。なぜキム・ガヨンの所へ?」と聞き、
妻は
「誰の事ですか?」と答えた。
ヨジンは
「呼吸器に触りましたね?枕を使って何を?」と言い、ガヨンの写真を出し見せた。
ヨジンは
「病室の彼女とは別人でしょう。若くてかわいいですよね。」と言い、
妻は
「最近はこういう子をかわいいと?“女の敵は女”についてどうこう言ってたわりには稚拙な手法ね。」と笑って答えた。
ヨジンは
「興味がおありだと思って持参しました。失礼でしたか?」と言った。
ヨジンは妻に出国禁止令を出したと言い、そのまま出て行った。
この奥さんは常に笑ったままですね。崩れる所がない

シモクは駐車場にいた。メールをしている最中にイ首席秘書官が降りてきて、署長と会っている所を見た。
イ首席秘書官は署長に口止めしろ。あの子が話したらおしまいだ。と言い、署長と別れた。
シモクはヨジンに連絡し、署長の後を追いかけた。

イ首席秘書官の妻は病院の時のことを思い出していた。
実はガヨンの呼吸器を外し、枕を押さえつけてたのは署長だったのだ。

ヨジンは係長に怒られていた。しかし、途中で抜け出し、チャン刑事にガヨンがケガをしたとキム刑事に聞こえるように話していた。
それは芝居だった。

シモクは署長を追いかけていた。その時、ソ検事から連絡があり、出国禁止になった理由を聞いた。
シモクは殺人事件の容疑者だからだ。と答えた。
ソ検事はイ・ユンボムにその事を伝えた。
そこにイ首席秘書官が来た。
そして、イ首席秘書官はソ検事を下につき、イ・ユンボムには近づくなと言った。

ヨジンは病院に行き、ガヨンの所に行った。
しかし、キム刑事があとをついてきて、署長がガヨンを連れ出した。
ヨジンはキム刑事を殴り、手錠をかけた。
そして、シモクも防犯カメラで確認し屋上に行き追いかけた。
そこに、他の刑事たちも現れ、
ヨジンは
「私が呼びました。みんなも真実を知らなきゃ」と言い、
チーム長は
「何なんだ」と聞き、
シモクは
「青少年保護法違反拉致容疑で緊急逮捕してください」と答えた。
刑事たちは署長を見た。
そこに本物のガヨンが現れた。
署長が連れて行っていたのはチェ実務官だった。

シモクは
「僕の声が聞こえますね?毎週月曜日に会っていた男がいますね」と言い、
ヨジンも
「大丈夫よ。ガヨンさん。あなたを助けに来たの。みんないい人たちよ。だから話しても大丈夫。その男はここにいる?」と言った。
ガヨンが刑事たちの方を向くと、
署長が何で動かない。殺人犯を捕まえてこい。と叫んだが、
ガヨンが署長の方を指を指した。
チーム長が
「青少年保護育成条例違反拉致容疑で逮捕します。あなたには黙秘権があり弁護士を選任できます。発言は法廷で不利になる可能性が」と言い
ヨジンが署長に手錠をかけた。
シモクは
「ハン刑事が署内の留置所に収監するのだけは避けたいと。西部地検への直接送致に同意しますか?」と言い、署長はそのままシモクと
一緒に歩いて行った。
署長がついに逮捕!?まさかの刑事たち全員の前で逮捕されるなんて…

署長は地検からイ首席秘書官に電話をかけた。
イ首席秘書官は
「どこにいるか知ってる。よく聞け。お前はもう終わりだ。秘密を守り通せ。さもなければお前の家族が傷つく。」と言い電話を切った。

シモクはガヨンにイ首席秘書官の写真を見せた。
しかし、何も反応を見せなかったが、07という数字だけを答えた。

イ・ユンボムはトバングループの会長、国防部長官、松山グループと組み、略奪文化財の返還した。とニュースになっていた。

ヨン検事は父親の事件を再審請求していたが棄却されていた。
その事をイ首席秘書官の所に行き、あなたが棄却させたんですね。と言った。
ヨン検事は
「高みに立って人の人生を思い通りにできるからと神にでもなったつもりでしょうが、足元にも及びません」と言い涙を流した。

次にイ・ユンボムがイ首席秘書官の所に来た。
ソ検事はイ首席秘書官の所で働き始めていた。そして、2人の話を録音する為にわざと携帯を落とした。
ユンボムは武器の話をし始めた。

シモクとヨジンはガヨンが言った「寒い」「湿っぽい」という言葉の事を考え、その場所に行った。

12話

シモクとヨジンはムソクの家に行った。2人は家の地下に入って行った。
シモクはギョンワンに上で音楽をかけるように言い、地下には音楽が聞こえてきた。
そこにチーム長が訪ねてきた。

シモクは「7」という数字を見つけ、ヨジンは入り口に3つの引きずった跡を見つけた。それは大型のカバンだと分かる。
ガヨンが発見された日、この家に学生たちがいつもより早く集まっていた。
その話をしている時にギョンワンが入ってきた。
ギョンワンは
「なぜ、ここで刺さずに?ここの方が都合がいい。」と聞き、
チーム長は
「なぜ拉致した日に殺さなかったんでしょう。やつらはここで何が起こっても気づかない。上で吊るす必要があったなら、
 やつらが帰ったあと、運べばよかったのに。なぜ、翌日まで待ったんだ?」と聞いた。
シモクは
「キム・ガヨンが死ぬからです。」と言った。
ヨジンは
「地下室で刺したら見つかるのは随分あとだわ。運よく2日以内に発見されたとしても死亡したあとでしょう。」と答えた。
シモクは
「拉致した日に刺しても結果は同じ。翌日の夜に発見されるから。」と言い、
チーム長は
「やつらが帰ったあとで刺したら発見されるのは次の日の夜。その間ずっと血を流して…どう考えても死ぬな。」と言った。
ギョンワンは
「生かすためだと?どうして?じゃあ父は?なぜ父だけが殺されたんですか?父が何をしたと?」と怒りながら言いその場を立ち去った。
シモクはチーム長に何の音楽を聴いていたか調べるように言った。
それはガヨンに聞かせて思い出すかもしれなかったから。
ギョンワンからしたらどうして?っていうのは当たり前の疑問ですね

チーム長はギョンワンの所に行き、ソ検事とキム刑事がギョンワンを嘘つきにするように仕組んだ。すまなかったと謝った。

シモクはイ首席秘書官の妻の所に行った。
妻は知らないと言っていたが、シモクが容疑者として召喚するというと、話し始めた。
妻は署長を見たと言い、
「全部見たわけではないの。顔に何か押し当ててたけど怖くなったのか途中で逃げた。それが全てよ。」と続けた。
シモクは帰った。

シモクの所にソ検事からメールが届いた。内容は香港・クレーンだった。
そして、シモクは考えた。

ソ事務官とヨン検事はガヨンの所に行った。
ヨン検事はイ首席秘書官の写真を見せたが、ガヨンはソ事務官の方を見て怖がり始めた。
ガヨンの母親はシモクも同じ写真を見せたのに、どうして今回は怯えたのか分からなかった。

シモクはソンムン日報に行き、通報者が誰なのかを聞いた。
社長はイ首席秘書官の妻が本当は僕の妻になるはずだった。と答えた。
シモクは妻になる予定だった人の為に?と聞くと、社長は彼女を奪われなければソンムン本社は僕の物だった。と言った。
シモクは通報者は社長がそのことに怒ってることを知ってる人です。だから、ソンムンを選んで通報したんです。と言った。
社長は
「手紙を送ってきたのは女子高生でした。知らない人に10万ウォンで頼まれたそうです。手紙1通だから大したことないと思ったそうです。」と言い、
シモクは
「お金を渡した人は?」と聞いた。
社長は
「おじさんとしかわかりません。“怒り”という表現は…両親も知らない僕の心を誰が?」と言い、
シモクは
「女子高生の身元が必要です。」と言った。
社長は取引をしようとした。
シモクは
「こうしましょう。国防部が武器輸入の発表を。製造者のL社と日本の軍需企業である松山。両者の関係を暴く。」と言った。
社長は
「なぜ日本が出てくるんですか?」と聞くと、
シモクは
「どこで武器を作ってるのか気になるはずです。」と答えた。
社長は身元を送ります。と答えた。
シモクはそのまま社長の部屋から出て行った。
その帰りにシモクは
「通報者は3つを知っている。イ・チャンジュンとパク・ムソンの関係。ソンムンとハンジョ間の流れた結婚話。何よりソンムンの社長の長年の恨みまで。
 すべてを知っている人は…」と考えた。
社長さんの嫉妬のことも知っている人…誰でしょう

ソンムン日報は武器の事を記事に出した。

ソンムンの社長はイ首席秘書官の所にいた。
しかし、名刺を置いて出て行った。
イ首席秘書官はヤン秘書にウクライナからのお客に会う事になった。ソ事務官には内緒だった。
しかし、ソ事務官にはヤン秘書には内緒だと言った。

シモクの所に庁長から電話があった。
シモクはメンバーに
「ここにいてください。誰も入れないで。本庁は本日現時刻から特任チームの解散と特任で扱っていた全ての資料を中央捜査部に移管するように」と。
シモクは急いで部屋を出て、ヨジンは鍵を閉めた。

シモクは庁長の所に行き理由を聞いた。しかし、庁長は十分だと。と答えた。
そこに部長たちが来て、解散の撤回をお願いしに来た。
さすが部長たち。ここでやめたらだめだと判断したんでしょう

イ首席秘書官は法廷にいた。そこにシモクが来た。
シモクは昔の話をした。
そして、シモクはなぜ、父のように慕った人をハメたのか。何を恐れて特任を終結に?と聞いた。
イ首席秘書官はお前を特任に送った理由は邪魔だったからだ。と答えた。
シモクは
「邪魔ということは僕の進む道が合ってるんですね。」と言った。
イ首席秘書官は
「俺に向けて定め直したという為にここに?今度は正式にここで会うと?検事と被告で?」と言った。
シモクは
「首席自身がご存じでしょう。ぼくが先にいるかどうか。」と答えた。
イ首席秘書官は
「お前には無理だ。俺をここに立たせることは。死んでも。」と言い、
シモクは
「つまりその先にいると?」と聞き、
イ首席秘書官は
「俺が生きている限り被告として立つことはない。」と答えた。
シモクは
「もっと努力します。」と言い、イ首席秘書官は出て行った。

シモクたちはヨジンの家でホームパーティーをしていた。
そこにチャン刑事とヨン検事も加わった。
ヨン検事がユン課長に飲み物をかけてしまい、ユン課長の背中にタトゥーがあることに気付く。
ユン課長はトイレに行きシャツを脱いだ。
その背中にはガヨンが言っていた数字が書いてあった。

11話~12話の感想

駆け足で走って行くかのような回でした。
ガヨンが目を覚ましたことによって、署長が焦り、イ検事長は首席秘書官になり、
イ首席秘書官の妻は国外出国禁止、そして、署長が逮捕。
特任は解散させられそう…。本当に色々なことが起こりますね。

これだけの事が起こってもシモクは全く揺れてないところがすごいです。
ひたすら、まっすぐ。曲がっていない。
そんな、駆け足のように進み、でもシモクはまっすぐという事を感じれました。

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