素晴らしい遺産-あらすじ-40話-41話-42話-感想付きネタバレありで!

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クルミットです♪

ゲオクとヨンベは婚姻届を出しました。そしてゲオクはヨンベの財産管理も始めました。
ヨンジはソラクから男性を紹介されたのに全く諦めずにヨンベの家に挨拶に来ました。ヨンジを気に入ったヨンベはゲオクにソラクとヨンジを取り持てと言いました。
外出先したソヨンはここにいるはずのないゲオクがヨンベと腕を組んで歩いているのを見つけました。

【素晴らしい遺産】(ネタバレあり)

40話

タクシーに乗ろうとしたソヨンはゲオクを見つけた。
ソヨンはゲオクを追いかけ声をかける。
なぜここにいるのかと聞くソヨン。

ゲオクとヨンベは驚いた。

ヨンベはゲオクに道案内してもらっていたように嘘をつき、もうここでいいと言う。
ゲオクはヨンベに気をつけていってらっしゃいと言う。

ソヨンはなぜここにいるのかと聞く。
ゲオクはソウルに行く人がいたから船に乗せてもらったと言う。
ソヨンは手ぶらかと聞く。
ゲオクは荷物を取りに行ってから店に行くと言う。

ゲオクはミヒの店に行く。
久しぶりに会って喜ぶミヒ。

ゲオクはミヒにブラウスを買ってあげた。
甥のジャンウォンにも靴を買った。

ソヨンはゲオクにネイルサロンを開きたいが保証金が必要だと言う。
ゲオクはお金はないと言う。
自分で稼ぎなさい

ソヨンは詐欺にあったお金はいくら戻ったのかと聞く。
本当に一部しか返してもらっていないのかと聞く。
ゲオクはこれから返してもらえるかもしれないと言う。
ソヨンは8000万を取り戻して一人で贅沢をするつもりだろうと言う。
ゲオクのお金ですから関係ないでしょう

クムガンはミヒの店に行く。
クムガンを見て急いで隠れるゲオク。

クムガンはミヒに娘はいるかと聞く。
ミヒは2人とも美人だと言う。
クムガンは知り合いに好青年がたくさんいるから紹介しようかと言う。
ミヒは長女はバツイチだが次女は未婚だと言う。
今まで店にいたのにどこに行ったのかと言うミヒ。

クムガンは厨房の方に行きゲオクを探そうとする。
そのとき興信所から電話がかかってきた。
同じ名前の店にがもう1軒あると聞き店を出て行くクムガン。
この店であっていますが

ソラクはゲオクに結婚した本当の理由は何かと聞く。
ゲオクはお互いに必要だったと言う。
ソラクは必要なのは金かと聞く。
父さんを説得して子供たちの財産を奪う気かと言う。

ソラクは書類を見せ、家族関係証明書になぜ君の名前が載っていないのかと聞く。
入籍したなら義母になっているはずだと言う。

学歴もなく運も悪そうだが一生懸命に生きている君に感心していたと言う。
一瞬でも君を心配した自分が嫌になると言う。
君のことを軽蔑すると言うソラク。

41話

ソラクはゲオクに今は君を心底軽蔑すると言う。

そのときヨンベが全部偽物だと言いながら入ってきた。
私がやらせたと言うヨンベ。

ソラクはなぜそこまでしたのかと聞く。
ヨンベは腹が立ったからだと言う。
怒りを抑えられず、悔しくて、心配だったからだと言う。

ヨンベは自分が倒れた日、すべて見て聞いたと言う。
絶食しろとは言わないが誰かは自分んために泣いてくれると思ったと言う。
ところが出前を取って私の金のことで喧嘩をし始めたと言う。
飼い犬が死んでももっと悲しむだろうと言うヨンベ。

その言葉を聞いたソラクとゲオクは泣き出した。
ゲオクもここまでひどいとは知らなかったのでしょう

ヨンベは父親が死んだ日に遺産をめぐり争うとは、そんな風に育てたかと言う。
ソラクは悪かったと言う。
ヨンベはそんなお前たちを残して死ねなかったと言う。

お前たちがどう生きようが構わないから出て行けと言う。
ソラクはもう一度謝る。
出て行けと怒鳴るヨンベ。

公園のベンチで泣いているソラク。
ゲオクは驚いただろうと声をかける。
ソラクは知っていたのかと聞く。
ゲオクは私も知らなかったと言う。

ソラクは父さんはどんなに悲しくて胸が張り裂けそうだっただろうと言う。
ゲオクは私だけが大変だと思っていたと言う。
おじいさんが偽装結婚までするのは遺産をきちんと分けるためだと言っていたと言う。
あんな父親がいて羨ましかったと言う。

ゲオクは偽装結婚を続けさせてほしいと言う。
ソラクは金のためかと聞く。
ゲオクはやっと一息つけると思ったのにまた壁にぶつかったと言う。
詐欺にあったときに一歩も進めないと諦めていたとき、おじいさんが背中を押してくれたのだという。

ゲオクは今度は私はおじいさんの背中を押してあげたいと言う。
ソラクはゲオクにありがとう、そして悪かったと言う。
これからはゲオクに対する態度が変わりますね

ヨンベはゲオクに偽装結婚は終わったから帰れと言う。
ゲオクは出ていかないと言う。

2人の結婚写真を片付けるヨンベ。
ソラクをそれを取り上げ、再び壁に貼る。
そしてゲオクに出勤するから朝ごはんをくれと言う。
ゲオクのことをお母さんと呼んだソラク。

ソラクはヨンベに気持ちを理解してあげられずに悪かったと謝る。
これからは父さんの計画を手伝いたいと言う。

ゲオクはソラクにクムガンが母の店に行かないようにしてほしいと頼む。
ソラクはクムガンに店に行っても無駄だったからもう行くなと言う。
クムガンはわかったと言う。

ソラクはゲオクに電話をしてもう兄さんは店に行かないから大丈夫だと言う。
ゲオクはソラクにお礼を言う。
電話を切った2人は笑顔になっていた。
恋が始まる予感です

ゲオクはハルラに話があるから家に来るようにと言う。
家に来たハルラはゲオクのことを寄生虫と言う。
いい男に出会えないから一発当てるつもりで来たのだろうと言う。

ゲオクは卒業もできず、何の資格もなく父親のお金で暮らしているあなたこそ寄生虫だろうと言う。
マンションの保証金2000万ウォンは使い果たしたのかと聞く。
ハルラはあんたに関係ないと言う。

ゲオクは今月から家賃を払えと言う。
ハルラは宿代もなく友達の家に泊まっていると言う。
ゲオクはそんなこと知らないと言う。
ハルラは必ず追い出してやると言う。
ゲオクは食事付きで寮のある仕事でも探せと言う。

ヨンジはソラクにゲオクは配達を辞めたかと聞く。
ソラクはそのままだと言う。
ヨンジはあなたはその気はなくてもゲオクはソラクに気があると言う。

会議中に席を外したソラク。
その時ソラクの携帯電話にゲオクが送った新婚旅行の写真が届いた。
ソラクの携帯電話を見てしまうヨンジ。

戻ってきたソラクにヨンジはこれは何かと聞く。

42話

ヨンジはソラクにこの写真は何かと聞く。
新婚旅行の写真になぜあなたとゲオクとお義父さんが写っているのかと聞く。
誰と誰が結婚したのかと聞くヨンジ。
ソラクは父さんとゲオクだと言う。

ヨンジはありえないと言う。
私は勘違いしていたと言う。

ヨンジはソラクと結婚したらゲオクが姑になることを知り、ゲオクに失礼なことを言ってしまったことを後悔し始めた。
姑になることはありません

ヨンベはゲオクを店でアルバイトさせることにした。

チャ料理長は昼食にゲオクに冷麺を作ってあげる。
冷麺を食べたゲオクは味がないと言う。
チャ料理長は最初はそうだと言う。

パングムはゲオクを口では奥様と呼びながら行動ではいびり始める。
閉店後に大量の玉ねぎを剥くように指示をするパングム。
ゲオクはさっそく剥き始めた。
こんなことでくじける女ではありません

ソヨンはジャンウォンに怪我をしたとゲオクに連絡しろと言う。
ジャンウォンはなぜ嘘をつくのかと聞く。
ソヨンは真実を知りたいからだと言う。

ジャンウォンはミヒに母さんが何か企んでいると言う。
ソヨンはゲオクは金を持ってこの近くにいると言う。

ヨンベの息子と嫁たちはゲオクを追い出す作戦を立てる。
何も言わないソラクにハルラは今回も抜けるつもりかと聞く。
ソラクはいっそ僕がプロに頼んで始末しようかと言う。

ミンジュは真面目に考えようと言う。
クムガンは彼女と同居しているから不満が溜まっているのだろうと言う。
ソラクはみんなに従うと言う。
クムガンはもう少し辛抱してくれと言う。

元気のないヨンベのためにサムゲタンの材料を買ってきたゲオク。
そこにソラクが帰ってきた。
ソラクはゲオクの荷物を半分持ってあげる。

家に入ろうとしてゲオクはつまづいてしまった。
ゲオクを支えるソラク。

それを見ていたヨンジ。

40~42話感想

偽装結婚だったと知ったソラクは明るくなったと思いませんか。やはりゲオクのことが気になっていたのでしょう。
反対にゲオクがヨンベと結婚したと知ったヨンジが自分にチャンスがあると思うのは大間違いです。韓国ドラマでライバル的な女性役を演じるのはほとんど美人が多いですが、ヨンジですが正直言ってあまり魅力のない女性だと思います。
このドラマの内容は悪くないのですが、出演俳優はオーラのない人ばかり…と思うのは私だけでしょうか。

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