素晴らしい遺産-あらすじ-49話-50話-51話-感想付きネタバレありで!

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クルミットです♪

エリとミンジュは暴力でゲオクを追い出そうとしましたが反対にゲオクにやられ、作戦は失敗しました。その責任をエリ一人に被らせるミンジュです。
ゲオクはミンジュが管理していた店の帳簿のチェックをすることになりました。それが面白くないミンジュです。賭博好きの父親に大金を渡してしまうペクドゥに愛想が尽きたのか、ミンジュはヨンベに離婚すると言い出しました。

【素晴らしい遺産】(ネタバレあり)

49話

ミンジュはヨンベに離婚すると言う。
子供は授からなかったが長男の嫁として務めを果たすために努力したと言う。

ヨンベは分かっていると言う。
ミンジュはこれをを見たら私の気持ちがわかるはずだと言う。
封筒を置いて出て行くミンジュ。

封筒の中には協議離婚書類とUSBが入って来た。
ソラクがUSBを再生するとそこにはペクドゥがソニ親子と仲良く過ごしている様子が映っていた。

ミンジュはペクドゥにヨンベに離婚すると話したとメールを送った。
台所の戸棚にプレゼントを置いたと言うミンジュ。
そこには協議離婚書類が入っていた。

ソヨンはスミンを呼び出した。
島には行ってきたかと聞くソヨン。
スミンは行って来たと言う。

ソヨンはゲオクは島で男ができたのかと聞く。
占い師が玉の輿に乗った妹がいると言っていたと言う。
スミンは占い師の言葉なんか信じるなと言う。

ソヨンはこの前会ったときもゲオクはおしゃれな服装をしていたと言う。
スミンは相変わらず地味だったと言う。
ソヨンは住所を教えてくれと言う。
ゲオクのあとをついて歩いていたからよくわからないと言う。

ソヨンは500万ウォン貸してくれと言う。
スミンはどうしてかと聞く。
ソヨンは必要だがゲオクには頼めないと言う。

スミンはどうせ返すのはゲオクだろうと言う。
あなたに貸すお金はないと言う。
あなたが私の姉ならとっくに縁を切っていると言う。
もっときつく言ってください

ミヒは友人に500万ウォンを借りようとしている。
しかし断られた。
母親がこうだからソヨンがダメになるのでしょう

ハルラは工事現場でアルバイトを始めた。
休憩時間に同じ年頃の若者が会社員としてきちんと働いているのを見て落ち込む。
疲れて帰って来たハルラ。
部屋に入った途端に涙が出て来た。

ゲオクはハルラにお金を稼いで来たかと聞く。
ハルラはいつも金の話ばかりだと言う。
父さんは金儲けに忙しくて小学校に入るまで叔母さんが食事をくれる時以外ずっと一人だったと言うハルラ。
俺が寂しい思いをしても父さんは気にもしなかったと言う。

そんな父親が稼いだ金を俺が使って何の問題があると言うのかと言う。
俺は何の取り柄もなく人に見下されていると言う。
こんな奴が父さんの息子だと泣いているハルラ。
初めてハルラが人間らしく見えました

その様子を見ていたヨンベ。

パングムはヨンミを誘って食事に行く。
そのとき店に来たジョンドゥと3人でミヒの店に行くことにした。

ジョンドゥはパングムにお前と一緒で嬉しいと言う。
トイレに行くと言い、パングムにウインクをするジョンドゥ。
ヨンミは彼はあなたに気があると言う。
前に教えたソウルの言葉でジョンドゥを誘ってみろと言う。

パングムの言葉を聞いたジョンドゥは恋に落ちた。
お似合いです(笑)

ゲオクはミンジュに謝る。
表現の仕方に問題があったと言う。
ミンジュはしらじらしいと言う。
気をつけないと私のようになると言うミンジュ。

ミンジュは閉店後にチャ料理長を誘った。
チャ料理長は何があったのかと聞く。
ミンジュは夫と義父に協議離婚書類を渡したと言う。
私と一緒にやっていかないかと聞くミンジュ。

その夜ヨンベはなかなか眠れなかった。
工事現場で汚れたハルラの靴を見て涙を流すヨンベ。

50話

ヨンベはミンジュに息子をきちんと育てなかった自分が悪いと言う。
ペクドゥには自分が話すと言う。
俺たちは簡単に縁を切れる仲ではないはずだと言う。

ミンジュは簡単に決めたのではないと言う。
最初は子供がいないからだと思っていたが、あの人は根本的に家庭を築く資格がないと言う。
お義父さんがいたから今まで我慢をして来たがもう限界だと言う。
後任が決まるまでは働くと言うミンジュ。

ミンジュは彼と結婚して苦労の連続だったと言う。
多くの補償は望まないがお義父さんが私のことを考慮してくれると思っていると言う。
ヨンベは慰謝料のことかと聞く。
ミンジュは財産分与も要求すると言う。
正当な要求だと思うと言う。
慰謝料は夫であるペクドゥが払うものでしょう

ヨンベは自分に落ち度がないと思うのかと聞く。
ペクドゥからは話を聞くから待っていろと言う。
ミンジュはペクドゥは姿を消したと言う。

ゲオクはハルラに励ましの手紙を書き、おにぎりを作った。
おにぎりを食べたハルラはアルバイトに出かける。
ヨンベは出かけたハルラに頑張れとメールを送る。

ハルラはミヒの店にやって来た。
ミヒは何の用かと聞く。
ハルラはミヒにあの時は礼を欠いて申し訳なかったと謝る。
機嫌が悪かったのだが、それでも年上の人に失礼なことをしたと言う。

ミヒは過ぎたことだからもういいと言う。
ハルラは過去を深く反省し、謝罪の意味も込めてここで働くと言う。
試用期間で気に入らなければクビにすればいいと言う。
工事現場より楽そうだからですか?

ペクドゥは会社を1週間も休んでいた。
携帯の電源も切っている。

ミヒはゲオクに電話をする。
肩を痛めて手術をしなければならないと言う。
手術費が500万ウォンかかるが用意できるかと聞くミヒ。

ゲオクは何とかすると言う。
手術の日はいつかと聞く。
ミヒは早い方がいいと言われたと言う。
ソヨンと同じではないですか!

ゲオクはカードローンを使って500万ウォンを用意した。

ゲオクはスミンに電話をする。
母さんが肩を痛めて手術をするようだから様子を見に行って欲しいと言う。
スミンは元気だったと言う。
手術代を送ったのかと聞く。
ゲオクはさっき送ったと言う。

スミンはソヨンだろうと言う。
私も500万ウォン貸して欲しいと頼まれたと言う。
ゲオクはわかったと電話を切る。

またミヒから電話がかかって来た。
ゲオクは本当に肩を怪我したのかと聞く。
いつもお金を工面しているのに嘘をつくなんであんまりだと言う。

ミヒは私がひどいことをしたと言う。
二度とお金の話はしないと言う。
ソヨンが無駄遣いではなくジャンウォンのためにお金が必要だというから横で見ていて可哀想だったと言う。
テレビを見ている私は全然可哀想だとは思いませんでした

ミヒはお金は送り返すと言って電話を切った。

ゲオクはソラクに家族に食べさせるのが人生の目標だったと言う。
私には家族が頼みの綱だったと言う。
手放したら一人ぼっちになるから手放せなかったと言う。

ソラクは家族や友人なんて役に立たないと言う。
家族なんて煩わしくて、自分では選べないから悔しくて嫌だったと言う。
ゲオクは家族が多くて羨ましいと言う。

父は今の母と再婚して3年もせずに亡くなったと言う。
母の全財産を事業に使ってしまって返せないまま亡くなったと言う。
おじいさんと結婚したのは父の借金を返そうと思ったからだと言う。
家族のために犠牲になるのは構わないけれど私が出しゃばらなかったら母と姉も自分で生きる道を見つけたかもしれないと言う。
私を頼らせたのが間違いだったと言う。

ソラクはこれからはやめたらいいと言う。

ジャンウォンはSNSで冷麺店の投稿を見ていた。
その中にゲオクの写っている写真があった。
それを見たソヨンはなぜここにいるのかと言う。

51話

ソヨンはSNSで冷麺店で働いているゲオクを見つけた。
ジャンウォンは叔母さんにそっくりだと言う。
叔母さんなら俺が行った時に気が付いていると言う。
ソヨンは島にいるゲオクが冷麺店にいるはずがないかと言う。

ガオンはミンジュにゲオクが誰かにお金を渡しているようだと言う。
やはりおじいさんと結婚したのはお金が目当てだと言う。
ミンジュはガオンにあなたは知らないふりをしておけと言う。

ペクドゥは銀行から3000万ウォンを引き出しいなくなった。

パングムはミンジュに今まで辛かっただろうと言う。
ミンジュは突然泣き出した。
パングムは私まで泣きたくなってしまうと言う。
同情をかう演技でしょう

ゲオクはミヒの食堂を見に行く。
木の陰で隠れて見ていると、ハルラがゲオクに気づいた。
ゲオクはハルラになぜここにいるのかと聞く。
ハルラはこの近所で調理補助のアルバイトをしていると言う。

ハルラはなぜここにいるのかと聞く。
ゲオクは家の用事できたと言う。
ハルラは食事でもするかと聞く。
ゲオクはご飯の心配をしてもらえるなんて感動だと言う。

店から出てきたボミがハルラを呼ぶ。
ゲオクは急いで逃げて行く。

ハルラはボミに電話をしてアルバイトを雇ったのかと聞く。
ボミはイケメンの男の子を雇ったと言う。
ゲオクは店では私の名前を言ってはダメだと言う。
母さんにも伝えてくれと言う。

買い物に出かけたチャ料理長。
一人の女性がチャ料理長を見ている。

その女性はソヨンに電話をかけた。
ソヨンにあなたの元旦那を見かけたと言う女性。
ソヨンはギョンホを見かけたのかと聞く。
女性は結婚式であってそのあと友人だけで食事をしたか覚えていたと言う。
驚くつながりです

ソヨンはどこにいたのかと聞く。
養育費を請求するためにちょうど探していたところだったと言う。

ゲオクはソラクにハルラが母親の店でアルバイトをしていることを話す。
ソラクは家族に本当のことを話したらどうかと言う。
ゲオクは母が倒れてしまうと言う。
ソラクはハルラに話してみると言う。

ソラクはハルラにうちの会社で事務のアルバイトをしないかと聞く。
ハルラは調理補助の仕事を見つけたと言う。
ソラクは事務職の方がいいだろうと言う。

ハルラは会社員がたくさんいるところはプライドが傷つくから嫌だと言う。
ソラクは何事も経験だと言う。
ハルラは自分で決めるからいいと言う。
成長したようです

ソヨンは女の友人を冷麺店に行く。

ミンジュはゲオクに店で働くのは辞めないかと言う。
何か目的があるのかと聞く。
ゲオクはその目的がわからないと言う。
ミンジュは目的がないのなら店で働く意味はないだろうと言う。
ゲオクは考えてみると言う。

そのときソヨンが入ってきた。
ソヨンはゲオクがいるのに気づいた。

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49~51話感想

ハルラは少しづつ改心してきたようです。ゲオクを食事に誘うなんてかなりの前進です。
ゲオクの1番の強敵はミンジュです。離婚するなら早く出て行けばいいのにもらえるものをもらうまでは居座りそうです。チャ料理長に気があるようですが、なんとチャ料理長はソヨンの元旦那でした。チャ料理長をめぐって問題が起こりそうです。
ゲオクが冷麺店で働いていることがバレてしまいました。どうやってごまかすのでしょう。

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