素晴らしい遺産-あらすじ-58話-59話-60話-感想付きネタバレありで!

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クルミットです♪

ヨンベから早く結婚しろと言われているソラクは自分が好きな人を連れて来たら反対はするなと言いました。そしてゲオクに一緒にいると抱きしめたくなると告白しました。しかしゲオクは自分の気持ちを抑えようとしています。
ゲオクがヨンベと結婚したことがソヨンにバレてしまいました。ソヨンはヨンベに会って金銭などを要求するつもりのようです。ゲオクは自分からミヒに真実を話すことにしました。

【素晴らしい遺産】(ネタバレあり)

58話

ゲオクはミヒに本当のことを話すために家に来たがソヨンに連れ出された。

ソヨンは母さんに金目的で老人と結婚したことを話すのかと聞く。
それとも父親が恋しくて年の離れた男に惚れたと言うのかと言う。
ゲオクは姉さんが話しそうで怖いと言う。
ソヨンはたとえ頼まれても母さんには言わないと言う。

80歳の年寄りと結婚したと知ったら母さんは舌を噛んで死んでやると大騒ぎをするはずだと言う。
ゲオクは姉さんを信じてもいいのかと聞く。
1年待ってくれたら姉さんのやりたいネイルショップでもなんでも望みを叶えると言う。
ソヨンはわかったと言う。
ネイルショップくらいで満足するソヨンではないと思います

ペクドゥの初恋の相手のソニの息子はペクドゥに一緒に暮らそうと言う。
それを聞いたソニはペクドゥに家に帰れと言う。
全て捨てる覚悟のあなたを私が幸せにする自信がないと言う。

ペクドゥは一緒にいると約束しただろうと言う。
ソニはあなたを悲しませそうで不安だと言う。
もう忘れてお互いの道を進もうと言う。

ペクドゥは家に帰ることにした。
ミンジュよりソニと一緒の方が幸せになると思います

チャ料理長が誰かと電話している。

偶然会ったのだと言うチャ料理長。
計画が台無しになるところだったと言う。
十何年ぶりにあったが相変わらずにキンキン声だったと言う。
中国語で話して追い払ったと言う。
相変わらず間抜けだったと言うチャ料理長。

ゲオクはチャ料理長が電話で話しているのを見つけた。
チャ料理長もゲオクに気づき急いで電話を切る。

右手を怪我しているのでうまく顔が洗えないハルラ。
洗面所で石鹸を落として転んでしまう。
それに気づいたゲオクはハルラの顔を優しく洗ってあげる。

そのときハルラに元彼女からメールが届いた。
結婚祝いにハルラが冷蔵庫をプレゼントしたことを知ったゲオクは元彼女に電話をかける。

ゲオクは元彼女に冷蔵庫の使い心地はどうかと聞く。
誰かと聞く元彼女。
ゲオクはハルラの継母だと言う。
うちの子供を傷つけておいて冷蔵庫までねだるとはありえないと言う。
今日中に冷蔵庫を返さないとあなたの旦那にハルラが貢がせた全リストを送ると言う。
結婚生活を守りたければ私の言うことに従えと言う。

ゲオクはハルラに電話を代わった。
ハルラは元彼女に僕のことを愛していたかと聞く。
元彼女は電話の向こうにいる旦那に間違い電話だと言い電話を切った。
リストを送ってやれ!

ゲオクはハルラにあなたはあんな女はもったいないと言う。
元気を出せと言う。

ゲオクはソラクに姉に結婚のことを知られてしまったと言う。
ソラクは母親にも話したのかと聞く。
ゲオクはショックを受けるから話していないと言う。

ソラクはゲオクに一人で苦しまないでくれと言う。
僕がいると言うソラク。

ガオンはジンスンの犬小屋の掃除を始める。
小屋を動かそうとしたときゲオクが気づいた。
ダメだと怒鳴るゲオク。

59話

ゲオクはガオンに毛が飛ぶから私が掃除すると言う。
台所の洗い物をお願いすると言う。
ガオンは台所に行く。
その間にゲオクは犬小屋の下に隠してあった結婚契約書類を取り出す。

ソヨンはヨンベに会いに行く。
玄関に立っていたソヨンに気づいたソラクはソヨンを連れて行く。

ソラクはソヨンにゲオクのことで大変なのに家に来られると困ると言う。
ソヨンは私はお父さんが結婚した相手の家族だと言う。
ソラクはこの結婚をみんなが認めるまで時間をくれと言う。
ソヨンは私たちが迷惑だと言うのかと聞く。

ソラクは家族を代表して僕が話すと言う。
暮らしが大変なのだろうと聞く。
ソヨンは今までゲオクが生活費を稼いでいたから大変なことは確かだと言う。
堂々と言うことですか!自分で稼ぎなさい

ソラクは事情はわかったと言う。
後日僕から連絡すると言う。
それまでゲオクを訪ねて来たり連絡はするなと言う。

ヨンベはゲオクに500万ウォンを渡し、これで姉さんを口止めしろと言う。
ゲオクはソヨンの口座に500万ウォン振り込んだ。
ソヨンはゲオクに電話をし、これからは心配しなくてもいいと言う。
ソラクからお金をもらうつもりでしょう

チャ料理長はミンジュに店主の様子はどうかと聞く。
君に出て行って欲しくないはずだと言う。
ミンジュはお義父さんはそう思っていても隣にいる人はそうではないと言う。
今までのお義父さんは息子たちに甘く、息子の離婚を止めるためなら全財産を渡すような人だったと言う。

そこにゲオクが帰って来た。
ゲオクはミンジュにペクドゥと店をやってくれると聞いたがありがたいと言う。
チャ料理長も協力してくれというゲオク。

ゲオクは結婚契約書をソラクに渡す。
ソラクは事務所に置いて行くと言う。

ミヒはゲオクが住み込みの家政婦をしていると聞いた。
ソヨンは財閥の家だと嘘をつく。
ミヒはどんなに給料が高くても家族をだますなんてひどいと言う。
ソヨンは詐欺にあって面目がなかったのだろうと言う。

ソヨンはミヒと買い物に行き洋服を買う。
ゲオクから送って来た500万ウォンとソラクという金づるを見つけたからでしょう

ボミはハルラを飲みに誘う。
ハルラは僕のどこが好きなのかと聞く。
ボミは目が綺麗で、鼻も口も素敵だと言う。
ハルラはやはり外見が好きなのかと言う。

確かに何の取り柄もないし、資格もないし、父親はもう一銭もくれないだろうと言う。
ボミは何もないところが魅力だと言う。
母性がくすぐられると言う。

ハルラは僕が1歳の時に母親が亡くなったと言う。
だから母性を感じる女性を好きになると言う。
でもお前には母性を感じられないと言う。

ボミはどんな女性に母性を感じるのかと聞く。
黙っているハルラ。
その相手はゲオクでしょう

ハルラの元彼女が返して来た冷蔵庫をゲオクはヨンベにハルラからのプレゼントだと言う。
ゲオクはハルラにいい冷蔵庫だと言う。
ヨンベは壊れてもいないのに余計な金を使ったと言う。

ペクドゥがミンジュの家に戻って来た。
ペクドゥはミンジュに君ならもっといい男を結婚できたはずだと言う。
しかし俺だって君と結婚してつらかったと言う。
今夜はサウナで寝るから寝室でゆっくり寝てくれと言い出て行くペクドゥ。

クムガンはゲオクを呼び出す。
冷麺店は兄さんに譲るから俺には兄さんが管理していらビルと駐車場を渡すように父さんに話をしてくれと言う。
ゲオクは今はそんな状況ではないだろうと言う。
クムガンは兄夫婦が冷麺店を手に入れようとしているのに黙って見ていろと言うのかと言う。

父さんの出方によって兄弟に争いが生じると言うクムガン。
ゲオクは冷麺店を任せるのとあげるのは違うと言う。
お父さんの仕事を伝承することが重要なのに家族で争うなんてありえないと言う。

クムガンは俺をバカにしているのかそれとも善良なふりをしているのかと言う。
あんたの取り分は考えていると言う。
父さんが亡くなったらあんたが暮らせるマンションを買ってやると言う。

クムガンは人間は節度をわきまえることが大事だと言う。
そうでなければ痛い目にあうことになると言う。
まるでヤクザです

ゲオクは生意気だと言う。
私はあなたの母親だと言う。
マンションくらいで満足すると思っているのかと言う。

私は市場では悪名高い金の亡者コン・ゲオクだと言う。
クムガンは俺はお前より年上だと言う。
ゲオクは年齢なんか関係ないと言う。
悔しければ私の母と結婚して父親になればいいと言う。
私をナメるなと帰って行くゲオク。

ペクドゥはヨンベに会いに来た。
ミンジュと離婚すると言うペクドゥ。

60話

ペクドゥはヨンベにミンジュと離婚すると言うペクドゥ。
ヨンベはもう支店を出すことで話はついていると言う。
ミンジュを傷つけたのだからこれからは隣で支えろと言う。

ペクドゥは店はミンジュに継がせてくれと言う。
この店は彼女への償いにしたいと言う。
弟たちにはビル管理を仕事を譲ると言う。

ヨンベは私が今まで守って見た店だと言う。
お前たちより大切にして来た場所だと言う。
お前が命をかけて継ぐべきだろうと言う。

ペクドゥは父さんに認められたくてミンジュと結婚したと言う。
ずっと役に立たないやつだと思われていたから頭のいいミンジュと結婚したら認めてくれると思ったと言う。
だからミンジュが望むことをしてあげてくれと言う。
それがミンジュへの最後の誠意だと言う。
誠意は自分の持っているもので示すべきでしょう

ゲオクはペクドゥを追いかけて行く。
ゲオクは自分には子供がいないけれどおじいさんを見ていて一番大変だと思うと言う。
親も同じ人間だから失敗はすると言う。

ペクドゥはダメな息子のせいで父さんを苦しめて申し訳ないと思っていると言う。
ゲオクはおじいさんはあなたを信じていると言う。
ミンジュとは理由を明確にしてから離婚した方がいいと言う。

ペクドゥはゲオクに気遣いありがとうと言う。

ミンジュはチャ料理長にペクドゥが帰って来たと言う。
チャ料理長は話によっては計画を変える必要があると言う。
ミンジュはお義父さんが最後までペクドゥを取るならだし汁は諦めようと言う。
あなたの実力で通用すると言う。
悪人の作るだし汁は美味しいはずがないです

ソヨンはソラクに車を買って欲しいとねだった。

ペクドゥは家の便座が上がっているのを見て驚く。
ミンジュは上がったままにしていると文句を言っていたからだった。
ペクドゥはハルラに俺のいない間にうちに来たかと聞く。
行っていないと言うハルラ。
ミンジュはチャ料理長が帰ってから一度もトイレを使わなかったのでしょうか

家に帰って来たミンジュにペクドゥは家が決まるまでは書斎で暮らすと言う。

クムガンはミヒに会いに店に行く。
クムガンはゲオクの母親だろうと聞く。
ミヒはゲオクに何かあったのかと言う。

家に帰って来たミヒはソヨンを叩き、ゲオクはどこで何をしているのかと言う。

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58~60話感想

ペクドゥはソニと別れて帰って来たのかと思いましたが、ミンジュと離婚するために帰って来たのでした。まだ自分のものでもない店をミンジュに渡してくれと言うのはおかしな話ですが、ソニ親子と幸せになりたいと言う気持ちは本当のようです。
チャ料理長が帰ってから何日か経っているはずなのに便座が上がったままでいるのはおかしいですね。ツッコミどころです(笑)。そこからミンジュへの疑惑が発生することになるのでしょうからスルーしましょう。
早速ソラクに車を買わせようとするソヨン。呆れてしまいます。

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