素晴らしい遺産-あらすじ-97話-98話-99話-感想付きネタバレありで!

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クルミットです♪

ソヨンはジャンウォンをギョンホに会わせました。ギョンホの嘘に再び騙されているソヨンです。
メーガンはガオンを手に入れるためなら訴訟も起こしかねない勢いです。ゲオクがソラクの家族と仲良く付き合っているのも気に入らないようです。
そしてメーガンはヨンベの家にやってきました。

【素晴らしい遺産】(ネタバレあり)

97話

ソラクがゲオクと一緒に帰ってきた。
2人を見たメーガンは家族の前で2人の仲を説明しろと言う。

ミンジュは私も聞きたいと言う。
交際していないと言ったのは嘘だったのかと言うミンジュ。
あなたには関係ないでしょう

ゲオクはソラクが好きだと言う。
あの時は確信がなくて嘘をついたと言う。
今ははっきりと好きだと言えると言う。

ソラクは僕も同じ気持ちだと言う。
ゲオクと一緒にガオンを育てていくと言う。

メーガンはガオンに一緒に行こうと言う。
ソラクはいい加減にしろとメーガンの腕を掴む。
メーガンはソラクを突き飛ばし、隣にいたゲオクも一緒に倒れてしまった。

ガオンはやめてくれと叫ぶ。
メーガンは家を出て行く。
彼女を追いかけるミンジュ。

ミンジュはメーガンに電話番号を教えてくれと言う。
ソラクの情報を教えると言う。
やはりミンジュはしたたかです

ソラクはガオンにゲオクのことを先に話すべきだったと言う。
ガオンはあの人と結婚するなら私は邪魔者だろうと言う。
ソラクはお前を手放すつもりはないと言う。
ゲオクも心から賛成してくれていると言う。

ソラクはお前のことも彼女のことも苦しめたくないと言う。
ガオンはもう寝ると言う。

ミンジュはゲオクに大した女だと言う。
すでに結婚の話が出ていたから私の警告を無視したのかと言う。
ゲオクはミンジュになぜ私を嫌うのかと聞く。
私を傷つけようとする姿は怖がって吠えている犬みたいだと言う。
ゲオクは私はあなたより弱い人間だから怖がらなくてもいいと言う。
ミンジュの怒りは頂点にきたでしょうね

ヨンベはソラクに母親が生きているのに引き離すのはかわいそうだと言う。
ガオンを渡すか、ゲオクを諦めてメーガンと結婚するべきではないかと言う。
ソラクはガオンは父さんの孫だと言う。
ヨンベは今まで育ててあげたのだから十分だろうと言う。
ガオンを渡してこいと言うヨンベ。

メーガンはソラクの机の中から結婚契約書を見つけた。
黙って持って行くメーガン。

ソラクはメーガンに正直ガオンを育てるのは大変だったと言う。
でも君もつらかったのだろうと聞く。
メーガンはこんなに何かを欲しいと思ったのは初めてだと言う。
ガオンがいとしくて仕方がないと言う。
でもあなたなしのガオンは考えられないと言う。
ガオンが欲しいのではなくソラクでしょう?

ソラクの手を取り、昔に戻ろうと言うメーガン。
私たちはお互い知り尽くし全てを共有していたと言う。
ソラクは僕たちは親友だったと言う。
その友情の証に最後のお願いを聞いてくれと言う。

僕はガオンとゲオクの隣で笑って暮らしたいと言う。
メーガンはそうはさせないと言う。
私は負けないと言う。

メーガンはミンジュを呼び出す。
ミンジュは何かあったのかと聞く。
メーガンはゲオクとヨンベの結婚契約書を見せる。

98話

メーガンはミンジュに結婚契約書を見せ、これは何かと聞く。
ミンジュはゲオクとお義父さんの偽装結婚の契約書だと言う。
メーガンはソラクはそれを知っていて交際しているのかと聞く。

ミンジュは呆れただろうと聞く。
メーガンは偽装結婚していたのにガオンの母親になろうとしているのかと言う。
絶対にガオンに近づけてはダメだと言う。
ミンジュに助けてくれと言うメーガン。
ミンジュはガオンや家族のために何でも手伝うと言う。
自分のためでしょう

メーガンは友人にテレビ局のプロデューサーを紹介してもらう。
プロデューサーはメーガンに結婚契約書は事実かと聞く。
本当だと言うメーガン。

プロデューサーは家族の葛藤を扱う当番組にぴったりだと言う。
メーガンは情報提供者の名前は伏せてくれと言う。
刺激的な内容なのできっと視聴率が上がるだろうと言う。
情報提供者だとバレますよ

ゲオクはガオンの前髪を切ってあげる。
ゲオクは母親に会えて羨ましいと言う。
私は母親の顔も覚えていないと言う。
お母さんのことは理解してあげろと言うゲオク。

ガオンはパパと結婚したいのになぜあの人をかばうのかと聞く。
ゲオクはパパと結婚したいけれど先のことはわからないと言う。
でも努力をすると言うゲオク。
あなたにも心を開いて欲しいと言う。

テレビ局のプロデューサーとスタッフが冷麺店に来た。
プロデューサーは店主に会いたいと言う。
店に出てきたゲオクが対応する。

プロデューサーはこの店の店主は若い女性と結婚しただろうと聞く。
女性スタッフはテレビ局のものだが取材を受けて欲しいと言う。
ゲオクは外で話そうと言い2人を連れて行く。

プロデューサーはゲオクに息子たちに財産を渡さないためにここの店主が若い女性と偽装結婚したと言う情報が入ったと言う。
ゲオクは誰に聞いたのかと聞く。
女性スタッフは放送する時は匿名にしてモザイクをかけると言う。
ゲオクは偽装結婚はデマだから帰れと言う。

プロデューサーは結婚契約書の写真を見せる。
ゲオクはこんな書類は偽造だと言う。
嘘の情報を流されて店に損害が出たら賠償金を請求すると言う。

ゲオクはソラクに電話をかける。
契約書は事務所に置いてあるのではないのかと聞く。
ソラクは引き出しを確認し、なくなっていることを知った。
情報提供者がバレました

ソラクはメーガンに君が机の中をあさったのかと聞く。
メーガンは偶然見つけただけだと言う。
ソラクはテレビ局にリークしたのも君だろうと聞く。
メーガンは2人で話しても無意味だからゲオクを呼べと言う。

ゲオクとソラクはメーガンに会いに行く。
ソラクはテレビ局に情報提供したのを取り消せと言う。
メーガンは嫌だと言う。
ソラクはガオンのためにも取り消せと言う。

メーガンはお金目当てで祖父と偽装結婚した女を継母にするつもりかと言う。
こんな非常識な女にガオンを任せられないと言う。
ガオンの親権を奪い返すための証拠として番組を利用するつもりだと言う。
ソラクはガオンのためではなく僕らへの嫉妬心からこんな幼稚なことをしているのだと言う。

ゲオクは気持ちはわかるがガオンのことを考えてくれと言う。
メーガンはソラクに死んだと思っていた娘が生きていて親友のもとで育ち、その時娘に会った私の気持ちがわかるのかと聞く。

ゲオクはメーガンにあなたはソラクの気持ちを考えたことがあるのかと聞く。
血の繋がらない子供の父親に17歳でなった気持ちがわかるのかと聞く。
メーガンは私への愛情の証だと言う。
自分勝手な思い込み

ゲオクはメーガンに自分のことしか考えられず良心のかけらのない人だと言う。
私も娘を育ててもらった恩を忘れ父親から奪おうとする母親のことをテレビ局に情報提供しようかと言う。
格好のゴシップだと言う。

メーガンはゲオクに番組が放送されても強がっていられるかと笑う。
ゲオクは私にも考えがあるから好きにすればいいと言う。

メーガンはテーブルの上に置いてあった氷の入った容器を手に取り、氷をゲオクの頭からかける。
ゲオクはグラスに入っていたウイスキーをメーガンの顔にかける。

99話

ゲオクはソラクにさっきは強気で言ったけれど心配だと言う。
ソラクは明日テレビ局の人間に会ってみると言う。
一緒に行くと言うゲオク。

ゲオクとソラクはテレビ番組のことをペクドゥとクムガンに話す。
ゲオクは番組が放送されたら冷麺店の評判は落ちると言う。
クムガンは番組の放送を止めなくてはいけないと言う。
ソラクは取材自体をやめさせるべきだと言う。

ゲオクは従業員には口止めし、取材人を店に入れるなと言う。
絶対に父さんには内緒にしてくれと言う。
クムガンは情報提供はメーガンだろうと聞く。
2人に嫉妬してやったのだろうと言う。
よくわかりました

ミンジュはメーガンに店に被害が出るから困ると言う。
メーガンは他に方法がないと言う。
二度と連絡するなと言うミンジュ。

エリは産婦人科に行く。
なんと妊娠はしていなかった。

メーガンはガオンを呼び出し食事をする。
メーガンはあなたを産んでからいろいろあったと言う。
うつ病にもなったけど今は治ったと言う。

あなたが愛おしくてたまらないと言う。
ホルモンは好きかと聞くメーガン。
好きだと言うガオン。
メーガンはあなたがお腹にいるときにソラクとよくホルモンを食べに行ったと言う。

そのときウエイトレスが水を持ってきた。
グラスにぶつかり水がガオンの方に溢れてしまった。
謝るウエイトレス。
それを見たメーガンは店長を呼べと怒鳴る。

メーガンはガオンに不当な扱いを受けた時はこうして必ず抗議して償わせるのだと言う。
今のが不当な扱いですか?

店長がやってきてメーガンに謝る。
メーガンはせっかく特別席を用意したのに社員教育はしているのかと怒鳴る。
店長は厳しく教育すると言う。
メーガンはしっかりやれと言う。

チャ料理長はヨンベのために偽の高麗人蔘を使った参鶏湯を作った。
クムガンは父さんには自分が持って行くと言う。
クムガンはヨンベに食べろと勧める。
ヨンベはスープを飲み始めた。

テレビ局のスタッフが冷麺店に来た。
並んでいる客にインタビューするスタッフ。
客たちは80歳の店主が30代の女性と結婚したと聞き驚いている。

それに気づいた従業員。
ペクドゥやハルラは急いで外に出て取材を止める。
スタッフは店の外で客と話をしているだけだと言う。
ハルラはうちの客だから撮らないでくれと言う。

スタッフの持っているカメラを取り上げるソラク。
もみ合っているところにヨンベが歩いてきた。
ヨンベに気づいたクムガンはヨンベを他に連れて行く。

ゲオクがやってきた。
争っている様子を見たゲオクはやめろと叫ぶ。
ゲオクはスタッフに私が当事者だと言う。

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97~99話感想

メーガンは精神の病気ではないでしょうか?水をこぼしただけであんなに怒るなんて少し異常かもしれません。そうだったらガオンを引き取ることはできないでしょう。
チャ料理長の作った参鶏湯をヨンベは食べてしまうのでしょうか。悪事がどんどんひどくなっていくチャ料理長に惹かれているミンジュが信じられないです。

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