素晴らしい遺産-あらすじ-106話-107話-108話-感想付きネタバレありで!

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メーガンと暮らす決意をしたガオンを止めたのはヨンベでした。ガオンはメーガンにママと暮らすのはもう少し先にすると言い、メーガンは一人で帰って行きました。
チャ料理長が飲ませたお茶のせいでヨンベの体調はどんどんおかしくなってきました。チャ料理長は夜中に出し汁室に入ったヨンベを閉じ込めてしまいました。

【素晴らしい遺産】(ネタバレあり)

106話

夜中に出し汁室に入ったヨンベ。
料理長は出し汁室の鍵を壊し、ヨンベを閉じ込めてしまいました。
ヨンベは中から誰かいないかと叫ぶ。

朝ゲオクは出し汁室に入ろうとするが鍵が壊れているのに気づいた。
その時チャ料理長が来た。
ゲオクは鍵が壊れているようだと言う。

鍵の修理屋に来てもらいドアが開いた。
中に入るとヨンベは中で倒れていた。
ソラクたちはヨンベを部屋に運ぶ。

鍵の修理屋は鍵の部品が壊れていたと言う。
クムガンは安全性の高いものに交換しろと言う。
チャ料理長と鍵の修理屋は仲間だった。

ヨンベはゲオクを呼ぶ。
ヨンベは近頃、頭がボーっとして幻覚や幻聴があると言う。
ボケ始めたようだと言う。

ヨンベはゲオクに巾着袋を渡す。
中身は印鑑と銀行の貸金庫の鍵だった。

外で話を盗み聞きしていたミンジュたちは部屋に入る。
ミンジュはヨンベに何を預けたのかと聞く。
ヨンベは家と土地の登記権利書と印鑑だと言う。

クムガンは印鑑を預けたら家や店を売られてしまうと言う。
それをやらないゲオクだから預けたのでしょう

ミンジュは家族に相談もなくゲオクに預けるなんて私たちの立場がないと言う。
ペクドゥはソラクとハルラもいるときに改めて話し合おうと言う。
ゲオクは預かっただけだと言う。
ペクドゥは父さんが突然死んだらどうするのかと言う。

ヨンベは決めたことだと言う。
クムガンは以前と状況が変わっただろうと言う。
エリはソラクとゲオクは付き合っていると言う。
ミンジュはそんな人に財産を任せるのはおかしいと言う。

ゲオクはソラクは財産に興味がないので問題はないと言う。
クムガンは兄弟の中で一番多く欲しいと言っていたと言う。
ゲオクは本心ではないと言う。

ミンジュは私たちは心を入れ替えただろうと言う。
クムガンはゲオクなどに任せず、父さんの手で財産を整理してくれと言う。
ペクドゥはそうすればソラクの立場も楽になると言う。

ミンジュは私たちのことが信用できないなら冷麺店以外は寄付しても構わないと言う。
ただしお義父さんがやってくれと言う。
第三者に任せたら自尊心が傷つくと言う。
冷麺店は自分がもらえると思っているのでしょうか

チャ料理長は権利証と印鑑がゲオクに渡ったことを聞いた。
仲間に電話をかけ、そのこと伝える。
仲間の男は毒キノコの効果で不安になったのかと言う。
チャ料理長はもう少しで億万長者だと言う。
ソヨンを通して印鑑などを盗むつもりですね

ミンジュはゲオクにこの店も支店もペクドゥにも未練はないと言う。
あなたさえ消えてくれたらこの家に未練はないと言う。
必ず追い出してやると言う。

ゲオクはおじいさんが私を頼るのが気に入らないのかと聞く。
ミンジュはただあなたが嫌いなだけだと言う。

ゲオクはヨンベから預かった巾着の中を確認する。
印鑑の他に銀行の貸金庫の鍵と暗証番号を書いた紙が入っていた。
ゲオクは番号を携帯の写真に撮り、紙はやぶってゴミ箱に捨てた。
それはいい考えです

巾着をタンスに隠し、出かけるゲオク。

チャ料理長はゲオクの留守の時間に合わせてソヨンと家に行く。
俺が来ていることは家族は知っているのかと聞く。
ソヨンは話していないと言う。

チャ料理長はソヨンにビールにあう料理を持ってきたから買ってきてくれと言う。
ソヨンはすぐに買ってくると言う。

ソヨンが出かけたのでゲオクの部屋に入るチャ料理長。
タンスを開けるが見つけることができない。
ゴミ箱に入っていたゲオクが捨てた紙を見つけた。

107話

チャ料理長はゴミ箱の中に入っていた紙を見つけた。
そこに書かれた数字を見て大切な番号だろうとつぶやく。
かぶれた紙を集めて持っていくチャ料理長。

ソラクはミヒに挨拶に行く。
ミヒはあなたには好感を持っているが娘がいるだろうと言う。
ソヨンはガオンに会ってみないかと聞く。
会ったら安心するはずだと言う。
ミヒは会ってみようと言う。

チャ料理長はやぶれた紙をつなぎ合わせた。
書かれている数字が何かの暗証番号だと考えた。
ただ一箇所読めない数字があった。

クムガンとエリはヨンベに4人目ができたと言う。
ヨンベはパングムからエリたちは財産を多くもらうために妊活していると聞いていた。
家族が増えるのだから別居したほうがいいだろうと言うヨンベ。
家は買ってやると言う。

クムガンたちは大喜びする。
ヨンベは今日からでも住める家があると言う。
エリが買っておいた家があるのかと言う。

ヨンベは亡くなった母の墓の近くに藁葺き屋根のボロ屋があると言う。
部屋は3つあるし台所もあると言う。
手洗いはないが周りに誰もいないから外で用は足せると言う。

いつ行くかと聞くヨンベ。
エリは病院に行ってみると言う。

ヨンベは身ごもってもいない子をだしに使うとは情けないと言う。
今度私を騙そうとしたら養豚場に住まわせると言う。
こんなことをするからいつまでも信用してもらえないのですよ

チャ料理長はゲオクに話があると言う。
ゲオクはジャンウォンから話は聞いていたと言う。
姉さんとヨリを戻したいなら私とも家族になるが、おじいさんは騙せないと言う。
今からでも正直に打ち明けて許しを得るか、店を辞めたほうがいいと言う。

チャ料理長は同じ考えだと言う。
仕事を探しているが、今度は偽名を使いたくないと言う。
本名だと前科があるから簡単に仕事は見つからないと言う。
それでも見つけるから待ってくれと言う。

チャ料理長は母の闘病生活が長引いているため生活が厳しいと言う。
ゲオクはすぐに辞めろとは言わないと言う。
チャ料理長は義兄として初めて話したのに本当に情けないと言う。
義兄にはなりませんから

チャ料理長はミンジュとの仲まで疑われてしまったと言う。
ゲオクはあれは私の誤解だったと言う。
チャ料理長はジャンウォンのために頑張ると言う。

ゲオクはミンジュに店を辞めようと思っているのは私のせいかと聞く。
私は財産分与が終わったら市場に戻ると言う。
冷麺店や出し汁に興味はないと言う。
黙って聞いているミンジュ。

ゲオクは銀行の金庫に印鑑と鍵を入れた。

立ち上がったヨンベは急に耳鳴りがした。
飲んでいたお茶を見つめるヨンベ。
そうです!それが原因です

ジャンウォンはガオンにお前の家に冷麺を食べに行こうと言う。
冷麺店に来た2人。
ジャンウォンたちが座るとチャ料理長が出てきた。
ジャンウォンはチャ料理長に笑いかける。

108話

ガオンはジャンウォンにチャ料理長のことをこの店の料理長だと紹介する。
ジャンウォンは知っていると言う。
この前母と来た時に教えてもらったと言う。

チャ料理長は食べているジャンウォンにあとで連絡するとメールを送る。

ミンジュはジャンウォンとチャ料理長の不自然な様子を見て関係を疑い始めた。

ヨンベはエリに封筒に入れたお金を渡す。
妊娠していなくて失望しただろうと言う。
これで子供服や自分のものを買えと言う。
エリはなぜ封筒が2つもあるのかと聞く。
ヨンベはお前のお母さんに渡せと言う。

ペクドゥとクムガンはソラクを呼ぶ。
ペクドゥはゲオクと結婚するつもりかと聞く。
ソラクは財産分与が終わるまでは無理だと言う。
ガオンのこともあるからプロポーズもしていないと言う。

クムガンはゲオクが勝手に財産を使ったらお前を共犯とみなし責任を取らせると言う。
ソラクはそれでいいと言う。
勝手に使うはずがないですからね

ソヨンとチャ料理長が一緒に歩いているとチャ料理長の昔の知り合いが男たち現れた。
チャ料理長はソヨンの耳元で家で待っていてくれと言う。

男たちはチャ料理長を連れていく。
ソヨンはチャ料理長が男たちに殴られているような声を聞く。
俺の金を返さない限り地獄まで追いかけてやると言う男。
ソヨンは慌てて逃げて行く。

チャ料理長は男たちにお疲れ様だと言う。
これでうまいものを食べろとお金を渡す。
これはソヨンを騙すための芝居でした。
チャ料理長はこれであいつは俺のために火の中にでも飛び込むと言う。
ここまでしなくてもソヨンはかなりぞっこんですよ

チャ料理長はゲオクの家から持って来た紙に書かれた数字が銀行の貸金庫の番号だと気づいた。

翌日ソヨンはチャ料理長に電話をする。
今も借金があるのかと聞くソヨン。
チャ料理長はないから大丈夫だと言う。

ゲオクはソヨンにチャ料理長と話をしたと言う。
おじいさんの信用が熱いし誠実な人だと思うと言う。
でも以前はかなり苦労したのだから焦らずに彼のことをよく調べたほうがいいと言う。
他に奥さんがいる可能性はないのかと聞く。

ソヨンはお金のない私に下心があって近づくはずないと言う。
彼が借金があったり悪事を働いているような人に見えるかと聞く。
見えます!見えます

ゲオクは今度家に呼んでいろいろ話せば人となりもわかるだろうと言う。

町内ののど自慢大会が始まった。
ゲオクとヨンベはデュエットで出場した。
結果は合格だった。
正直、合格する実力ではないですが

ヨンベは厨房に変なきのこのようなものが落ちているのを見つけた。
それを手に取り何かと呟くヨンベ。

その時チャ料理長が入って来た。
チャ料理長はすりこぎ棒を手に取りヨンベの後ろに立った。

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106~108話感想

急にのど自慢大会が行われましたが、このドラマに必要な設定ですか? なんのためにこんなシーンを演出したのか理解できません。
チャ料理長がソヨンに近づいた目的はわかりましたが、まわりくどいやり方ですね。ヨンベが部屋にいない時に部屋に忍び込んで金庫の鍵や印鑑を盗み出せば済むことではないでしょうか。ヨンベを毒で体を弱らせて不安にさせたり、仲間を使ってソヨンを騙してみたり、やっていることがおかしいです。そこまでいろいろやって来たのに今度はヨンベを棒で叩きますか!今回は演出がおかしいところばかりでした。

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