素晴らしい遺産-あらすじ-最終回(122話)-結末は!?

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クルミットです♪

チャ料理長は捕まり、商標権の問題はまだ解決していませんが家族全員で冷麺学校の予定地を見に行きました。広々とした土地を見てヨンベは満足気な表情です。その夜、遺産について何も話をしないままヨンベは亡くなってしまいました。

【素晴らしい遺産】(ネタバレあり)

最終回(122話)

ヨンベの葬儀が行われた。
近所の人などたくさんの人がお焼香に来た。

クムガンはゲオクに弁護士はいつくるのかと聞く。
エリは弁護士が遺言状を預かっているとは知らなかったと言う。

そこに一人の女がやって来た。
その女はヨンベの写真を見ながらあなたーと叫ぶ。

ゲオクはあなたは誰かと聞く。
女は私の口からは言えないと言う。
今まで隠れて生きて来たと言う。
でも死ぬ前には私の家を買ってくれると言っていたのにひどいと泣く女。
詐欺師ですね

ゲオクは女に夫だと言うならおじいさんの好きな飲み物は何かと聞く。
女は水正果だと言う。
ゲオクはアイスキュラメルフラペチーノだと言う。

次に好きなドラマを聞く。
女は「素晴らしい遺産」だと言う。
ゲオクは「秘密の男」だと言う。
もしかして韓国放送当時の裏番組では?

女は追い出された。

弁護士がやって来た。
弁護士は冷麺学校の資金と冷麺店の母屋を除いた全財産は高齢者と児童のための福祉財団に寄付をすると言う。
ペクドゥは冷麺店と母屋はどうなるのかと聞く。
弁護士は4人の息子で均等にわけろと言っていたと言う。

ソラクは反対だと言う。
冷麺店の僕の分は従業員の方達に譲ると言う。
クムガンは最後まで優等生ぶっていると言う。
ゲオクはかっこいいと言う。

ミンジュは商標権を取り戻す訴訟はどうなっているのかと聞く。
ソラクはチョハ食品の方で解除したいと言って来たと言う。

弁護士は遺言状を預かっているので読むと言う。
それには
「よく食べて達者で暮らせ!この馬鹿者たち!」と書かれていた。
全員が大笑いする。

のど自慢大会のテレビ放送を見る家族。
冷麺店の4兄弟が出場した。
司会者は予選に通過したお父さんが動けなくなりで本選に出られなくなったので代わりに出て来たと言う。

4人はヨンベの健康を願いながら歌い出した。
ペクドゥが一番上手です

放送を見て涙を流す家族たち。

その後・・・
ペクドゥは冷麺店の2代目店主になった。
ハルラは子供が生まれ冷麺店で働いている。
ボミと生まれた子供は母屋に引っ越して来た。

ミンジュは養子の男を育てながら幸せな毎日を過ごしている。

クムガンは冷麺学校の理事長になりニュースでも話題になっている。

ジャンウォンは刑務所にいるギョンホの面会に行く。
ジャンウォンは一生会わないと思ったけれど、刑務所に入っているだけでは罪の重さがわからないだろうと言う。
あんたのせいで母さんはおばあさんとゲオクを深く傷つけたし、社会奉仕命令を受けたと言う。
俺は詐欺師で前科者の息子になったと言う。

ジャンウォンはあんたは父親だということが嫌でたまらないと言う。
でもどんなに嫌でも事実だから受け入れると言う。
俺は真面目に生きると言う。
ギョンホは泣いている。

ジャンウォンは泣くなと言う。
あんたには泣く資格もないと言う。
帰ろうとしたジャンウォンにギョンホは体に気をつけろと言う。
少しは反省したようです

ゲオクは市場で肉の解体の仕事を再開している。
そこにソラクがやってきた。
ソラクはゲオクにウェディングドレスを渡し、一緒に暮らそうと言う。
ゲオクはオッケーする。

2人の結婚式は全員で踊りながら祝う。
ドラマの終わりを祝ってみんなで歌う。

最終話感想

あんなに悪党だったギョンホも少しは反省したようです。また出て来たらどうなるかわかりませんけど。
最後にメーガンも出て来ましたがとても輝いていて、このドラマで初めて綺麗だと思いました。
ソラクのプロポーズの場所は市場でした。ムードも全くありませんが2人が初めて出会った場所だからそこでいいのでしょう。遺産をめぐった122話でした。

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