輝けきらびやかなボクヒの人生-あらすじ-37話-38話-39話-感想付きネタバレでありで!

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クルミットです♪

まさかボクヒがシンサングループで働くことになるなんて!
舞台はウニムの家から会社に移りましたね。

ボクヒに泥棒の濡れ衣を着せて追い出したサンア。
今度は、ボクヒにどんな濡れ衣を着せて、会社から追い出すのでしょう?
サンアの悪巧みがエスカレートしそうでs、楽しみです!

一方、シギョンはボクヒへの思いがふくらんでいるようです。
これまでもボクヒのことを何かと気にかけていましたが、今度は、男として?
2人がどう接近していくかも期待!

そして、チャバン。
お金のためにボクヒに言い寄ろうとします。
ボクヒとよりを戻せば大金を払うと、サンアに提案されたのです。
チャバンの関わりもどんなことになるのか見ものです。

では、第37話から紹介していきますね〜♪

【輝けきらびやかなボクヒの人生】ネタバレあり

37話

サンアのたくらみで、事務所に1人とり残されたボクヒ。
パッケージのミスを1人で修正しないといけなくなりました。
大量の段ボール箱を前に言葉をなくすボクヒ。

そこにやって来たのがシギョンです。
ボクヒと一緒にパッケージを修正することに。
2人でおしゃべりしながら楽しそうです。
本部長がパッケージの修正なんて…。
どうして工場の担当者がしないのかしら。唐突だわね。

2人で楽しそうに作業しているのを陰で見ているのがサンア。
シギョンとボクヒの仲を引きさき、シギョンを自分の味方にしようとしていたのに、あてが外れました。
いまいましそうにボクヒをにらみます。

そこで、サンアはチャバンを呼びつけ、叱ります。
シギョンとボクヒの仲をさくようにと大金を払ったのに、全然働いていないじゃないと、チャバンに怒鳴るのです。
チャバンは頑張りますと言ったものの、どうしていいかわかりません。
サンアの悪女ぶりがだんだん見えてきたわね。

場面変わって、別の日。
昼休みに事務所で1人、手作りの弁当を食べるボクヒ。
語学の勉強をしながら食べています。

そこにやって来たのがチュン。
ボクヒが弁当を食べているのを見て、自分も昔は手作りの弁当を食べていたと懐かしがります。
前向きなボクヒに感心するチュン。

チュンが事務所から出ようとしたとき、足元がふらつき、倒れてしまいます。
慌てるボクヒ。
急いで救急車を呼びます。
チュンとボクヒは仲よしね。

チュンは病院に運ばれ、意識を失ったままです。
検査したところ、腎臓が悪くなっていて、移植が必要な状態とのこと。
ウニムは心配します。
そんなウニムや眠っているチュンを見て、心配になるボクヒ。

ウニムは自分の腎臓を移植できないかと、検査を受けます。
しかし、糖尿病のため、移植できないという結果に。
サンアは自分が検査を受けるとウニムに話します。
サンアに感謝するウニム。

別の病室でベッドに横たわるサンア。
腎臓の適合検査を受けると言ったのはうそで、ただの健康診断をするよう、医師に言います。医師はチュンの主治医ではあるものの、サンアに丸め込まれていて、本当のことをチュンやウニムに言えません。
チュンの命がかかってるのに、サンアはひどすぎる!

チュンのことが心配でしかたないボクヒ。
自分も適合検査を受けようと病院に戻ってきます。
検査を受けて、合えば腎臓を提供したいとウニムに話すボクヒ。

ウニムはボクヒの申し出がありがたく、甘えようとするのですが…。
そこにやって来たサンアは猛反対。
絶対にボクヒに検査を受けさせまいと必死です。
検査したら親子だってわかるものね。でも、ボクヒしか助けられる人がいないんだし…。
サンアはチュンに対してまったく情がないのね。

38話

サンアの猛反対で、適合検査を受けられないボクヒ。
これまで自分のことを気遣ってくれたチュンのためを思っての申し出でしたが、助けてあげられず残念に思います。

一方、チュンに会いに病院にやって来たシギョン。
チュンに書類を渡し、決済をしてもらいます。
倒れても会社のことは最後まで責任を持ちたいと考えるチュン。

チュンはボクヒの功績を認め、正社員にするようシギョンに話します。
ボクヒが喜ぶだろうと、うれしく思うシギョン。
チュンはまた、実の娘を探す手助けをしてほしいとシギョンに申し出ます。
チュンは公平で本当にいいわね!

病室を出て、ウニムと話すシギョン。
ボクヒが腎臓提供の適合検査を受けてくれると言ったことをシギョンに話します。
家族でもないのにお節介だとボクヒのことを思うシギョン。

会社に戻ったシギョンは適合検査のことをボクヒに話します。
考えもなしになんでも引き受けるのはよくないと叱りながら。
ボクヒは考えなしで悪かったわねと開き直ります。
たしかにそうよね。家族でもないのに検査を受けると言い出すなんて。
チュンとは短いつき合いで、そこまで恩があるわけでもないし…。

夜になって、ボクヒに正社員のことを伝え忘れたことに気づくシギョン。
ピザを持って、ボクヒが暮らすスクの家を訪れます。
ボクヒたちは出ていったと話すスク。

チャバンが子どもたちを自分の家に連れていったのです。
ボクヒと子どもたちと一緒に暮らそうと。
実は、なんとしてもボクヒとシギョンを引き離そうとするサンアの企みでした。
子どもたちはあちこちに連れていかれてかわいそう…。

ボクヒがチャバンの家に行くと、チャバンがやり直そうと迫ってきます。
チャバンを突き飛ばすボクヒ。
しかたなく、その日は子どもたちをチャバンに預け、1人で帰ることに。
あれ? ジエはどうしちゃったのかしら? なんか唐突なことが多くて…。

場面変わって、カフェで話をするボクヒとシギョン。
正社員になったことをボクヒに伝えます。
ボクヒは大喜びです!

39話

ボクヒとよりを戻すようにサンアに指示されるチャバン。
何かとボクヒに言いよりますが、チャバンに対するは気持ちはボクヒに残っていません。

ボクヒとよりをもうすぐ戻せる、昨日は一緒に寝たと、サンアに報告するチャバン。
チャバンがそう話すのを聞いたシギョンはショックを受けます。
ボクヒとチャバンが一緒に夜を過ごしたと勘違いし…。

会社でシギョンに話しかけるボクヒ。
しかし、シギョンはボクヒに冷たくします。
用があればメールで送ってほしいと。
シギョンが急に冷たくなったことを不思議に思うボクヒ。
シギョンは本当にボクヒのことが好きみたいね。
チャバンとよりが戻ったと勘違いして、ボクヒと距離を置こうとしているのね。

そんな中、会社に子どもたちを招いて講義をする「ドリームクラス」が開かれました。
ウンスとウンハも会社に来て参加します。
そこにやって来たのが、セラ。

セラはウンスとウンハがいることに驚き、嫉妬します。
地下室にいた子が参加できるクラスじゃないのにと怒りながら。

クラスが終わって家に帰ったセラ。
ウンハに嫉妬心を燃やし、不機嫌顔です。
格差を見せつければいいと励ますサンア。
セラはだんだん意地悪になっていくわね。ウンハとの対決が楽しみ!

ウニムはボクヒに電話します。
できれば適合検査を受けてほしいと。
会社が終わったら受けにいくと約束するボクヒ。

ボクヒは検査を受けましたが、適合しないという結果に。
ウニムもボクヒもがっかりします。
しかし、ボクヒが検査を受けてくれたことに感謝するウニム。

適合しなかったのは、サンアが裏で手を回していたからでした。
医師と結託しているサンアは、ボクヒが検査をすることを知り、不適合だとウソをつくように医師に指示したのです。
それにしても、医師もひどすぎるわよね。人の命がかかってるのに!

場面変わって、ボクヒとチャバンがよりを戻したと言うのが誤解だとわかったシギョン。
とてもうれしそうです。
ボクヒはチャバンに対してなんの未練もないことがわかりました。
シギョンはボクヒと以前のように親しくなり…。

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37〜39話の感想

高齢のチュン。腎臓が悪くて、倒れてしまいましたね。
移植手術をするしかない、というところまで悪化しているようです。

そんなチュンのことをウニムは心配します。
チュンとウニムは仲がいいとは言えない夫婦でしたが、さすがに命が関わるとなると別。
ウニムは自ら適合検査を受けます。
しかし、糖尿病のため、腎臓をあげることはできません。

そして、サンアも適合検査を受けるとウソをつき、ウニムの前でいい子ぶります。
でも、適合検査を受けるふりをしただけ。
本当に憎たらしいサンアです。

ボクヒはチュンやウニムに恩返しがしたいと、自分も適合検査を受けると提案します。
それにはサンアが猛反対!
それもそのはず、検査を受けたら実の娘だとわかってしまいますからね。

結局、サンアに内緒で受けようとしますが、裏で手を回されてしまいました。
検査の結果を改ざんされ、不適合となってしまったのです。

それにしても、サンアは本当に冷たい娘ですね。
実の娘ではなかったとしても、これまで育ててもらった恩があるはずだし、チュンはサンアに冷たいものの、ウニムはサンアに対してとても優しく接してるのに!

一方、シギョンとボクヒも少しずつ接近しているようです。
ボクヒとチャバンがよりを戻したのではと勘違いしていたシギョンですが、間違いだと知って大喜び。
再び、ボクヒにちょっかいを出しはじめました。
今のところ、ボクヒにその気はないようですが、少しずつひかれていくのでしょうか?

さて、チュンが知ってしまいましたね。
サンアと医師が裏で手を結んでいることを。
少しずつサンアの悪事が明らかになっていくのか、楽しみです!

次回が待ちきれません〜♪

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