逆賊-ホンギルドン-あらすじ-最終回(30話)-感想付きで詳しく!

韓国ドラマ-逆賊-民の英雄-ホンギルドン-あらすじ-最終回(30話)-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。


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前回、逃げてから王はおかしくなっていた。ギルドンたちは平城君と会って王を代える事を提案し
政変を起こさせた。

最終回、王がどうなるかノクスがどうなるか…

【逆賊 ホンギルドン】ネタバレあり

最終回(30話)

平城君が政変を起こし、王に「玉じを渡して東宮へ」
王「兄弟のように目をかけてやったのに余を裏切るとは」
淑容「殿下。在位中はお好きにされましたが、退位だけはどうか王らしく私も王の女らしく死にます」
淑容は兵に連れていかれた。
ジャウォン「殿下、あやつらは晋城大君を推挙し大妃様の許しも得たそうです。もう…王衣を脱ぐべき時です」
王は王衣を脱ぎジャウォンと別れ輿に乗った。

ギルドンはノクスと会った。
ギルドン「あなたは俺の命を救った恩人です。その借りを返します。手助けするので遠方にお逃げを。王の寵愛を受けた後宮は真っ先に殺されます」
ノクス「あなたを捨てたのも王を選んだのも全て私よ。生き死にも自分で選ぶわ。ギルドン。貸し借りはないわ。私はあなたの命を救いあなたは私の魂を救ったの
    あなたに芸術家と呼ばれて私は芸妓ではなく芸術家になれた」
ノクスはウォラメと共に王宮を出た。しかし、民から石を投げられた。
燕山君も輿に乗って王宮をでて、民たちは喜んだ。その先でギルドンたちを見つけ目が合う。
燕山君「お前が余に見せたかったのはこれだったか。さあ笑え。心ゆくまで嘲り喜ぶがいい」
ギルドン「これほど悲しい日に何を喜べと?あなたが即位した日、民は涙ながらに千歳と叫んだ。なのに今では誰もがあなたを嘲っている。悲しくないですか?
     自らふいにした機会が惜しくないですか?」
燕山君が橋を渡ったところに石が積まれていた。
燕山君「あれは一体何なのだ」
兵士「チャン・ノクスが投石されて死にました。民の石が墓となったのです」
燕山君は廃位し、ノクスが民から投げられた石で死んでしまい、その横を通る燕山君。ノクスの事を大事にしていた燕山君。悲しいでしょうね
ジャウォンは王宮で首をくくろうとしたがギルドンに見つかった。
ギルドン「邪悪な王に仕えた罪を楽に償う気ですか?死にたいなら止めません。だが、生きて償いたければ俺の元へ」
紙を渡してギルドンは去った。

燕山君の流刑先へギルドンが来た。燕山君は熱病を患っていた。
ギルドン「あなたの周りには誰もいない。政変を起こしたのはあなたが重用したものたちだ。あなたが目をかけた晋城大君が玉座につきあなたが可愛がった平城君が反乱軍を率いた。
     あなたは真の忠臣を一人も得られなかった。「暴力で民を治める」?「恐れが持つ力を見ろ」?と。だが暴力と恐れで身近な者さえ説得できぬ。そのわけは?
     臆病者の道具だから」
燕山君「お前がいなければ統治は成功したはずだ」
ギルドン「とうちではない。ただの臆病者のあがきだ。イ・ユン。罪名を告げよう。罪名は真に敬うべき相手に気づかぬまま冒とくした罪。凌上(ヌンサン)だ。」
ギルドンは去り燕山君は死んだ。

ギルドンは香州牧へ戻り出ていくことを民に告げた。
そんな中、ガリョンに子供が出来たことを知り、オリニがソン公の部下に襲われ、オクランが矢を撃たれた。
そこをモリが助けギルドンたちの元へ来た。モリはこのままギルドン達と共に行動することを決めた。

そして、平城君はソン・ドファンを捕まえた。

ギルドンはある村にみんなといた。その時に平城君の噂を耳にし平城君の所へ行った。その後平城君は死んだ。

新しい時代が始まった。ギルドン達は「ホン僉知は始まったばかりだ。騒がしい「洪」(本来は口へんに共と書く)!!!」
一つの時代が終わり、新しい時代が始まる。ギルドン達はこれからも活躍するんでしょうね

最終回感想

最終回。王は政変で廃位し熱病で亡くなりノクスも民から石を投げられ亡くなる。
一つの時代を作ったギルドン。ギルドンたちは最終的にはあまり表に出てこなくなるけど、
何かあれば民のために動く、英雄です!!!!!

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