逆転のマーメイド-あらすじ-91話-92話-93話-感想付きネタバレでありで!

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キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

逆転のマーメイド

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クルミットです♪
ヒョンジュとイェウンの交際を認められないスンミ。しかし大好きなドクジャに家政婦を辞めさせることはしません。
ヒョンジュはスンミがイェウンとの交際を許してくれるまで待つつもりです。
ヒョンジュを諦めていないセランは酔ってヒョンジュの家にで醜態をさらしてしまいました。そして学歴詐称がヒョンジュにバレてしまったようです。

【逆転のマーメイド】(ネタバレあり)

91話

ファヨンはセランの学歴詐称をバラした。

ヒョンジュはセランに学歴を詐称しているのかと聞く。
セランはその場にいたイェウンに外して欲しいと言う。
イェウンは黙って出て行く。

セランはヒョンジュに卒業証書は偽物だったと謝る。
ヒョンジュはチーム長と呼ばれて恥ずかしくなかったのかと聞く。
セランは私のシャンプーが認められたのは事実だから問題はないと思ったと言う。
此の期に及んでまた嘘をつくとは

ヒョンジュは学歴詐称と私文書偽造の犯罪行為をしておきながら会社を愚弄しているのかと怒鳴る。
法的責任を取る、刑務所で罪を反省しろと言うヒョンジュ。

セランはヒョンジュの前で土下座して謝る。
あなたと結婚したかったからこの会社に入りたかったと言う。
反省しているから許して欲しいと言う。
ヒョンジュは出て行けと言う。

ファヨンはジンソプに酔ってイェウンに会いに行っただろうと聞く。
ジンソプは行っていないと嘘をつく。
ファヨンは離婚しようと言う。
慰謝料はいらないと言うファヨン。
払う慰謝料も残っていないのを知っていますからね

ジンソプは偽の妊娠で騙された俺の方が慰謝料を請求したいくらいだと言う。
君は多くの不動産を所有しているだろうと言う。
ファヨンは私のことを調べただろうと聞く。
調べたからわかるだろうけれど今持っているビルや財産は結婚前から持っていたものだと言う。
あなたの車も時計も私が買ってあげたものだと言う。

離婚の原因はあなたにあると言う。
元妻に未練を抱いて私のことを蔑ろにしたからだと言う。
ジンソプはファヨンに愛しているから離婚したくないと言う。
ファヨンは私は愛していないと言い出ていく。

セランは家族に学歴詐称が会社にバレたと言う。
ヒョンジュから刑務所で反省しろと言われたと言うセラン。
ジンソプはマルシムに刑務所行きだけは阻止しなくてはならないから、スンミにお詫びに行こうと言う。

みんなでスンミの家に行く。

学歴詐称を聞いたスンミはセランに最低な人間だと言う。
マルシムやヘジョンは刑務所だけには入れないでくれと言う。
スンミは私は飾りだけの会長だから権限がないと言う。
マルシムはあなたはセランを娘のように思っていただろうと言う。

そこにヒョンジュが帰ってきた。
マルシムはヒョンジュにセランのしたことを謝る。
ヒョンジュは会社の問題だから帰ってくれと言う。
悪いことをしたら罪は償うべきだと言うヒョンジュ。

ソンピルがヒョンジュの前で土下座を始めた。
ソンピルはずうずうしいのはわかっているがセランを許して欲しいと頼む。
しつけを怠った父親の責任だと言う。

話を聞いていたドクジャはヒョンジュに娘のために土下座までした父親のためにも穏便に済ませてあげることはできないかと聞く。
イェウンの優しさは母親譲りですね

ヒョンジュは法務チームと相談するので今日は帰ってくれと言う。
ソンピルは帰り間際にもう一度頭を下げていく。

マ・ドゥスの病院の看護師はファヨンの仲間だった。
マ・ドゥスが妻に電話をしている内容などすべて録音していた。
ファヨンは看護師にマ・ドゥスを倒す日がついに来たと言う。
この看護師もマ・ドゥスに恨みを抱いているようです

スンミはドクジャにあなたがセランの家のことで口添えするとは思わなかったと言う。
ドクジャはあの家の家族はみんな嫌いだが、ソンピルだけがイェウンにとって父親のような存在だったと言う。
そんな人が土下座をするのを見て胸が苦しかったと言う。
スンミはあなたは優しすぎると言う。

スンミは私がイェウンとのことに反対しているのを怒っているだろうと聞く。
ドクジャは私でも反対すると言う。
しかし年上でバツイチで子供も産めないイェウンを愛してくれるヒョンジュに感謝していると言う。

ヒョンジュはその会話を聞いていた。

イェウンに会いにいくヒョンジュ。
ベンチで仲良くしているイェウンとヒョンジュを見ているジンソプ。
ジンソプはファヨンと別れてイェウンを取り戻すと誓う。
絶対に無理!

ファヨンはイルサムにジンソプと別れて海外に行くと言う。
マ・ドゥスが裏切ろうとしているようだと言う。
イルサムはマ・ドゥスと手を組んだ時それくらい予想はできただろうと言う。

ファヨンは私が怪我しても平気なのかと聞く。
昔のようにマ・ドゥスを懲らしめてくれと言う。
イルサムはお前たちがどうなろうと俺には関係ないと言う。
金に欲をかいてどちらかが命を落とすことになるだろうと言う。
ファヨンはそれが私になってもいいのかと聞く。

イルサムはまだ間に合うから旦那に全てを打ち明けろと言う。
ファヨンはマ・ドゥスを消すのか答えろと言う。
やってくれたらあなたと一緒に逃げると言う。

イルサムはビョンスクを愛していると言う。
ファヨンは豚足店が目的なのだろうと聞く。
ビョンスクはお前のように男を利用したりせず、とてもいい女だと言う。

ファヨンはビョンスクの両親が許すと思うのかと聞く。
イルサムはそれでもいい、ビョンスクに感謝をして生きて行くと言う。
ファヨンはもういいと言う。
ビョンスクに負けました!

セランは学歴詐称をバラしたのがファヨンと知った。
セランはファヨンにつかみかかる。
ファヨンは暴行罪で通報すると言う。
学歴詐称、私文書偽造、そして暴行罪まで加わって実刑をくらうと言うファヨン。
セランは殺してやると言いファヨンをたたく。

92話

セランはファヨンを叩きながら人間のクズ、殺してやると言う。
ジンソプはセランを離す。
セランはあの女を殺して私も死んでやると言う。
ジンソプはセランを叩く。

ジンソプは学歴を詐称したお前が悪いと言う。
セランは自分の非は認めるが、裏切りも最低な行為だと言う。
ファヨンは正義のためだと言う。
セランはクズが正義を語るなんて笑えると言う。
ファヨンはクズと手を組んだのはあなただと言う。

ジンソプは暴れるセランを部屋に連れて行く。
マルシムはクズを避けようとして肥溜めに落ちたと言う。
ファヨンはクズはイェウンで肥溜めは私かと聞く。
マルシムはどちらでもいいと言う。

ファヨンはソンピルとヘジョンにビョンスクとイルサムが付き合っていると教える。
イルサムがビョンスクを選んだことが悔しかったのでしょうか

ヘジョンはソンピルにイルサムをクビにしようと言う。

マルシムは学歴詐称をした娘のセランを許して欲しいと書いたボードを手にしてTMOグループの会社前に座り込みをした。

そこにイェウンが出勤してきた。
マルシムはイェウンにヒョンジュを説得して欲しいと言う。
イェウンは話してみるから帰ってくれと言う。
マルシムはセランが刑務所に入ったら私は死ぬと言う。

セランは会社の掲示板に謝罪文を書いた。

イェウンはセランにマルシムが会社の前で座り込んでいると教える。
セランはマルシムになぜこんなことをしているのかと聞く。
セランは悪いのは私だと言い、マルシムを連れて行く。

セランはマルシムにこれからは真面目に生きると言う。
マルシムはイェウンに会ったときに涙が出そうになったと言う。

ヒョンジュはセランに謝罪文を読んだがあれで罪が消えるわけではないと言う。
セランは覚悟はできていると言う。
ヒョンジュは謝罪文を見た多くの社員があなたに同情して、確認を怠った人事部にも非があると言う。

警察には通報しないと言うヒョンジュ。
しかし学歴詐称したあなたを解雇し、今までの給料を全額返してもらうと言う。
セランは分割払いでもいいかと聞く。
ヒョンジュはダメだと言う。

セランは迷惑をかけてしまったと謝り出て行こうとする。
ヒョンジュはセランにこれからは真面目に生きていけと言う。
セランはもうあなたに未練はないと言う。
大嫌いだと言うセラン。

マルシムに呼ばれたイェウン。
マルシムは私のことが憎いだろうと聞く。
イェウンは嫁だったころを思い出すと今も憎いと言う。
なぜ私を苦しめたのかと聞く。
セランが姑にいびられたらどう思うかと聞くイェウン。

マルシムはあの時はわかっていなかったと言う。
嫁には尽くしてもらって当然だと思っていたと言う。
あなたにひどい仕打ちをしてしまったと言う。
いなくなってこんな嫁はいないと気づいたと言う。

あなたにひどいことをしたしわ寄せがジンソプとセランに当たったのだと言う。
マルシムはイェウンの前で土下座をして謝る。
イェウンはこんなことをされたら憎めなくなるからやめて欲しいと泣き出す。
マルシムは私のせいで子供達にバチが当たりそうで怖いと言う。
だから今からでもあなたにお詫びがしたいと言うマルシム。
子供達は子供達で悪いことをしたのだから関係ないでしょう

ファヨンはジンソプの会社を売って金を手にした。

ジンソプは翌日の給料日の金が不足していると報告を受ける。
ジンソプはファヨンがなんとかするから明日まで待てと言う。

セランは部下に今までチーム長として迷惑をかけたと謝る。
そしてイェウンに今までのことは悪かったと謝り出て行く。

荷物を持って歩いているセランとぶつかったドフン。
ドフンは退職したのかと聞く。
セランは他社にスカウトされたと言う。
これからは真面目に生きるのではなかったのですか?

ドフンは貸した金はどうしたかと聞く。
セランは持ちあわせが少なかった。
ドフンは明日の10時までに振り込んでくれと言う。

ファヨンは家に調理師を呼びご馳走を作らせた。
ジンソプはなぜかと聞く。
ファヨンは学歴詐称で落ち込んでいるみんなを元気付けたかったと言う。

明日アメリカに行ってくると言うファヨン。
父から5千億ウォンを投資してもらうためだと言う。
ジンソプは俺も一緒に行くと言う。
ファヨンは一緒に行こうと言う。

ジンソプはファヨンに明日給料日だから金が足りないと言う。
ファヨンは明日までに用意すると言う。
その前にいなくなるつもりでしょう

ファヨンは豪華な料理を作らせ話があると家族を集めた。
みんなの前でジンソプとは離婚しないことにしたと言うファヨン。
今までのことは水に流してみんなで食事をしようと言う。

そこにファヨンの偽両親がやって来た。
驚くファヨン。
ジンソプは近々ファヨンとアメリカに行くつもりだったと言う。

ファヨンの携帯電話が鳴った。
ヒョンジュからだった。
ヒョンジュはファヨンにプレゼントは気に入ったかと聞く。

93話

ファヨンは偽両親に3人で話をしようと言う。
偽父はファヨンに俺たちは自首するがお前はどうするかと聞く。
お前の父親を演じるのは飽きたから罪を償うつもりだと言う。
偽母は私も自首をすると言う。

ファヨンは冗談がきついと笑い出す。
偽父はジンソプを離婚させるために俺たちを雇ったではないかと言う。
俺は実業家を演じだと言う。

偽父は俺の本名はパク・ボンシクだと言い身分証を見せる。
俺たちは親子ではないと言う。

ソンピルはジンソプを離婚させるために両親まで嘘をついていたのかと言う。
ファヨンはジンソプに2人とも私の両親だと言う。
あなたと私に財産を渡したくないから嘘をついているのだと言う。

ファヨンは偽両親にいくら婿が気に入らないからって身分証を偽装してどうするのかと聞く。
偽父は警察に行こうと言う。
ファヨンはそれより病院に行って遺伝子検査をしようと言う。
親子であることを証明した後あなたたちを訴えてやると言う。
時間稼ぎでしょう

偽両親は警察に行こうと言うが、ファヨンは検査して親子でなかったら警察に行けばいいと言う。
ジンソプに両親を車まで連れて来てくれと言い、家を出て行くファヨン。
偽両親は追いかけろと言う。

ファヨンは車に乗り去って行ってしまった。

その頃イェウンはヒョンジュからファヨンの嘘を聞いていた。
計画的にジンソプに近づき、君を捨てさせたと言うヒョンジュ。
イェウンはファヨンはどうなるのかと聞く。
ジンソプが訴えたら詐欺罪で実刑を食らうだろうが、あの女は頭がいいからすぐに出てくるだろうと言う。
ヒョンジュはあの女は予想がつかないと言う。

サンウンはドクジャが倒れたと思い急いで家に帰って来た。
寝室に入るとそこにはベビーベッドが置かれ赤ん坊の産着などが置いてあった。
それを手に取るサンウン。

隠れていたドクジャとジェウンが入って来た。
ドクジャは妊娠しているのに旅行などして何を考えているのかと怒る。
叩こうとするドクジャからサンウンを守るジェウン。

ジェウンはサンウンに花束を渡し結婚して欲しいと言う。
サンウンはすでに結婚しているではないかと言う。
ジェウンは今までのは契約結婚だったと言う。
盛大な結婚式は出産後にしようと言う。

サンウンは感動したと言う。
ジェウンは会いたかったと言いサンウンを抱きしめる。
この夫婦は一件落着!

ヒョンジュはファヨンが逃げたと聞いた。

ファヨンから電話がかかって来たヒョンジュ。
ファヨンは今日はスリルを味あわせてもらったと言う。
私がお金だけ持って消えたら寂しいだろうから最後にプレゼントを用意すると言う。

ジンソプたちは警察署でファヨンに騙されたと言うが、刑事は本気にしない。
刑事がファヨンに電話をするとファヨンは給料を工面するために地方にいると言う。
用事がすんだら出頭すると言って電話を切るファヨン。

それを聞いたジンソプは嘘だからすぐに指名手配をしてくれと頼む。
しかし刑事は出頭するのを待とうと言う。

マ・ドゥスもファヨンと連絡が取れずに焦っていた。

セランはドフンに電話で遺書の書き方を聞く。
ドフンは心配してセランに会いに行く。
セランは酔っ払っていて、死んだことがないから遺書の書き方がわからないと言う。
確かに!(笑)

そのままいびきをかいて寝てしまったセラン。

刑事はマ・ドゥスを調べるために病院にやって来た。
しかし刑事に気づいたマ・ドゥスは病院から逃げた。

マ・ドゥスはファヨンに会いに行くがファヨンがすでにいなくなっていた。

ジンソプはヒョンジュに会いに来た。
ジンソプはファヨンを警察に訴えたと言う。
会社は倒産寸前だと言う。
ヒョンジュはもう倒産したのではないかと聞く。

ジンソプは俺の会社を潰すためにファヨンの嘘を黙って見逃したのだろうと言う。
ヒョンジュは真実を言わなかったのはお前が罰当たりな人間だからだと言う。
ジンソプは俺は被害者だと言う。
ヒョンジュはお前も金目当てだっただろうと言う。
偽父の財産が欲しくてイェウンを捨てたのだろうと言う。
尽くしてくれた妻を金のために捨てるなんてお前は正真正銘のクズだと言う。

ヒョンジュはクズはクズに騙されても仕方ないと言う。
これを自業自得だと言います

ジンソプは俺は被害者だと言う。
ジンソプはヒョンジュを殴ろうとするが反対にやられてしまう。

ファヨンはイェウンに会いに来た。

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91~93話感想

やっとファヨンの正体がバレました。逃げたファヨンはヒョンジュの弱みを握っているようです。それを話すためにイェウンに会いに来たのでしょうか。
セランの学歴詐称もばれ、これからは真面目になるというセランですが、他社からスカウトされたとさっそく嘘をつき、まだ懲りていないようです。セランの相手になりそうなドフンはセランを真面目人間にすることができるのでしょうか。

ェウンに怒鳴らないだけスンミは優しい母親です。

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