逆転のマーメイド-あらすじ-103話-104話-105話-感想付きネタバレでありで!

韓国ドラマ-逆転のマーメイド-あらすじ-103話-104話-105話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

逆転のマーメイド

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クルミットです♪
ファヨンはマ・ドゥスにヒョンジュを仕留めるように命じました。マ・ドゥスはヒョンジュをナイフで刺しましたが急所は外しました。しかし手術が終わっても意識不明なままのヒョンジュ。
イェウンはヒョンジュの留守の間スンミと共に会社を支えます。
ヒョンジュの元恋人ユラはヒョンジュとよりを戻したくてイェウンのことを調べました。そしてスンミに今回の事件の原因はイェウンにあるからイェウンとは別れるべきだと言いました。

【逆転のマーメイド】(ネタバレあり)

103話

ヒョンジュは呼吸困難に陥った。
医師は心臓マッサージをする。
どうにか峠は越えた。

そしてヒョンジュは目を覚ました。
ここは天国かと聞くヒョンジュ。
イェウンは病院だと言う。

ずいぶん眠った気がすると言うヒョンジュ。
イェウンはどれだけ心配したかわかっているのかと泣き出す。
ヒョンジュはなぜ泣くのかと聞く。
俺は死ぬところだったのかと聞く。

スンミもヒョンジュの意識が戻ったのに気づいた。
スンミも泣き出し、ヒョンジュに抱きつく。

ドクジャもヒョンジュの病室に向かった。
ドクジャはヒョンジュにこれからは思う存分イェウンと愛しあってくれと言う。
ヒョンジュは交際を許してくれるのかと聞く。
ドクジャはあなたがこんな目にあって交際を反対したことを後悔したと言う。

スンミは幸せそうな2人を見つめながらユラの言葉が気になっていた。
迷ってはダメですよ

イェウンはヒョンジュの看病をするが、通販番組の放送日だからヒョンジュを残して会社に向かおうとする。
病室の廊下にはユラがいた。
ユラはヒョンジュを置いて仕事に行くのかと聞く。
イェウンは行かなければならないと言う。

ユラは私にヒョンジュを看病させて不安ではないかと聞く。
イェウンは今の私にはできないからむしろ助かると言う
ヒョンジュを信じていると言うイェウン。
あなたなんか眼中にありませんから!

ヒョンジュはユラに僕のことが心配で毎日来てくれたことはありがたいと言う。
ユラはあなたがイェウンのような女性を選ぶとは思わなかったと言う。
バツイチで不妊で短所しかないのにイェウンでいいのかと聞くユラ。

ヒョンジュはイェウンのいない人生は考えられないと言う。
ユラは私もあなたのいない人生は考えられないと言う。
私にチャンスをくれと言う。
ヒョンジュは時間の無駄だと言う。

あなたは私が告白した時も最初は断ったのに結局私を愛しただろうと言う。
ユラはあの頃みたいに振り向いてくれるまで諦めないと言う。
あなたを捨てた自分が許せないと言う。

通販番組が始まるのにMCが来ない。
事故にあったようだ。
放送は中止だと言うディレクター。

イェウンに会いにきていたサンウンがギャラはいくらかと聞く。

104話

イェウンとサンウンは来られなくなったMCの代わりに番組に出ることになった。
最初は緊張して棒読みのサンウン。
しかし、お腹の子供のことを思い出したら、急に流暢な口調で説明を始めた。
急に体に優しい安心な歯磨き粉だと言うサンウンの説明を見た視聴者からの申し込みが殺到し、歯磨き粉は完売となった。

通販番組を大成功に導いたイェウンをスンミやヒョンジュは褒め称える。
サンウンはディレクターから本格的にMCをしてみないかと声をかけられる。
似合いそうです

ジェウンはテレビに映ったサンウンが可愛かったと看護師たちから褒められ大喜びする。

ファヨンはイェウンが通販番組で大成功したと聞いた。
ネットでTMOの歯磨き粉が検索ワード1位となっているのを見て怒りまくるファヨン。

看護師はファヨンにイェウンやヒョンジュのことはほっといて早く逃げようと言う。
しかしファヨンはあの2人を潰すまでは行かないと言う。

マルシムはサウナで働いていた。
しかし働きが悪いのでオーナーは辞めてほしいと言っている。

ヘジョンはジンソプが会社を辞めさせられたことを知った。
ジンソプに電話をするが、ジンソプは会社で働いている振りをする。

ヘジョンが家に帰るとみんなイェウンの話で盛り上がっていた。
ヘジョンはジンソプが会社を辞めさせられたのにイェウンの成功を祝って楽しんでいるのかと怒る。
ソンピルは自業自得だと言う。
ヘジョンは冷たい父親だと怒る。

セランは遺書を書き始めた。

翌日セランは美容院に行き、今までの生き方を反省したい気持ちを髪で表現したいと言う。
美容師は丸刈りにしようかと言う。
セランはそれでは外を歩けないと言う。
死ぬつもりではなさそうです

セランはイェウンに会いに言った。
クズだった自分を反省していると言うセラン。
セランは心から悪かったと言う。
イェウンは本心なら謝罪を受け入れると言う。

ユラはヒョンジュに会いにきた。
ヒョンジュはこう来るなと言ったはずだと言う。
ユラはあなたを諦められないと言う。

そこにイェウンが入ってきた。
ユラはイェウンに話があると言う。

ユラはイェウンにヒョンジュとよりを戻すために離婚したと言う。
私に最善を尽くすチャンスをくれと言う。
ユラは離婚までしたのにこのまま引き下がれないと言う。

イェウンはヒョンジュを信じていると言う。
あなたがヒョンジュに最善を尽くしたい気持ちは尊重すると言う。
ヒョンジュの愛に自信があるからこそ言える言葉です

セランはドフンに会いにきた。
しかしドフンから世間を舐めている、反省もしていないと言われ部屋を飛び出して行く。
セランのカバンの中に入っていた遺書を見つけたドフン。
ドフンはセランを探しに行く。

セランを見つけたドフン。
セランはドフンにあなたといると自分がクズに思えるから帰ってくれと言う。
ドフンは髪型が変わって可愛くなったと言う。
セランは気づいたなら先に言えと言う。

ドフンは何があっても自殺はするなと言う。
これを破けといい遺書を出すドフン。
セランはこれを見て心配したのかと聞く。

これはクズだったセランが書いた遺書だと言う。
クズの私は死んで真人間のセランが生まれたのだと言う。
いつもこれを持ち歩いて、だらけそうになったら読むつもりだと言う。
私もいつかいい人になれるだろうと言うセラン。

ドフンは努力に気づかず悪かったと言う。
セランはドフンにキスをする。

現実でも夢みたいにキスが甘いかどうか確かめたかったと言うセラン。
ドフンはこれはキスではないと言う。
ドフンはセランにこれがキスだと言い、もう一度キスをする。
セランはキスをしたから私たちは恋人だと言う。
このカップルは喧嘩ばかりしそうです

イェウンの家の前で酒を飲んで寝ているジンソプ。

ヒョンジュの病室に入ってきたファヨン。

105話

ファヨンはヒョンジュに久しぶりだと言う。
あなたはゴキブリ並みの生命力だと言う。
ヒョンジュはファヨンに電話1本で警察が来ると言う。
ファヨンは刑事が来る前に殺してやると言う。

ファヨンはヒョンジュの傷跡を履いていたヒールのかかとで殴る。
そしてヒョンジュのクビを絞め始めた。
ファヨンは私はあなたより金を持っているし、クズではないと言う。

ユラが入ってきた。
ユラはファヨンを離そうとするがファヨンはユラを突き飛ばし再びヒョンジュのクビを締める。
ユラの叫び声にファヨンは急いで病室を逃げ出す。
ヒョンジュはファヨンを追いかけるが傷跡が開いてしまい倒れてしまう。

イェウンの家の前で酔っ払っていたジンソプ。
ジンソプはイェウンにお前しか頼れる人がいないと言う。
お腹が空いたからご飯を食べさせてくれと言う。
イェウンは私を馬鹿にしているのかと言う。
それでもジンソプはご飯をくれと言い続ける。

ソンピルはダホンから連絡を受け、イルサムたちと一緒にジンソプを迎えに行く。
ビョンスクはジンソプを殴り、背負って連れて帰る。
背負うのはイルサムではなくビョンスク(笑)

ソンピルはイェウンに通販番組を見たと言う。
お前ならきっと幸せになれると言い帰って行く。

イェウンはヒョンジュの病室に行く。
ヒョンジュからファヨンが来て殺されそうになったことを聞いた。
イェウンは一人にして悪かったと謝る。

ファヨンはもう少しでヒョンジュを殺せたと悔しがっている。
そこにマ・ドゥスが来た。
急いで隠れるファヨン。

看護師はマ・ドゥスになぜ私の住所がわかったのかと聞く。
マ・ドゥスは俺がその気になったらなんでも調べられると言う。
看護師は刑事があなたを探していたと言う。
金がないと言うマ・ドゥスに看護師は金を渡す。
マ・ドゥスは妻にも捨てられ俺にはお前しかいないと言う。

マ・ドゥスが帰って隠れていたファヨンが出てきた。
看護師はマ・ドゥスにもバレたから逃げようと言う。
ファヨンはダメだと言う。
看護師は一人で逃げるから分け前をくれと言う。
ファヨンは金の場所は絶対に教えないと言う。
結局金はもらえないでしょう

翌朝、ソンピルはジンソプに心を入れ替えるか親子の縁を切るかどちらかにしろと言う。
ジンソプは父さんの戸籍に未練はないと言う。
父さんが俺に何をしてくれたと言うジンソプ。

ジンソプはファヨンに騙された俺が恥ずかしいのだろうと言う。
俺も無能な父さんが恥ずかしいと言う。
ヘジョンはジンソプを叩く。

ヘジョンは父さんは親に強制されてマルシムと結婚したけれど幸せになろうと努力をしたと言う。
長男の学費のために売り飛ばされたのだと言う。
邪険にされてこき使われる結婚生活に耐えきれず自殺を図ったのだと言う。
マルシムと恋愛結婚ではないと思っていました

私が父さんを助けて恋に落ちたのだと言う。
ヘジョンは財産がないと子供に邪険にされるのかと言う。
無能だからって罪人扱いするなと言う。

ジンソプは俺は父さんのような生き方をしたくなく仕事も頑張ったと言う。
必ず返り咲いてやると言う。
これ以上俺の人生に口を挟むなと言う。

ヘジョンは酒を持ってこいと言う。
ジンソプと今日こそ決着をつけると言う。
ヘジョンとジンソプは酒を飲み続ける。
先に潰れたのはジンソプだった。

ジニの母親がジニに電話をしてきた。
会いたいと言う母親。

スンミはヒョンジュがファヨンに殺されそうになり、ユラも巻き添えになり怪我をしたことを聞いた。
スンミはユラになぜ言わなかったのかと聞く。
ユラはヒョンジュから話すことだと言う。
ヒョンジュが望まないことはしないと言うユラ。
スンミはヒョンジュが愛する女性を嫁にしたいと言う。
だからあなたの力にはなれないと言うスンミ。

スンミはでもイェウンのそばにいたらヒョンジュが危ないといったあなたの言葉が頭から離れなくて落ち着かないと言う。
ユラは私がボディガードを雇ってヒョンジュを守ると言う。
余計なお世話です

ジニの母はジェウンの病院に来た。
勝手に院長室に入って行く。
サンウンとの家族写真を床に落とし、酒を飲んでいる。
アル中ですか!

ジェウンは看護師から元妻が来たと連絡を受け急いで病院に戻る。
ジェウンは元妻に出て行けと言う。
サンウンがやって来た。
元妻はサンウンにジニの母親だと言う。
サンウンはジニの母親は今は私だと言う。

103~105話感想

セランとドフンは意外と簡単にくっつきました。まだ愛し合っているようには見えませんが正直あまり興味のないカップルです。
それよりもビョンスクとイルサムが幸せになって欲しいです。あの2人は見ていて微笑ましいカップルです。
ファヨンは早く逃げればいいのにそんな判断もできず、もう精神が病んでいるようです。捕まるのは時間の問題です。

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