適齢期惑々ロマンス お父さんが変-あらすじ-49話-50話-51話-感想付きでネタバレありで!

韓国ドラマ-適齢期惑々ロマンス お父さんが変-あらすじ-49話-50話-51話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。


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クルミットです♪
ハンスの身分盗用について裁判が行われました。結果は執行猶予つきの判決でした。ハンスは自分が無実のときは信じてくれなかったのに今度は罪を認めているのになぜ罪にならないのかと涙を流します。無実なのに刑務所に入ったことはハンスにはとても辛いことだったのでしょう。
残り4話になったドラマ。終わってしまうのが残念なくらい感動の終盤になりそうです。

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【適齢期惑々ロマンス お父さんが変】ネタバレあり

49話

ハンスはジョンファを見つけた。
声をかけるハンス。
しかしジョンファは黙って行ってしまった。

ミヨンはジュンヒに電話をする。
心配していたジュンヒは判決を聞いて喜ぶ。

ハンスの家族たちはピザとビールでお祝いをする。
ヨンシルは明日から友達と4日間旅行に行くと言う。
裁判が終わったばかりだから先に延ばしたらどうかと言われるが友達と予定をあわせていたと言うヨンシル。
ハンスは行って来いと言う。

ユジュはジュニョンに私も明日から2泊3日で出張だと言う。
ジュニョンは仕事なら仕方ないと言う。

ミヨンは裁判所で父さんが泣く姿を見て胸が痛かったと言う。
ヘヨンは何としても父さんのぬれ衣をはらすと言う。

出かけるヨンシルとユジュを見送る家族。

ハンスはヘヨンに昨日ジョンファが来ていたがお前が呼んだのかと聞く。
ヘヨンは本当に来てくれるとは思わなかったと言う。
ハンスはヘヨンに再審の準備をしているのかと聞く。
ヘヨンはそうだと言い、再審の請求をしてくれと言う。

ハンスはどれほど難しいことかわかっているだろうと言う。
ヘヨンは不可能ではないと言う。
ハンスは残りの人生を過去にとらわれて生きたくないと言う。
自分のせいでお前が人生を浪費するのは嫌だと言う。

ヘヨンは父さんの再審のために会社を辞めたと言う。
父さんの悪口を聞くのは我慢できなかったと言うヘヨン。
ヘヨンは、私は有能だからいくらでも再就職できると言う。
確かに!

ヘヨンはジョンファが証言してくれるかわからないし、証言がなければ再審請求もできないと言う。
その過程でまた苦痛を味わうかもしれないと言う。
しかし一番つらいのはすべてを知っていて何もしないことだと言う。

ヘヨンはハンスに勇気を出して私を弁護士に選任してほしいと言う。
もし失敗しても人生の浪費ではないと言う。

ジュンヒは撮影の合間をぬってハンスの家に来た。
ハンスは食事をして行けと勧める。
食事をしながらミヨンとジュンヒの様子を観察するラヨン。

食事を終えて二人きりになったジュンヒはミヨンに会いたくて我慢できなかったと言う。
ミヨンはジュンヒにキスをする。
ラブラブ!!!

ギュテクとボクニョはギュテクの元同僚の記者たちの集まりに夫婦で参加した。
参加者の一人がハンスの裁判について話し出した。
ハンスのことを、ジュンヒを騙した詐欺師だと話し出した。
一人の男がハンスのことをジュンヒに建物まで買わせたひどい奴だと言いだす。

ギュテクはそんなことはないと言う。
男は記者の間では有名な話だと言って、子供の中に弁護士がいてそいつが全部段取りをしてジュンヒを騙していたのだと話す男。
ギュテクはその男に記者なら推測で発言するなと言う。
男はギュテクにお前は相変わらず鈍感だから一度も特ダネを取れずに退職したのだと言う。
ギュテクは、特ダネはなくてもお前にみたいに嘘は言わないと言う。
男はもし嘘だったらこの手を焼いてもいいと言う。
ギュテクは男の手を掴みテーブルの上にあるコンロの上に乗せる。
ボクニョに火をつけろと言うギュテク。

男の妻も加勢した。
ボクニョも加わり4人は掴み合いの喧嘩になった。

結局警察に行くことになった4人。
警察でも喧嘩が続いている。

ヘヨンとジョンファンが警察に来た。
ボクニョはヘヨンにまだ顔を見たくないと言う。
ヘヨンは帰る前に相手の夫婦に名刺を渡す。
お互いに殴り合ったのは確かで、虚偽事実の流出をしたようだと言う。
告訴するなら私に連絡をしてくれと言うヘヨン。

入院したヨンシル。
ユジュは裁判も終わったのだから義父さんに話をしようと言う。
主人は気持ちが楽になってから1日しかたっていないから手術して結果がわかるまで言いたいと言う。

ヨンシルはユジュに、ハンスに嘘をつかせたのは私なのにすべての非難や罪をあの人に背負わせてしまったと言う。
私のエゴだったのかもしれないと言うヨンシル。
だから罰が当たって当然だと言う。

ユジュは全て知ったときジュニョンやミヨンたちが羨ましかったと言う。
ユジュは嘘をついていたとヨンシルに告白する。
私の両親は生きていると言うユジュ。
自分が5歳のときに離婚して私は祖母の家で育ったと言うユジュ。
祖母が亡くなり父のところに引き取られたけれど父は私には無関心だったと言う。
私の両親は子供を十分に育てられる環境だったのに私を捨てたのだと言う。

お義母さんたちはどんなつらい状況でも子供たちを守っていると言う。
そんな両親を持った子供たちが羨ましいと言うユジュ。
ユジュは嘘をついていてごめんなさいと謝る。
ヨンシルは、ジュニョンは知っているのかと聞く。
ジュニョンは知っていると言うユジュ。

もっと隠していることがあると言うユジュ。
ミヨンを虐めていたこと?

ヨンシルは義母の愛を受けてみればいいと言う。
ユジュは泣きながらお礼を言う。

ジョンファンとヘヨンは法廷にジョンファが来たから証言してくれる可能性があるかもしれないと話す。

チョルスに会いにきたラヨン。
会社の前でイチャイチャしようとしたところにチョルスの父が来た。
会長はラヨンとチョルスを会長室に連れて行く。
2人に別れろと言う会長。
チョルスは別れないと言う。
ラヨンも謝罪文をくれないから別れないと言う。

ミヨンはジュンヒのマンションに行く。
ワンピースを着てきたミヨンに見とれるジュンヒ。
足が細くて綺麗ですね~

映画を見ようと言うジュンヒ。
映画を選んでいる途中にミヨンが突然不機嫌になった。
何かミスをしたのか心配するジュンヒ。
ミヨンはこの映画にはチェ・ソヨンが出ているから嫌だと言う。
私は元マネージャーだからジュンヒの恋愛歴も知っていると言う。

ジュンヒはチェ・ソヨンが出ているなんて知らなかったと謝る。
怒ったかと聞くジュンヒに私に何の資格があって怒るのかと言うミヨン。
ジュンヒは、お前は俺の彼女だろうと言う。
ミヨンのご機嫌はなおった。

手術室に入るヨンシル。
ユジュはジュニョンに電話をする。

ハンスは再審のことはヘヨンの言う通りにすると言う。
ジョンファが証言してくれなければ無理だからジョンファに会ってみると言うハンス。
ジョンファができないと言ったら諦めようと言う。

ハンスとヘヨンはヨンシルの手術を聞いて病院に駆けつけた。
すでにジュニョンが来ていた。
ジュニョンはユジュから聞いたヨンシルの状況を説明する。

手術の結果悪性ならがんかもしれないと聞いてショックを受けるハンス。
ユジュはハンスに義母さんから口止めされていたと謝る。

ミヨンとラヨンも駆けつけた。
家族全員で手術の終わるのを待つ。

手術が終わり病室に戻ったヨンシル。
目が覚めたヨンシルはハンスにどうしてここにいるのかと言う。
ハンスは家族に黙って手術するなんてひどいと言う。
ヨンシルはたいしたことがないと言う。
みんなで、内緒で手術したヨンシルのことを責める。
ヨンシルは手術したばかりの患者に小言が多いと言う。

検査の結果は1週間後だと言う医師。
ヘヨンは悪性の可能性を聞く。
医師は腫瘍も大きくなく綺麗にとれたのでもし悪性でも十分に治療ができると言う。
良性の可能性が高いと言う医師。

全員が今夜はヨンシルに付き添うと言う。
しかしハンスは自分が一緒にいると言う。

ハンスはヨンシルに手術が終わるのを待つ時間が長かったと言う。
裁判を見ているお前もこんな気持ちだったのだろうと反省したと言う。
ハンスは自分を責めるなと言う。
ヨンシルは私に会ったことを後悔していると言っていたではないかと言う。
俺のせいでお前に苦労をかけたことが申し訳なかったのだと言う。
もう自分のせいだと思わないと言うヨンシル。

ハンスはまた生まれ変わってもお前と結婚すると言う。
お前はどうかと聞くハンスにさぁと誤魔化すヨンシル。
結婚しますよ!

ヘヨンはジョンファに会いに行くために病院にハンスを迎えに来た。
ハンスは期待しないで行こうと言う。

ジョンファの店に着いた。
ハンスは話をしてくると言う。
緊張しているハンスを抱きしめるヘヨン。

ハンスは店に入りジョンファに久しぶりだと挨拶する。
固まるジョンファ。

ハンスはあの時は証言をすると言ったのになぜ証言を止めたのかと聞く。
錦城高校の生徒3人がやったことなのになぜ知らないと言ったのかと聞くハンス。
ハンスはジョンファに、俺たちは長い間一緒に汗を流した親友だったろうと言う。
お前が道代表になりたくてやったとは思っていないと言う。
それなのになぜかと聞く。

ジョンファは母親がすでに金を受け取っていたのだと言う。
犯人の中の1人の父親から金を受け取って父の手術費を払っていたと言うジョンファ。
だから証言ができなかったとハンスに謝るジョンファ。

ハンスはそうだったのかと言う。
なんとなくお前の父親が手術を受けたと聞いたので予想はしていたと言う。
ハンスはジョンファに証言をしてくれるかと聞く。
何も答えないジョンファ。
ハンスは裁判で証言するのは簡単でないだろうと言う。
しかし本当のことを聞いたから少しは気がはれたと言う。

ヘヨンが入ってきた。
ヘヨンはジョンファに証言しなさいと怒鳴る。
友達の人生を台無しにした罪を償えと言う。
私は父とは違う、やられたらやり返してやると言うヘヨン。
あなたがしたことを子供や孫に話してやると泣きながら言うヘヨン。

ハンスはヘヨンに止めろと言う。
泣き出すヘヨンにこれだから再審は嫌だと言ったのだと言う。
俺のせいでヘヨンが苦しむ姿は見たくないと言うハンス。

ハンスは自分も死にそうな親の治療費が払えなくて見ているしかない心境を経験したからジョンファを迫ることはできないと言う。
ヘヨンの腕を掴み帰ろうとするハンス。

ジョンファは証言をすると言う。
証言するから再審請求をしろと言うジョンファ。
ハンスは大泣きする。

50話

ハンスはヘヨンに夢を見ているようだと言う。
ジョンファが証言をしてくれると言うとは思わなかったと言う。
ヘヨンのおかげだと言うハンス。
ヘヨンは、これは始まりだと言う。
ハンスは再審請求をしても受け入れられないことや裁判が開かれないこともその過程が厳しいことはわかっていると言う。
ヘヨンはハンスに40年ぶりにぬれ衣をはらせる糸口が見つかったのだから今日はゆっくり休んでくれと言う。

ヨンシルに報告に行くハンス。
ハンスはヨンシルにヘヨンが再審請求をするために事件を調べていて一緒に目撃者の友人に会ってきたと言う。
友人は犯人の一人にお金をもらったと言っていたと言う。

証言をしてくれると言っていたと言うハンス。
ヨンシルは大泣きする。
ハンスもヨンシルの胸の中で泣く。

ヘヨンは兄弟を集めて食事をする。
良いニュースと悪いニュースがあると言うヘヨン。
悪いニュースは私が会社を辞めたことだと言う。
良いニュースは父さんの事件の再審請求をするのに重要な証人の証言を確保したと言う。
父さんのために証言をしてくれることになったと言うヘヨン。
ヘヨンは今までのいきさつを説明する。
みんなヘヨンに期待していると言う。

ヘヨンはジョンファンに会いに来た。
ヘヨンはジョンファが証言してくれると言ってくれたと泣きだす。
ジョンファンに抱きつき涙を流すヘヨン。
ヘヨンが泣けるのはジョンファンの前だけなのですね

退院したヨンシル。

ハンスはミヨンを連れて市場に買い物に行った。
ミヨンとハンスは二人ともがんに効果のある食材を調べてきた。

ヘヨンはギュテクに呼ばれて家に帰った。
ギュテクはそろそろ家に帰って来いと言う。
最初に話を聞いた時は驚いたが、お父さんがどんな思いで決心したのか時間がたったら理解できたと言う。
ボクニョも理解したから帰ってきなさいと言う。

ヘヨンは理解してくれるとは思わなかったとお礼を言う。

ヘヨンはジョンファに会って当時のことを質問する。
快く答えてくれるジョンファに何度もお礼を言うヘヨン。

ヘヨンは再審請求書の作成を始めた。

ボクニョとギュテクはヨンシルへの見舞いの品を買った。
ハンスの家に行くボクニョとギュテク。
突然来たので驚くハンス。
2人が家に行くことを伝えていなかったヘヨン。

寝ているヨンシルを起こすハンス。
ギョテクは具合が悪いでしょうから見舞いの品だけ置いて帰ると言う。
ボクニョは私だけがヨンシルに会っていくといい、ヨンシルの部屋に入った。
ヨンシルの顔を見てやつれたと言うボクニョ。
入院したと聞いて最高の肉をデパートで予約したのだと言う。
ヨンシルはありがたく頂くとお礼を言う。

再審を請求したのだろうと聞くボクニョ。
難しいけれどやってみることにしたと言うヨンシル。
ヘヨンのような有能な弁護士がついているから大丈夫だと言うボクニョ。
旦那も弁が立つけれどヘヨンには勝てないと言う。
ボクニョはあんな賢い娘がどこから現れたのだろうと言う。
ヨンシルは私が産んだと言う。
(笑)

ハンスとギョテクも同じ話をしていた。
会話の続かない2人。

チョルスの兄が健康食品のホームショッピングに出る予定だった社員の体調が悪くなり代わりの人を捜していた。
チョルスはラヨンを推薦する。

ホームショッピングに出演することになったラヨン。
司会者はラヨンにこの商品は体にいい物を使っているのでしょうと聞く。
ラヨンは実はこの会社の会長とは仲が悪いので褒めたくないのだが、本当にいい材料を使っていると答えるラヨン。
アルバイトを栽培地に送って管理させたり、体に悪いようなものは絶対に入っていないので安心して試してほしいと言うラヨン。
その言葉を聞いて急に注文が増えだした。

司会者は飲んでみて飲みやすいと褒めるが、ラヨンは正直言って苦いと言う。
苦いけれど私の口にはあうと言う。
苦い物が苦手な人にはこっちがいいと別な商品を勧めるラヨン。
ホームショッピングを見ているチョルスの父はラヨンのことを見直す。
この仕事向いてそうですよ

夜中に撮影が終わったジュンヒはハンスの家に帰る。
自分の部屋にはジョンファンが寝ていた。
ここは俺の部屋だと言うジュンヒ。

朝ごはんを食べに降りてきたジュンヒ。
ミヨンはパジャマ姿だったのであわてて部屋に戻って着替える。

ヨンシルのために抗がん効果のあるメニューが食卓に並ぶ。
ジョンファンがジュンヒのことを義兄さんと呼ぶのを聞いてラヨンはもう義兄ではないでしょうと言う。
ジョンファンは義兄弟の関係はずっと続くのだと言う。
ラヨンはこれからどんな関係になるかわからないと言う。
ラヨンの義兄になるのでは?

洗い物をしているミヨンに会いたくなかったのかと聞くジュンヒ。
撮影の邪魔になると思ったと言うミヨン。
ジュンヒは邪魔をしてほしいと言う。
洗い物を手伝うジュンヒはミヨンの手を繋ぐ。
ハンスが来たのであわてて手を放す2人。

ハンスはジュンヒに父親の墓に行こうと誘う。

本当のハンスの墓の前でジュンヒが来たと報告するハンス。
連れてくるのが遅れてすまなかったと言う。
ジュンヒは父親に初めてのお辞儀をする。

ハンスはジュンヒにどんな気持ちかと聞く。
父親の記憶がないから殺伐とした感情だと言うジュンヒ。
ハンスはジュンヒに謝る。
ジュンヒは父が亡くなったのはおじさんのせいではないからもう自分に謝らないでくれと言う。
ハンスはジュンヒに本当の息子になるかと聞く。
驚くジュンヒ。
ハンスはただ言ってみただけだと言う。
近いうちに義父になります

帰って来たハンスとジュンヒ。
ジュンヒに共演女優とのスキャンダル記事が出たので冷やかすジュニョン。
ミヨンは怒って部屋の中に入る。

ラヨンは気を利かせてジュンヒをミヨンの部屋に入れる。

ジュンヒはミヨンにあの女優とは何も関係ないと言う。
ミヨンは火のないところには煙は立たないと言う。
ジュンヒは俺が愛しているのはミヨンだけだと言う。
いっそ自分たちが交際しているのを公開しようと言うジュンヒ。

その会話を全員が聞いていた。

ジュンヒは2人が付き合うようになった経緯を説明する。
ヘヨンは裏切られたような気分だと言う。
ジュンヒは今までの兄という立場からミヨンの彼氏に降格してしまった。

みんなは2人のことをからかうがヨンシルとハンスは複雑な表情だった。

部屋に戻ったヨンシルはハンスに2人のことをどう思うかと聞く。
付き合っていいのか複雑な気分だというハンス。
しかしジュンヒとは縁があるのかもしれないと言う。
このまま見守っていようというハンス。
別れろと言っても無理ですよ

祖母はヨンシルが腫瘍の手術をしたと聞いた。
結果を聞きに一緒に行くと言う。

ヨンシル、ハンス、祖母は医師から結果を聞くため診察室に入る。
医師が話す前に祖母はヨンシルを天に連れて行くなら代わりに私を連れて言ってくれという。
医師は誰も連れて行かないという。
結果は良性だったという医師。

ミヨンはジュンヒの帰りを待ちながらマンションで料理を作る。
ジュンヒが帰って来たと思い玄関で脅かそうとするミヨン。
入って来たのはジュンヒの母親だった。

ヘヨンは再審請求書を提出した。

51話

ジュンヒの母がマンションに来た。
ミヨンにあなたは誰かと聞く。
そこにジュンヒが帰って来た。

ジュンヒは母親に38歳にもなる息子の家に連絡もなしに来るものではないだろうと言う。
母にミヨンのことを彼女だと紹介する。
ミヨンは挨拶してから慌てて帰る。

ジョンヒは母にミヨンを見てどう思ったかと聞く、
母は清楚で今までの女より印象は良かったと言う。
ジュンヒはそれを聞いて喜ぶ。

母はイ・ユンソクに会いに来たと言う。
母はお前だけでなく私も35年間ずっと父親は生きていると思っていたと言う。
生きているのに父親として連絡をしてこないから恨んでいたと言う。
母はユンソクを詐欺罪で告訴したいくらいだと言う。

ジュンヒはお母さんが知らないことがあると言う。
正直に話すから怒らないでくれと言うジュンヒ。
ミヨンはユンソクの娘だと言う。
ジュンヒはあの家で暮らせて幸せだったと言う。
兄弟や両親に対する感情を知ったおかげで演技も上手くできたと言う。

ジュンヒはミヨンを愛していると言う。
生まれて初めて未来を夢見た女に出会ったと言う。
ジュンヒは母にあの家に押しかけたりしないでくれと頼む。

ラヨンは証言してくれる証人が見つかったのなら真犯人を捕まえられないのかと聞く。
ヘヨンは父さんが無罪判決を受けたら、そこから再捜査が加能になるのだと言う。
それまでは動けないのですね

ヨンシルはハンスに自分たちの子供は立派に育ったと言う。
ハンスは特にヘヨンには感謝していると言う。
自分のせいで判事になれなかったら申し訳ないと言う。
ヨンシルは、最近連座制はなくなったそうだと言う。

ヨンシルとハンスは再審請求を出したお祝いに乾杯をする。
ヨンシルはハンスとユンソクさんと呼ぶ。
こちらも今後はハンスでなくユンソクと書かなくては

ヘヨンはジョンファンの家に帰ることにした。
明日から店を事務所にして毎日通うと言うヘヨン。
ヨンシルはヘヨンにお父さんのことをありがとうと言い抱きしめる。

ギュテクの散歩に一緒について行くボクニョ。
ヘヨンたちが戻って来た。

ヘヨンはギュテクたちに今週末で卒婚の予行演習期間が終わると言う。
来週から卒婚に突入するので今日卒婚契約書を作ろうと思うと言う。
2人には契約書を作成するにあたりいくつか質問があると言うヘヨン。

ヘヨンは質問を始める。
1つ目!
卒婚後は異性とのつきあいはどうするかと聞く。
ボクニョもギュテクもそんなことはありえないと言う。
2つ目!
卒婚後はどれくらいの頻度で会うかと聞く。
月に1回かそれとも3ヶ月に1回かと聞く。
2人は月に1回を選んだ。
3つ目!
どちらかが入院したり、手術をすることになったら家族の役割を果たすか一人で解決するかと聞く。
2人とも家族の役割を果たすと言う。
4つ目の質問をしようとしたヘヨンにギュテクは質問項目を印刷してくれと言う。

ラヨンはチョルスの父に呼ばれた。
一緒について行くチョルス。
ラヨンに前回出演したホームショッピングの枠を増やすからまた出てほしいと言うチョルスの兄。
番組側の条件がラヨンを出演させることなのだと言う兄。
チョルスの父はラヨンにとってはいい話だろうと言う。
ラヨンは会長に会社にとってもいい話ではないかと言う。

この前は私のおかげで完売したと偉そうに座り直すラヨン。
会長は契約書を渡し、これに出演料も書いていると言う。
ラヨンは契約書の前に謝罪をするべきではないかと聞く、
会長はラヨンにリンゴを渡す。
韓国語でリンゴはサグワァ、謝罪もサグワァ

ラヨンはリンゴを受け取り、契約書を読んでみると言う。

ジュンヒの母はミヨンをマンションに呼びつけた。
母はミヨンになぜジュンヒと付き合っているのかと聞く。
良心や遠慮があるならできないはずだと言う。
ミヨンは、最初は私もそう思い、気持ちを抑えようとしたが止めるには自分の気持ちが大きすぎたと言う。

怒り始める母にミヨンは私の家族に腹が立っているのもわかるし、どんなに厚かましくみえるのかもわかっていると言う。
ミヨンは土下座をする。
この世界でお母さんの次にジュンヒのことを思っているのはうちの家族だと言うミヨン。
特に父は息子以上に思っているし、私も愛していると言う。
ミヨンは、私は平凡で不十分な人間だけれどジュンヒの心の支えになれると言う。
柔道もしていたから24時間守ってあげることもできると言う。
何よりもお母さんの前で生まれて初めて厚かましさと勇気を出せるほどジュンヒを愛しているから許してほしいと頼むミヨン。

途中から話を聞いていたジュンヒ。
ジュンヒは母さんがミヨンの電話番号を聞いたと聞いてまさかと思って撮影を延期して飛んで来たと言う。
ジュンヒは撮影よりミヨンが大切だと言う。
母にこの状況でミヨンと別れろといったらCMも撮影も投げ出して駆け落ちするかもしれないと言うジュンヒ。
ジュンヒは母にミヨンを家に送ってから撮影に戻ると言う。

実は撮影は中止になっていたのだった。

ジュンヒはミヨンにさっき母に言っていたことをもう一度言ってくれと言う。
あれは自分への告白だろうと喜ぶジュンヒ。
ジュンヒはミヨンが自分の彼女だと自慢したいと言う。
お母さんにあれだけいうなんで勇気があります。すべて愛の力です

ギュテクは今さら卒婚を止めると言いにくいと悩んでいる。
ボクニョも本当に卒婚するつもりか気にしている。
ヘヨンは2人から卒婚の契約書をつくるための質問項目の書いた紙を回収する。
ギュテクは紙を渡さず、ボクニョに俺と卒婚をするのが嫌だと言っていたのに卒婚する気かと聞く。
ギュテクは、卒婚はしたくないと言う。
自分に何かあった時に隣にいてくれるのはお前しかいないと言うギュテク。
ボクニョは泣き出す。

ヘヨンは隠れてボクニョに今こそお母さんの要求を突きつける時だとメールを送る。
それを見たボクニョは私の条件を聞いてくれたら卒婚はしないと言う。
ボクニョの要求はチコのように一緒に散歩をしたり買い物に連れて言ってほしいと言うものだった。
チコが羨ましかったと言うボクニョ。
ボクニョはギュテクの小遣いも30万ウォンから50万ウォンに値上げしてあげた。
ボクニョとギュテクの卒婚は円満解決した。
拍手~パチパチ!

ミヨンはヨンソクとヨンシルにジュンヒの母がソウルに来ていると教える。
ジュンヒの母に会いに行くヨンソクとヨンシル。

ユンソクは謝りたくて来たと言う。
ジュンヒに大きな罪を犯してしまったが解決方法がないので少しずつ返して行くと言う。
ジュンヒの母はお宅の娘とジュンヒが交際していると知って腹が立ったと言う。
良心があるなら娘さんを止めるべきだが、私が息子を止めることもできないと言う母。
ジュンヒがお宅で過ごした時間が幸せだったと言っていたと言う。
初めて父親の愛を知って家族の温かい情を感じたと言っていたと言う。
息子が幸せなら仕方ないと言う母。
今すぐ許すことはできないが、どうしてそんな選択をしたのか理解できるので今日から許す努力をしてみると言う母。
ユンソクとヨンシルはお礼を言う。

ユジュはヘヨンに審問の日はいつかと聞く。
ヘヨンは来週の火曜日だと言う。
その日は再審の必要性があるかアピールするのだと言うヘヨン。

ヘヨンは父さんの身分を回復させようと思うと言う。
そうなったら私たちの名字が変わることになると言う。
みんな賛成だった。

審問の日が来た。
緊張するヘヨン。
家族全員で裁判所に向かった。

裁判所の前には記者が詰めかけていた。
記者に再審の可能性はあるのかと聞かれるヘヨン。
ヘヨンは難しいかもしれないが証人や証言の信頼性が高いのでいい結果になることを期待したいと答える。
記者は父親の再審を担当する気持ちを聞かれ、自分が弁護士でよかったと言うヘヨン。
この世のどの弁護士より私が切実だと答える。

法廷に座るヘヨンとユンソク。
ユンソクは緊張しているヘヨンにどんな結果ができも大丈夫だから気楽にしろと言う。

ヘヨンの審問が始まった。
ヘヨンはすべての国民は法の前では平等であるべきだと言うのは嘘だと言う。
誰のために国家であり司法府なのかと言う。
もう少し念入りに調べていれば当時の操作が粗末なものだとわかったはずだと言う。
それなのに裁判部は無実の青年に罪を着せたと言う。
その結果青年は人生を踏みにじられ一生苦痛の人生を生きることになったのだと言う。
ヘヨンは勇気ある判断で再審請求を受け入れてほしいと言う。
ここにいる被告人が残りの人生を堂々と生きられるようにさせてほしいと言う。
この席が、裁判部が過去に壊した一人の人生に対する謝罪の場になるようお願いしたいと頭を下げるヘヨン。
ハンスも泣きながら頭を下げる。

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49〜51話感想

証言をしてくれる人も現れ、ヨンシルもがんでなくて最終回はハッピーエンドで終わりそうです。後半ユンソクのなくシーンが多く、大の大人のそれも男性が声を殺してなくシーンはもらい泣きしてしまいます。
ミヨンとジュンヒはラブラブですね〜。ミヨンの前では芸能人オーラがすっかり消えています。
ボクニョとギュテクも結局元のさやに戻ったと言うより、以前より仲良しになってよかったです。
残りは1話。最終回を見たら終わってしまうのが寂しいでです。

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