野獣の美女コンシム-あらすじ-11話-12話-感想付きネタバレありで!

韓国ドラマ-野獣の美女コンシム-あらすじ-11話-12話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。


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クルミットです♪
ダンテは1ヶ月音信不通です。
一体どこで何をしているのでしょうか・・・。

【野獣の美女コンシム】(ネタバレあり)

第11話

ダンテはジュンピョのいなくなった当時の写真を持って捜していた。
夢に出てくるヒョンデ写真館は今でも実在していた。

ダンテは写真館の店主にジュンピョの写真を見せるが見覚えが無いという。
そして「隣に住んでいたアン・スヨンの息子ダンテです」と言う。

店主はいきなり怒り始める。
「ダンテは5歳の時に死んだんだ。川に沈んでいたダンテを引き上げたのは自分だ」と。

そして「自分がジュンピョなのでは?」と言う思いがよぎり、道端で意識を失うのだった。

シムは父親の誕生日に自宅へ戻って来る。
姉ミは、スターグループの法務部に就職したと聞き複雑な心境のシムだった。

父の誕生会の最中、シムの携帯にダンテからの着信が。
慌てて出るシムに、「ダンテが倒れて意識がないからすぐに来て欲しい」という病院からの電話だった。

駆けつけたシムが書類の記載をしている間に意識が戻るダンテ。
シムに会いたかったダンテはうれしくてホッとした様子だった。

ジュンスも接待の後、酔っぱらった状態でダンテの病院へと飛んでくる。
ダンテは心強いと友と、大切に想うシムという温かい人達に囲まれて幸せですよね!

ダンテは退院し、事務所へと向かう。
そこで叔母さんに言う。
「自分はダンテではないよね!?」と。

叔母さんの話では、ダンテが亡くなってすぐ、ダンテの母はおかしくなってしまったと。
そこにスヨンがジュンピョをある人から預かって来たという。
ジュンピョをダンテだと思い込み、母は幸せそうに世話をするようになったという。

ジュンピョを預けた人がジュンピョを殺すかもしれないと知ったスヨンは、家族全員で夜逃げしたという。
そして・・・いつしか月日が流れてしまったようだった。

ダンテが遅くに家に帰って来ると、そこには夕飯が用意されていた。
シムのイラスト付きメッセージと共に。
涙があふれるダンテです( ;∀;)

ダンテは父と電話で話す。
「すべて話すから」という父。
「罪を償わせてほしい」という父の元へと向かうダンテだった。

その頃、テチョルもスヨンを必死に捜し、やっと見つけるのだった。
ダンテより一足先にスヨンを訪ねてくるテチョル。

その時、ダンテからの電話がなる。
ダンテの身を案じ、ひた隠しにしようとしたスヨンと揉み合いになりスヨンを突き飛ばすテチョル。
スヨンはベンチで頭を打ち、意識を失うのだった。
テチョルは走ってその場を逃げ去る。

ダンテは倒れた父を見つけ病院へと運ぶが、脳腫瘍があることを医師から聞かされる。
父が手に握りしめていたスターグループのバッジ。

ダンテはスターグループの中に犯人がいることを知り、突き止めようとするのだった。

第12話

スターグループの法務部に勤めるミ。
会社でダンテに会い、思わず逃げてしまう。

シムが問題を起こし辞めさせられた為、シムの姉だと内緒にしてほしいと頼まれるダンテ。

シムの働いていた済州島の支社長が給料を踏み倒し逃げていたが、金浦空港に着くと元同僚たちから連絡が来る。
シムはダンテと一緒に金浦空港で支社長を捕まえることに成功。

初任給を受け取ることが出来たシムは、ジュンスと夕食の約束をする。
ダンテは用事があるからと遠慮する。

シムのイラストに元気づけられたダンテは絵を描くセットをシムにプレゼント。
「書き続けて欲しい」と言って渡すダンテ。

シムはレストランにやって来ると、高校の同級生に会う。
そこでシムは同級生とその彼氏から、「ぶさいくだ」と言ってバカにされるのだった。

その様子を見ていたジュンスは、「シムに片想い中だ」と言ってシムを助けにやって来る。
スターグループの御曹司がシムに片想い中だと知った同級生。
ギャフンと言わせることが出来たシムは嬉しかった。

ダンテは何とスターグループの会長秘書として採用されていた。
もちろん、養父スヨンを殺そうとした犯人、ジュンピョを誘拐した犯人を突き止めるために就職したのだ。

とても気さくで、弁護士としての知識もあるダンテは、清掃社員とも仲良くし情報収集にいそしむのだった。

スターグループの今日の会議には、会長の代わりに秘書のダンテが出席することに。
水を飲もうとしてこぼしたダンテの水には毒物が混入していた。
銀製のペンにこぼれた水の色が変わったのだ。

ダンテ抜きの会議では、「会社には不穏な空気が漂っている為、早くダンテを解雇しよう」と話がまとまっていた。
これを聞いたダンテは、「このままでは解雇されてしまう」と早速動くことに。

社長と久しぶりに会社の外で会ったシム。
社長は懐かしくてシムと楽しそうに話をしていたその時、シムに向かってバイクの男がペンキを投げつけるのだった。

結局この犯人は解雇された社長の元秘書とその彼氏だと判明。
社長が襲われそうになった時助けたのはダンテだった。
解雇された秘書が、逆恨みで社長の水に毒物を入れ、ペンキを投げつけ、襲おうとしていたのです(≧∇≦)

そして急きょダンテは解任されないことになる。

第11話から第12話の感想

ダンテは父スヨンがジュンピョを誘拐した犯人だと気づいてから、いろいろと調べていくうちに自分がジュンピョであることを知りました。
そして、父がジュンピョを殺していない事を確信し安心するも、いったい誰がジュンピョを誘拐したのかを知りたくて、父スヨンの元へと向かいますが・・・。
スヨンはダンテに全てを放そうと決意していたその矢先、テチョルと揉み合い意識不明に。
ジュンピョの唯一の誘拐犯への手がかりが絶たれてしまいました。
ダンテとして育てられ、ダンテとして生きてきたジュンピョですが、スヨンが握りしめていたスターグループのバッジが犯人の手がかりとして残りましたね。
財閥の権力争い、財閥ならではの人間関係、恐ろしや~(≧∇≦)
ジュンピョが生きていると困る人たちがいるんですものね。
シムはダンテを心から心配していました。
優しいジュンスもダンテをとても気にかけています。
温かい心の二人に囲まれ、ダンテは幸せ者です(^▽^)/
ダンテ、本来の自分の居場所へと戻ることが1日も早く訪れますように!!

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