金持ちの息子-あらすじ-19話-20話-21話-感想付きネタバレでありで!

韓国ドラマ-金持ちの息子-あらすじ-19話-20話-21話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

金持ちの息子

ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
大きく話が動いた前回。
グァンジェのため自分から別れを告げたヨンハ。グァンジェは辛い現実から逃げ出し空港へ向かいますが関係者の自殺報道を耳にして引き返しました。
まだ自分の置かれた状況を把握していないグァンジェですが、このことがきっかけとなって「かみ」再建に向けて動き出すのでしょうか?
そして再び別れてしまった2人の恋の行方は・・・
金持ちの子ではなくなり常識にも欠けているグァンジェに見方は現れるのでしょうか?
本当に心配で仕方ありませんね。

【金持ちの息子】(ネタバレあり)

19話

ヨンハは店に辞表を出しに行きますが店長に拒否されてしまいます。
そこへソヒが来たのでテイルへ渡して欲しいと辞表を託します。
ソヒがギョンハの結婚相手との顔合わせの事や、テイルの事などいちいトゲのある受け答えをするので困惑するヨンハ。
ギョンハを許さないと呟くソヒ。根は優しい子なんですよね~(^^;)

ウォニョンとヒョンスクはヒョンビンの家族との顔合わせの準備でバタバタとしています。
一方、グァンジェの家ではテレビから流れる「かみ」関係者の自殺のニュースにスヒとテイルは心を痛めます。
そこへスファンが来て不安がるスヒに「こんなのは猿芝居だ・・・被害者に会いに行くなんて・・・2人ともそんな弱気でどうするんだ。しっかりしろ・・・いいからもう気にするな。」と言って話を打ち切り、今日からここで暮らすと告げます。
なんなんでしょうこの人は・・・(゚Д゚;)

グァンジェの部屋を使うと言って聞かないスファンに対し、スヒは絶対にダメと言いますが結局押し切られてしまいます。
スファンはグァンジェの部屋の荷物を地下室へ移動させるように家政婦に指示を出し、スヒにこのままにしておいては債権者が踏み込んで来たら偽装離婚したことがバレてしまうだろと話します。
何も言い返せないスヒが歯がゆいです・・・

家政婦がギターを地下室に移動させているところに戻ってきたグァンジェ。
グァンジェのベッドに横になるスファン。早くこの家を売らないと疑われることになるとスヒに話しているところにグァンジェが来て驚く一同。
本当に最低ですね・・・(-_-;)
グァンジェはテイルに一緒に病院へ行って謝ろうと話します。
このままだとお父さんが悪者になってしまうと言うグァンジェにスファンは「早く海外へ行け。お前に何が出来るんだ。」と聞く耳を持ちません。
テイルもオーナーたちが一斉に抗議を始めたらどうするんだとグァンジェを叱ります。
このままではゲドンが浮かばれませんね・・・(T_T)

グァンジェは「お母さんにも叔父さんにも失望した。この家を売るなんて・・・この家も店もお父さんが働いて手に入れたんだ!」と訴えます。
そんなグァンジェに「何もわかっていない。いいかこの家の名義はスヒだ。いい加減大人になれ。グァンジェ忘れるな。スヒの思いやりでこの家にいられることを!これが現実だ・・・ゲドンの不祥事を収拾してやっているのに、少しは感謝しろ。」と告げるスファン。
自分の失敗なのに・・・なんて奴( `―´)ノ

グァンジェは相続放棄の書類を破り、「俺は相続を放棄しない。借金は俺が引き継ぐ・・・二度とお父さんを理由に自殺なんてさせない。俺のお父さんは悪人じゃないし恥知らずでもない・・・」と泣きながら話すグァンジェに、テイルは「わかった。もういい。これからはお前の好きにしろ・・・けれど借金の件は苦渋の決断だった。僕だって大勢の人に頭を下げて最悪な結果になるのを防いだ・・・もう僕はお前の問題には関わらない。」と言って家を出ていきます。
たしかにテイルは一生懸命頑張ったと思いますが・・・父親がね(-_-;)

家を出ていくテイルの車の前に立ちはだかるチェ理事。
物流センターと塩田の土地が開発されるらしいから借金が返せると話し、グァンジェがまた金持ちになれるとテイルに伝え喜びます。
テイルは代表を裏切って逃げたうえ会社の金も横領し金庫の中まで荒らしたくせにとチェ理事に冷たく接します。
チェ理事は金庫を開けたのは自分ではなく別の人だと話します。
しかし、テイルは話を遮るように「僕の父だとでも?証拠は?それはあんたの推測だ。だが僕はあんたの横領の証拠を握っている・・・」とチェ理事を脅し、出しゃばって会社の再建を邪魔しないようにとクギを刺します。
テイル・・・悪者になってしまうのねー(ノД`)

グァンジェはスヒに家と店を売って借金を返し、残ったお金で小さい家を買ってお母さんの面倒は俺が見ると話します。
スヒは家を売っても住む場所を失うだけで何も解決しない。話を複雑にしないでとグァンジェを諭しますがグァンジェは家を出ていくことを決めスヒと喧嘩になってしまいます。
こじれてしまいましたね・・・(;_:)

ウォニョンたちはスノクの家へ行きヒョンビンの両親との顔合わせの話しで盛り上がっていました。
そこへボクスンが来てヨンにも素敵な人がいると話2人は心から安心します。
チェ理事はボクスンを呼び出し愚痴を聞いてもらいます。
恥ずかしいと言いながらも面倒見の良いボクスンです。

ギョンハたちが結婚式に向けて仲良く写真を撮っているところに仕事帰りのヨンが通りかかります。
遠くから2人を見つめ引き返すヨン。
その後ろ姿を見つめるヒョンビン。
ヒョンビンもこれでいいんでしょうかね・・・

スノクの家に寄ったヨンハ。
スノクにグァンジェのことを聞かれ旅に出たと答えます。
そこにテイルから連絡が入り公園で会う2人。
テイルに「「かみ」がこんな状況になって1番悔しいのはこの僕だ・・・グァンジェでもなく代表でもなくこの僕だ。正直どうしていいのかわからない。誰を信じて良いのかも。やるべきことは沢山あるのに・・・君に手伝ってほしい」と言われます。
ヨンハの事は諦められないですもんね・・・

融資を受けに銀行へ来たグァンジェ。
「かみ」にはこれ以上融資は出来ないと告げられ、持っているカードも全て使用停止になっていて使えないことを知ります。
どうやって生活していくんでしょう・・・

ミョンハはモンモンと一線を越えてから不安で会えずにいました。
悩んでいるところにモンモンが駆け寄って来ます。
思わず抱きしめるミョンハ。
こちらは順調ですね~( *´艸`)

ヨンの見合い相手がお弁当を持って店で帰りを待っていました。
食事を済ませてきたヨンでしたが彼女を気遣い優しく接します。
一方ミョンソンの店に来たボクスン。
ミョンソンはうっかりヨンがギョンハの絵を何枚も書くほど好きだとはなしてしまいます。
そしてヒョンスクが2人を引き離すために結婚を急がせていると聞いたボクスンは怒って店を出ていきます。
この夫婦は2人そろってろくでもないですね(-_-;)

ボクスンはヨンの部屋でスケッチブックを探し出し、ギョンハの絵を確かめると破いてしまいます。
そこに来たソヒは慌てて止めに入り部屋からボクスンを追い出しました。
ソヒはギョンハの絵をセロテープでなおしますがそこへヨンが帰って来てしまい・・・
ボクスンが2人のことを知ってしまったこと、お母さんを怒らないで欲しいと訴えるソヒ。
ヨンは絵を見つめ再び破るとボクスンの部屋へ行き「もう済んだことだ。忘れてくれ・・・お休み」と伝えました。
ホッとするソヒ。ボクスンは「私のせいで息子が恋愛さえも堂々と出来ないなんて・・・」と心を痛め泣き出します。
ヨンは優しいですね

ギョンハは結婚式の撮影中ヒョンビンがヨンと重なり体調を崩します。
撮影を中止して家で休むギョンハのもとにソヒから電話が。
ソヒはギョンハを呼び出し「お金を貸して出来るだけ多く・・・お母さんは泣いているし、お兄ちゃんはそんなお母さんを慰めている。側で観ていると胸が痛くてたまらない。だから慰謝料を払って。男心を傷つけた対価を払ってよ!」とギョンハにまくしたてます。
「一銭もあげる気はないわ」と突き放すギョンハ。
ソヒはヒョンビンに話すと脅しますがギョンハに「ヨンにこのことを話すわよ・・・ヒョンビンも知っているし、家族にでも全部言えばいい。好きにしなさい。これでヨンに抱いていた罪悪感も消えた。ありがとうソヒ。気が楽になった。」と言い返されます。
ソヒも余計なことをしちゃいましたね・・・

ミョンハはモンモンと楽しい時間を過ごします。
グァンジェは友達にお気に入りのスニーカーを売って現金を手に入れます。
履くものがなくなったグァンジェは以前ゲドンにプレゼントしたスニーカーを履き漢江を見つめます。

20話

車で寝ているグァンジェ。
テイルはグァンジェに見張りをつけ行動を見張りクレジットカードを使えなくしてグァンジェからの連絡がくるのを待っていました。
スファンは家を売りに出し、買い手が現れたらすぐに売り払おうと話します。
スヒはグァンジェを探してとテイルに話します。
世間知らずなのにと心配するスヒに、テイルは苛立ちを隠せません。
グァンジェだけが愛されることが絶えられないんですね・・・

ウォニョンたちはギョンハの結婚式の準備の話をしながら楽しく食卓を囲んでいました。
ふとミョンハが元気のないことに気が付いたウォニョン。
中国から戻ったときの方がふっくらしていると話します。それを聞いたヒョンスクは「中国の料理が口に会うのね。中国人と結婚しないと。」と言って笑います。
何も知らないヒョンスク。面白いです(^^;)

ギョンハは元気のないヨンハに「必要とされているなら働きに行くべき。公私混同してはダメよ。馬鹿にされる。辛くてもしっかり仕事をしなさい。」と伝えます。
やっぱりお姉ちゃんですね~

ボクスンはスノクに家を出ていくと打ち明けます。
驚き理由を聞くスノクにジョンヨンさんたちから聞いて欲しいと言って話部屋を出ていきます。
理由を知ったスノクも複雑ですね~

グァンジェはお気に入りの革ジャンを売りに出します。
その革ジャンをミョンハのために購入したモンモン。
ヨンハはテイルの仕事を手伝い始めました。
テイルはグァンジェが相続を放棄しないなら自分の失ったものを1つ1つ取り戻して見せると心に誓います。
ヨンハから取り戻すつもりなんですね(・_・;)

ヒョンスクは食料が減っていることが気にかかります。
モンモンから革ジャンをプレゼントされたミョンハは自分も何か贈りたいと話します。
モンモンが歌をプレゼントしてほしいと言うのでギターを手に入れることに。
モンモンはグァンジェのお得意様ですね( *´艸`)

「かみ」に出勤したスヒはボムジュンに会います。
昔、ボムジュンの帰りをずっと待ち続けたこと。とても好きだったことを話します。
ボムジュンも戻れない事情があったことや恋しかったことを伝えます。
スファンに邪魔されたんですかね?

グァンジェはギターを取りに家に戻ります。
しかし、暗証番号も変えられ荷物は地下のゲドンの調理場に移動されていて再び怒りが込み上げます。
そして酔ったスヒがボムジュンに支えられながら家に入って行くのを目撃し複雑な気持ちになるグァンジェ。
タイミングが悪すぎ・・・(ノД`)

大学でモンモンと待ち合わせをするグァンジェはモンモンが男に貢いでいると思い込みギターは売らないと話します。
そこへミョンハが現れ驚いて顔を隠すグァンジェ。
ヨンハには海外へ行くと話しているから俺に会ったことは秘密にするようにと話し、ギターは最後のプレゼントだと言ってミョンハに渡します。
ヨンハに心配をかけたくないんですね・・・

車に戻ると駐車違反の紙が貼られていました。
嘆くグァンジェにソラから連絡が入ります。ソラは腕時計を売りたいが保証書を失くしたから代わりに売って欲しいと話を持ち掛けます。
怪しむグァンジェですが引き受けることに。
とっても怪しすぎる(゚Д゚;)

スノクの家にきたヒョンスク。
外でグァンジェに似た人をみたと話し、もし訪ねて来てもヨンハとは別れたのだから優しく接しないようにとスノクに言います。
スノクはギョンハとヨンのこともそうだが、よその子にも思いやりを持つべきだとヒョンスクを諭します。
しかしヒョンスクは聞く耳を持たずにスノクにきつく言い返し、それを聞いていたウォニョンを怒らせます。
ヒョンスクが少し言い過ぎですね(・_・;)

家に戻っても激しく喧嘩する2人。
ヒョンスクは今まで苦労してきた分、子供たちには苦労させたくないと言ってウォニョンを追い詰めていきます。
そこへスノクが来て浮気相手は一人じゃないことを伝えると更に喧嘩はヒートアップし、泣き出すヒョンスク。
最終的にスノクに謝ヒョンスク。根はいい人なんですよね~

ヨンの店でソヒにお金を渡し、「私とヨンは愛し合っていた。ぶち壊してくれてありがとう。」と言って去って行くギョンハ。
1人泣くソヒに「泣くな・・・俺は彼女を愛していた。お互い本気だった。だからもう怒るな。」と優しく頭をなでるヨン。
店の前でその様子を見つめ涙を流すギョンハ。
ヒョンビンもまたそのギョンハの姿を見つめていました。
複雑すぎます・・・(-_-;)

ヨンハはテイルの仕事を夜遅くまで手伝っていました。
テイルからの食事の誘いを断るヨンハに、テイルはグァンジェから連絡があったら家に戻るように伝えてと言います。
家ではミョンハがギョンハにグァンジェのことを相談していました。
ヨンハには秘密にするように言うギョンハに怒って部屋を出ていくミョンハ。
ミョンハはいい子ですね~

ヨンの店に寄ったヨンハ。
グァンジェが心配だと話すと、別れたんだから未練を残すなと言うヨン。
そこにミョンハが来てヨンハは一緒に帰ります。
ミョンハからグァンジェと会ったと聞いたヨンハは困惑します。
みんなから頼られるヨン( *´艸`)

グァンジェはソラから預かった腕時計を眺め考えていました。
チェ理事がスヒの家に様子をうかがいに行くと家政婦からグァンジェが海外に行っていないと知らされます。
再会する2人。
可愛らしい再会ですね~

チェ理事はゲドンが死んだのは自分のせいだとグァンジェに謝ります。
会社の横領やスファンの差金でレシピを渡してしまったこと、本店にあったレシピ本も盗まれスファンとテイルの仕業だと思うが証拠がないと泣きながら訴えるチェ理事。
グァンジェには衝撃的な内容ですね(;_:)

グァンジェはヒョンビンに連絡を取り相談料の代わりにと缶ジュースを差し出し、「偽装離婚で父の財産を奪われました。家と店を取り戻して借金を返したい。自分の物にしたいのではなく、父のせいで被害を受けた人に補償をしたいんです。」と懇願します。

21話

ボクスンの引っ越し準備に心を痛めるスノク。
「私には家族より大事な友達なの。いつも体を気遣ってくれて・・・夜遅くまで花札をしたり、お話をしたり・・・そんな人を私は今失いかけているのよ!」と余計なことを話したジョンヨンたちを責めるスノクの言葉を聞いて自分もここを離れたくないと切なくなるボクスン。
本当によけいなことばかり持ち込む夫婦ですよね(一一”)

ボクスンはソヒがギョンハから受け取ったお金をヨンが引っ越し費用に持って来たものだと勘違いしてお金をヨンに返します。
封筒をみてギョンハのものだとわかったヨン。
ソヒが泣いていた理由がギョンハが用意したお金のせいだと勘違いし「俺たちを侮辱するな・・・俺が貧乏だからと別れた上に金を渡すなんて人を見下すにも程がある。俺は聖人君主じゃない・・・俺を怒らせるな!」とお金をギョンハに投げつけ去って行きました。
反論しないギョンハ。切ないですね・・・

ヒョンスクにボクスンが出ていかないように説得してほしいと話に来たジョンヨンたち。
約束を守らなかったジョンヨンたちに怒りをぶつけるヒョンスク。
ヒョンビンから結納品が届かないことで気をもむウォニョン。
ウォニョンはヒョンビンの事務所を訪ねます。
事務所にグァンジェがいることに驚くウォニョン。
グァンジェは慌てて事務所を出ますがウォニョンに引き留められます。
結局解決案がないままでしたね・・・

ウォニョンはヒョンビンにギョンハを愛しているのかと質問し、何かが違うと感じた時は今からでも遅くないから結婚は取りやめた方がいいと伝えます。
ヒョンビンはいい家庭を築くように努力しますと答え結婚式は予定通りにと話します。
親は勝手ですね・・・

グァンジェが車に戻ると腕時計を購入したいと話す人物が待っていました。
腕時計を渡し、保証書はないとグァンジェが答えた瞬間に「これは偽物ですね。署までご同行を」と言われてしまいます。
グァンジェに領収書があると言われ謝る警察。
グァンジェの方が一枚上手ですね~

ボムジュンはスヒを気晴らしにドライブに行こうと誘います。
既婚者とはドライブできないと断るスヒに妻には了承を得ていると話すボムジュン。
スヒはコンディションが悪いと言って電話を切ります。
スヒにも幸せになって欲しいですよね・・・

ギョンハのもとに何度も間違い電話がかかって来ます。
デートもしないで帰ってきたギョンハを心配するヒョンスク。
スノクはやりきれないと言ってマッコリを飲みほろ酔いでウォニョンの事務所へやって来ました。
「ヒョンスクの心が狭すぎる・・・なぜヨンたちを追い出す必要があるの・・・私にとっては娘も同然なの・・・あの人には下心がない。あの人が側に居てくれて私は本当に幸せよ・・・あの人を追い出すなんて。私も一緒に出ていくわ・・・」と訴え潰れてしまうスノク。
本当にいい関係を築いていたんですね~

ウォニョンは酔いつぶれたスノクを背負いスノクの家へ。
驚くボクスンはスーパーの店長にマッコリは2杯以上飲ませるなと言ったのにと怒ります。
ヨンの部屋で帰りを待つウォニョン。
勉強熱心なヨンに感心しつつ、ヨンもここを出たいのかと聞きます。
「基盤を作ったこの町で成功したい。ここを出たくはないです。」と答えるヨンにウォニョンも賛成だと言います。
そして、「奥様の気持ちはわかります。でもギョンハさんは結婚したらこの町をでますよね・・・僕も来年結婚しようと思っています。この町でおばあさんや社長の近くで暮らしたいんです。子供をつくって社長のような父親になりたいです。社長は俺にとって唯一の手本となる人です。」と素直な気持ちを伝えます。
ウォニョンは引っ越しを中止するようにお母さんを説得するようにとヨンに話します。
人間的にも素敵なヨンなのにお金持ちじゃないとダメなんて・・・(-_-;)

スヒはグァンジェが心配でたまらずグァンジェの部屋へ行き早く帰ってきてグァンジェと呟きます。
ヨンハはテイルが1人飲んでいる店に行きます。
飲んでいるテイルを初めて見たと話すヨンハに「普段飲まないのは酒に溺れた人を見てきたからだ。だが血は争えないものだな・・・辛いときはどうしても飲みたくてたまらなくなる。」と答えるテイル。
ヨンハは何しに来たんでしょうね?

ヨンハはテイルにグァンジェを助けて欲しいと話します。
テイルは「なぜ僕が?グァンジェを助けたら君は僕に何をしてくれる?」とヨンハに聞きます。
「なんでも言う通りにします。」と答えるヨンハ。
テイルは「なんでもすると言うなら、機会をくれ。君を手に入れる機会を。僕も愛する人を失いたくないんだ。君と同じように・・・君以外は絶対に嫌だ。僕を愛さなくてもいい。ただ側にいてほしい。その後でグァンジェを選ぶなら潔く諦めるよ。」と気持ちを吐き出します。
ヨンハの返しにイラッとしちゃいます(-“-)

酔って帰ったテイルに駆け寄って「グァンジェの様子は?」と聞くスヒ。
テイルはイラつきを抑え「グァンジェは元気だ。一途に愛してくれる女もいるし、従僕のようなチェ理事もいる。それに赤の他人となったが優しく見守ってくれる美しい母親も。元気だし、大勢の人に愛されているから心配はいらない。」と答えます。
それでもグァンジェが心配なスヒは「お金はあるのかしら・・・」と呟きます。
テイルは「財布にたくさん詰まっているはずだ」と鼻で笑いながら自分の部屋へ。
テイルがどんどん悪人になっていきそうで怖いです・・・

税務署から車を差し押さえられへこむグァンジェ。
チェ理事はテイルの仕業ではないかと話しますが、信じられない。それはないだろうと答えるグァンジェ。
荷物をチェ理事に預け行ってしまいます。
自分を嫌っていると知ったらショックでしょうね・・・

ミョンハはモンモンの部屋で一緒に勉強をしていますがモンモンの体調が悪くなり薬局へ
そこで薬局の人に「さっきの子はあなたの彼女?ただの胃もたれではなさそうね。」と妊娠検査薬を勧められ慌てて薬局を出ます。
わぁぁΣ(゚Д゚)

ギョンハのもとにまた電話が入ります。
カフェに呼び出されたギョンハ。
呼び出したのはヒョンビンの彼女の友達でした。
こちらもこじれてきそうですね・・・(・_・;)

ソラを見つけたグァンジェ。
逃げるソラを捕まえて携帯電話の履歴からテイルがソラを利用したことがわかりました。
グァンジェはテイルいる「かみ」へ
部屋に入るとヨンハが働いていて驚くグァンジェ。
ヨンハを帰して話をする2人。
グァンジェはソラのことを聞いても「知らない。」と答えるテイルを殴りつけ、テイルも殴り返します。
あんなことを言われて、ヨンハはよく仕事に来れましたよね・・・

ソヒのもとに酒に酔ったチェ理事が訪ねてきます。
チェ理事は、グァンジェが車もカードもなく漢江で暮らしていることを知っているのかとスヒに訴えます。
スヒはそんなことがあるはずないとチェ理事に言いますが、チェ理事から家も売りに出されていることも聞かされ驚きを隠せません。
いつも知らないのはスヒだけですよね・・・可哀想に。

怒ったスヒはテイルのもとへ。
「自分の父親とやり方が全く同じね!グァンジェが今どうやって暮らしているかわかる?」とテイルに怒りをぶつけるスヒ。
「父親と同じだなんて言われたくない。わからないのか?僕は父さんじゃなく叔母さんに似ているんだ!どうしてわかってくれないんだ?・・・俺の母親は何もしていない僕に暴力を振るっていつもこう言った。産んだ後に何の責任も取らない母親ナム・スヒの所へ行って!と。」吐き出すように訴えるテイル。
立ち尽くしテイルの告白を呆然と聞いているスヒは・・・

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感想

わぁぁと言わずに入れない怒涛の展開でした。
とうとう心に秘めていた思いをスヒに言ってしまったテイル。
きっとテイルもこんな風に伝えたくなかったことでしょう・・・。
テイルの告白にスヒはどう答えるのでしょうか?
全てを知っているのはスファンだけですね。
そして、ギョンハはヒョンビンの恋人が現在進行形だと知っても結婚に突き進むのでしょうか?
モンモンの体調も気になりますね。次回が待ち遠しいです!

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