韓国ドラマ-雲が描いた月明かり-あらすじ-1話-2話-3話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
→
ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
美男美女の時代劇ラブロマンスが、いよいよ始まりました♪
ラオンが本当にかわいくて、ハマリ役だと思います!
男装内官と世子の恋ってことで、キュンキュンしっぱなしですよ〜(*´꒳`*)
まだコメディー感が強いですが、どんなふうに恋愛が始まるんでしょう??
では、1話からお伝えしていきますね〜。
【雲が描いた月明かり】(ネタバレあり)
1話
男装して暮らすラオンは、何でも引き受ける男サムノムとして雲従街では有名だった。
恋愛相談に乗ったり、恋文の代筆をしたりして生活している。
お調子者の少年という感じで元気いっぱいのラオン。偉そうに恋愛指南したりしてます。
一方、世子イ・ヨンは、ワガママで王宮の大臣たちに呆れられていた。
儒学の勉強でカンニングをしたり、王宮をこっそり抜け出したりするヨン。
恋文の代筆をした旦那に再び呼び出されたラオンは、自分の代わりに相手に会ってほしいと頼まれる。
相手は、実は世子の妹ミョンウン王女だった。
妹の代わりに待ち合わせ場所に現れた世子に出会うラオン。
身分がバレる前に逃げようと、世子を穴に突き落として置き去りにしてしまう。
持ち上げてもらう時に甘い雰囲気が漂ったかと思いきや、結構ひどいことするな〜(^^;
街に戻り、自分が実らせた恋が、実は不倫だったと知るラオン。自分も尋ね人になっていた。
ラオンが追われていると気付いたユンソンは、機転を利かせて逃してやる。
ちょっとナルシストっぽいですが、クールに振る舞うイケメンユンソン。
しかし、そのあと借金取りらに捕まって売られてしまう。
去勢の技術者を酔わせて、女だということを隠したラオンは、内官として王宮に行くことに。
お金には苦労してきたらしいラオン。育ての父親とも離れ離れになってしまいました…。
王宮に向かう途中、ヨンと再会したラオンだが…。
2話
内官になるための試験を受けることになったラオン。
なんとか不合格に持っていこうとするも、ヨンは逆に合格させようと手助けをする。
まずは解答を教えられて筆記試験をパス。
親切のフリをして意地悪するヨン。
Sっ気たっぷりですね〜。
その頃、王妃が王の子を身ごもったことが発覚していた。
お祝いの準備で、ヤマドリを捕まえるよう命じられるラオン。
屋根から落ちそうになったところで、ユンソンに再会する。
実はラオンが女性だと見抜いていたユンソン。
はっきり指摘しないところが紳士ですね。
ラオンは第二の試験で、またも不合格を狙い白紙の答案を提出。
しかし試験仲間の答案を代わりに書いたことで、ミョンウン王女に以前の恋文の代筆がバレてしまう。
怒り狂った王女は、ラオンに向けて刀を振り下ろし…。
3話
世子が王女を止めてくれたおかげで、無事助かったラオン。
答案が白紙だったにもかかわらず、合格となり内官に採用される。
実はヨンが、ラオンを合格にするよう裏で命令していたのだ。
なぜかラオンに執着するヨン。よっぽど気に入ったんでしょうか?
弓の訓練をするビョンヨン。
彼はヨンの昔からの友人でもあり、女官たちからは「笠のビョンヨン」と呼ばれ人気があった。
ラオンはヨンの正体を知らないまま、友のように3人で語り合う。
ビョンヨンは素っ気ないフリしてるけど、ヨンとは大の仲良しみたいですね!
体調が優れない淑儀のもとで、幼いヨンウン王女の遊び相手をすることになったラオン。
淑儀に頼まれた王宛ての文を渡すが、返書は白紙。
しかし、最後の返書があぶり出しで書かれていることにビョンヨンが気づき、淑儀と王は心を通わせることができた。
やっぱりラオンは恋のキューピッドに向いてますね〜。よかったよかった。
一方、父親である王と話し合い、代理摂政に就いた世子。
お使いを頼まれたラオンと書庫で鉢合わせ、自分の本名を名乗るが…。
1話ー3話の感想
ヨンが世子だと知らず友達になったつもりのラオン。
ラオンを男の子だと思い込んでいるヨン。
いつお互いの正体に気づくのかドキドキですね。
世子のほうはもうバレそうだけど…。
王宮内の権力争いも起こりそうですが、
王妃とか領議政とかがこのまま悪役で進むんでしょうか?
まずはどんな事件が起こるのか楽しみです。
コメント