青い鳥のロンド-あらすじ-1話-2話-3話-感想付きネタバレでありで!

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クルミットです♪
「青い鳥のロンド」がとうとう始まりました。
こちらは韓国ドラマに欠かせない三角関係、出生の秘密、親世代の因縁などの要素が盛り込まれており、見どころ満載といった内容です。楽しみですね~。
そして何より「赤道の男」「私の人生の春の日」のイ・ジュニョクと、「優しい男」のイ・サンヨプの2人のイケメンが魅力を放っているのも注目です!
ではさっそく見ていきましょう。

【青い鳥のロンド】(ネタバレあり)

1話

ジワンは就職活動中だが出身大学のレベルが低くなかなか採用されない。
23社目の面接試験に向かうジワンの携帯に高校時代の友人ヒョンドから着信が入る。
携帯の持ち主が倒れ意識がないと男に言われ、ジワンは慌ててタクシーで駆けつける。
しかし駆けつけたジワンを待っていたのは元気な姿のヒョンドであった。
オーディションに出るのにバンドメンバーが雲隠れしたので一緒に出ようと誘う。
ふざけた友達だぁ~。
ヒョンドのせいで面接に遅刻したジワンだったが、真摯な態度に面接のチャンスを与えられる。誠実なジワンの人柄が通じ好印象を受ける面接官であったが、大学名を聞いたとたん態度がガラリと変わる。
韓国でも出身大学のレベルで就職が左右されるんですね!
ジワンの母ソニの働くレストランに友人のオクスクがやってくる。教師をしている娘ヨンジュの見合い話を自慢げに話す。
ジワンの母ソニと妹のウンス、そして祖母のジニは面接の結果を心配しながらジワンの帰りを待っていた。ジニは帰ってきたジワンに亡くなった父サンジュンが昔世話をした人で今は立派に成長している人がいるから就職先を相談してみては、と話をする。父親への敬意を自分が傷つけたくないとジワンは拒否する。
家族はみんなジワンの就職活動が心配なんですね~。
ベストグローバルの社長テスはうなされて目を覚ます。夢にでてきたのはサンジュンであった。
ジワンの父親とどんな知り合いなんでしょう?
テスはお膳立てした面接をすっぽかした息子ヒョンドを叱りつける。
ヒョンドは母スギョンに泣きつくが、このまま息子を甘やかすなら離婚だと言われ、母にもかばいきれない。
なかなかやる気をみせない息子にテスは自分の原点であるボロボロの空き家に連れて行く。何も持たず劣等感の塊だった自分は歯を食いしばり大企業の代表に上り詰めたと言う。お前も入社して実力を示せと告げる。
そしてベストグローバル社の面接の日、ジワンはヒョンドと会場で出会う。ヒョンドはここが自分の父親の会社だと告げる。スタートは同じでもゴールは違う、自分の下で平気かとからかう。
ヒョンドは意地悪だな~

2話

面接でやはり無名の大学であることを指摘されたとき、ジワンは劣等感の塊であるがそれを克服するために誰よりも努力をしていると堂々と語る。テス社長はかつて自分のボスであったサンジュンから同じように劣等感を認め成長しろと励まされていたのを思い出す。社長もジワンの考えに同調しジワンの入社を好意的に考える。
とうとう内定をもらえるのかな♪
ヒョンドは父親テスに高校時代の友達だからとジワンを合格させてと言い残す。
ジワンという名前に動揺するテスは、急いで履歴書をもってこさせる。
ソニが夫の墓参りをしているときスギョンが菊の花をもって来る。
10年ぶりの再会であり2人はお茶をする。スギョンは息子ジワンと娘ウンスが元気にしているか尋ね、ウンスはサンジュンとの不倫でできた子かと尋ねる。そして前妻の子のジワンをよく平気で育てていると言う。ソニは不快感を押さえもう命日にお参りに来ないでくれと告げる。
仲が良く幸せそうな家族なのに・・・実はかなりの訳アリなんでしょうか?!
ジワンがテスの会社の面接を受けたと知ったジニは、息子サンジュンの親友で息子の世話になったテスなら助けてくれるに違いないと期待する。さっそくテスの会社を訪ねジワンのことを頼む。昔世話になったジニをお母さんとよび慕うテスだったが、帰っていく姿を鬼の形相で見つめていた。
恐いっ!その変わり身が恐いから~。
ウンスは彼氏に別れを告げられる。同じカフェにたまたま居合わせたヒョンドはジワンの彼女が浮気をしていたと話の邪魔をしてジワンを呼び出す。
浮気はいけない、そんなの愛じゃないと説くヒョンドに、ようやくウンスは実の妹だと話す。苗字がジワンと違うのは、産まれる前に認知する父親が亡くなったので母の性を名のっていると話す。
韓国はそういうシステムなんですね~。
ジニはウンスの姓がこのまま母親姓だと婚外子と思われ結婚に差し支えると気にしていた。ウンス本人は母ソニが正式な妻になれなかったのに、自分だけハン・ウンスになるのは不公平だからと断る。
サンジュンとソニは再婚なんですね。ウンスはサンジュンと前妻の子でウンスはサンジュンとソニの子・・・なのかな?
テスはジワンを呼び出す。おばぁさんが来なかったら落としていたと告げ、サンジュンの息子だから合格にすると暗に言われジワンの顔が曇る。
嫌な言い方をしますね~。

3話

面接結果はヒョンドは合格でジワンは不合格であった。
テスは文句を言いに来たヒョンドに対し、家に戻るのならジワンを合格にすると言う。ヒョンドはそれを了承する。
ジワンは追加合格の連絡を受けるが複雑であった。テスに交渉しに行ったジニに自分は縁故入社する気がないとはっきり断る。
男のプライドでしょうか・・・。
次の日ソニはヨンファンという男性にジワンの就職先を頼んでいた。ウンスが元気か尋ねるヨンファンにソニは複雑な笑顔を向ける。
ヨンファンとはいったい何者?
ジワンが入社を断ったと聞き、ヒョンドはジワンを呼び出す。就職を父親に頼んであげたことで感謝されていいはずなのに不機嫌なジワンを不思議に思う。
自分が社長になったときに賢い部下をまわりに置いて楽をしたいと考えるヒョンドは再び父親テスにジワンを採用するように頼みに行く。
いつも父さんや母さんにお願いばかり、生粋のお坊っちゃんだな~。
教師のヨンジュは勉強中心の学校体制にうんざりする日々を送っていた。ある日昔からの夢であった脚本家への道を歩むために学校を辞めることを決断する。
そしてその頃父親のウォンジュンも苦労続きだった銀行務めを辞め、新たな道を歩むことを決めていた。
オクスク一家の食事会。教師を辞めたヨンジュは髪を赤く染め生き生きと登場する。怒って取り乱すオクスクをとめるウォンジンは自分も退職したことを言えない。
オクスク一家はトラブル続きですね。
飲み屋でばったり出会うジワンとヨンジュ。自分が自由にやれるかの関門は母だと言うヨンジュにジアンはエールを送る。
テスはジワンを昼食に誘う。
クッパを一つ頼んだテスは、自尊心でお腹いっぱいだからいらないのだろうとジワンに問う。
激励・・・?

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1~3話の感想

ジワンが真面目で実直な人柄なのに出身大学のレベルの低さから就職活動がうまく行かないという現実・・・韓国はそんなお国柄なんでしょうか。日本よりも就職活動は厳しそうですね。ジワンの人柄は素敵なのでぜひ頑張ってほしい物です。
ジワンの家族もですが、ヒョンドの家族、ヨンジュの家族、どの家族もいろんな問題を抱えているようで、これからどのように話が進んでいくのか楽しみです!

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