魔女の愛-あらすじ-最終回(12話)-結末は!?

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キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

魔女の愛

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ソンテはもう一度記憶を消されてしまう。
チョホンは止めようとしたが、
その時、エンドゥに自分の母親がどうなったかを聞かされる。

ソンテは25年前に助かったのは、エンドゥたちに
助けられ、魔力を使ったからだった。

【魔女の愛】(ネタバレあり)

最終回(12話) 魔女“たち”の愛

チョホンはバイクを魔力で止めて、ソンテを助けた。

ソンテはチョホンを抱きしめた。
そして、ソンテは
「大丈夫だ。僕は大丈夫。」と言っていた。
その様子を、イェスンたちも見ていた。
どういう意図でこうしたのだろうか

ファジャもまた水晶でソンテたちの様子を見ていた。
ファジャは手遅れになる前にここへおいで。と笑っていた。

ソンテはイェスンたちが記憶を消すときのことを覚えていた。
ソンテはドンスに
「愛する人のことだ。彼女の望むように僕が変わるべきだよな?そうすれば新たに始められる。」と言った。
ドンスは
「そんなことですか。大問題かと思いましたよ。人とつきあうのは、ケンカと仲直りの繰り返しです。まだ分からないでしょうが合わせればいいんです。
 私も名前以外は性格も格好も食の好みも全て合わせてます。それが楽です」と答えていた。

イェスンたちはソンテのことを考えていた。
そして、チョホンはソンテを助けた時のことを聞いた。
イェスンはソンテを助けるために魔力を使い果たし、数日寝込んでしまっていた。その時にクッパの味が変わっていたのだ。
チョホンはイェスンの感謝していた。

その日の夜、ソンテの所に母親から連絡があった。
ソンテは母親に、
「会いに行くまで連絡もしないでくれ。事件を思い出した。あの日の朝、僕に飲み物をくれた人もね。」と言い、電話を切った。

次の日、ソンテはチョホンに連絡をしてきた。
ソンテは青いファイルを会社に届けるように言ってきた。
チョホンは会社まで行き、2人でランチを食べに行った。
ソンテは返事をしようとしたが、チョホンが頼みがあると言った。
チョホンは
「出てってくれない?うちから出てって。プライバシーも掃除も食事も気に入らない。いいことないでしょ。あなたがいると気を遣うの。
 保証金は用意するから前みたいにホテルで…」と言った。
ソンテは
「なぜ追い出したがるんだ。随分偉そうだな。僕は君のいいなりか?僕たちはそういう関係だと?オーナーは僕で君たちは店子だ。
 店子の心情まで察するほど寛容じゃない。僕はあの家が気に入ってるし、出る気はない。だから我慢しろ。」と答えた。
チョホンは
「わかったわ。しかたない。」と言った。
ソンテは
「“しかたない”とはどういう意味だよ。」と聞き、
チョホンは
「単なる店子だから、それらしく振舞うってことよ。それだけ。」と答えた。
ソンテはデートをして、返事をしたかったんですね

ソンテが会社に戻ると、母親が待っていた。

母親はソンテの次の役職の話をしてきた。ソンテは中国生産ラインの総括本部長になる予定だった。
だが、ソンテは断った。
そして、ソンテは、全ての役職を辞任する。健康上の理由で家で療養を。と告げた。
ソンテは25年前の話を母親にした。ソンテは全てを思い出していた。
ソンテは理由だけを知りたかった。
母親は、
「数日だけ預かるように頼んだ。あの件がなければ今のあなたはいない。若い女に溺れて全てをすてようとしたけど、あの件を機に正気を取り戻したの。
 失わないと分からないわ。お父さんは事件以来あなたを大切にしたでしょ。あの男のせいでしくじるところだったけど、一度も後悔したことはない。
 幸い、彼はもう真実を語る事ができないわ。」と言った。
ソンテは
「やめてくれ。人間のすることとは思えない。」と言い、
母親は
「人間だからできることよ。」と涙を流して答えた。
ソンテは
「言った通り、家で過ごしてくれ。ファンさんの面倒も母さんが見るんだ。これ以上、僕を刺激したら世間に公表する。」と言った。
ソンテは胸を抑えて急に倒れてしまった。
旦那を取り戻したかったんですね…母親は。

イェスンたちはソンテの死の封印が解けたらという話をしていた。
その話をチョホンが聞いてしまった。その時、ドンスから連絡があった。

ソンテはシンデハン病院に運ばれていた。

チョホンはソンテの所に行った。ソンテは助からないかも知れなかった。

チョホンはそのままファジャの所へ行った。
チョホンはファジャが集めていた魔女の力の入った瓶を割り始めた。この瓶を割れば呪いが解けるとチョホンは言った。
ファジャは魔力でチョホンの首を絞めた。
その時、イェスンたちが来て、ファジャはイェスンたちにも魔力を向けたが、エンドゥが、瓶の方に向け全ての瓶が割れてしまった。
瓶に入っていた魔力は元の持ち主に返って行った。

その頃、ソンテは心停止になってしまっていた。
ソンテは助からないように思えたが、魔力によってソンテは助かった。

ソンテが助かってから、イェスンたち3人は消えてしまっていた。
ソンテは家に1人で暮らしていた。

ジェウクが家を訪ねてきた。ソンテはジェウクにチョホンが残した手紙を渡した。
手紙には
「遠くから応援してる。永遠に。あなたのファンよ」と書かれていた。

1年後。
チョホンたちは別の場所でクッパ店を開いていた。

ソンテはSNSでチョホンたちの居場所を探し当てた。
ソンテはチョホンの所に行き、
「助けただろ。二度も。記憶も消せず、全て鮮明に覚えてるのに、ひどいじゃないか。何もしてないだと?」と言った。
チョホンは
「何のことだか分からない。」と言い、その場を離れようとした時、ソンテがチョホンの腕を掴み、ネックレスを渡した。
ソンテは
「気持ちの整理は出来た。つけてほしいんだろ?」と言い、ネックレスを付けた。
そして、ソンテは
「うちに帰ろう。おばあさんたちも。チョホン。会いたかった。」と言い、キスをした。

イェスンたちは家に戻った。チョホンとソンテも元に戻った。
そして、イェスンたちは結婚相談の入会申込書を書いていた。

12話(最終話)の感想

ソンテが記憶が消えてしまったと思ったけど、
全く消えてなかったですね。
それよりも、そのことがあり、25年前の記憶を取り戻すなんて…。
25年前の誘拐は実は母親が仕組んでいて、それも、ソンテを使って
夫を取り戻したかった。それだけなんですね。
でも、そのことがソンテを傷つけてしまっていた。
ソンテは最悪な気持ちでしょう。

だけど、ソンテが命の危険になって、チョホンたちが
ファジャを倒して、ソンテは助かった。

チョホンたちはどこかへ消えてしまったけど、
ソンテは探し切りましたね。
それも、SNSで見つけてしまうなんて。

最後は仲良くみんなで暮らせることになったからよかったです。

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