魔女宝鑑-あらすじ-23話-24話-感想付きネタバレでありで!

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クルミットです♪
ホンジュに狙われる王妃のお腹の子・・・。
北神が消えるまでの日にちもあとわずか。
ヨニの呪いは解けるのでしょうか(≧∇≦)

【魔女宝鑑】ネタバレあり

第23話 揺れる民心

街では張り紙が出され、呪われた王女のせいで疫病が流行っていると言う。

これも全てホンジュの命令で動く赤い道袍の仕業です

民の前で疫病を鎮めるための山川祭を開くことにした大妃。
プンヨンに頼む大妃だった。

大妃の狙い。
それは王女が妖怪だと言う噂を払拭する目的だった。
しかし、これを利用したのがホンジュだった。

「白髪で妖怪だ」と言われている王女を民の前に見せる。
黒髪の王女を見た民は、「妖怪ではない」と思い始めていたがそこにホンジュの手下達。

ホジュンの命を狙って矢を放とうとする赤い道袍。
ホジュンを妖術で守った王女は、民の前で「やはり妖怪だ」と騒がれてしまうのだった。

結局王は。
牢の中に捕らえられたホンジュの言う通り、民の不満を王女にぶつけるため、ホンジュの言言葉にまた惑わされてしまう。

王女を捕らえるため釈放されたホンジュだった。

チョンビン寺に王女ヨニを捜しにやって来たホンジュと手下達。

ホンジュとヨニは逃げていた。
力が衰退していくヨニ。
「今この瞬間が止まればいいのに」と焚火の前で願うのだった。

プンヨンは。
以前、黒短剣で切られた胸の傷。
黒呪術が体を蝕んでいくようであった。

第24話 暴かれた秘密

逃げるヨニとホジュンを追って来るのは、赤い道袍と兵士たち。
「王命だ」と言ってヨニを捕らえようとする兵士たち。

ホジュンはヨニを守ろうと必死に戦うが、崖の上から落ちてしまう。
ヨニの力は完全に弱っていた。

そこへ助けにやって来たのはプンヨン。

プンヨンはホジュンを捜しに出かける。
そしてがけ下に倒れているホジュンを見つけ洞窟へと連れてくる。

そこにヨニの姿が無かった。

ヨニはホジュンが死んでしまったと思っていた。
そして自分のせいで関係のないホジュンが命を落とす事になったのだ思う。

王宮へとやって来たヨニは、ホジュンを失った悲しみと怒りから、パワーがさく裂。
「ホンジュもろとも皆一緒に死のう」と言ってホンジュの首を締め上げるヨニ。

そこにやって来たホジュンがヨニを止める。

王は怯えていた。
大妃が黒呪術で産んだ直系の王女がヨニだと言うことが許せなかった。

プンヨンは牢に捕らえられたヨニの元に。
「自分が出来る方法で必ずお前を守ってやる」と言うプンヨン。

プンヨンも黒呪術に次第に体を蝕まれているのですが・・・

ヒョンソはホンジュの命を受け、

魔医禁書

の最後の1ページを取りにやって来る。
ヨグァンに預けていたそのページ。

ヨグァンを刺して奪っていくヒョンソ。

王宮では。
ホンジュに惑わされているプンヨンを助けようとソルゲがやって来るが、ホンジュに一突きされ命を落としてしまうのだった。

そして王女ヨニは火あぶりの刑が執行されようとしていた。
プンヨンの三昧真火の準備が整う。

民が見守る中、王女の足元には火が放たれるのだった・・・。

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第23話から第24話の感想

王室で後継ぎが生まれないことを悔やんでいた大妃。
子どもが産めない身体だと知り、何とか王室の子孫繁栄にと必死になっていた大妃の想いから少しずつボタンが掛け違えられていきました。
どんなことをしてでも子供を産みたいと思った大妃の強欲から生まれた黒呪術・・・。
そして生まれた双子の王子と王女でしたね。
人の欲が生み出した罪の大きさ。
生まれてきた王子と王女は自分の出生を選ぶことが出来ないのですもの。
非常に重い、悲しい人生を背負ったヨニが気の毒でなりません。
恐ろしい事に、次々と黒呪術に人々が侵されていく。
遂にはプンヨンまでもが( ;∀;)
心から大切に想っているヨニを自らの手で火あぶりの刑に処すなんて。
早く正気に戻って欲しいプンヨンです!!

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