韓国ドラマ-恋の記憶は24時間-あらすじ-全話一覧
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クルミットです♪
2018年の下半期に放映された【恋の記憶は24時間】
皆さん知っていますか？もう視聴したよーって方もいそうですね。
このドラマに主演したのが、個人的に大好きなチェ・ジュニョク。何が好き？って声でしょう。それとあの美貌。高身長。
日本で放映されたドラマでは「傲慢と偏見」「エマージェンシーカップル」などに出ていた俳優です。
恋の記憶は24時間の原題「魔性(マソン)の喜び」は韓国語で、マソネ・キップンといい日本題名が【恋の記憶は24時間】な訳ですが、チェ・ジュニョクが演じる役名がマソン。
ヒロインの役名がキップンなのです。ということは、マソンのキップン？？なんて想像しちゃいますよね。
ちなみにキップンを演じるのは、ソン・ハユン。ある理由からシンデレラ症候群を患ってしまったマソンと、殺人の濡れ衣を着せられたことで地に落ちてしまった往年トップスターのロマンスになります。
ここでは韓国ドラマ『恋の記憶は24時間』のあらすじやネタバレ感想、見どころといった話題を紹介しながら、作品の面白さに迫っていきますので、どうぞお楽しみに！！
もくじ
恋の記憶は24時間 あらすじ
コ・マソンは幼少期の５歳で両親を事故で失ってしまう。
それからは四人いる叔母達がマソンを育ててきた。頭脳優秀であったマソンは小学校２年生にして海外へと渡米留学。
世界でも認められ脳神経分野の最高権威者になる。頭脳は優秀でありながらも、マソンは簡単に誰かに心を許し好きになったりはしなかった。
ソヌグループの後継者でもある。そして今はソヌ病院にある脳神経センターのセンター長だ。中国へ行きキップンに出会う。
屈託のない彼女に惹かれるが、途中で事故に遭い性格は変わり記憶さえも失ってしまう。マソンが患った病気は、シンデレラ症候群。
一方のチュ・キップン。家族のために懸命に働くトップスター。
神様がくれたスタイル。美貌。天性の声。国民の間では、初恋的な存在のキップン。
中国に撮影に行ったキップンは、途中で腹痛を起こしてトイレを探し歩く。
偶然見つけた場所でマソンに出会い親しくなる。
惹かれ合うのに時間は必要なかった。マソンと約束をした場所でマソンを待つが、マソンが現れることはなかった。
それどころか事件に巻き込まれてしまい全てを失ってしまう。
業界からは干され、国民の嫌われ者として・・・。
３年の月日を地獄の中を過ごし、３年ぶりに約束を守らなかった男マソンに再会するが・・・・。
「恋の記憶は24時間-各話あらすじ」はこちらから
ご覧になりたい話数を押していただけると各話の詳しいあらすじが表示されます。
３年前事故に会うまでは、とても温厚な性格だったマソンが事故に遭い患ってしまうシンデレラ症候群。
シンデレラ症候群とは、深夜１２時が過ぎると前の日までの記憶が消えてしまう病気。記憶を失うようになってしまったマソンが、常に前日起きたことをメモに残しておくのですが、このマソンの病気が３年を経てキップンに再会したことでどう記憶障害を克服していくのかが見どころになります。
愛した人、キップンの記憶さえも残っていないマソン。
それとは正反対に、すべてのものを記憶することができるキップン。
決定的に亀裂が入った二人の間の溝をどう乗り越え、愛が再燃していくのかに注目していただけたらと思います。
恋の記憶は24時間 評価・レビュー
韓国ドラマ「恋の記憶は24時間」の評価レビュー＆感想です。
ストーリーの良し悪し、出演者の演技力、物語の展開、脚本の面白さなどを総合的に評価しています。
もちろん、レビュー＆感想の中にも作品に関するネタバレがありますのでご注意ください♪
ネタバレを表示する
期待していたチェ・ジュニョク主演ドラマ。
一言で感想を言うと、演技がとても光り良かったです！中国で初めてキップンに出会った時から、マソンはすぐにキップンに惹かれる姿。
それからある事故によって、キップンとの待ち合わせに行けなかったマソン。３年という時間を経て二人は再会を果たすことになったのですが、マソンは事故のせいで以前とは違い、性格が変わっていましたね。
最初の頃はキップンに対して、あまりにも冷たすぎるマソンにちょっと嫌悪感を感じもしましたが、次第にマソンはキップンを助けはじめ・・・。
記憶障害にかかっていても、心のどこか奥底ではキップンと過ごした大切な時間が眠っていたのかなと。それにしてもひどかったのが、マソンを取り巻く環境の人間です。キジュンの母親でもあるコモ。主治医・・・。
キム・ボムスにと悪意のある人間ばかりが揃い過ぎていて、見るのがとてもしんどくなってしまう時間もありました。人間ってどこまで残酷なのだろうかと考えたりもしましたし、自分には地位や権力のある立場にはいないからか、心よりも権力だ！地位だ！名声だ！お金だ！と見事なまでの執着ぶりのコモに、見事に呆れたというのが本心でしょうか。
主治医もマソンを治療するふりをし、監視をしていたどころかマソンを３年前に殺そうとしたとは、どれだけ改心しようとも言語道断です。
唯一救いだったのはキジュンの優しさ。
そしてマソンとキップンの愛が実ったことだけです。この先、何度記憶を失っても、キップンはマソンの記憶ができるまで結婚式をし続ける。
いつの日かマソンの症状が安定し、記憶を固定できるようになるであろう未来を創造することができました。このドラマで感じたこと。当たり前のことなど、何一つ存在しないのだということ。人は生活をするうちに、当たり前ではないものが、当たり前だと過信してしまいます。そうではないのだと、胸に刻みたいと思います。
二人の幸せがいつまでも続くよう願っています。
恋の記憶は24時間 キャスト・登場人物
韓国ドラマ「恋の記憶は24時間」のキャスト＆主な登場人物一覧です。
主人公（ヒロイン）から脇役まで、登場人物の詳細をリスト表示。
主演俳優・女優および共演者情報など、出演者プロフィールが一目でわかります。
コン・マソン役（チェ・ジュニョク）
ソヌグループの後継者第１位。
幼い５歳の頃に両親を事故で失ってしまう。それからは４人の叔母が育ててくれた。幼少期から賢い男の子で、小学２年生で海外へと留学。
なみ外れた能力を持ち、世界脳神経の分野では最高権威者へと上り詰めた。
ある病気を患っている。それはシンデレラ症候群・・・。
簡単に言うと短期記憶障害だ。朝起きると前日の記憶は全て消えて無くなってしまっている。
全ては３年前にあった事故のせいだ。事故の後は、本来持っていた温厚で優しい性格よりも冷たい人間になってしまった。
ジュ・キップン役（ソン・ハユン）
守りたいものがあるから芸能人として働き続ける。
守りたいものは、もちろん大切な家族だ。神様がくれた美貌にスタイルの良さ、天性の声。国民の初恋なのだ。
人気トップスターを歩いていたキップン。運が良かったのも３年前までだ。今は国民の恥さらし・・・・。
全国民の嫌われ者というレッテルを貼られてしまった。それは３年前のある事件のせいだ。３年前事件の容疑者として濡れ衣を着せられただけではなく、中国で出会いすぐに恋に落ちたマソン。約束をした場所に現れなかったマソン。
３年後に再び再会をして、キップンの荒れ果てた地獄のような生活は変わっていく。
ソン・キジュン役（イ・ホウォン）
会長の息子は韓流スター？？
マソンのいとこにあたる人間でソヌグループの後継序列第２位。
経営には関心がなく、目指すのは韓国で最高の韓流スター。デビューはしたものの大した役をもらえることなく５年が過ぎている。家がお金持ちなことから、多額の制作費を出すことで役をもらっている。
従兄弟であるマソンには憧れもあり、嫉妬もずっとしてきた。いつも比べられてきた。キップンにずっと片思い中。
周りは引き止めるものの、キップンが芸能界に復活するのを応援し支援し続けている人間だ。
イ・ハイン役（イ・ジュヨン）
帝国エンターティメント所属の女優。
甘やかされて生きてきたので、わがままで礼儀がなっていない。無名のまま女優をやってきたが３年前、ドラマに出演して大ヒットし一躍トップ女優の仲間に。
それは本来、キップンが主演するはずだったドラマ。
その代役として主演したことで、今や国民を味方につけた女優。
恋の記憶は24時間 基本情報
韓国放送局 MBN
韓国放送日 2018/9
日本放送日 2019/1
キャスト チェ・ジュニョク ソン・ハユン イ・ホウォン他
みなさんの口コミ、評価・レビュー
現在放送中で朝４：00からなので録画して観てます。
本日５話見ました。
チェジョニクいつみても格好いい大好きです。
シンデレラ症候群という病名ホント魅力的このドラマでしか見られない病気
明日も楽しみ
最後この二人は結ばれるのかな～結ばれて欲しいです。
ジニョクさんとハユンさんのキスシーンを見る度にキュンキュンしてました。
キム・ボムスが二人の邪魔をする度にハラハラしました。
マソンとチュ･キップムが二人でいる場面を見るのが楽しみでした。とにかくかわいい。観ていると、つい口元が緩んでしまいます。
また、マソンが記憶を失ってしまうと知ってからのキップムが素敵でした。
満点にできないのは、キップムを敵視する帝国エンタの代表のやり方がひどすぎだから。ドラマには必要な存在なんだけど、見ていてつらかったです。
24時間しか記憶がもたないという設定をもっと活かしてくれたらいいのになと思いながらも、韓国らしい切なくてかわいいラブストーリーが描かれているので、純愛を楽しむという意味で楽しむことができました。
ストーリーも雰囲気も大好きなドラマでした。普通の韓流ドラマみたいな別れては戻りの繰り返しまったくなし！微笑ましい恋愛。キップムの人格が素直で、優しさの中に本当の男らしさを持つマソンとの恋愛が美しい。嫌みのない見てよかったなーとおもえる作品でした。二回見ました。笑
記憶がなくなる系のストーリーは多いですが、このドラマは記憶喪失という設定だけに頼らないストーリー作りをされているので、物足りなさも感じながらも甘いラブストーリーを堪能することができました。
主役のチェジュニョク君が個人的大好きなのでとてもハマってしまいました。
ストーリーは韓国ドラマお家芸？の切ないすれ違いあり、陰謀ありのハラハラドキドキのラブストーリーでオススメです。
記憶喪失という設定をもっと活かして欲しかったなと思いながらも、落ちぶれた女優と少しずつ恋をした気持ちを取り戻していく男性の姿にキュンとします。どちらも困難なのに腐れないように生きていく姿に共感と感銘を受けますね。全体的にドロドロになりすぎず、サクッと見れる楽しめるドラマです。
愛している人との記憶が24時間しか保てないなんて、なんて切ないのだろうと思いました。
キップンのことを忘れてしまったマソンですが、再び会ってからは彼女のことを忘れることがなく、愛ってこれほど深いものなのかと思いました。
幸せは長くは続かないのは事実ですが、不幸な出来事も永遠に続くわけではないです。恋の記憶を消すのは難しい事のように感じますが、恋というものは楽しかった思いがある反面、喧嘩などの嫌な思いもあるはずなので、悪い部分も忘れられるならトントンな感じもします。良い記憶は24時間で消し去るのはもったいない気がしますが、悪い記憶も消せるなら考える価値がある感じもしました。
まず、出演者の演技力が素晴らしいと初めて見た知己にそう思いました。見どころは事故にあうまではとても温厚な性格の子が事故にあい、シンデレラ症候群となってしまうのです。この、病気も魅力的というか、このドラマでしか見られない病気なんですよね。
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