黄金のポケット-あらすじ-49話-50話-51話-感想付きで最終回まで!

韓国ドラマ-黄金のポケット-あらすじ-49話-50話-51話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。


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クルミットです♪
ソクフンはとうとう本当の息子ではないと知ってしまいました。どれだけショックを受けたか心配です。ミニの嘘をそのまま信じでジョンドたちがお金のためにソクフンを息子にしたと思わなければいいのですが。
ソルファもソクフンが本当のことを知ったことに気付きました。

【黄金のポケット】(ネタバレあり)

【49話】

ソクフンはジョンドに息子ではないのに自分を騙したのかと聞く。
すべて嘘だったと言うソクフン。
自分の存在価値がなくなったと泣くソクフン。
あなたたちのせいで捨てられたあの時に逆戻りしてしまったと言う。
ジョンドは何度も本当のことを言おうと思ったと謝る。
ソクフンは何も聞きたくないと店を出て行く。

ジョンドはソクフンの名前を呼びながら追いかけるがソクフンはいなかった。

家に戻ったジョンド。
ジョンドはみんなにソクフンが家族ではないと知ってしまったことを教える。
チュジャは慌てて外に走り出て行き、ソクフンの名前を呼びながら泣きだす。

その頃ソクフンも1人で泣いていた。
(泣)(泣)(泣)

ドュナはばらしたのがミニだと思いミンギュの家に行った。
ドュナとミンギュが話しているのを見て、グィジョンが出てきた。
ミンギュはお母さんのせいでソクフンが家を出たと言う。
グィジョンは本当のことを言って何が悪いと言う。

ドュナはグィジョンの態度に、この家の嫁になる人の顔を見て見たいと怒って帰る。
もしかしてドュナになるかも?

ジョンドたちはソクフンを探すが見つからない。

ミニはシカゴ行きの飛行機のチケットを2枚予約していた。

ジサンの荷物の中にソルファの社員証が紛れて入っていた。
それを見つけたナンソルは以前具合の悪い時に助けてくれた女性だと気付いた。

ソクフンから何日も連絡がないのでチュジャは寝込んでしまった。

ミニもソクフンに連絡が取れずにいる。

ソルファはミニを尋ね、ソクフンの居場所を知っているかと聞く。
ソクフンと連絡が取れなくなったのはあなたたちのせいだと言うミニ。
ソルファは悪いことをしたのはわかっていると言う。
それなら自分で探せと言うミニ。

ソルファは初めてソクフンと会った所に行ってみることにした。
そこはソクフンが母親と別れた南原だった。
ジュンサンが車で通りかかり、ソルファを送っていくことになった。

ジュンサンはジサンに南原に行くことになったと連絡をする。
それを聞いたカプジャは南原へ行ったら母親のことを思い出してしまうと心配する。
南原はジュンサンにも重要な場所なのですね

やはりソクフンは南原にいた。

ミニもソクフンが行くのは育った南原しかないと思い、向かっていた。

ソルファとジュンサンは南原に着いた。
ソルファはソクフンを探しに行き、ジュンサンは自分が住んでいた家の跡地を捜しに行く。

ソルファは川に座っているソクフンを見つけた。
泣きながらソクフンに近寄り、お兄さんと呼ぶ。
ソクフンはお兄さんではなくハン科長ではないのかと言う。

ソクフンは人の気持ちをもてあそんで、まだ話があるのかと聞く。
ソルファはごめんなさいと謝る。
ソクフンは自分を見て滑稽だったかと聞く。
ソルファは、最初は誤解だったが、その後は嘘を知ったら衝撃を受けて倒れるかもしれないと心配だったと言う。
心配なら本当のことを言うべきだと言うソクフン。

ソクフンはソルファに、自分は捨てられたのではなく家族はみんな自分の事を捜してくれていたとわかったことがどれだけ自分を幸せにしたかわかるかと言う。
しかし、それば全て嘘だとわかり、また自分は6歳の子供に戻ってしまったと言う。
ソルファは謝るために来たのだと言う。
1人きりだと思ってここに来たと言う。
ソクフンはもういいと言い、背を向けた。
ソルファはソクフンに抱きつき、本当のことを隠していてごめんなさいと泣きだを流す。

【50話】

ソルファはソクフンに抱きつき行かないでと言う。
本当のことを隠していてごめんなさいと謝るソルファ。
ソルファは、最初は傷つけるのは怖くて言えなかったが、その後は本当のことを言ったら出て行ってしまうのが嫌で言えなかったと言う。

ソクフンはソルファの腕を外す。
ソルファは一日中心配でここにいなければどこを捜せばいいか心配でたまらなかったと言う。
しかし見つけた途端に1人にしてしまった罪悪感と同時に無事で安心したと言う。
ソルファは本当の家族でなくて悪かったけれど、家族のみんなはお兄さんを愛していると言う。
みんなソクフンが戻ってくるのを待っていると言う。

ソクフンは帰れと言う。

ソルファはぞっと私が横にいると約束をしたのだからそばに居させてほしいと言う。
行かないでくれと泣くソルファだが、ソクフンは行ってしまった。

そこにミニが来た。
ミニはソルファに図々しいにも程があると言う。
ソクフンに二度と近づくなと言うミニ。
ミニはソクフンを追いかける。

ジュンサンは帰ろうと言うがソルファは一人にさせてくれと言う。

ミニはソクフンを見つけ、早くアメリカに行こうと言う。
ミニは詐欺師に騙されたと思って忘れてしまえばいいと言う。
ソクフンはミニに、あなたは親もお金で雇うような人だと言うと、ミニはそればソクフンが言いだしたことだと言う。
図々しいにも程がある!

ソクフンは、自分はそんなことは言わないと言う。
自分が記憶喪失だからといって嘘をつくのかと言う。
ミニは私が嘘を言っていると言うのかと言う。
それはあなたが知っていると言うソクフン。

ソクフンはミニに、あなたのところには戻らないと言う。
一度自分から去った人は信用できないと言う。
ミニはもう謝ったと言うが、ソクフンはあなたの事は思い出したくない記憶だと言う。
ミニは自分のことは記憶になくてソルファのことは覚えているのかと言う。
それがソクフンの元から去った理由だと言うミニ。
結婚まで約束をした自分の事を忘れて、他人であるソルファを覚えていたので頭に来たのだと言う。

ソクフンが出て行こうとするのを止めるミニ。
ソクフンはソルファを覚えていた理由があるはずだと言う。
それをあなたに教える理由はないと言い出て行くソクフン。

ミニは自分に冷たい態度をとったソクフンに絶対に後悔させてやると誓う。
こわ~い!

ソクフンはジョンドやチュジャが本当の息子のように愛してくれていたことを思い出していた。

ユン会長はジュンサンが南原に行ったのを聞いた。
カプジャは帰ってきたジュンサンになぜ南原に行ったのかと聞く。
人を送って行っただけだと言うジュンサン。
カプジャは母親を思いだしたのかと心配だったと言う。
カプジャはあなたの母親を一人で死なせたのは私のような気がして胸が張り裂けそうだと言う。
ジュンサンだけが無事でいてくれたことに毎日感謝して生きていると言うカプジャ。

ソルファは、ソクフンは南原にいると教える。
チュジャはすぐに迎えに行こうと言う。
ジョンドは偽物の俺らが迎えに行って帰ってくると思うのかと言う。
帰るかもしれませんよ

ソルファは、ソクフンは帰ってくると信じていると言う。

ナンソルはジュンサンが南原に行ったと聞いた。
ナンソルはジュンサンによく南原に行けたと言う
あの日、あなたのせいで誰が死んだと思っているのだと言うナンソル。
ジュンサンはあの日を境に変わったのは自分だけではないと言う。
ジュンサンはあの日のことはお互いに黙っていようと言う。

ソクフンの帰りを待つチュジャ。
チュジャはジョンドに南原に迎えに行きたいと言うが、帰ってきたとしても今までのように家族になれないと言うジョンド。
チュジャは、ハンドルは永遠に失ったけれどソクフンは待っていれば帰ってくるかもしれないと言う。
これだけでも渡したいとマフラーを握りしめているチュジャ。
ジョンドは一緒に待とうと言う。

それを聞いていたソクフン。
帰ってきた!

グィジョンは、ミニがアメリカ行きのチケットを買っていたことを知った。

グィジョンはソルファの家に来た。
ドアを開けろと騒いでいるグィジョン。
中に入りソクフンはどこにいると騒ぐ。
娘と逃げる前に捕まえてやると言うグィジョン。

チュジャはグィジョンにうちの息子にひどい仕打ちをしたことが許せないと言う。
グィジョンに向かってお金の事しか考えていない金の亡者だと騒ぐチュジャ。
そのチュジャを叩こうとするグィジョン。
グィジョンの手を掴むソクフン。

ソクフンは自分のお母さんにやめろと言う。

【51話】

ソクフンはグィジョンにここをどこだと思っているのかと言う。
グィジョンの腕を離さないソクフンにジョンドがやめなさいと言う。
手を離したソクフンにグィジョンは偽物の親の言う事を聞くのかと言う。
ソクフンは自分のお父さんだと言う。

グィジョンはソクフンに、親がいないから誰でも両親にしたいのだろうと言う。
チュジャは、私たちは本当の親子だと言う。
グィジョンはジョンドたちを詐欺師だと言うが、ソクフンはあなたに両親を侮辱する権利はないと言う。
ジョンドはうちの息子はお前の娘より100倍マシだと言う。
自分の娘を馬鹿にするなと言うグィジョン。
グィジョンはソクフンにミニとアメリカに行こうとしただろうと言う。

そこにミニとミンギュが来た。
ソクフンはミニに自分たちは何の関係もないと言ってくれと言う。
ミニは泣きながら出て行く。
ミンギュはグィジョンを連れて帰る。

ソクフンはチュジャにただいまと言う。
チュジャはもう会えないかと思ったと泣きながらソクフンを抱きしめる。
良かったです~

帰ってきたミニは部屋で叫んで暴れる。
グィジョンは暴れてソクフンを忘れられるならそれでいいと言う。

ジョンドとソクフンはお酒を飲みに行く。
ソクフンは、最初はみんなに騙されたと知って憎かったと言う。
ジョンドは、悪意はなかったと信じてほしいと言う。
偽物の父親を引き受けたときにソクフンのことが他人だと思えなかったと言うジョンド。

ソクフンは一番腹が立ったのは自分が家族を忘れられなかったことだと言う。
自分のために土下座をしてくれたお父さんや自分を待っていてくれるお母さんに会いたかったと言う。
ソクフンはここで過ごした期間が忘れられなくて去ることができなかったと言う。
去ることができないほど他人の自分を愛してくれたのかと聞くソクフン。
ジョンドはお前に家族をあげたかったと言う。
ソクフンはお父さんとお母さんの本当の息子でないことが悲しいと言う。
ジョンドはお前はハンドルの変わりでなく息子だと言う。
ソクフンはこれからもお父さんと呼んでもいいのかと聞く。
当たり前だと言うジョンド。
ソクフンが嫌だと言うまで父親だと言うジョンド。

ソクフンはソルファに迎えに来てくれてありがとうと言う。
お前が来てくれなければあそこでずっと一人だっただろうと言うソクフン。

ソルファはドュナに、ソクフンはお兄さんとして戻ってきたのだからこれからもお兄さんかと確認する。
ドュナは、最初はお母さんが連れて来たけれど、今回は自分で帰ってきたと言うことは息子になる事を決心したのだろうと言う。
ソルファは、これからは、本当のお兄さんだと言い聞かせる。
好きなのに辛いですね

家族みんなで朝ごはんを食べるソルファたち。
なんだか気まずい感じ(笑)

ドュナはソクフンに許してくれたから戻ってきたのでしょうと聞く。
ソクフンは許してはいないと言う。
許してはいないが、家族だから理解したのだと言う。

チュジャは衝撃を受けていないか心配だと言う。
ソクフンは強くなるために、ここで暮らしながら自分が誰なのか本当の自分を捜そうと思うと言う。
ジョンドは手伝うと言う。

出かけるソクフンに自分が編んだマフラーを渡すチュジャ。
これを渡せてよかったと喜ぶチュジャ。

ソクフンを待っていたミニ。
自分ではなくあの家族を選んで本当に後悔しないのかと聞く。
ソクフンは、家族は必要なものをくれると言う。
愛とか真心とかそんなものかと聞くミニ。
ミニはあの家族と暮らす限り、あなたの知りたいことは永遠に闇のままだと言う。
ソクフンは何も答えずに去っていく。

ミニは父親が誰か、医療ミスを起こしたのは誰か絶対に教えないと誓う。
あなたに教えてもらわなくてもそのうちわかりますよ!

2次合格者の中にソルファがいるのを知り、ソルファの書類を捨ててしまうミニ。

ソルファはジサンに電話をしてソクフンと会った南原の録画を持っているかと聞く。
ソクフンに見せたら記憶が戻るかも知れないと言うソルファ。
ジサンはソルファにもうすぐ一緒に会社で働けると言う。

ジュンサンの出場するコンテストが行われた。
ジュンサンが最高点数で優勝した。

ユン会長はこれで堂々と入社できると喜ぶ。
ナンソルにお祝いのパーティをしようと電話をするジサン。
ナンソルは会議で遅くなると言う。

ソルファは以前勤めていた次長にソクフンを撮影した映像を見せてくれと頼む。
病院の映像は持ち出せないけれど南原だけならいいと渡す次長。
ソクフンは次長の話からソルファはソクフンをかばって会社をクビになったことを聞いた。

ソルファはソクフンに南原の映像を見たら私たちの出会いがわかると言う。
歩いている2人の横を車がスピードをだして通り過ぎた。
ソクフンはソルファをかばった。
ソクフンは以前同じことがあったかと聞く。
ソルファは思い出したのかと聞く。

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49~51話感想

ソクフンは実の息子でないと知って、もっと引きずるかと思いましたが、意外と早く戻ってきて良かったです。ソルファは本当にお兄さんになってしまうと思うと残念そうです。
ミニは怖いですね~。さすがグィジョンの娘です。ソルファのことをユン会長から頼まれたのに合格させないよう妨害して大丈夫なのでしょうか。あとで思切り怒られるといいです!

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